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Fターム[3C100BB31]の内容

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Fターム[3C100BB31]に分類される特許

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【課題】処理装置のところへ非製品を過不足無く、かつタイミング良く供給でき、また、人手を削減できる非製品管理システムを提供すること。
【解決手段】複数の処理装置によって製品を処理する生産現場で上記処理装置のために使用される非製品の準備、使用、回収および再生を管理する非製品管理システム。非製品の準備のために、複数の非製品を搬送用容器に収容して第1期非製品ロット「函」を作成し、第2期非製品ロット「M」として登録し、第2期非製品ロット「M」の在庫を更新する。各処理装置4毎に第2期非製品ロット「M」を使用させる指示を行う。使用された第2期非製品ロット「M」をなす非製品を、回収条件に従って搬送用容器に回収して第3期非製品ロット「回」を作成する。第3期非製品ロット「回」をなす非製品を、再生条件に従って第1期非製品ロット「函」のための非製品となるように再生して第4期非製品ロットを作成し、再投入する(F9)。 (もっと読む)


【課題】複数品種の生産において同じ加工装置を共用する生産ラインにおいて、仕掛かり製品数を平準化させる。
【解決手段】加工装置A,B,C,D,E,Pを有し、品種αは加工装置A,P,B,P,C,Pの順に処理され、品種βは加工装置D,P,E,Pの順に処理される。加工装置Pを品種α、βのいずれの生産に使用するかを判断するために、まず、品種ごとの投入比率と各品種における加工装置Pの通過回数とを乗じ、これによって品種ごとのスコアを算出する。そして、算出されたスコアに基づき、加工装置Pを品種α、βのいずれの生産に使用するかを決定する。これにより、品種間におけるキー工程の仕掛かりバランスを平準化することが可能となる。品種内における優先順位は、FIFO方式やLBFS方式などによって決定すればよい。 (もっと読む)


【課題】サプライチェーンにおいて急な販売数増加の販売計画変動が生じても、資材、仕掛品の欠品による生産遅延及び製品在庫の不足による出荷遅延を防止し、また資材、仕掛品及び製品の不要な在庫を防止するとともに在庫金額を最小とする、サプライチェーンの効率的管理支援方法を提供する。
【解決手段】サプライチェーンでの販売計画変動時に、変動販売計画、変動生産計画、製品情報及び生産情報を基に、シミュレーションデータを作成する。次に、サプライチェーンをモデル化したサプライチェーンモデルで、前記シミュレーションデータに基づき、シミュレーションを行い、販売計画変動時に欠品を起こさない、且つ在庫金額が最小となる、複数の業務領域での在庫形態とその在庫数の安全在庫設定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインの生産管理において、個別の生産装置を監視するだけでは発見できない生産性低下の根本原因を特定するために、生産ライン全体での製品物流を分析する生産管理方法を提供する。
【解決手段】生産管理システムであって、日時及び生産工程で分類された生産指標を取得する生産指標取得手段と、前記生産指標取得手段で取得した生産指標を用いて、所定期間及び生産工程ごとの生産指標を算出する指標算出手段と、前記生産指標算出手段で算出した所定期間及び生産工程ごとの生産指標について、予め定められたしきい値を用いて、表示の際の態様を決定する表示態様決定手段と、時間と工程とを軸とした座標を設定し、前記所定期間及び生産工程ごとの生産指標を、当該座標の該当する位置に、前記表示態様決定手段で決定された態様により表示する表示手段とを備える。
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【課題】搬送状況および処理装置での処理状況を考慮した適切なストッカへの被処理物の搬送を可能にする搬送制御装置を提供する。
【解決手段】処理装置E1〜E3と、主ストッカW1と、少なくとも1つの副ストッカW2、W3と、搬送装置2とで構成される生産ラインにおいて、搬送装置2を制御する搬送制御装置1は、処理装置E1〜E3および搬送装置2を制御する処理制御部11と、各工程において処理が終了するたびに、次工程の処理まで被処理物を格納しておく格納先ストッカを決定するストッカ決定部14とを備える。ストッカ決定部14は、主ストッカに搬送中の被処理物の数と、次工程の処理中の被処理物の数と、主ストッカに格納されている被処理物の数とに基づいて、主ストッカにおける被処理物の見込み数を計算し、見込み数が所定の上限値を超えない場合は主ストッカを、超える場合は副ストッカを格納先ストッカに決定する。 (もっと読む)


【課題】製造ラインにおける部品等の在庫数量を高精度にかつ必要なときに自動的に短時間で集計すること。
【解決手段】HDD製造ライン2における各工程W〜Wの各製品実績データを、仕掛在庫数量算出システム21によって各工程W〜W毎の各仕掛部品の在庫情報に変換、すなわち各工程W〜Wの各製品実績データ数を集計して各在庫数量をそれぞれ求める。 (もっと読む)


【課題】人手によらずに各工程における仕掛数量を算出して仕掛状況を管理することが可能な生産管理装置を提供すること。
【解決手段】単体重量取得部32は、重量計によって測定された製品単体の重量の所定数から単体重量を取得する。総重量取得部33は、重量計から計数する製品の総重量を取得する。数量算出部34は、単体重量取得部32によって取得された単体重量および総重量取得部33によって取得された総重量から製品の数量を算出する。そして、情報送信部36は、数量算出部34によって算出された製品の数量をホストコンピュータに送信する。したがって、ホストコンピュータが各工程における仕掛状況を容易に把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対象のサプライチェーンの調達・生産体制について、調達・生産にかかるコスト
だけでなく、市場変動・計画変更が発生した場合の余剰在庫リスク、欠品リスクを考慮し
、全ての指標を金額として評価する事を可能とし、市場変動に対しての追従力を向上させ
つつ、低コスト生産を実現する。
【解決手段】表示装置がネットワークを介して接続され、演算処理および表示処理を行う
演算装置と、演算処理装置で利用する情報を記憶する記憶装置を備え、調達・生産体制に
関する情報を表示する、意思決定支援システムであって、記憶装置に記憶された欠品量情
報、利益情報データを取得し、演算処理装置にデータを渡すデータ取得手段と、前記デー
タ取得手段にて取得したデータより、欠品金額情報の数値を計算する、欠品リスク計算手
段と、生成された数値を表示する画面表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】部品の物流、所在管理を確実に行うことができる部品の所在管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】部品情報が入力された第1無線ICタグ4を、各部品3に取り付け、クレーン2に取り付けられたアンテナ5を、第1無線ICタグ4に近接させることにより、第1無線ICタグ4からの電磁波又は磁界を受信し、クレーン2に設けた走行位置センサ6、7により、クレーン2が移動した位置を検出し、リーダ8、PC9により、アンテナ5で受信した電磁波又は磁界から第1無線ICタグ4の部品情報を読み取ると共に、走行位置センサ6、7によるクレーン2の位置情報を取得し、管理サーバ12により、ネットワーク11を介して、PC9からの第1無線ICタグ4の部品情報及び走行位置センサ6、7の位置情報を受信し、記録して、各部品に対する所在位置の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 情報記録媒体に書き込む情報量を最小限にしつつ、必要とする物品を所定場所に供給することができる物品供給システムを提供する。
【解決手段】 物品供給システム1は、部品取出用仕掛票9に情報(インタNo)を書き込む仕掛票発行機4と、必要な部品を物品棚8から取り出すための制御を行う取り出し装置5と、物品棚8から取り出された部品を製造エリアBに運搬する無人搬送車7とを備えている。取り出し装置5は、部品取出用仕掛票9に書き込まれたインタNo情報を読み取り、そのインタNo情報をデータベースに登録された各種部品情報(部品の種類及び格納位置等)と照合し、インタNo情報に対応する部品が格納されている棚のランプ18を点灯させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】製品の短納期性と製品を構成する素材の汎用性との両立を達成することが可能となるとともに、必要なタイミングにおいて必要な量の素材オーダを切出すことが可能な生産管理システムを提供する。
【解決手段】生産管理システム1は、予測される製品オーダに係る製品を構成する素材の見込生産を行う生産管理システムであって、素材の見込生産は、製品が生産されるまでの素材の各加工工程毎に行われ、製品オーダは、製品の納期と素材の各加工工程における仕様とに基づいてグルーピングキーが付与され、グルーピングキーに基づいて、見込生産される素材の加工工程が決定される。 (もっと読む)


【課題】部品、半製品および最終製品の生産活動を管理出来る生産計画システムの提供。
【解決手段】供給される特定の部品、半製品および最終製品の量を計算するための供給量計算モジュールと、上述の供給量の計算に必要な種々のデータを格納するための生産方針データベースと、上述の生産方針データベースに格納されるデータを修正できるようにするための生産方針データ編集モジュールと、ならびに前記供給量計算モジュールによって計算された供給量を出力するための出力手段とを備え、そこにおいて、上述の供給量は、下記の式から計算される。 供給量=予測消費量+予測損失量+所定在庫量また上述の所定在庫量は、下記の式から計算される。 所定在庫量=現行サイクルの所定最終在庫量−現行サイクルの初期在庫量 (もっと読む)


【課題】生産工程を含む部品調達から製品物流までのサプライチェーンの最適化に際し、シミュレーションモデルを用いてシミュレーションを行い、実際のサプライチェーンに対して時間の経過にともなう乖離が生じることのない生産計画を作成し、サプライチェーンの最適化を図る工程の効率的管理方法を提供する。
【解決手段】サプライチェーンの構成、機能、相互関係を設定した情報と、サプライチェーン上の作業員の疲労度、習熟度及びストレス度の、過去の生産における情報を含む、人的要因の情報に基づきサプライチェーンモデルを作成し、シミュレーター上で再現してシミュレーションを行い、前記シミュレーションの結果を基に生産計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】複数の工程のワークを加工することが可能な加工設備が、複数工程のワークの中から次に処理するワークを選択する際、製造ライン全体のスループットの向上と、仕掛りの削減によるリードタイムの短縮を図る。
【解決手段】実ラインからの仕掛り情報を収集して記憶する工程管理手段107と、前記工程管理手段107に記憶された各工程の仕掛り情報と予め設定されている各工程で必要な仕掛り数とから、工程ごとの処理優先度を演算して記憶する演算記憶手段102と、前記演算記憶手段102に記憶されている処理優先度に基づき、次に処理をするワークを選択するワーク選択手段103と、前記ワーク選択手段103で選択したワークに作業指示を与える作業指示手段104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
前処理製造ラインで生産される仕掛品を保管する倉庫の保管管理を、後処理工程製造ラインで生産するのに適した該仕掛品の保管状況とするための保管管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
後処理製造ラインが前処理製造ラインに生産要求するオーダー情報と、前処理製造ライン生産計画情報と後処理製造ライン生産計画情報と、仕掛品保管情報と、仕掛品配置指図データとで構成される管理用データベース手段と、配置シミュレーションシステムと仕掛品配置指図書作成システムとを有する仕掛品管理サーバ手段と、前処理製造ラインあるいは/および後処理製造ラインの生産管理を行う生産管理システム手段とを有し、管理用データベース手段と仕掛品管理サーバ手段と生産管理システム手段とが通信回線で結ばれているシステム。 (もっと読む)


【課題】人手作業を含む生産工程までのサプライチェーン上の仕掛在庫の最適化に際し、実稼働工程に対して時間の経過に伴う乖離が生じることのない、仕掛在庫の最適化を図る生産工程の管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】人手作業を含む生産工程までのサプライチェーン上の仕掛在庫の最適化に際し、生産工程の稼働状況を示す稼働状況データを取り込み生産工程シミュレーターを用いて実稼働工程に対して時間の経過に伴う乖離が生じることのない生産工程のシミュレーションを行い、これにより生産工程の最適な生産計画を作成し、前記生産計画に基づき、物流を含めたサプライチェーン上の仕掛在庫の最適数量を算出し、前記最適数量に対し前記サプライチェーン上に現有する仕掛在庫の在庫数量を組み入れ算出した部材及び部品の数量の調達を行う。 (もっと読む)


【課題】進捗管理にかかる作業効率を低下させることなく、生産進捗を管理できる生産管理装置を提供する。
【解決手段】本発明の生産管理装置2は、複数の工程からなる生産ラインの生産進捗管理を行うために、被対象物の作業進捗に係る実績情報が工程ごとに記録されており、上記実績情報を複数含む作業実績データを取得する生産管理装置であり、上記作業実績データに含まれる各実績情報のうち、所定の条件を満たさないものの個数を異常数として、上記工程ごとにカウントする監視シミュレート部32と、カウントされた各異常数をシミュレート結果として表示部11に出力するシミュレート結果表示制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】化学成分許容範囲の異なる製品群を取り合わせて出鋼ロット集約を行うに際して、成分運用可能範囲を適切に緩和することにより、複数のシナリオの検討が自動的に実施できるとともに、生産向上などに貢献可能な解を提示できる鉄鋼製品の生産計画装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】計画対象に関するデータを入力するデータ入力処理部と、前記データを統計的に解析するデータ統計解析処理部と、複数の計画作成方針および作成条件を指示するシナリオを設定するシナリオ設定処理部と、前記シナリオに基づいてロット集約を実行するロット集約実行処理部と、複数のロット集約結果を提示して意志決定者の判断を支援する結果表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおける遅延の発生要因の特定をより迅速に行うことを可能とし、進捗管理の手間を低減することを可能とする生産管理装置を提供する。
【解決手段】作業実績取得部16は、センサ4A1〜4Amから各工程における処理の開始および/または終了を検知する処理検知信号およびワークIDを受信し、各ワークIDと作業実績時刻とを対応付けた作業実績情報を作業実績記録部19に記録する。予定実績比較部15は、各ワークIDにおける各工程に関して、生産計画情報と作業実績情報とに基づいて進捗情報を算出する。生産中ワーク表示制御部12、完了ワーク表示制御部13、および未着手ワーク表示制御部14は、それぞれ生産中ワーク、生産完了ワーク、および未着手ワークに関して、進捗情報を表示部11に表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】同等な処理を行うことが可能な複数の装置で並列に生産を実施させる場合において、装置の仕掛りロット数が少ない場合の生産リードタイムの短縮を図る。
【解決手段】任意の装置から次に処理するべきロットを割り付ける旨の要求があった場合(S01)、要求装置に割付可能なロットを選択する仕掛りロット択処理を行う(S02)。次に、要求装置と同種の装置群において、ロット割付要求のある装置を選択し(S03)、装置稼動情報部から装置稼動状況を受け取り(S04)、工程仕掛り情報部から各装置の処理中ロットの残りワーク数、ポートに引き当て中のロット数、仕掛りロット数およびタクト情報を受け取り(S05)、これらの情報から各装置における割付候補ロットの処理着手時刻を推定する(S06)。その後、各装置の割付候補ロット処理着手時刻を比較し、最も早い時刻の装置を選択し(S07)、この装置にロットを割り付ける(S08)。 (もっと読む)


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