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Fターム[3C100CC16]の内容

総合的工場管理 (15,598) | データの移動、通信網の管理 (1,431) | 通信プロトコル (14)

Fターム[3C100CC16]に分類される特許

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【課題】工程制御システムにおいて携帯型装置を工程制御装置へ通信するよう結合する例示的方法及び機器を提供する。
【解決手段】開示される例示的方法は、携帯型装置から無線モジュール部を経由しI/Oチャネルの選択を受信することと、選択されたI/Oチャネルに対応する工程制御装置を判定することと、無線モジュールからI/Oチャネルを経由し判定された工程制御装置にかけてパススルーセッションを開始することと、携帯型装置を工程制御装置へ通信するよう結合するため、パススルーセッションによる携帯型装置と工程制御装置との通信を有効にすることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムの変更を行うことなく新たに生産管理装置を導入することを目的とする。
【解決手段】複数の機器における情報の送受信を仲介する生産管理装置2における情報を生成する生産管理データ編集装置1において、生産管理データ編集装置1が、機器間で送受信される、TCP/IPに従ったメッセージパケットを、宛先に関係なく取得し、取得したメッセージパケットをメッセージに復元した後、宛先・種別定義データベース106を基に、メッセージを種別分けし、メッセージ構成定義データベース109に基づいて、データ毎にメッセージを分割し、メッセージ構成定義データベース109に基づいて、分割したメッセージを生産管理装置2における情報のフォーマットに再構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置又は端末装置から受信した電文中の電文区分コードが、群管理装置で記憶するデータ形式リストにて未定義であっても、群管理装置がその受信電文を破棄することなく、簡易にその受信電文を所定の転送先に転送することが可能な基板処理システムを提供する。
【解決手段】群管理装置は、基板処理装置又は端末装置との間で電文を送受信する通信部と、データ形式リストを記憶するリスト記憶部と、データ形式リストに基づいて、受信電文から抽出した電文区分コードの定義の有無を確認し、定義されている場合、受信電文のデータ部からデータを抽出し、未定義の場合、受信電文から抽出した電文区分コード及び電文記憶部から読み出したデータ部を含む転送用電文を生成し、通信部により転送用電文を転送させる電文処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる複数の通信回線に属する制御機器を組み合わせて、統一的な生産設備の制御システムを構築する。
【解決手段】種類の異なる通信回線L1(例:FL−net)および通信回線L2(例:Cunet)が接続される通信回線L1入力コネクタ101および通信回線L2入力コネクタ102と、通信回線L1(通信回線L2)に接続される制御機器(PLC)によって共有されるメモリ領域104a(メモリ領域105a)を備えた通信回線L1メモリ回路104(通信回線L2メモリ回路105)と、メモリ領域104aとメモリ領域105aの相互間の記憶内容を同期させるように複写するメモリデータ変換CPU109を備え、通信回線L1および通信回線L2の各々に接続されたPLCが互いに他の制御、監視等を可能にした信号中継装置100である。 (もっと読む)


【課題】工場内で製品製造に関わるデータや制御信号を高安全性、高信頼性でP2P通信可能として製品製造工場での製品製造上の自由度、精度、効率等を飛躍的に高めることができる通信システムの提供。
【解決手段】工場内における製品製造のための通信システムにおいて、当該工場を、作業単位階層と、1つないし複数の作業単位により行われる1つの工程ないしは複数の工程の組み合わせを1つの工程単位としこれら工程単位個々からなる工程単位階層と、上記工程単位階層すべてを含めて製品を製造する製造単位階層との3階層で階層化し、任意の単位階層と他の単位階層との間、単位階層内部、および機械等内部、でのデータや制御信号等の送受信にはその少なくとも一部にP2P(ピア・ツウ・ピア)方式の無線通信を構築した通信システム。 (もっと読む)


【課題】プロセス工場における設備の不存在状態を設定すること。
【解決手段】プロセスエンティティを構成する1つ又は複数のプロセスの要素を示す第1のデータ構造を含むプロセスエンティティを示すクラスオブジェクトを作成し、第2のデータ構造を含むクラスオブジェクトに基づいてモジュールオブジェクトを作成し、第2のデータ構造がプロセスエンティティを構成する1つ又は複数のプロセス要素の第1のものに一致する特定のプロセス要素が、不存在かどうかを示すための設定可能な第1の指標を含むこと。 (もっと読む)


【課題】 製造ロットに基づき品質管理がなされる電子装置に、その製造ロットに応じて行うべき作業がある場合、装置の取扱者に、その作業の内容を速やかに通知できるようにする。
【解決手段】 電子装置10Aに、自身の製造ロットを記憶させておき、そのロット情報を管理装置20へ送信させ(S101)、管理装置20から、送信したロット情報が示すロットで製造された装置に対して行うべき作業内容を示す作業情報を受信させ(S104)、その作業情報が示す作業内容を表示させる(S105)。管理装置20は、電子装置10Aからロット情報を受信すると、そのロット情報に対応する作業情報を生産管理装置30に問い合せて取得する(S102,S103)。 (もっと読む)


【課題】コントロールレシピ、製造マスターバッチレコード、または部品表の作成を容易に行うことのできるコントロールレシピ作成装置、製造マスターバッチレコード作成装置および部品表作成装置を提供する。
【解決手段】マスターレシピにおける各情報と、コントロールレシピにおける各情報、製造指図書・記録書における各情報、または部品表における各情報とを対応付けた中継データベースをM2C記憶部11、M2R記憶部111、またはM2B記憶部211に記憶させておく。CR作成部26、MBR作成部126、またはBOM作成部226は、該当する中継データベースに基づいてマスターレシピをコントロールレシピ、製造指図書・記録書、または部品表に変換する。 (もっと読む)


【課題】 生産設備機器と生産管理端末(5)を繋ぐ通信回線(A)がオフラインになった場合でも、その後、生産管理端末(5)での信頼性の高い生産管理が行なえるようにする。
【解決手段】 生産設備機器と、該生産設備機器の時間変化する変動データを通信回線(A)に送信する機器側通信装置と、前記通信回線(A)を介して送信されて来る前記変動データを読み込んで管理する生産管理端末(5)とを利用し、前記生産管理端末(5)は、前記機器側通信装置から送信されて来る変動データを、該変動データがひも付けされている固定の基本データに属するデータとしてデータベース(53)に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 検査項目を増やすことなく、精度の高い不良原因の推定が可能であって、かつ、推定した不良原因をユーザに通知可能な情報処理装置を得る。
【解決手段】 プリント基板の製造時の検査結果を、検査装置102から取得する工程状態収集部111と、取得した検査結果から、不良の種類毎に不良の発生場所を特定する不良位置特定部130と、特定された発生場所のうち、同種の不良が発生している発生場所の偏りの有無を判定する偏り方判定部114と、記憶部121に予め記憶された、少なくとも不良の発生場所の偏りの有無を示した偏り情報と、偏り情報毎に関連付けられた不良原因を示した不良原因情報とを参照し、判定結果に応じた偏り情報が記憶部121に記憶されている場合、該偏り情報に関連付けられた不良原因情報を記憶部121から取得する不良原因特定部115と、取得した不良原因情報を表示部105に表示させる表示制御部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザからの回答を利用して不良要因を推定する場合に、どのような状況においても、不良要因を特定する際に必要とされる質問数を低く抑えることを可能とする工程管理装置を提供する。
【解決手段】 不良結果から該不良結果に対応する各不良要因に至る要因推定の診断パスを、条件分岐による木構造の知識として示す因果ネットワークが推定知識記録部23に記憶されている。推論処理部61が、上記因果ネットワークに基づいて要因推定処理を行う際に、ユーザからの回答内容に応じて該当条件に対する適合度が適合度演算部62によって算出される。そして、診断パス絞り込み部65が、所定の閾値以下となった条件より下流側の診断パスおよび不良要因を要因推定対象外として設定する。 (もっと読む)


オープンネットワークに通信で結合される複数のデータソースからプロセスコントロールデータ及びアセットデータの内の1つを収集するシステム及び方法は、該複数のデータソースと関連付けられるロケーション情報を記憶し、該オープンネットワークを介して該複数のデータソースのそれぞれと通信するために該ロケーション情報を使用することにより該複数のデータソースのそれぞれにプロセスコントロール情報に対する要求を周期的に送信する。加えて、該システム及び方法は、プロセスコントロール情報に対する要求に応えて受信されるメッセージから該プロセスコントロールデータを収集し、集約処理されたプロセスコントロールデータを形成するために該プロセスコントロールデータを集約処理し、該集約処理されたプロセスコントロールデータをデータベース内に記憶する。さらに、該集約処理されたデータはプロセスコントロールシステム又はプラントの動作及び保守に関して決定を下す際に使用される。
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【課題】FAラインと非破壊検査装置とを連動させ、FAラインと同一ライン上に非破壊検査装置を組み込むことを可能にする。
【解決手段】FAライン上に設けられた非破壊検査装置1を含む一つ以上の下位被制御装置41と、これらを制御する上位制御装置6と、を有するFAライン制御システムにおける前記非破壊検査装置1であって、当該非破壊検査装置1の内部設定状態を切り替えるための内部プログラムを記録した記録手段23と、動作命令信号を前記上位制御装置6から受信する受信手段36と、前記動作命令信号の内容に応じた、前記記録手段23に記録されている内部プログラムを実行する内部プログラム実行手段38と、前記動作命令信号に対する応答信号を前記上位制御装置6へ送信する送信手段40と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 自動生産効率の向上及び障害発生時のリカバリ処理の短縮を可能とする。
【解決手段】 第1の制御手段(主制御部12)と第2の制御手段11とを有する。主制御部12は、装置本体のサブユニット13を制御し、主制御部12とサブユニット13との間で送受信される第1の通信電文をロギングする。第2の制御手段11は、主制御部12とホストコンピュータ10との間に介在され、ホストコンピュータ10と主制御部12との間で送受信される第2の通信電文をロギングする。第2の制御手段11は、主制御部12によりロギングされる第1の通信電文を受け取ることにより、この受け取った第1の通信電文を第2の制御手段11によりロギングされる第2の通信電文の入出力状態であって、ホストコンピュータ10、第2の制御手段11、主制御部、及びサブユニット13間の入出力状態をディスプレイ11bに表示する。 (もっと読む)


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