説明

Fターム[3C269QB03]の内容

数値制御 (19,287) | 演算手段の構成、機能 (558) | 複数のプロセッサの利用 (342) | 監視、表示、記録用 (127)

Fターム[3C269QB03]に分類される特許

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【課題】工作機械の状態を確認しながら運転操作をすることができる工作機械の運転操作システムを提供する。
【解決手段】操作用コンピュータ40は、数値制御装置20から制御用コンピュータ30に入力される数値制御装置20の作動状態データを受信して表示装置44に表示させとともに、制御データ及び作動指令を入力装置45により入力して制御用コンピュータ30に送信して、制御用コンピュータ30から数値制御装置20に出力することで数値制御装置20を作動させて工作機械10の運転操作を行う。 (もっと読む)


【課題】実際に減速機がロボットアームに伝達するトルクを的確に把握して監視することにより、ロボットアームの駆動を高い精度で制御する。
【解決手段】各演算処理部10,11は、減速機がロボットアームに伝達するトルクを推測するトルク推測手段10,11と、他の演算処理部における推測された推測トルクを取得する推測トルク取得手段10,11と、推測した推測トルクと取得した推測トルクとの一致を判断する推測トルク一致判断手段10,11と、両推測トルクが一致する場合に、推測トルクとトルク検出手段24により検出された減速機がロボットアームに伝達する実際のトルクとの差を算出するトルク差算出手段10,11と、トルクの差が所定値以上である場合又は推測トルクが一致しないと判断された場合に、切り替え部5,6によりサーボモータに対する電力の供給を遮断する電力遮断手段10,11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーボ制御部の異常を迅速かつ的確に検出すること。
【解決手段】監視部7は、二つの演算処理部10,11を有し、各演算処理部は、制御情報からロボットの位置を推測する位置推測手段10,11と、他の演算処理部における推測されたロボットの推測位置を取得する推測位置取得手段10,11と、推測したロボットの推測位置と取得したロボットの推測位置とが一致するか否かを判断する推測位置一致判断手段10,11と、ロボットの推測位置が一致すると判断された場合に、推測位置と検出されたロボットの現在位置との差を算出する位置差算出手段10,11と、算出された位置の差が所定値以上である場合又はロボットの推測位置が一致しないと判断された場合に、切り替え部5,6によりサーボモータに対する電力の供給を遮断する電力遮断手段10,11と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、工作機械、生産機械及びロボットとして形成された機械の少なくともいずれかの機械における機械要素(9)及び加工物(5)の少なくともいずれかの振動を低下させるための方法に関し、加工物(5)をロックするために使用され加工物保持装置(2a、2b、2c、2d、2e、11a、11b)の加工物(5)に及ぼす固定力(F)が振動の発生時に変えられる。さらに本発明はこれに関連する機械に関する。本発明は、加工処理中に発生する機械要素(9)及び加工物(5)の少なくともいずれかの振動を低下させることを可能にする。
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本発明は、工作機械監視装置に関する。本発明においては、工作機械監視装置が超広帯域動作のために設けられている信号ユニット(24)を有することが提案される。
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【課題】熟練の作業者でなくとも簡単に操作を行うことができる動作制御操作
盤を提供すること。
【解決手段】入力手段および出力手段の双方の機能を有するタッチパネル15
上に構成される複数の各個動作用の操作ボタンを、シーケンス・コントローラに
おける運転条件および起動条件を満足しているか否かに応じて、運転条件を満た
さない時、運転条件は満たすが起動条件を満たさない時、運転条件および起動条
件の双方を満たす時の3つの状態を視覚的に区別して表示をするようにした。 (もっと読む)


本発明は、機械(1)における加工プロセスの最適化のために、加工セット(11a、11b、11c)を有する制御プログラム(10)が加工プロセスを制御し、加工セット(11a、11b、11c)の実行中に発生するプロセス情報をファイル(3)に加工セットに関連付けて記憶し、プロセス情報をファイル中において制御プログラム内に記憶することを特徴とする方法に関する。本発明は機械での加工プロセスを最適化する可能性を提供する。
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