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Fターム[3C061EE38]の内容

ナイフ (2,073) | 用途等 (366) | 数値の指定があるもの (7)

Fターム[3C061EE38]に分類される特許

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【課題】製造が容易であり、良好な切れ味を得ることができ、その切れ味を長く維持することができ、切ったものが刃に張り付かない刃物を提供すること。
【解決手段】刃物1cは、金属、金属の化合物、及びセラミックスのうちの1つの粉末または複数を混合した粉末から成形した成形体、もしくは前記成形体を加熱処理した後の成形体を電極として、加工液中あるいは気体中において前記電極との間にパルス放電を行うことにより、溶融した電極材料あるいは前記電極材料の反応生成物からなる皮膜7が形成された切刃部24を有する。 (もっと読む)


【課題】良好なスライス機能を発揮することができ、製造技術的にも製造可能な大きさの波形形状を有するブレードを備えたスライサーを提供する。
【解決手段】ブレード100は、山型部分110と谷型部分120とが交互に連続して形成されている波形形状の刃面を有しており、相互に隣接する山型部分110の間のブレード100の長さ方向D1における距離Lは16mm乃至38mmの範囲内にあり、山型部分110の頂点111と谷型部分120の底121との間の間隔Hは、ブレードの長さ方向と直交する方向D2において、2mm乃至10mmの範囲内にある。 (もっと読む)


【解決手段】折り溝を有する刃板1からなるカッターの刃において側面8と側面9との間の中心面Pに対し刃部10の尖端縁14の位置を側面8側へ片寄らせている。刃背縁から側面8を通って尖端縁14に入り込む複数の折り溝を並設している。
【効果】被切断物18に載せた定規19に側面8を当てがうと、尖端縁14と定規19との間の隙間Gを極力小さくすることができる。そのため、定規19を予め隙間Gだけ目分量でずらせて尖端縁14を被切断物18の切断所望位置に合わせる際に目分量による定規19のずらし量に誤差が生じにくくなり、尖端縁14を被切断物18の切断所望位置に合わせ易い。従って、刃板1により被切断物18を切断所望位置で切断し易くなって使い勝手を良くすることができる。また、折り溝で刃板1を折り易くしてより一層使い勝手を良くするとともに、折り溝で折った後の刃板1において刃頭縁を直線的で良好な形状にすることができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な包丁は硬度が低く使用により刃先の鋭利性が低下してしまう為、天然砥石を用いて砥いでいるが、刃先を超硬度の素材で形成したものもは、一般の砥石では砥げないので専用砥石を必要とするために、メーカーや専門業者に依頼したり、添付の専用砥石が紛失する。
【解決手段】包丁1において、把持部3に形成した切欠ポケット3aと、切欠ポケット3aに埋設するポケット用スリーブ4と、ダイヤモンドシャープナ5aと、ダイヤモンドシャープナ5aを挿通固定し着脱用指掛け部5cを設けたシャープナ本体5と、を備え、切欠ポケット3aにポケット用スリーブ4を埋設し、ポケット用スリーブ4にシャープナ本体5を着脱用指掛け部5cを両側面に露出させて挿脱可能に収納すると共に、包丁刃体2はHV値1000以上の超硬度のセラミック又は炭化タングステンを用いたものである。 (もっと読む)


【課題】
包丁の刃板面に薄切りしているときの野菜が付着するのを防止すること。
【解決手段】
包丁の刃板面1に突起物5を配設して、薄切り野菜との接触面積を小さくし、剥離効果を持たせて切り離れ性を向上させ、薄切り野菜が刃板面1に付着することを防止できる (もっと読む)


【課題】この発明は漢方薬及び各種果汁を盛ったパウチまたはリフィル用合成洗剤と一緒に内容物を入れて密封したビニール袋などを簡便に封切りするようにする、ビニール袋封切り器具に関することである。
【解決手段】この発明によるビニール袋封切り器具は開口部を持つガイド空間が本体に形成されていて,開口部の後方にはカッターが具備されていて、この開口部に投入された封筒がカッターによって切られるようになっているが,上記ガイド空間にはカッターによって切られる封筒の切断抵抗減殺手段が具備されている。上記減殺手段はガイド空間の特定構造で成り立つ上下移格手段と,露出したカッター部位に形成された突起などを通じる左右移格手段と,開口部に投入されるビニール袋の進行方向に対して特定角度を成すカッターの固定構造がそれぞれ,または相互組合されて成り立って,このような切断抵抗減殺手段を通じて各種ビニール袋を開放するためで、この発明のカッターで封筒を切る時は、はじめから最後までやんわりと切られるように切断抵抗を画期的に減らすことができる。
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図15に示す如く、櫛歯包丁装置Iは、櫛歯61を形成した同一形状の刃身を、刃先位置が交互にずれる様に、スペーサSSにより隙間を空けて五枚固定した刃身積層体60にハンドル7を取り付けてなり、まな板9の食材落し具8の回動側が臨む位置に略逆L字状を呈する落し具案内部材95を配設している。櫛歯包丁装置Iで切った食材は、食材の繊維が潰れたり、断ち切
られるので、通常の包丁で切ったものに比べ、柔らかくなり、調味料等の浸透性も良くなる。また、落し具案内部材95により食材のカスを自動的に除去することができる。 (もっと読む)


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