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Fターム[3C069DA00]の内容

石材又は石材類似材料の加工 (12,048) | 付属装置 (527)

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【課題】スクライビングホイールを備えたホルダをホルダジョイントに正確に位置決めすると共に、ホルダの取り外しを容易にすること。
【解決手段】ホルダジョイント20の開口23の側方より貫通孔22aを設け、貫通孔にピン25を所定角度範囲で回動自在に保持する。ピン25は軸に平行な第1の平面部25a及びこれと異なる角度の第2の平面部25cを有する。開口23にホルダ10を挿入し、その傾斜部16aをピン25の平面部25aに接触させてホルダユニット30とする。これによりホルダを正確に位置決めすることができ、着脱自在のホルダユニット及びスクライブヘッドを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】カレットがレーザ光の熱により半導体ウエハに溶着し、不良品が発生することのない脆性材料の割断方法および装置を提供する。
【解決手段】両面粘着シート12は、中間に積層されたテープ基材12aと、表面に積層されて脆性材料としての半導体ウエハ3を接着支持する第1接着層12bと、下面に積層されて透明な透明支持板13を接着する第2接着層12cとから構成されている。 スクライバ22によって半導体ウエハ3に割断予定線に沿って溝3bを形成してから、半導体ウエハ3の裏面側より溝3bに赤外レーザ光を照射すると、赤外レーザ光は透明支持板13および第2接着層12cを透過して第1接着層12bに照射され、第1接着層12bが加熱により局部的に膨張すると、溝3bから亀裂が伸展して半導体ウエハ3が割断される。 (もっと読む)


【課題】一定深さの溝を精度良く且つ安定して石膏ボード原紙に形成するとともに、回転刃及び受け台の磨耗を防止することができる砥石方式の石膏ボード製造用スコーリング装置を提供する。
【解決手段】石膏ボード製造装置(10)のスコーリング装置(11) は、回転刃(24)及び受け台(30)を備える。石膏ボード原紙(3)は、受け台(30)上を張力下に走行し、受け台は、石膏ボード原紙の下面に当接する。受け台は、回転刃の直下に開口部(32)を有する。開口部は、石膏ボード原紙の下面を下方に解放する。石膏ボード原紙は、開口部の範囲内(角度βの包接範囲内)において下方に若干湾曲しながら刃部(24a)によって研削される。 (もっと読む)


【課題】各種切削加工における切削速度及び切削品質の向上を図った切削加工方法を提供する。
【解決手段】ルーター加工機等の工作機械の切削工具に超音波振動を印加して切削効率を高める切削加工方法及び装置に関する。超音波振動の印加手段としてレーザー光を用い、これを切削工具の適宜位置に照射して超音波振動を切削工具12に印加する。切削工具12として先端と外周に切削刃が設けられた軸回転切削工具を用い、レーザー光をその切削工具12の外側から、切削工具の軸方向と直交する(中心角が90度の)4つの方向から印加するレーザー光照射手段3を設ける。4つの方向から周方向に所定時間間隔で照射開始タイミングをずらして順次照射することによって、切削工具12に周方向の超音波振動が発生する。切削加工部位又はその近傍に冷却エアーを噴射する冷却エアー噴射手段5を付加する。 (もっと読む)


【課題】内装工事現場又はその近傍で溝きりが実施できる可搬式のボード加工機を提供することを課題とする。
【解決手段】脚部材20、板載せ盤30、長尺部材60、駆動部材80及び粉塵吸引部材90を、トラックなどの運搬手段92で、ボード加工機の保管場所から内装工事現場94又はその近傍まで運搬する。脚部材20は約10kg、板載せ盤30は約50kg、長尺部材60は約7kg、駆動部材80は約5kg、粉塵吸引部材90は約5kgであるため、建築駆体内での運搬は人手で実施することができる。内装工事現場94又はその近傍で、脚部材20に板載せ盤30を載せ、この板載せ盤30に長尺部材60を取付け、この長尺部材60に駆動部材80を取付け、この駆動部材80に粉塵吸引部材90を接続するごとくに、ボード加工機10を組立てる。 (もっと読む)


【課題】多数の板材を重ねてこれらを一気にかつ高精度に加工できる硬脆性ディスクの加工方法を得る。
【解決手段】平滑な載置面(11a)を有する取付け治具(10)に多数の硬脆性の板材(15)を積み重ねるとともに、前記取付け治具(10)と各板材(15)とを固着剤(16)を介して一体的に固着し、小径の内径円筒刃(4)と大径の外径円筒刃(5)とを同軸に有するコアリングカッター(2)を設け、該コアリングカッター(2)を超音波スピンドル(1)により回転かつ超音波振動させつつ、前記内径円筒刃(4)及び外径円筒刃(5)を前記板材(15)の上段から下段に向けて貫通させる。また、前記内径円筒刃(4)及び外径円筒刃(5)の先端部は、それぞれの外周を下方に向かって縮小するテーパー面(4c,5c)とする。 (もっと読む)


【課題】Warp等の反り特性が良好なウエーハを製造する方法及び反り特性が良好なウエーハを製造するためのワイヤソーを提供する。
【解決手段】インゴットをワイヤソーで切断してウエーハを製造する方法であって、少なくともインゴット切断中のインゴット送り方向のワイヤのたわみ量に応じて、張力付与機構によりワイヤの張力を制御しながらインゴットを切断するウエーハの製造方法、及びローラ間にワイヤを走行させながらワイヤにインゴットを押し当てて切断しウエーハを製造するためのワイヤソーであって、少なくともワイヤ張力付与機構と演算制御装置とを具備し、ワイヤ張力付与機構はワイヤに張力を付与するものであり、演算制御装置はインゴット切断中のインゴット送り方向のワイヤのたわみ量に応じてワイヤ張力付与機構によりワイヤの張力を制御するものであるワイヤソー。 (もっと読む)


【課題】 冷却水を用いずに被削物の切削を行なっても好適に切削可能な切削装置及びこれを用いた切削方法を提供する。
【解決手段】 回転軸1を備え該回転軸1を軸線O1回りに回転させる回転駆動手段2に支持され回転軸1と同軸O1で回転する切削工具4を備えた切削装置Aに、切削工具4に冷却気体を接触させて切削工具4を冷却する冷却装置5を具備する。また、この冷却装置5によって供給する冷却気体の温度を−5℃〜−40℃とする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤが長寿命であり、且つ加工精度が高く、信頼性の高いワイヤソー装置を提供すること。
【解決手段】 超音波ローラはローラスリーブ14、エポキシ樹脂により圧電セラミック15を両側に接合した超音波振動子16そしてポリエチレン製のローラリング17から構成されている。ローラ回転軸18は、その両側に配置された軸受け19により回転自在に支持されている。ローラ支持台20には固定側のロータリートランス21bが図示しないボルトにより取付けられ、固定側のロータリートランスは図示しない超音波発振器とリード線により接続されている。固定側のロータリートランスと対向する位置に回転側のロータリートランス21aが配置され、回転側のロータリートランスはローラ回転軸に回転板22を介して取付けられている。回転側のロータリートランスは図示しないが、回転板を介して超音波振動子の圧電セラミックにリード線により接続されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、シャーシに取り付けやすく、かつシャーシに長孔を設ける必要のない、エンジンのシャーシへの取付構造を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、エンジン1をエンジン取付板2に固定し、前記エンジン固定板にシャーシ7の前後方向の長孔とした取付孔10を設け、この取付孔10に挿通するボルトによって前記エンジン固定板をシャーシに固定することを特徴とするコンクリートカッターである。前記エンジン取付け板は、その前方縁又は後方縁のいずれか一方に切欠き部5を設け、エンジン出力伝導用のベルト6の張力調整が容易となるようにすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤソーと加工液との協働のもとに被加工材の切断を行うに際し、その切断部に対する十分な加工液の供給を維持して、同被加工材のより安定した、しかもより効率の高い切断を可能とする。
【解決手段】 有底筒状からなる加工槽30の底部に被加工材20を固定した状態で加工槽30内に加工液33を充填する。この加工液33が充填された加工槽30の対向する2つの側壁板40をワイヤ10により重力方向上方から下方へ切断しつつ、加工槽30内に固定された被加工材20を切断する。この際、走行するワイヤ10の重力方向下方への移動に伴い側壁板40の各板面に沿ってスライド可能な遮蔽板51aを側壁板40の切断部を順次塞ぐ態様でスライドさせつつ被加工材20の切断を行う。 (もっと読む)


【課題】
ワイヤの細線化および砥粒の細粒化に伴うワイヤの断線を防止する単結晶インゴットの当て板を提供する。
【解決手段】
当て板14を円柱状のインゴットIの両端面にそれぞれ当接させながら、ワイヤソーを用いてインゴットIから半導体ウェーハに切断する。この当て板14は、ワイヤソーによる切断方向と直交方向に延びる短辺とを有する略矩形のガラス板であり、長辺の長さがインゴットIの直径と略同じであり、短辺の長さがインゴットIの直径よりも小さく形成されている。これにより、インゴットと同じ直径を有する従来に係る円柱状の当て板14に比べて、当て板14とワイヤとの接触面積を小さくでき、ワイヤ11への負荷を小さくすることができる。また、細粒化された遊離砥粒を用いてもワイヤ11への負荷をかけずにワイヤの断線を低減することができる。 (もっと読む)


遠隔操作可能な車両に好ましくは支持されており、この車両によって動作される、特に、スチール、コンクリート、補強材料のようなアクセスしにくい構造体の部材のための切削工具であって、この切削工具は、C字形状のフレーム(1)を有し、このフレーム(1)の第1のアームの一端部が、回転装置(4)を有し、第2のアームの一端部が、回転装置(7)を有しており、この回転装置(4)と装着装置(7)とは、各々がミリングシャフト(3)の一端部を受け、駆動中にこのミリングシャフト(3)を回転させるようになっており、この結果、前記フレーム(1)は、車両に設けられた操作アーム(8)に取着された送り機構(9)によって、フレームの一方のアームを、前記構造体(5)に向けてこの構造体の各側面に変位させる切削工具。
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本発明は、地表面を加工するための建設機械であって、切削ドラムが設けられており、該切削ドラムの表面に、多数のツールホルダ(23)が配置されており、該ツールホルダのツール受容部(24)内に、ツール(30)、特に丸シャンクツールが交換可能に受容されている形式のものに関する。そのような建設機械における工具交換を簡単に遂行することができるように、本発明により、切削ドラムに工具交換装置が対応配置されており、かつ工具交換装置が、単数または複数のツールを、ツールホルダから取外すかつ/またはツールホルダに取付けるようにした。
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