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Fターム[3C063BH11]の内容

Fターム[3C063BH11]に分類される特許

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【課題】剣先ボルトや大径、小径のボルト、又はナットに付着の錆取り、塗装はがしやペンキはがしを、短時間で錆取り剤を使用せずに、ピカピカに除去する。
【解決手段】孔2付き底部1と内側にブラシ3を内挿する嵌挿部付き囲み部6と上面に開口部7を有するブラシ嵌挿体aを形成し、前記ブラシ嵌挿体aの嵌挿部に嵌挿するブラシ3の回転を調整する挾着部8と、前記挾着部8の上面に接続部9を突設するブラシ押圧体bを形成し、前記ブラシ押圧体bの接続部9とソケットcとを直接もしくは間接的に接続し前記各部材を組立てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の研削を行うことが困難である凹凸部を有する被研削材の研削が容易な回転ブラシ、及び、作業機を提供する。
【解決手段】駆動源3によって軸周りに回転する回転軸を有する作業機1に使用される回転ブラシ2であって、作業機1の回転軸に接続可能な円板と、側端部の内側部分の厚さよりも外側端部の厚さが小さくなるよう構成することができる円板の周縁部から外側に向かって突出する複数のブラシ部と、を備える、回転ブラシ。 (もっと読む)


【課題】 サファイアウエーハのような硬質脆性材料であっても欠けを生じさせること無く切削可能な切削砥石を提供することである。
【解決手段】 ダイアモンド砥粒にホウ素化合物を添加して構成される切削砥石。ホウ素化合物は、BC、HBN、CBNからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】管理の負担軽減およびコストの低減が図られる研削加工ツールとする。
【解決手段】複数の砥石419が配設されるとともに研削液供給用のノズル422が形成される基台部40を、砥石419が配設された第1の部位41と、第1の部位41から分離可能でノズル422が形成された第2の部位42とからなる構成とし、消耗する砥石419が配設された第1の部位41のみが消耗品として扱われ、ノズル422が形成されている第2の部位42は交換せずに使用できるものとする。 (もっと読む)


【課題】静音特性に優れ研削時の騒音を抑制することができる、安価な回転研削工具の提供。
【解決手段】金属円盤2の表面の少なくとも一部に、20個/cm2以上の面密度となるようにモース硬度9を超える硬質粒子8を蝋付け接合してなる研削面9を有し、前記金属円盤を支えるホルダーは、その中心部に回転駆動装置の回転軸に取付ける取付部を有し、前記金属円盤と前記ホルダーとを結合してなる静音特性に優れた回転研削工具。 (もっと読む)


【課題】研削砥石に発生させたい超音波振動の周波数に合わせてホイール基台の径を設定してもホイールマウントを交換することなく装着することができる研削ホイールを提供する。
【解決手段】チャックテーブル上に保持された被加工物を研削する研削手段を構成する回転スピンドルの下端に設けられボルト挿通穴を備えたホイールマウントの下面に着脱可能に装着される研削ホイールであって、ホイール基台と、ホイール基台の下面に装着された環状の研削砥石と、ホイール基台における環状の研削砥石の内側に相当する位置に配設された環状の超音波振動手段とからなり、ホイール基台は研削砥石を装着する砥石装着部と超音波振動手段を装着する超音波振動手段装着部とを備えた基台本体と、基台本体の外周部から立設して形成された環状の側壁と、環状の側壁の上端から内方に向けて形成された環状の取り付け部とからなっており、環状の取り付け部におけるホイールマウントに設けられたボルト挿通穴と対応する位置に雌ネジ穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動手段を金属基台に確実に絶縁した状態で装着することができる加工工具を提供する。
【解決手段】砥石と、該砥石を保持する金属基台と、金属基台にボンド剤によって装着された超音波振動手段とを具備する加工工具であって、超音波振動手段は超音波振動子と該超音波振動子の両側分極面にそれぞれ装着された一対の電極板とによって構成され、一対の電極板の少なくとも一方の表面に絶縁層が形成され、絶縁層を介して金属基台にボンド剤によって装着される。 (もっと読む)


【課題】 被加工物の洗浄機能を向上させるとともに加工品質の向上を実現可能な切削装置を提供することである。
【解決手段】 チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを備えた切削装置であって、該切削ブレードをフランジとナットとで挟持したときに、該切削ブレードの円形基台の外周部と該フランジの外周部とが該切削ブレードに配設された砥石に対して左右対称形状となるように形成されており、切削水供給手段によって該切削ブレードの外周側から供給された切削水が該切削ブレードの両側で均等に流れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】台金を繰り返して使用することが可能な回転工具であって、台金の厚みが抑制可能であり、かつ加工精度が高い回転工具を提供する。
【解決手段】回転工具1は、円盤状の第一台金2と、第一台金2の外周面に沿う円環状の第二台金3と、第二台金3の外周面に設けられた砥粒層5と、から構成されている。第二台金3は、第一台金2の周方向に配列された複数のセグメントから構成され、径方向に螺合するボルト6により第一台金2に着脱可能に固定されている。砥粒層5は、第二台金3の周方向に配列された複数のセグメントから構成されており、ボルト6の頭部を覆って、接着剤層4により固定されている。 (もっと読む)


第1の主面、第1の主面に対向する第2の主面、および第1の主面と第2の主面との間に延在する側面を含む基板を有するCMPパッドコンディショナを含む研磨工具であって、第1の砥粒層が第1の主面に取り付けられ、第2の砥粒層が第2の主面に取り付けられる、研磨工具。コンディショナは、基板の側面の一部分に沿って周囲方向に延在する第1のシール部材をさらに含む。
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【課題】 研削砥石に超音波振動を十分伝達可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削装置のスピンドル先端に固定されたホイールマウントに着脱可能に装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに締結ボルトによって装着される複数の雌めじが周方向に離間して形成された装着部と、該装着部の反対側の自由端部を有するホイールベースと、該ホイールベースの該自由端部の外周部に環状に配設された複数の研削砥石と、該環状に配設された複数の研削砥石の内側の該ホイールベースに環状に配設された超音波振動子とを具備し、該ホイールベースの前記装着部には樹脂で形成された振動絶縁層が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切刃チップから伝達される振動及び騒音を低減させ、作業者が身体に受ける負担を低減させる。
【解決手段】研磨用回転工具2は、基盤10と、チップユニット20と、基盤10とチップユニット20との間に配置される弾性部材30と、チップユニット20を基盤10に固定するねじ40とを備えており、基盤10とチップユニット20との間に弾性部材30を挟み込んだ状態で、チップユニット20が基盤10にねじ止めされている。このように、基盤10とチップユニット20との間に弾性部材30が挟み込まれており、しかも、チップユニット20をねじ止めにより基盤10に固定することで弾性部材30を厚くすることができるため、チップユニット20から伝わる振動及び騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】研削痕を確実に付けることができ、かつ、研磨能力の限度まで使用できる研磨ホイールを提供すること。
【解決手段】本発明の研磨ホイール2は、円環状に形成された台金4と、台金4の上面に設けられた研磨領域6を径方向及び周方向に沿って複数に区画した表面に砥粒を固着して形成された砥粒層8とを備えている。研磨領域6の内周側の区画の一つは、砥粒層8が設けられていない研削痕用凸部10であり、頂部に砥粒を固着して形成された砥粒層24を備えた研削痕用ボルト22を、研削痕用凸部10に形成された孔25に挿入し、台金4に形成されたボルト孔26に螺合する。 (もっと読む)


【課題】 消耗したり破損したりした砥石チップを容易に交換できる研削工具、及び当該研削工具を備える研削加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、砥石によって形成された砥石チップ70を有し、モータ40により回転させられることによって板状のウエハ10を研削する研削工具50であって、モータ40と連結される工具本体部60と、工具本体部60に取り付けられ、砥石チップ70を保持するチップ保持部80とを備え、砥石チップ70には、締結部材90が挿通されるチップ側挿通孔76が形成され、チップ保持部80には、締結部材90が挿通される保持部側挿通孔81が形成され、チップ保持部80が、砥石チップ70が有する複数の面(例えば、背面72や側面74)に当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイベルジョイントの胴部本体の嵌合部の奥部に位置するパッキン接触面を簡単にかつ均一に研磨することが可能なスイベルジョイントのパッキン接触面研磨装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の嵌合部4の内径と略同一の外径を有し、前記胴部本体2の嵌合部4の奥部に位置するパッキン接触面9に当接可能な円板22と、該円板22の中心を通り該円板22に直交するように取付けられたハンドル取付棒24と、該ハンドル取付棒24に取付けられたハンドル34と、該ハンドル34が取付けられた側の面と反対側の前記円板の面に着脱可能に取付けられた、前記パッキン接触面9を研磨する研磨布紙40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】製作容易で、切刃の強度が高く、種々のバリ取りに容易に対応することができるバリ取り工具を提供する。
【解決手段】本発明のバリ取り工具は、筒体の内部に挿入可能な回転軸1と、回転軸1の径方向に突出して配置されるとともに径方向に撓曲可能な複数の切刃2とを備え、切刃2は、短冊状板材3の長手方向両端部を近接させて形成した湾曲体4の湾曲部により構成され、湾曲体4を回転軸1に固定したものである。また、回転軸1は、先端面に形成され軸方向に突出するとともに外周にネジ山を備えた突起1aと、先端面から短冊状板材3の長手方向長さの半分よりも短い位置に形成され短冊状板材3を挿通可能な第一スリット1b及び第二スリット1cとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、塗膜等の除去作業において、砥石チップが突起物と衝突しても、砥石チップの破損を防止することができるディスク状砥石を提案することを目的とする。
【解決手段】ディスク状砥石1は、研削面側に複数の挿入孔21が形成されたディスク状の砥石台金20と、この砥石台金20の挿入孔21に回動自在に挿入されて使用される砥石チップ10とを備えている。砥石チップ10は、挿入孔20に挿入される軸部15と、この軸部15の一端側に設けられ表面に砥粒30が固着された研削部12を有する頭部11と、軸部15の他端側に設けられ砥石チップ10が砥石台金20から抜け落ちることを防止する係合部17とを備え、頭部11と砥石台金20との間に配置される弾性部材19をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 シャンクの先端に芯研削要素を保持している雄研削具と台座に前記芯研削要素の外側を囲う外郭研削要素を保持している雌研削具とを、そのシャンクを共有させて組み合わせて複合研削工具を組み立てる際、または、組み立てた複合研削工具を分解する際に、押さえネジのような工具を必要とする固定手段が不用であるような複合研削工具を提供する。
【解決手段】 シャンク12の先端に芯研削要素13を保持しているとともに芯研削要素に13近接しているシャンク12の一部に雄ネジ12bが設けられている雄研削具14と、台座15に前記芯研削要素13の外側を囲う外郭研削要素16を保持しているとともに台座15の中心に雄ネジ12bが挿入可能な孔18aが設けられている雌研削具17とからなり、雄ネジ12bを孔18aに挿入して、雄ネジ12bとの螺合手段により両研削具14,17を着脱可能に同一のシャンク12に保持させてなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 薄い円盤の外周にダイヤモンド層を形成し、該円盤の中心には穴を貫通したダイヤモンドカッターであって、スピンドルに取付けた場合に該スピンドルがダイヤモンドカッターの重量にて大きな撓み変形を抑えた軽いダイヤモンドカッターの提供。
【解決手段】 円盤の材質をその比重が約4.4のチタン又はチタン合金としている。 (もっと読む)


【課題】チャンネルブラシの係止構造に関して、チャンネルブラシに外部からの衝撃力等が加わった場合にも、チャンネルブラシが止め金具から外れる事無く係止する方法が簡易かつ迅速で、係止する手順が容易なチャンネルブラシの係止構造。
【解決手段】被加工面の研削、研磨、表面処理、洗浄、ばり取りに使用するチャンネルブラシ2の係止構造1において、前記チャンネルブラシ2の係止構造1は、チャンネルブラシ2、係止具3、及び台座4より形成されてあると共に、前記チャンネルブラシ2は、ブラシ片5、芯線6、及び帯状体7より形成されてあるか、あるいは前記ブラシ片5、及び前記帯状体7より形成されてあり、前記係止具3は前記ブラシ片5を押し込んで形成されてあると共に、前記係止具3は前記台座4に係止されてあり、前記チャンネルブラシ2は前記係止具3と前記台座4の間に挟みつけられて形成されてあるものである。 (もっと読む)


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