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Fターム[3C100BB31]の内容

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Fターム[3C100BB31]に分類される特許

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【課題】製造リードタイムによる設備負荷や需要の時期的な変動を考慮した上で、各品種の生産量を最適化すること。
【解決手段】最適品種構成計算部30において、各品種の期毎の生産量の合計が生産量情報記憶部14で記憶した生産量下限値以上生産量上限値以内で、製造ルート記憶部12に記憶された各工程の処理能力及び工程間リードタイムをもとに設備負荷配分比率計算部20で算出した設備負荷配分比率に基づいて負荷・コスト情報変換部21で求めた各設備の期毎の設備負荷原単位から求まる各設備の総負荷が設備情報記憶部16で記憶した設備能力を超えず、発生コスト情報記憶部13に記憶された各工程の設備毎の変動費及び原料・売値情報記憶部15に記憶された品種毎の原料費と売値をもとに負荷・コスト情報変換部21で求めた工程設計毎の限界利益率に基づいて計算される評価指標を最大化するような工程設計毎の期毎の生産量を線形計画法により決定する。 (もっと読む)


【課題】 受注分析により欠品や過剰在庫の発生を抑制する。
【解決手段】 欠品リスクが大であり且つ在庫リスクが小である製品(ゾーン1)については、現在の受注情報、過去の受注実績及び安全在庫数に基づいて必要数を決定し、欠品リスクが小であり且つ在庫リスクが小である製品(ゾーン2)については、安全在庫数を考慮することなく、現在の受注情報及び過去の受注実績に基づいて必要数を決定し、欠品リスクが小であり且つ在庫リスクが大である製品(ゾーン3)については、過去の受注実績及び安全在庫数を考慮することなく、現在の受注情報に基づいて必要数を決定する。欠品リスクが大であり且つ在庫リスクが大である製品(ゾーン4)については、ゾーン1〜3のいずれかと同じ取り扱いとする。これにより、全体的な欠品リスク及び在庫リスクを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 最終製品の納期変更や部品の設計変更があった場合でも、独立需要品目として設定されている中間組立品の発注手配等の時期を短時間の内に的確に決定することができるようにして、オペレータの負荷を軽減したMRP立案装置を提供する。
【解決手段】 製品とその構成部品を含む複数の独立需要品目がある場合にこれらの品目を共通のキーによって互いに関連付けて予めデータベース5に登録しておき、製品の納期変更や部品の設計変更時期の指定により、所要量計画処理手段6によって立案される製品の資材所要量計画が変更される際には、これに同期して互いに関連付けられた品目同士の共通のキーを参照して他の独立需要品目の資材所要量計画をリンクし、このリンクした他の品目についての資材所要量計画を変更するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 生産中止部品が発生した際、その部品の保守数量を精度よく算出し、適切な在庫を確保し、保守部品の在庫管理におけるオーバヘッド(管理工数、諸経費など)の軽減を図る。
【解決手段】
計算機2は、ネットワーク1を経由して接続されている複数のデータベース内の情報をもとに生産中止部品の最適保守数量の算出を行い、その計算は、過去の製造傾向からの将来製造数の近似による必要部品数の算出、また製品および部品の故障傾向を加味した上での修理に伴う部品消費数の算出、さらに、製品製造中止に伴う顧客からの駆け込み需要(特需)の3つを考慮する方式になっており、保守に必要な部品数の算出を精度よく行う。また、計算機2は、保守に関する様々な情報をネットワーク1および端末8を経由して保守関係者9に伝達する機能と、端末10を介して部品生産者11からの部品生産中止情報を入力する機能も併せ持つ。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる複数の製品を混合して生産する場合に、製品納入までの期間を需要の変化に応じて柔軟に変更することのできる生産システム及び生産方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数品種の製品の生産システムは、複数の製品間で共通して適用できる上流工程に対し、分流し得る複数の下流工程を有している。この上流工程及び下流工程は、一つ又は複数の工程を含んで編成される。上流工程及び下流工程は、機能が異なる複数の製造設備によって生産ラインが構築される。このような生産システムは、受注納品管理システム、設計管理システム、工程管理システムを備えている。 (もっと読む)


【課題】手組みラインの各工程における作業時間や作業手順の異常を自動的に且つ可及的速やかに発見することで、手組みラインの改善活動を支援する。
【解決手段】生産ライン中の複数のポイントにてワークのIDを取得する一方で、各工程での作業開始と作業終了を検知することによって、作業開始時刻及び作業終了時刻をワークID別且つ工程別に記録していく。そして、作業開始時刻及び作業終了時刻のいずれかの項目が記録されたときに、このワークの一つ前の項目又は一つ前のワークの同一項目の記録内容を調べることによって、作業時間又は作業手順の異常を検知し、検知した異常とその異常に関係する工程とを出力する。 (もっと読む)


【課題】所定の判断基準に従って容易に自工程の仕掛かりパターンを作成可能な仕掛かりパターンの作成方法およびその作成装置を提供する。
【解決手段】複数種類の対象物をロット単位で処理する後工程4に該対象物を供給する自工程3の仕掛かりパターンの作成方法に、予め作成された該後工程の仕掛かりパターンを取得する後工程仕掛かりパターン取得工程100と、自工程において処理される対象物の処理順序を仮決定する処理順序仮決定工程200と、該処理順序仮決定工程において仮決定された処理順序で対象物を処理した場合の該自工程の総処理時間を算出する総処理時間算出工程300と、自工程の仕掛かりパターンを確定する自工程仕掛かりパターン確定工程400と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 生産設備の生産能率を向上させるための治工具配備指示装置および治工具配備指示方法を提供する。
【解決手段】 複数の生産設備の時系列における生産負荷のばらつきを少なくした治工具配備先情報に基づいて、所定時間単位で算出された治工具の移動作業量を示す情報である治工具移動作業量が、許容移動作業量を超えないような治工具移動指示情報を生成し、治工具移動指示情報に基づいて、治工具を生産設備へ移動させる治工具移動手段に与える。 (もっと読む)


【課題】 複数工程経路で複数製品を処理する製造プロセスにおいて、製造制約や製造途中での増工程を考慮した上で、納期などの顧客要求を満足しつつ各製造工程の仕掛を平準化し、最短製造工期となる生産計画を高速に立案する。
【解決手段】 各データベース10〜13から立案開始時点における最新の立案情報が取り込まれると、多注文多期間生産計画モデル構築部3では、取り込まれた立案情報に基づいて、立案対象の注文を対象に、立案期間分の生産計画モデルを構築する。生産計画モデルは、注文の納期や製造フロー、各製造工程での処理所要時間、各製造工程の稼動スケジュール、及び生産計画の良し悪しを判断するための評価関数等から構成される。最適生産計画立案部4では、構築された生産計画モデルを用いて、評価関数が最小(最良)となるような注文毎の各製造工程における処理タイミングと処理量を算出する。 (もっと読む)


【課題】生産ライン上から一旦除去された製品の有無や、各除去製品が生産ラインから除去されていた時間に関する情報を自動的に且つ正確に抽出し、直接的に管理する。
【解決手段】通過順序算出部51bにて、各通過チェック地点20a,20bにおける各製品の通過時刻から、各製品の各通過チェック地点20a,20bにおける通過順序を算出する。次に除去製品検出部51cにて、各通過チェック地点20a,20bにおける各製品の通過順序に基づき、チェック地点20a,20b間で生産ライン10から一旦除去された除去製品を検出する。そして除去状態時間算出部51dにて、検出された除去製品の除去状態時間を、各製品の各通過チェック地点20a,20bにおける通過順序に関する情報や生産ライン10での製品のタクトタイム等を用いて算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産管理方法及び工業製品の製造方法に関し、適切な手番を容易に設定でき、また手番の管理を単純化できる生産管理方法及び工業製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】装置が計画的に所定時間停止する工程Pkと、工程Pkの次の工程P(k−1)とを含む複数の工程からなる生産ラインの生産管理方法であって、工程Pkの前及び工程P(k−1)の前にそれぞれ所定数の仕掛を保管できる場合に、工程Pkと工程P(k−1)とを含む工程群{Pk,P(k−1)}に対して、工程Pkの装置の計画的な停止の有無に関わらず一定の工程群内手番t(k,k−1)を設定する。 (もっと読む)


【課題】 作業者にわかりやすい生産計画を提示することが可能な生産計画表の構造及び生産計画表作成装置を提供する。
【解決手段】 時系列の生産計画を表す生産計画ガントチャートは、タンクのそれぞれにおいて在庫される原材料又は前段の設備によって生産される生産物毎に、該原材料又は生産物が在庫されている時間帯を示す表示部を有する。この表示部は、タンクが空の状態から原材料又は生産物が注入されるまでを示す表示部と、タンクに在庫が存在する状態から更に原材料又は生産物が注入されるまでを示す表示部と、タンクから原材料又は生産物が送出されてから空になるまでを示す表示部と、タンクから原材料又は生産物が送出されてから在庫が残る状態で送出が終了するまでを示す表示部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 適切な生産計画を作成することが可能な生産計画作成システム、生産計画作成方法及び生産計画作成プログラムを提供する。
【解決手段】 生産計画作成システム100は、生産プラントにおける生産設備のそれぞれにおける生産処理の順序、及び、各生産処理における生産量からなる時系列の生産計画を、予め定められる該生産設備に対応する生産順序パターン情報と、該生産設備における生産所要量とに基づいて設定する順序計画作成部20と、この順序計画作成部20により設定された生産設備のそれぞれにおける時系列の生産計画を、該生産設備の前段及び後段のタンクの時系列の在庫状況と、該生産設備の前段及び後段の生産設備における時系列の生産計画との少なくともいずれかに基づいて調整する自律協調山崩部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】所定の判断基準に従って容易に仕掛かりパターンを作成可能な仕掛かりパターンの作成方法を提供する。
【解決手段】本発明の仕掛かりパターンの作成方法は、基本情報を取得する工程100と、各対象物の必要数を取得する工程200と、各対象物のロットサイクルおよびロットサイズを仮決定する工程300と、各対象物の指定席または自由席の区分を仮決定する工程400と、自由席の座席数を仮決定する工程500と、指定席の座席数を仮決定する工程600と、各対象物の最終ロットサイクルおよび最終ロットサイズ、最終的な指定席および自由席の座席数、および各対象物の最終的な指定席または自由席の区分を決定する工程700と、自由席処理時間を決定する工程800と、各対象物を該複数の直に配置する工程900と、各直に配置された対象物の座席順を決定する工程1000と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】リライタブル納入指示カードの必要枚数を適切に把握する。
【解決手段】推定回転枚数演算部210は、納入指示情報が書き込まれた状態のリライタブル納入指示カードの枚数と再書き込み可能な状態のリライタブル納入指示カードの枚数とに基づいて推定回転枚数を演算する。基準回転枚数演算部220は、部品消費側における部品の消費計画を反映させたリライタブル納入指示カードの基準回転枚数を演算する。増減枚数演算部230は、推定回転枚数と基準回転枚数との比較に基づいて、回転のために必要なリライタブル納入指示カードの増減調整枚数を演算する。 (もっと読む)


【課題】
生産時に使用した原料が同種の原料の中で特定できない場合でも、製品の構成に関する情報を得る。
【解決手段】
生産時に使用した原料が同種の原料の中で特定できない場合、候補として可能性のある原料の情報を全て管理する。また、製品が、候補となる原料を含む確率も管理する。 (もっと読む)


【課題】 生産ライン上や倉庫などにある仕掛品を活用した生産計画を立案する生産計画立案システムを提供する。
【解決手段】 演算処理部1は、生産要望データに含まれる製品Yの仕掛品番を仕掛品番マスタ19から読み出す。また、演算処理部1は生産ライン上にある仕掛品や倉庫にある仕掛在庫品の仕掛品番も読み出して、製品Yの仕掛品番と比較する。一致する仕掛品番があれば、その品番の仕掛品を用いた生産計画シミュレーションを行う。複数のシミュレーションが行われた場合には、納期やコストなどから最適なものを選択して、生産計画データを作成する。 (もっと読む)


部品(部品A、部品B)が部品メーカから出荷されて部品発注主に供給され、前記製品の製造に使用されるまでの物流の工程を経時的な複数の工程(輸送中、駐車場、倉庫内、一時保管所、ラインサイドなど)に分割すると共に、各工程において、部品供給元あるいは部品発注主の入庫量情報と出庫量情報を入力し、それらの差分から在庫量を算出する。また、算出した在庫量に関する情報を端末コンピュータを用いて送出し、送出された情報をホストコンピュータで集約して一括して管理する。さらに、分割された各工程における在庫量のうち、部品発注主の入出庫量情報に基づいて算出された在庫量を実際の在庫量として認識するようにする。これにより物流経路における在庫量を経時的に管理することができると共に、部品の物流経路の相違に関わらず、適切な在庫管理を行うことが可能な部品在庫管理装置を提供することができる。
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