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Fターム[3C061BC03]の内容

ナイフ (2,073) | 鞘又はケースに関するもの (48) | はさみ用の鞘又はケース (12)

Fターム[3C061BC03]に分類される特許

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【課題】高い付加価値を有し、捨て置かれることのないキャップの付帯する鋏を提供する。
【解決手段】刀身部82と指掛部84を有する一対の鋏片82・82が支軸91を介して開閉自在に交差連結された鋏本体81と、該鋏本体81の刀身部82・82に着脱自在に装着されるキャップ11との組とする。そして、鋏本体81は、前記鋏片82の刀身部83と指掛部84との間に幅方向外側に屈曲するアーム部85を連設する。キャップ11は、前記鋏本体81の刀身部83を保護する保護カバー部12とルーペ71を有するルーペ部13とで構成し、刀身部83・83を閉じてキャップ11を装着した状態で前記屈曲したアーム部85・85一対が閉じ合わさることによって生じる間隙51を通してルーペ71を覗くことができるように保護カバー部12にルーペ部13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ハサミの刃部をカバーすることができて、必要に応じて封書の開封や新聞の切り抜きが行えるハサミ用カバーを提供すること。
【解決手段】閉じた刃部21を収納する収納部11aを形成した本体部11と、この本体部11に形成されて、カッター刃12を保持する保持部材13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】
片手しか使えない場合は、一方の手で鋏を持って操作すると、切断すべき対象物を他方
の手で捕捉できないため、小形・軽量の物などは、刃先に触れると移動して切断できない。
【解決手段】
周知の和式鋏や洋式鋏に於いて、鞘の前端部によって刃先を露出することなく覆うため
の一対の鞘を、双方の刃の背側から被せて、各鞘の後部をボルトなどの留具を用いて回動
自在に取付ける。双方の鞘の前端部は、夫々の刃先を覆って向かい合って対峙しており、
刃の開閉と連動して鞘も開閉動作するが、双方の鞘の前端部が開いている時に、その間隙
に入れた対象物を、鋏を閉じる手の動作によって、刃先に触れることなく挟んで摘む。そ
の後の更に閉じる手の動作で、鞘の内側で刃先が閉じて咬み合い切断する。以上の、対象
物を摘んで切断するという、複合した動作を片手のみで行えるものである。 (もっと読む)


【課題】キャップの両側を挟持して刃を抜き差しすることのできる、使い勝手のよい鋏を提供する。
【解決手段】鋏本体Hの刃11、21の刃表面と、刃11、21の刃表面に対面するキャップCの周壁面との間に、刃11、21がキャップCから抜出することを抑制するための凹凸係合構造を設けた。より具体的には、刃11、21にプレス加工を施して刃表面の方向に突没する段部112を設け、その段部112を刃側係合部として利用し、キャップCの周壁面に設けたキャップ側係合部71をこれに係合させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】ハサミにおいて安全に便利に使用でき、ハサミによる怪我、不安を回避できる、安全カバ−を付けたまま操作できるハサミを提供する。
【解決手段】ハサミの柄の部分からハサミの両刃の先端を超えて、両刃の駆動軸部分をさけて安全カバ−でおおい、両刃の駆動軸付近に安全カバ−の組み立て部を設ける。両刃の柄の付近に、その柄をつかむように形成した取付け部を安全カバ−に設け、両刃の柄をつかむことで安全カバ−をハサミに組みつける。ハサミの両刃の交わる部分に、頭髪、紙、等を挿入するための隙間部を安全カバ−に設けると共に、隙間部の入り口部分を広くV字状にして頭髪、紙、等が隙間部に入りやすい構造としたことを特徴とする、ハサミの安全カバ−。 (もっと読む)


【課題】 シザーの形状を問わずに、シザーとシザーホルダーの密着性を高めホールド力とフィット性を高めるとともに、シザーホルダーに立体感を持たせることによりシザーの出し入れをスムーズにすることができるシザーホルダーを提供する。
【解決手段】 シザーホルダー(1)の屈曲部に保形性を有する金属(3)またはプラスチックからなる板体を設けた形状の調節可能なシザーホルダー(1)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鋏を使用中に逆に落ちるのを防止する。
【解決手段】 本発明は突起部を利用した美容鋏収納装置に関するもので、特に作業者が容易に所持できる多数丁の鋏を収納することができる収納装置を提供するようにし、同時に鋏を使用中に逆に落ちることを防止するため突起部を備えた収納装置を提供することを特徴とする突起部を利用した美容鋏収納装置である。 (もっと読む)


【課題】剪定鋏を鞘に収納する際に、鞘の挿入口から鉛直方向に出し入れする従来の鞘の場合腕を大きく曲げてしかも手を不自然な形に曲げて挿入するしかなかった。これを鞘の上部後方から腕や手に負担をかけずに自然な角度で剪定鋏を挿入できるようにする。
【解決手段】剪定鋏を収納する鞘内部空間において、剪定鋏の刃体を閉じた状態で収納するスペース9に加えその隣接した位置に剪定鋏の刃体を開いた状態で収納可能なスペース8を具備する。このスペース8に剪定鋏をスムーズに挿入できるよう鞘の挿入口は斜めに広く設けられている。 (もっと読む)


【課題】鋏等の刃物の刃部を重合シートで覆う刃物の陳列用支持部材において、刃物の柄部を押さえとして有効利用し、重合シートの分離を防止した支持部材を提供する。
【解決手段】台シート1とカバーシート11とを互いに重ねた支持体20を備えている。カバーシート11には外周縁部11a,11b,11c,11dの内側に開口16を設けている。開口16から台シート1とカバーシート11との間の収容室23に鋏24の両刃部27を挿入して台シート1とカバーシート11とにより覆うとともに、収容室23の開口16から露出する鋏24の両柄部28をカバーシート11の外側に重ねている。
【効果】カバーシートが台シートに対し、鋏の両柄部により押さえ付けられるため、台シートに対するカバーシートの分離を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】安全に使用及び保管することができる軽量コンパクトな鋏の提供。
【解決手段】この鋏10は、鋏本体11と、安全カバー12とを備えている。鋏本体11は、握り鋏として構成されている。安全カバー12は、一対のカバー片71、72を有し、ピボット73によって回動自在に連結されている。ピボット73は、刃部22、23と連結部材33との間でスライドする。安全カバー12は、刃部22、23を被う姿勢と、刃部22、23を露出させる姿勢との間で変位する。安全カバー12は、刃部22、23を被うことにより、刃37、40を保護する部材として機能する。安全カバー12は、刃部22、23を露出させることにより、鋏10の把手として機能する。安全カバー12の全長は、鋏本体11の全長よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】はさみ使用時に、カッターもほしい時、何時もはさみの手元にあり、すぐ間に合うカッター付きはさみカバーを提供する
【解決手段】はさみカバーとカッターを一体に講成したことを特徴とするカッター付きはさみカバー。 (もっと読む)


【解決手段】鋏本体1を移動可能に支持した把持柄2を備え、把持柄2に対する鋏本体1の移動に伴い、把持柄2の頭端部2aから突出させた鋏本体1を把持柄2に対し開閉動可能にロック解除するロック解除状態Pと、鋏本体1を把持柄2に対し開閉動不能にロックするロック状態Qとを取る。鋏本体1を把持柄2に対しロック状態Qからロック解除状態Pにするように移動させる操作部材3を、把持柄2の頭端部2aに対し鋏本体1の移動方向Yで反対側になる把持柄2の尻端部2bに取り付けている。
【効果】ロック状態Qで把持柄2を手の平全体で包み込むように安定性良く把持しても、把持柄2の尻端部2bで操作部材3が露出するので、その操作部材3にキャップ4を被せたりその操作部材3を指で押したり物に軽く殴打したりして、把持柄に対する各種把持状態でロック解除操作を行うことができ、ロック機構付き鋏の使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


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