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Fターム[3C069DA05]の内容

石材又は石材類似材料の加工 (12,048) | 付属装置 (527) | 加工手段などのためのカバー (35)

Fターム[3C069DA05]に分類される特許

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【課題】エアーカッターの圧縮エアーAの排出を利用することで、比較的安価なコストで集塵機構を一体に設け、且つ効率よく粉塵を回収できるようにする。
【解決手段】圧縮エアーAで作動する駆動装置2により駆動されて回転するカッター刃4がケーシング3内に設けられ、ケーシング3の円周面カバー部32に一体に集塵ダクト11が設けられ、圧縮エアー排気口6と集塵ダクト11との間に、第1排気管路7と第2排気管路8が設けられ、第1排気管路7の第1エアー吐出口72及び第2排気管路8の第2エアー吐出口82が集塵ダクト11の下流方向に向かって開口されて、集塵ダクト11内のエアーの流れ方向に沿って並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】一度切削水ノズルを調整した後、ブレードカバーを取り外し再度装着しても切削水ノズルの調整を不要とする切削装置を提供する。
【解決手段】スピンドルハウジングと、スピンドルハウジングの端面に装着され、切削ブレードを覆うとともに切削ブレードに切削水を供給する切削水ノズルが配設されたブレードカバー62と、スピンドルハウジングの端面に固定されてブレードカバー62を位置決めする位置決めプレートとを具備し、位置決めプレートは、ブレードカバー62のX軸方向を位置決めするX軸方向位置決め部と、ブレードカバー62のZ軸方向を位置決めするZ軸方向位置決め部とを有し、ブレードカバー62の装着面には、位置決めプレートのX軸方向位置決め部に嵌合するX軸方向嵌合部86a、86bと、位置決めプレートのZ軸方向位置決め部に嵌合するZ軸方向嵌合部88a、88bが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転刃を被切断材に切り込ませる深さを変化させる場合であっても、集塵効率が低下することを防止できる切断機を提供する。
【解決手段】被切断材Wに当接させるベース10上に支持されて回転刃21を覆う固定カバー20に、固定カバーに隣接させて固定カバーの外部と連通する集塵通路30を設け、ベースに対して回転刃を下方へ突き出す突出量を変更することにより被切断材に対する回転刃の切り込み深さを調整可能な切断機1において、突出量に連動させて、固定カバー内における回転刃と集塵通路との間の第1の隙間G11を閉塞する閉塞体28を備える。 (もっと読む)


集塵システムに併合された、丸鋸ブレード又は砥石車を有する持ち運びしやすい動力鋸が開示される。好ましい実施例では、負圧及び得られる気流が下側ブレード・ガードで提供されて、加工物を切断した副生成物としての粒子状物質を捕捉する。独自の集塵ハウジングがさらに提供され、これは空気から塵を除去するため、及びフィルタされた空気を鋸の側面から排気するためのフィルタを有する。スピン・ハンドルがさらに開示され、これはフィルタの使用可能な表面を増加させ、フィルタ洗浄フラップと関連して働く。好ましい実施例によれば駆動ベルトが丸鋸及び真空ファンを駆動させる。動力鋸の有益な側面の1つは、集塵バッグ及び/又は個別の真空ユニットが必要ないので持ち運びしやすいことである。
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【課題】スラリのワーク上面への飛散を有効に防止し、ナノトポグラフィ及びWarpの増大が有効に抑制されたワイヤソー装置を安価にて提供する。
【解決手段】ワイヤソー装置1は、離間する複数のローラ2間を、ワイヤ3をローラ軸方向に対し直交する方向に走行可能かつ並列に張り渡した多条ワイヤ群4と、ワークWを保持し、多条ワイヤ群4に対しワークWを押し込む方向に移動するワーク保持部5と、ワイヤ3のワークWを押し込む側よりも少なくとも走行方向上流側から、多条ワイヤ群4にスラリを供給するノズル6とを具える。また、多条ワイヤ群4の並列方向に延びる遮蔽板7を、少なくともノズル6を設けた側であって、多条ワイヤ群4の上方にて、多条ワイヤ群側を基点としてワークWの押し込み経路側に倒れ込み可能に設置している。 (もっと読む)


【課題】壁際での切断作業を好適に行える保護カバー及び保護カバーを備えた動力工具の提供。
【解決手段】床と当接して床上を摺動するガイド面11Aを有するベース部11と、ベース部11上に担持され、本体2に取り付けられると共に、本体2から延出される回転軸部に装着された回転刃9を収容するカバー部12と、を有し、ベース部11は、回転刃9がガイド面11Aより突出するようにカバー部12を担持すると共に、回転刃9よりも本体2側のみに配置され、カバー部12は、回転刃9の外周を覆う周壁部14及び本体2側の側面を覆う側壁部13から構成されると共に、周壁部14の反本体2側の端部14Aは、回転刃9の反本体2側と略同一平面上若しくは端縁14Aが回転刃9の反本体2側に向けて突出している保護カバー10及び保護カバー10を備えた動力工具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート等の作業面に対して、小径で深穴を形成するときに、シャンクの振動を押さえて深穴明作業を行うことができる回転工具を提供することを課題とする。
【解決手段】コンクリート製の作業面に直径が25mm未満で、前記直径の10倍以上の深穴を明ける深穴明機100に接続して使用される回転工具17において、前記回転工具は、前記深穴明機の回転駆動機構16に後端を接続するシャフト部材17Aと、このシャフト部材の先端に接続されコンクリートを切削する削穴工具17aとを備え、前記シャフト部材は、前記削穴工具および前記回転駆動機構の間で継ぎ足して接続されるシャフト17dと、このシャフト間に接続されるガイドボス5とを備え、前記ガイドボスが、前記削穴工具の直径より小さく、かつ、前記シャフトの直径より大きく形成された構成とした。 (もっと読む)


【課題】コアドリル等の穿孔刃物を用いる際に使用する粉塵防止カバーの固定具について、その固定作業を速やかに且つ強固できるものを提供する。
【解決手段】粉塵防止カバー用固定具1は、固定具本体10、固定具本体10の下端縁部に取り付けられるスポンジゴムからなる環状のシール部材20、板状の押さえ部材30を備える。固定具本体10には、その上面中央部に逆止弁を有するノズル11が取り付けられた排気口12が形成されている。押さえ部材30は、粉塵防止カバーに接触する側の辺が曲線となるように形成され、丸型の粉塵防止カバーの押さえに好適化されている。そして、粉塵防止カバーを穿孔面に設置し、固定具1を粉塵防止カバーPの周囲に配置した後、固定具本体10を吸気し、その内部を負圧化して固定することで、粉塵防止カバーが穿孔面に強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】粉塵を回収する構造が作業効率の低下につながる問題を解消するとともに、その対策のための構造を利用して集塵効率も有効に向上させた集塵カバーを提供する。
【解決手段】先端1a側に回転刃11を軸着し基端側をグリップ12とするカッター本体1に適用され、回転刃11の外周位を周壁20によって部分的に覆った状態でカッター本体1に取り付けられるカバー本体2と、回転刃11による被削材6の切削によって生じる粉塵を集塵する集塵ホース3の集塵口3aを取り付け可能な集塵口取付部4とを備えたものであり、その集塵口取付部4を、回転刃11の回転方向に沿って切削位置Xよりも下流側であり且つカバー本体2の周壁20の始端よりも上流側となる部位に開口端31を臨ませて集塵口3aを取り付け得るようにした。
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【課題】 カバー内部の密封度、切断時の安定性、作業視界の確保、及び刃具換作業性を高めた保護カバーの提供。
【解決手段】 グラインダ1の回転軸部10Aに装着されたカッタ11を保護する保護カバー1であって、保護カバー1は、回転軸部10Aの基端側に位置してカッタ11の一面に対向するベースプレート3と、回転軸部10Aの先端側に位置してカッタ11の他面に対向する第一カバー側壁41と、カッタ11の外周部分に対向して位置しベースプレート3と第一カバー側壁41とを接続する第一カバー周壁42及び第二カバー周壁52とを備える保護部2を有し、第一カバー側壁41と第一カバー周壁42及び第二カバー周壁52とは、ベースプレート3に回動可能に支持されると共に、カッタ11を覆う保護位置と、カッタ11を露出させる交換位置との間で移動可能に構成されている保護カバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】切断深さに関わらず粉塵を集塵カバーの吸入口に効率良く案内して高い集塵効率を確保しつつ、切断開始点及び終了点や作業中の状態を目視にて確認することができる携帯用切断機を提供すること。
【解決手段】被切断材W上を移動するベース8と、該ベース8の一端に回動可能に連結されたカッター本体(工具本体)2に内蔵された駆動源と、該駆動源によって回転駆動される回転刃3と、該回転刃3の外周の一部を覆う保護カバー4と、前記回転刃3の外周の一部に開口する吸込口12aから粉塵を吸引して回収する集塵カバー12を備えた電動カッター(携帯用切断機)1において、粉塵を前記集塵カバー12の吸込口12aに案内するための案内板8Aを前記ベース8に回動可能に設ける。又、前記案内板8Aをその軸(回動軸)9回りに被切断材Wの方向に付勢する付勢手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】工具本体を把持した手を保護カバーにぶつけても違和感を感ずることがなく、被切断材等に保護カバーをぶつけても被切断材等への傷付きを防ぐことができる安価な携帯用工具を提供すること。
【解決手段】カッター本体(工具本体)2に内蔵された駆動源と、該駆動源によって回転駆動される回転刃3と、該回転刃3の外周の一部を覆う保護カバー4と、前記回転刃3の外周の一部に開口する吸入口から粉塵を吸引して回収する集塵カバー12を備えたカッター(携帯用工具)1において、前記集塵カバー12を前記保護カバー4の外周に沿って形成するとともに、少なくともその一部を弾性材で構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ破損時に鋸ワイヤから防護可能であり、製造簡単なワイヤ鋸装置のプーリ装置を得る。
【解決手段】プーリ12を有する、ワイヤ鋸装置のプーリ装置であって、このプーリ装置には、プーリ12を少なくとも部分的に包囲する固定式の防護カバー13と、少なくとも1個のカバー素子23とを備え、このカバー素子23は、プーリ12の回転軸15から半径方向に離して設けた走行路に沿って移動可能とした該プーリ装置11において、カバー素子23を、防護カバー13に回動可能に配置する。好適には、カバー素子23を、防護カバー13に対して所望の調整位置で固定するために、固定装置41を設ける。さらに好適には、カバー素子23を防護カバー13に対してガイドするために、カバー素子23のためのガイド装置31を設ける。 (もっと読む)


【課題】鋸ワイヤ部分に、簡単に後付け可能であり、隣り合うプーリの方向づけを自由に選択可能にするワイヤーソー装置の防護装置を得る。
【解決手段】互いに抜き差し摺動可能な少なくとも2個のカバー素子12,13を備えた、ワイヤ鋸装置5の防護装置であって、カバー素子12,13にはそれぞれ、鋸ワイヤ8のための長手方向軸線に沿って延在する収容空間14、および、それぞれ軸線方向長さに沿って延在する空隙15,16を備えた防護装置において、カバー素子12,13を管素子とし、少なくとも1個の、好適には、すべての管素子は円形断面を有するものとし、各カバー素子12,13の一方の端部17,19に固定装置18,20を設け、カバー素子12,13をワイヤ鋸装置5のプーリ6,7に固定可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、集じん機による吸引が無い場合の粉じん拡散抑制能力や、カッター交換時の作業性、そして粉じんが多量に存在する過酷な実作業現場における耐久性等の面で優れる、使い勝手の良い粉じん拡散防止カバーを提供することである。
【解決手段】 アダプターを介してグラインダに接続された本体カバー内部に粉じんをダクトまで案内するための通路を形成し、該本体カバーの一部に軸部品を介してサブカバーを回動自在に装着し、別途設けられた固定用ボルトにより任意の位置に固定可能とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉塵対策が十分で、広い作業スペースを要しない加工装置及び加工方法を実現する。
【解決手段】作業者は、天井の加工対象箇所にカップ状の防塵ユニット20を被せて覆い、この防塵ユニット20の縁を天井と隙間無く密着させる。作業者は、除塵機30と、蒸気発生器又はミストポンプと、の電源をONして開口部を湿潤する。作業者は、電動ドリル本体50の電源をONして、開口工具21を回転、上昇させ、天井に穴を開ける。作業者は、洗浄水ポンプの電源をONして防塵ユニット20内の粉塵を洗い流す。作業者は、防塵ユニット20を天井から離す。防塵ユニット20が天井から離れると、絞りリング80はシャッターを閉じる。作業者は、防塵ユニット20等を片づけ、必要であればHEPAフィルターを交換する。 (もっと読む)


【課題】集塵カバーを操作する場合であっても、工具を安定した状態で保持することができ、ビット先端部の位置決めを簡易かつ確実に行うこと。
【解決手段】集塵装置4は、把持部10または工具の先端部2aに着脱可能に取り付けられると共に、集塵カバー20の一端部が取り付けられる本体基部14、24と、ビット3の延伸方向に伸縮自在な筒形状を呈してビット3の外周面に対して一定空間Sを保ちつつビットを包囲する集塵カバー20とを有している。本体基部14、24には、ガイド部25が設けられており、集塵カバー20の一端が本体基部14、24に取り付けられた状態においてガイド部25が集塵カバー20の内側へと進入する構造となっている。 (もっと読む)


【課題】後から簡単に鋸ワイヤの自由に案内される部分に配置できるワイヤ鋸装置の保護装置を得る。
【解決手段】ワイヤ鋸装置5の保護装置であって、鋸ワイヤ7のための長手方向軸線Aに沿って延びる収容空間13を有する管素子12を少なくとも1個備える管装置11を少なくとも1個設けた該保護装置において、少なくとも1個の管素子12は、軸線方向開孔23を少なくとも1個有し、この開孔が閉鎖手段によって閉鎖可能な構成とする。少なくとも1個の管素子12は、軸線方向端部18,19に少なくとも1個の他の管素子と軸線方向に堅固に結合するための結合手段を有する構成とし、結合手段は、少なくとも1個の突起20,30と、少なくとも1個の溝21,31とを有する構成とし、これら突起20、30を、溝21,31に対して相補形状となるよう形成する。 (もっと読む)


【課題】穿孔作業の姿勢を問わず排水効率が良好なコアドリル用の水処理パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、コアドリルによって切削水を供給しつつ穿孔を行う際、穿孔面に設置されるコアドリル用の水処理パッドに関し、コアドリルを包囲するように設置され、側面に排水口を有する略円筒形状のパッド本体10と、パッド本体の内部に着脱自在に取付けられ、取付け時に断面円弧形状となる内壁板20aと、を備え、内壁板と前記パッド本体内面との間に、前記排水口と連通する圧力空間が形成されるようになっている。ここで、内壁板20aの取付け構造として、パッド本体10の上部裏面に嵌合溝13が形成されたガイド12を円周上に設け、内壁板20aを嵌合するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 レーザビーム照射による加熱によって熱応力を惹起し、ガラスなどの脆性材料をフルカットする割断方法において、割断位置の高精度化をはかること。
【解決手段】 割断は最大応力位置で発生するが、同位置がかならずしもレーザビーム照射位置に一致せず、ガラス板内部における不均一熱伝導の影響によって照射位置からずれてしまう。このずれを防止するか、補償するかによって割断位置の高精度化がはかれる。防止は補助材か周囲液体あるいは気体への熱伝導の利用、パルスレーザビーム照射によって、また補償はレーザビーム照射位置の負帰還制御によって行う。 (もっと読む)


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