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Fターム[3C063FF03]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 機能、特性等 (1,008) | 防音又は防振構造 (23)

Fターム[3C063FF03]に分類される特許

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【課題】砥石ホイール等の回転工具が部分当たりしても振動を減衰することができるようにする。
【解決手段】回転工具ホルダー21によりディスクグラインダのスピンドルに回転工具としての砥石ホイール20が着脱自在に装着される。回転工具ホルダー21は、スピンドルに取り付けられるロックナット25と、このロックナット25の背面側に対向するホイールワッシャ27とを有し、これらの間に砥石ホイール20が配置される。ホイールワッシャ27と砥石ホイール20との間には、内側弾性体36と外側弾性体37とが配置され、外側弾性体37は内側弾性体36よりもばね定数が大きくなっている。砥石ホイール20が部分当たりとなっても、外側弾性体37により砥石ホイールの傾斜が規制される。 (もっと読む)


【課題】剣先ボルトや大径、小径のボルト、又はナットに付着の錆取り、塗装はがしやペンキはがしを、短時間で錆取り剤を使用せずに、ピカピカに除去する。
【解決手段】孔2付き底部1と内側にブラシ3を内挿する嵌挿部付き囲み部6と上面に開口部7を有するブラシ嵌挿体aを形成し、前記ブラシ嵌挿体aの嵌挿部に嵌挿するブラシ3の回転を調整する挾着部8と、前記挾着部8の上面に接続部9を突設するブラシ押圧体bを形成し、前記ブラシ押圧体bの接続部9とソケットcとを直接もしくは間接的に接続し前記各部材を組立てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 石材等の硬脆材とりわけタイル材などの超硬脆材からなる被削材に対して、精度良く切断加工などの研削作業が可能な低振動型のソーブレードを提供する。
【解決手段】
円形の鋼製基板の外周縁部に、ダイヤモンド砥粒若しくはCBN砥粒からなる超砥粒層を形成せしめてなるソーブレードにおいて、前記鋼製基板の中心に設けられたセンター孔を介して、当該鋼製基板の外周方向における概略1/2部分に、繊維強化プラスチックを素材としてなり、その中心部分に電動工具スピンドルへの取付け孔が形成された雄雌一対のフランジが、該基板の両側面から挟持するようにして、一体として装着された低振動型ソーブレード。 (もっと読む)


【課題】切れ味が良く、加工面の面粗さが良好であり、捩れに起因する断線も少ないワイヤ工具を提供する。
【解決手段】ワイヤ工具10は、砥粒12及び無機物質13をレジンボンド14で芯線11の外周面に固着したものであり、無機物質13の材質はシリカ(酸化ケイ素)であり、その形状は、アスペクト比が約300の鱗片形状をなしている。全ての無機物質13はレジンボンド14中に内包されている。砥粒12はダイヤモンド砥粒であり、芯線11はピアノ線である。ワイヤ工具10においては、砥粒12を固着しているレジンボンド14の表面14aと砥粒12の表面12aとの境界Xが、当該砥粒12の先端部12t(芯線11の軸心11cから最も離れた部分)が芯線11の軸心11c寄りの位置に形成され、全ての砥粒12がレジンボンド14の表面14aから広く露出し、鋭く屹立した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】回転する工具によって、脆弱性の材料から成る肉薄の対象物の加工をも可能にするフランジを提供する。
【解決手段】フランジが、組付け状態において一方の端部で主軸5と協働していて、反対の側の他方の端部の領域に、フランジの回転軸線11に対して直角に方向調整された取付け面23を有しており、該取付け面23に組付け状態で工具4が接触している。フランジが、振動を減衰するために、少なくとも1つの部分範囲3を有しており、該部分範囲3が、フランジの全横断面にわたって延びていて、振動減衰性の材料から成っている。 (もっと読む)


【課題】グラインダー、サンダーなどの回転軸に固定し、金属、コンクリート、樹脂、石、木材などの部材(研削対象)を、効率的かつ平坦に削り、研磨し、また切断し、さらに研削対象を深く削ることもできる研削盤を提供する。
【解決手段】回転軸に固定される連結部2と前記連結部に固定される回転盤3とからなり、前記回転盤の底面には前記回転盤の回転中心角を偶数個に略等分した区画1を設け、1の区画には前記回転中心を中心とする同心円上に略同高さの複数の凸部3aと前記凸部と凸部の間には複数の凹部3bを形成し、かつ、前記1の区画と隣り合う他の区画には1の区画の凸部の同心円に相当する位置には凹部を、前記1の区画の凹部の同心円に相当する位置には凸部を形成したことを特徴とする研削盤の構成とした。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードを回転スピンドルに装着する際の真円出しに関して効率性及び経済性を高める。
【解決手段】切削ブレード3の装着孔32の内周面に弾性部材33を配設し、弾性部材33が変形することで、切削ブレード3が固定フランジ2の円形ボス部22に圧入装着されるように構成し、その固定フランジ2を回転スピンドル10に装着し、切削ブレード3の固定フランジ2に対する偏心量を小さくする。そして、偏心量が少ないことにより、一度真円ドレスを行った後は、取り外して再装着しても偏心量が小さいため、真円ドレスを再度行う必要がなく効率的であり、真円ドレスによる切削刃31の摩耗が少ないため切削ブレード3の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】静音特性に優れ研削時の騒音を抑制することができる、安価な回転研削工具の提供。
【解決手段】金属円盤2の表面の少なくとも一部に、20個/cm2以上の面密度となるようにモース硬度9を超える硬質粒子8を蝋付け接合してなる研削面9を有し、前記金属円盤を支えるホルダーは、その中心部に回転駆動装置の回転軸に取付ける取付部を有し、前記金属円盤と前記ホルダーとを結合してなる静音特性に優れた回転研削工具。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構造で外周面の初期偏芯を抑制できる超砥粒ホイールを提供する。
【解決手段】
中心穴が形成されたストレート状又はカップ状の基板1aの外周に超砥粒を含む砥粒層1bを接合した超砥粒ホイール1であって、基板1aに複数の偏芯調整機構(6、7、9)を設けた。偏芯調整機構は中心穴1dに通じた放射状に伸びる複数のキー溝1fと、キー溝1fに嵌め込むスライド手段6から構成される。キー溝1fの外周側には、ネジ7がスライド部材6の一端に当接するように配置され、ネジ7の締め付け具合を調整する事によって基板の中心穴1dの位置を移動させることができ、超砥粒ホイール1の外周面の初期偏芯を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】振動並びに騒音を一様に低減することが出来、かつ軽量化も図ることが出来、しかも鉄材を研削したとき火花の発生を抑えることが出来る画期的な研削工具を提供する。
【解決手段】表面に砥粒が固着された円盤状の台金1の裏面に、台金とは異なる材料からなりかつ比重が台金の比重の1/2以下とされた低弾性振動減衰材2が接着または焼付けによって取り付けられている。台金は直径と厚みとの比率が100以上とされている。また、台金の表面には、所定領域に砥粒を固着された複数の砥粒群3が互いに0.2〜10mmの間隔をあけて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 加工時に穴入口でのビビリを防止できるリーマ加工刃具を提供する。
【解決手段】 砥石3を構成する金属製チップ5の軸方向の先部5aの刃面7は先端に向かって小径となる雄テーパ面とされ、この先部5aには先端方向に開放されたスリット8が軸方向に形成されている。スリット8が形成された結果、先部の刃先剛性は小さくなり外側からの力が作用することで径方向内側に変形しやすくなっている。その結果、加工刃具の回転中心C1と穴の中心C2とがずれている場合であっても、加工刃具が前進して砥石3の先端が穴の入口に当たると、先部5aが径方向内側に変形し、砥石3が高速で回転していても、ビビリが発生することなく加工刃具を穴に進入させることができる。 (もっと読む)


【課題】 研削砥石に超音波振動を充分伝達可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 研削装置のスピンドル先端に固定されたホイールマウントに装着される研削ホイールであって、該ホイールマウントに装着されるマウント装着リングと、第1面及び該第1面と反対側の第2面を有し、複数の研削砥石が該第2面の外周部に固定されたホイールベースと、該研削砥石の半径方向内側で該ホイールベースの該第1面に配設された超音波振動子と、該マウント装着リングと該ホイールベースとの間に介装された振動吸収リングと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
全体としての剛性を低下させることなく基板やチップを薄くすることができ、切断時の撓みを抑制できるカッターを提供する。
【解決手段】
取付け穴が形成された基板1と、基板の外周側に接合された砥粒を含むチップ4を備えたカッターにおいて、基板1よりも外径が小さく、同径の取付け孔2、3dを有する円形の小径板3を基板1と同心円状に重ね、基板1と小径板3を内周側において固定した。小径板3の直径は、カッターの直径から最大切断深さを引いた径よりも小さくする。そして、基板1と小径板3は、取付けられる回転工具のフランジによる固定領域と重複する位置で、又は、固定領域のすぐ外側の位置で溶接される。小径板3は、半径方向外周側に、隆起部3bが形成され、最外周領域3aにおいて、基板1と接触するように配置される。 (もっと読む)


【課題】研削砥石をウェーハに接触させて研削を行う場合において、研削開始時の衝撃力や研削中における研削砥石の微振動がウェーハに伝達されないようにする。
【解決手段】ウェーハを保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持されたウェーハを研削する砥石部230bがホイールベース230aに固定されて構成される研削砥石230とホイールベース230aを支持するホイールマウント210とを備えた研削手段19と、研削手段19をチャックテーブルに対して接近及び離反させる研削送り手段とを少なくとも備えた研削装置において、ホイールベース230aとホイールマウント210との間にJIS K6255に規定される反発弾性が2%〜4%の制振ゴム220を介在させ、研削開始時の衝撃力や研削中における研削砥石230の微振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体に塗布された弾性塗膜を除去する場合に使用される塗膜はがし用の多結晶ダイヤモンドチップ式カップホイールの使用中に発生する騒音、特に耳障りな周波数の高い金属音を低減する。
【解決手段】 塗膜はがし用の多結晶ダイヤモンドチップ式カップホイール台金5の研削面と反対の面6に弾性体7を貼り合わせ、さらにその上からこの弾性体7を完全に覆い隠す金属製の押さえ板8を被せリベット13で固定する。 (もっと読む)


【課題】 高負荷状態において切断性能および耐久性の良い切断ブレードを提供する。
【解決手段】 外周部に設けられた刃部4と、刃部4に開口し中心に向かって延びるスリット6が形成されたスリット部5とを備えた切断ブレード1であって、スリット部5の中心側位置にはスリット5の端部と連続する孔8が形成された孔形成部7が設けられ、孔形成部7は、スリット6から中心に向かう軸上に位置し孔8の内面の一部を構成する孔底面部7Aと、孔底面部7Aの孔8内周面方向一端側と他端側とに位置すると共に孔8の中心を通りスリット5から中心に向かう軸と直交する軸上に位置して孔8の内面の一部をそれぞれ構成する第一側面部7Bと第二側面部7Cとを有し、孔形成部7Aの孔8内面は滑らかに形成されていると共に、孔底面部7Aの曲率は0以上かつ第一側面部7B及び第二側面部7Cの曲率より小さく構成されている。 (もっと読む)


【課題】研削時に砥石に加わる振動を吸収できるようにする。
【解決手段】回転自在な砥石2を保持する保持スリーブ3と、保持スリーブ3が外嵌される砥石フランジ本体4とを備え、前記保持スリーブ3と砥石フランジ本体4との間には、回転中の砥石2の振動を吸収する振動吸収手段5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被研磨物を高精度且つ高速で研磨できる超音波研磨装置を提供する。
【解決手段】 円環状の弾性体2は、砥石を保持する砥石保持部25と回転円板14に接続する回転円板接続部26から構成されている。砥石保持部25と回転円板接続部26は図示しないネジにより接合する。砥石保持部25に設けた穴に砥石をエポキシ樹脂により接合する。砥石1の加工面と反対側の面に圧電セラミック製の圧電素子12をエポキシ樹脂により接合する。 (もっと読む)


本発明は駆動スピンドルを受容するために中央に孔(11)を有する円板状の部体(10)と、該円板状の部体(10)の外周における、研削手段を含有するリング形状の切断領域(13)と、中心孔(21)を備え、センタリング配置されたプラスチックから成る減衰エレメント(20)とを有するカッティングディスクにおいて、減衰エレメント(20)が円板状の部体(10)の少なくとも第1の平面側(15)に配置されていることを特徴としている。
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【課題】 マンホール内面等の湾曲したコンクリート平面を容易にハツることのできるハツリビットおよびハツリ装置の提供。
【解決手段】 基部1を傘状の山形に形成し、その中心部に円形凹陥部2と回り止め手段3aを有する中心孔3を設ける。その円形凹陥部2にカラー部材7を嵌着すると共にビット本体5の座部8に弾性緩衝材9を着座させ且つ、ナット10をカラー部材7の軸部7bに螺着締結し、弾性緩衝材9によって回転駆動軸12がビット本体5に対して相対的に軸線方向に移動できるように構成する。 (もっと読む)


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