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Fターム[3C063BH02]の内容

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CMPパッドコンディショニング用の研摩工具は、金属接合材によって基板に結合された砥粒と、被膜、例えばフッ素ドープナノコンポジット被膜とを含む。砥粒は、自己回避型ランダム分布において配置することが可能である。一実施態様において、研摩工具は、被膜処理プレートと、2つの研削表面を有する被膜処理研摩物品とを含む。他の実施態様は、その1つ以上の表面における被膜を含む研摩工具の製造プロセスに関する。CMPパッドのドレッシング方法についても記載される。
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【課題】安定したドレッシング性能を発揮し、ドレス中の切れ味と仕上げ性能に優れ、粗ドレスと仕上げドレスとを1工程で行うことも可能なドレッサを提供する。
【解決手段】ロータリー方式のドレッサ10は、円板状の台金の外周に砥粒層12が拡径方向に突出して設けられ、台金の中心には、ドレッサ10を回転駆動軸に取り付けるための軸孔が開設されている。台金の軸孔の軸心を中心に回転体形状をなすように形成された砥粒層12は、四角柱形状をした粒径の異なる複数のダイヤモンド砥粒15及び結合材16などによって形成されている。これらのダイヤモンド砥粒15は、砥粒層12内のトラバース方向Tの終端側12eに設定した仮想基準面12fに四角柱形状の軸心15Tと平行な一つの端面部15dを揃えた状態で配列され、砥粒層12の始端側12sに位置する軸心15Tと平行な端面部15bは不揃いとなっている。 (もっと読む)


【課題】被研磨物を高精度且つ高速で研磨できる研磨具及び研磨装置を提供する。
【解決手段】 研磨装置10は、上側表面に研磨対象物11を支持する支持テーブル12、支持テーブル12の上方に、支持テーブル12に対して垂直に配置された回転軸13、そして回転軸13の下端部に支持テーブルと平行に接続されている、電源14に電気的に接続する環状超音波振動子27を固定した砥石保持部材28と、砥石保持部材28の周縁部の下端に備えられた環状の砥石29とを含む研磨具33どから構成されている。図面を簡単にするため環状の砥石29を一体として図示したが実際には28分割している。また環状の砥石29は平均直径が約200mmである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管の内表面、凹部の内面、あるいは交差穴または止まり穴等を研磨する研磨部材に関するものである。
【解決手段】本発明の研磨部材は、管状物体あるいは凹部を有する物体がワークで、その内面を研磨するものであり、板状部材を丸めた筒状部材と、前記筒状部材の内部に挿入された芯部材とから構成されている。前記板状部材は、ワークの長さ方向に沿った平行な複数の尖った突起からなる突条を備えており、端面どうしを互いに溶着して円筒状研磨部材を構成している。芯部材は、前記丸められた円筒状研磨部材の内部に挿入されて固定される。駆動装置は、前記丸められた円筒状研磨部材内に挿入された芯部材を回転駆動して、前記ワークである管状物体あるいは凹部を有する物体における内部のバリ取り、研磨、光沢等の処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】工具本体に働く弾発力を調整可能としてより最適な操作感を得ることができるようにする。
【解決手段】回転工具10は、駆動軸Spにこの駆動軸Spと一体に回転するように固定される回転軸部材12と、この回転軸部材12に装着される工具本体14と、ナット部材18および皿ばね16とを有する。回転軸部材12は、前記工具本体14がこの部材12と一体に回転し、かつ当該部材12の軸方向に変位し得る状態で装着される装着部22と、この装着部22よりも前側に位置して回転軸部材12の離脱を規制するフランジ部20と、前記装着部22の後側に設けられ、ナット部材18が螺合装着される雄ねじ部24とを備える。そして、この回転軸部材12に装着されるナット部材18と工具本体14との間に前記皿ばね16が弾性圧縮状態で介在するように装着される。 (もっと読む)


【課題】超精密仕上げを可能にする旋盤に用いるラップ工具及びバイトホルダを提供する。
【解決手段】 工具鋼製のバイトホルダ5は断面が4角形のパイプ形状である。そして、前記パイプの中に錫95質量%とアンチモン質量5%の合金製の4角柱のラップ工具1が挿入されている。また、ラップ工具1とバイトホルダ5の間には空気7をシールするためのパッキン8がある。さらに端部には空気7を導入するためのパイプ9が接続されている。ラップ工具1とパイプ9の間の空間は空気室となっている。 (もっと読む)


【課題】レジンボンド、メタルボンド、ビトリファイドボンドを結合材とした超砥粒層と、軸の接合を強固にして、耐久性に優れ、長期間に渡って高精度・高能率な研削加工を可能にする、軸付き超砥粒ホイールとその製造法を提供する。
【解決手段】軸3の一端に軸と一体にテーパ状の軸心部2を設け、軸心部の表面に超砥粒層をホットプレス等により固着する。軸心部の先端には、ホットプレス時に変形しないように、微少なR部または平面部を設ける。また、軸心部と超砥粒層の結合力を高めるために、その表面をサンドブラスト処理などを施す。 (もっと読む)


【課題】この発明は、合成樹脂繊維と合成樹脂チャンネルを用いて、製造容易で、ブラシの構造が強固かつ再生容易のブラシを製造することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、ブラシ用合成樹脂繊維を、必要量宛整列させ、融着加工部へ定量宛搬送して、前記整列した繊維の根元部を融着し、又は根元部を融着することなく、別に供給された合成樹脂チャンネルの開口側へ、前記繊維の根元部を挿入した後、前記合成樹脂チャンネルの外側から、前記根元部を加熱加圧し、前記根元部と、チャンネルとを固着して、ブラシ材を成形し、このブラシ材を用いて、直線状ブラシ材、スパイラル状ブラシ材又は環状ブラシ材を成形した後、前記ブラシ材を軸に固定することを特徴としたブラシの製造方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 台皿の所定位置に正確に砥粒層を固定させることができる砥石を提供する。
【解決手段】 台皿3aの表面に形成された複数の穴3a−2に基体2aの柱状の突起部2a−2を挿入する。突起部2a−2を穴3a−2に挿入した状態で基体2aを接着剤5で台皿3aの表面3a−1に固定する。 (もっと読む)


基板(456)と支持アセンブリ(400)の間に介在された固定砥粒物品(410)を含む装置。支持アセンブリ(400)は、基板と固定砥粒物品(410)の間の界面に高低侵食力の領域を形成する。高侵食力は、固定砥粒物品(410)を活性化するのに十分なものである。
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