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Fターム[3C061BA07]の内容

ナイフ (2,073) | 刃に関するもの (506) | 刃の種類 (325) | 特殊形状刃 (82) | 切先刃又は先端刃 (16)

Fターム[3C061BA07]に分類される特許

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【課題】作業性の向上を図りつつ、安定的に接合部を切断できるケーブル切断器具を提供する。
【解決手段】ケーブル切断器具1は、支持線部101と本線部102とが長さ方向に沿って並設されると共に、支持線部101と本線部102とが接合部103により連結されたケーブル100の接合部103を切断する器具であって、軸部12を中心に開閉可能に設けられた2つの柄部3,4と、各柄部3,4の先端部3b,4bに設けられ、柄部3,4を閉める動作に連動して接合部103及び支持線部101を挟持するガイドローラ5,6,7,8と、柄部3の先端部3bに設けられ、接合部103を切断する切断刃9と、柄部3,4において軸部12よりも先端側に設けられ、柄部3,4の閉状態を保持するロック機構10と、ガイドローラ5,6,7,8の間隔を調整する間隔調整ねじ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の切断及び切断部分への粘着テープの貼り付けを簡易な作業で行う事。
【解決手段】補助器具100は、対象物20を切断するカッター200用の補助器具であって、カッター200を保持するバンド104(第1保持部)と、ロール状に巻かれた粘着テープ300を引き出し可能に保持する保持部106(第2保持部)と、バンド104に保持されたカッター200の刃先204Aが、保持部106の位置から引き出されて対象物20に貼られた粘着テープ300上を移動させられて、当該粘着テープ300とともに当該対象物20が切断されるときに、粘着テープ300が刃先204Aによって切断される位置よりも当該刃先204Aの移動方向下流側で当該粘着テープ300を当該対象物20に対して押さえ付けるローラ108(押さえ付け部材)とを備える。 (もっと読む)


【課題】切断作業に伴ってガラス基板やシート材に不具合を発生させることなく、ガラス基板の表面に貼り合わせたシート材を基板サイズに適合したサイズに正確に切断する。
【解決手段】片刃状の刃部11を有するシート材切断用の切断刃10と、ガラス基板Gの端面Gb及び他面Gdに沿って夫々摺動案内される第1及び第2の案内面3,4を有し、少なくとも両案内面3,4が弾性材料で形成されたベース部材2とを備えるシート材切断治具1である。ベース部材2に設けた切断刃10の保持面6は、第1の案内面3に対して、ガラス基板Gの一面Gaから他面Gdに向かって、第1の案内面3から漸次離れる方向の傾斜角度θ1をもって設けられている。また、両案内面3,4をガラス基板Gの端面Gb及び他面Gdに夫々適合させたとき、切断刃10は、平面部14がガラス基板Gの一面側端縁Gcと当接すると共に、刃部11の先端部11aが、シート材Sから下方に突出する。 (もっと読む)


【課題】テープ状の部材の端末を容易かつ確実に止着すること。
【解決手段】テープ端末処理装置100は、操作部203が操作され加熱刃102が筐体101の一部から突出している間は、電気回路201が閉じてベース204に通電がなされ、加熱刃102が加熱された状態となる。これによって、加熱された状態の加熱刃102を絶縁処理用のテープ600に押し当てるだけで、当該絶縁処理用のテープ600を切断するとともに加熱刃102に接触した部分において重なっている絶縁処理用のテープ600どうしを熱溶着することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、オフロック機構の操作性及び耐久性を向上させた携帯用切断機を供給することである。
【解決手段】オフロック機構11は、スイッチ9をオフ状態で維持するオフロックスイッチ12と、オフロックスイッチ12の移動を案内する長穴13を有する基部14とを備え、長穴13は、第1の幅を持つ第1穴部13bと、第1の幅より大きい第2の幅を持つ第2穴部13aとを有し、オフロックスイッチ12は、第1穴部13bと第2穴部13aの一方から他方へ移動することによってスイッチ9をオフ状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】ブレードワイパ付きの万能ナイフを提供する。
【解決手段】万能ナイフは、柄と、ブレードホルダアセンブリと、弾性ブレードワイパとを含む。柄は、前端部に開口部を含む。ブレードホルダアセンブリは、刃が柄の前端部にある開口部を通って突き出す使用位置に刃を保持し、刃を柄内に退避させる。弾性ブレードワイパは、柄の前端部に向かって位置決めされる。ブレードワイパは、刃が柄内に退避される場合に、刃の側面から屑を除去する。 (もっと読む)


【課題】ブレードスナッパ付きの万能ナイフを提供する。
【解決手段】ナイフは、本体と、退避可能なブレードスライダと、ブレードスナッパと、手動で係合可能なロックとを含む。退避可能なブレードスライダは、刃のブレードアセンブリを、本体の一方端にある開口部を通して少なくとも最も前方の刃が突き出す使用位置に配置し、ブレードアセンブリを本体内に退避させる。ブレードスナッパは着脱式に本体にロックされる。ブレードスナッパは、ブレードアセンブリから少なくとも1つ又は複数の刃をポキッと折る。手動係合可能なロックは、ロック位置とロック解除位置との間で動作し、手動係合可能なロックがロック解除位置へと動作するとブレードスナッパが本体から緩められる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、現場においても、刃を取り付けたい位置に正確、且つ、スムーズに取り付けてバックアップ材を切断することができるカッター治具の提供を目的とする。
【解決手段】バックアップ材Bの端部B1を押し当ててガイドするガイド面12aの幅方向の両側から互いに対向して突出した一対の突出部13,13を、上記ガイド面12aを有して構成したガイド部12に備え、上記一対の突出部13,13同士の間に刃18を取り付ける刃取付手段14を、上記突出部13における上記ガイド面12aから所定間隔隔てた部位に、切断方向Xに沿って上記刃18を差し込み可能に形成したスリット15と、上記突出部13に備え、該スリット15に差し込んだ刃18を挟着する挟着手段16,15aとで構成したカッター治具11。 (もっと読む)


【課題】紙パックを安全で簡易に切断が行なえる構造を実現し、切断後に簡単に展開形状(回収形状)に加工できる紙パック切断装置を提供すること。
【解決手段】紙パック切断装置1は、紙パック900の側面部901を切断する第1切断刃20と、第1切断刃20を支持する第1切断刃支持部30と、第1切断刃支持部30をスライド自在に支持し、スライドに従動して回動する第1シャフト部40と、第1シャフト部40の回動による動力を伝達する伝達部50と、紙パック900の底面部902を切断する第2切断刃60と、第2切断刃60を支持する第2切断刃支持部70と、伝達部50から伝達される動力により第2切断刃支持部70を回動自在に支持する第2シャフト部80と、を有し、紙パック900の側面部901および底面部902を切断する。 (もっと読む)


【課題】ハンディで廉価に製造でき、用紙22の一部を自由に簡単に裁断できるシュレッダ10を提供する。
【解決手段】シュレッダ10は、ハンドル12と複数枚の切刃14とを備えている。複数枚の切刃14は、処理対象となる用紙22を押し切りして切り裂くためのものである。切刃14の刃先16の位置は、平坦な仮想的な基準面18にほぼ一致するように、所定間隔を開けて略平行に配列されている。ハンドル12は、複数枚の切刃14をこの状態で所定間隔に配列して保持している。例えば、切刃14は鋼材からなり、硬質プラスチックからなるハンドル12に埋め込まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】容易に、片手のみによってさえ開封可能で、かつ、簡易な構成で故障のおそれがなく、さらに通常は刃部が隠れていて傷害のおそれのない紙パック開封装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、屋根型斜面、該屋根型斜面から続く合掌部を有する紙パックを開封する紙パック開封装置において、前記合掌部が挿入される合掌部挿入溝を有するレール部を備えた紙パック保持部と、前記屋根型斜面の前記合掌部の近傍に係合して前記屋根型斜面を切断可能な刃部材を保持し、前記レール部上を走行可能なカッター部と
を有することを特徴とする紙パック開封装置。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂被覆体に対して、被覆樹脂を剥離させるための切れ目を確実に形成させ、芯材から被覆樹脂に容易に剥離させることができる剥離装置を提供する。
【解決手段】芯材41に合成樹脂が被覆された合成樹脂被覆体4から、前記被覆樹脂42を剥がすための剥離装置Pであって、合成樹脂被覆体4が挿通される筒状のガイド部1と、ガイド部1の内部の挿通経路上に設けられた切断刃2と、切断刃2と相対向して設けられた押さえ部3とを備え、押さえ部3を介して合成樹脂被覆体4を切断刃2に押圧しつつ、合成樹脂被覆体4をガイド部1に沿って移動させることにより、切断刃2によって被覆樹脂42の長さ方向に切れ目を形成させるように剥離装置Pを構成する。 (もっと読む)


ナイフは、鞘部(1)、後部にあるハンドル(2)、摺動する刃部、ハンドルの表面下にある引き金(11)を備えた作動システム、伝達ロッド、及び握り棒(9)を備えている。この工具は、困難な状況においてさえも十分な器用さを備えて、両手で把持される。厳環境下で作業するために利用される。
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【課題】野菜の芯や種やヘタなどの不要部の切り取りが、容易にできるナイフを提供する。
【解決手段】ナイフの幅となる方向に円弧状に湾曲した略三角形の切刃部周縁に、切刃2と鋭利な先端を設け、連続する握柄3を備えた。 (もっと読む)


本発明は、紙、厚紙、及び金属箔などの媒体を切断する装置(10)に関する。装置は、本体から延びる側壁(28)を包含する本体(22)を有する。装置は、本体内に配置された、媒体を切断する手段(50)を有する。媒体を切断する手段は、前縁(52)及び後縁(54)を有する切刃(51)を有する。側壁は、切刃の少なくとも一部を覆う。側壁は、前縁の方向に後縁から離れて配置された媒体接触点(28a)を有する。
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【課題】物を切断するはさみに他の機能例えばナイフ用刃又は、孔を開けるためのヤリ状刃などを複合したはさみの刃にして、ペットボトルなどの廃棄処理の空ボトルに切り口の孔をあけてはさみをさし込んでこま切れに出来るはさみにすること。
【解決の手段】刃1と柄2のついた2枚の刃物体3が双方の刃1をかみ合わせるようにした物を切るはさみで、これらのいずれか1枚の刃物体3の刃1の同一面に、ヤリ状刃5を具備したり、又は刃物体3の刃1の裏面にナイフ刃4などを刃物を複合する構成にする。 (もっと読む)


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