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Fターム[3C063EE32]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 用途 (1,449) | 動力源のない工具 (16)

Fターム[3C063EE32]に分類される特許

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【課題】車のボディー等のような曲面を呈する被研磨面でも均一に研磨することができる、内部に研磨粉あるいは塵埃や粉塵等を集塵する集塵質を備えた手動研磨装置を提供する。
【解決手段】スポンジ状のラバーゴム等の柔軟性を有する素材から製せられ、内部に空洞状の集塵室4を設け、根元側の端面には掃除機等の集塵機と接続されるパイプ6を有してその上下方向において湾曲可能に形成される略台形状の本体部1と、本体部1の底面に保形性を有する合成樹脂製のシール材3を介して取替え可能に張着され、本体部1と一体的に湾曲される研磨シート2とよりなり、本体部1と研磨シート2の対応位置に研磨によって生じる研磨粉を吸入して集塵室4に集塵する複数の研磨粉吸入口を穿設し、かつ、本体部1の先端側の端面および両側面には長手方向に沿って複数の吸入調節口7を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】研磨によって発生した被研磨物の粉が砥粒の間に保持されることにより目詰まりすることを防いだ柱状、又は筒状研磨具を提供する。
【解決手段】柱状又は筒状部材の外周に研磨粒子を付着させた研磨具において、外周表面に研磨粒子が付着していない部分を、研磨粒子を付着させた粘着テープを所定の間隔を開けて貼り付けることにより、又は、幅の狭いテープを貼り付けてマスキングした後に外周面に研磨粒子を付着させた後にテープを剥がすことにより、又は、外周面に予め窪み又は穴を設けた後に外周面に研磨粒子を付着させるか、又は外周面に研磨粒子を付着させた後に外周面に窪み又は穴を設けることにより、外周表面に研磨粒子が付着していない部分を形成した。 (もっと読む)


【課題】超砥粒ブレードをドレッシングした際に、より効率的に遊離砥粒を発生させることができ、ブレードの超砥粒の刃先にダメージを与えずに、均一且つ十分な超砥粒の突き出し量を確保することが可能なドレッシングボード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】結合材3中に、砥粒としての研磨材2の粉末が略均一に分散させた状態で保持されて成るドレッシングボード1において、上記結合材3を、熱硬化性樹脂を炭化焼成することにより得られるアモルファスカーボンで形成した。 (もっと読む)


【課題】柔軟性のある研磨物品と組み合わせて面ファスナー方式で使用するのに好適な研磨用パッドを提供する。
【解決手段】ブロック状のスポンジと、前記スポンジの1つの表面に設けられた、フック材の層とを備え、前記フック材の層は、コンジュゲートヤーンからなるループを含むトリコットを用意し、該ループの先端部をカットし、ヒートセットすることにより形成される、研磨用パッド。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードの取り付けられるフランジの支持面を簡単に修正可能な修正器具を提供する。
【解決手段】修正器具80は、ブレードマウントの係合軸を受け入れる開口部82aとこの開口部を囲繞し固定フランジの支持面に作用する作用部82bとを有する作用体82と、この作用体を支持する握り体84と、作用体の作用部に貼着され固定フランジの支持面を研磨する研磨シート86とから構成される。固定フランジの支持面に研磨シートを圧接させて修正器具の握り体を左右に回動することにより、支持面に付着したごみを除去して固定フランジの支持面を滑面に修正する。 (もっと読む)


【課題】 片手のみの使用で作業勝手よく洗浄研磨できるものでありながら、経時による研磨性の低下や研磨機能の消失などの不具合の発生を防止できる洗浄研磨具を提供する。
【解決手段】 洗浄研磨具1は、洗浄液吐出口3を有するマウス形の洗浄液容器2と、洗浄液吐出口3から吐出された洗浄液Lを通過させる洗浄液通過系6が備わっている多孔質構造体製,不織布製あるいはフエルト製の洗浄研磨体5とからなり、洗浄研磨体5の洗浄液通過系6には、洗浄液通過系6の容積を100として、1〜50容積%、より好ましくは20容積%で研磨材粒子7が含浸接着して担持されているとともに、洗浄液容器2の下側に洗浄研磨体5を装着して、洗浄液Lを重力により洗浄液容器2から洗浄研磨体5に供給して、洗浄液通過系6を通過させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の面に良くなじみ、研磨力が有り、後工程で問題になる深いキズを入れず、かつ複雑な形状面を研磨しても破損しないような、丈夫な研磨物品を提供する。
【解決手段】柔軟性のある樹脂フィルムの表面に砥粒層を形成し、さらにその上に極めて柔軟性の高い樹脂からなる層を形成してなる研磨物品であって、樹脂フィルムは、厚さが10〜200μmであり、引張強度が30〜130MPaであり、伸びが3〜250%であり、砥粒層の砥粒は、P280〜P12であり、極めて柔軟性の高い樹脂からなる層は、100%Mが1〜20MPaであり、引張強度が20〜90MPaであり、伸びが250〜1000%である、研磨物品。 (もっと読む)


【目的】しなやかさ・柔軟性がより向上した強度補強ブラシ及びこれを用いたバリ取り・研磨・清掃方法を提供する。
【構成】ブラシ基体に形成されている溝に、複数本の刷毛を束ねると共に揺動自在のコイルスプリングから形成された筒状体に収納した刷毛束を任意の間隔で複数植え付けてなることを特徴とする強度補強ブラシ、及びこの強度補強ブラシを用い、該強度補強ブラシの複数本の刷毛を束ねた刷毛束が、これを囲むコイルスプリングによって揺動しながら、バリ取り・研磨・清掃を行うことを特徴とするバリ取り・研磨・清掃方法である。 (もっと読む)


【課題】研磨帯を無駄無く使用することができ、かつ手及び指先の疲れにくい手動用研磨工具を提供する。
【解決手段】内部に収容された弾性体4を有する研磨工具本体2と、先端に板バネ7が固着された可動体3とが、可動体が研磨工具本体に対して直線移動可能に連結されている。可動体3は弾性体4によって付勢されるように研磨工具本体に連結している。この可動体と研磨工具本体との連結体が、リング状かつ帯状の研磨帯5で包むように被せられ、この研磨帯を被せられた研磨工具本体が、グリップ体6に着脱可能に挿着されている。 (もっと読む)


研磨層、可撓性の材料で製造される実質的に平面の研磨層の支持体、支持体の裏面に塗布された接着層、及び接着層に塗布された可剥性の層を含む指に接着しうる研磨パッド。研磨パッドは、サンディング作業の開始前に接着層により指先に貼り付けうる。
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紙やすりのような交換可能なシート様研磨材と共に用いられる手持ち式手動操作型の研磨工具は、基板部材、及び基板部材の対向する末端部と枢動可能に連結されるクランプ機構を備える。クランプ機構は、クランプ機構に対向する基板部材の末端部に設けられる角度の着いた接触表面と摺動可能に係合するように配置されるテンション部材を備え、従って、工具に取り付けられる際にシート様研磨材を張る。
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【課題】 リング状の薄刃砥石の外周に形成された刃先を好適に修正できるツルーイング砥石及びこれを用いたツルーイング方法を提供する。
【解決手段】 リング状の薄刃砥石2の外周に形成された刃先2bの形状を修正するためのツルーイング砥石1であって、ツルーイング砥石1の表面1cに、表面1cに対向する平面視に線状方向に延設され、かつ突端面1fが平坦面とされた凸部1dが複数並列に形成されている。この凸部1dは、突端面1fの幅寸法Yが、薄刃砥石2の刃先2bにおける厚さ寸法Xの60%以上で120%以下とされ、隣り合う凸部1dの間に画成される凹溝部1iの幅寸法Zが30μm以上とされている。 (もっと読む)


【課題】 従来、被補修物の表面に存在する凹凸等を補修する場合、凹凸等の検出工程と凹凸等の補修工程とが独立していたので、凹凸等の補修作業と凹凸等の検出作業とを幾度も繰り返す必要がある等、補修作業が煩雑となっていた。
【解決手段】 被補修物Oの凹凸を検出し増幅して呈示するとともに被補修物Oの凹凸の補修を行う、凹凸増幅機能を有した凹凸補修部材1であって、前記被補修物Oの表面Osと接触し、該被補修物Oの表面Osに沿って変形する、可撓性を有したシート状検出部11と、被補修物Oと接触する前記シート状検出部11の一方の面に形成され、被補修物Oの表面を補修する補修部13と、前記シート状検出部11の一方の面と背向する他方の面に形成され、該シート状検出部11の厚さ方向と垂直な少なくとも一方向の変形抵抗が、同方向の該シート状検出部11の変形抵抗よりも小さい呈示部12とを備える。 (もっと読む)


例えば木加工に好適な弾性手持研磨物品であって、物品がより効果的に輪郭面に追従することを可能とさせる複数の分離した凸状研磨面を包含する。このような研磨物品の製造方法もまた開示されている。
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【課題】素人でも簡単に鑢板、(耐水)ペーパーヤスリを用いて確実に包丁の切れ味を改良する新しい方法とその鑢板及び(耐水)ペーパーヤスリを備えた俎板を提供すること。
【解決手段】包丁の切れ味を改良させる本方法は、素人にとっても極めて簡単で、包丁を適度な角度に寝かせて、鑢板2a、(耐水)ペーパーヤスリ2bの上を右か左方向に軽く数回撫でるだけで、切れ味は圧倒的に改良される。鑢板2a、(耐水)ペーパーヤスリ2bは俎板1に附属させる。 (もっと読む)


この発明は、手動式のカッティングツール、特に、ナイフの刃を研ぐためのデバイス(1)に関する。この発明のデバイスは、切り欠き部(4)が設けられたサポート(2)を有している。同一のシャープニングレバーが切り欠き部の各サイドにおいて、正面で相互に互い違いに配置されている。レバーには、直線状の端部エッジ(14)を有する湾曲したアーム(13)と、重力によって位置を戻すための手段を形成する別のアーム(16)とが設けられている。各レバー(11)は、アーム(13、16)の接合領域(15)において、切り欠き部とスロット(5)の長手方向(A―A’)に対して一般に直交する幾何学軸のまわりで旋回できるように取り付けられている。前記デバイスは農業や食品産業に特に適合する。
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