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Fターム[3C269QB03]の内容

数値制御 (19,287) | 演算手段の構成、機能 (558) | 複数のプロセッサの利用 (342) | 監視、表示、記録用 (127)

Fターム[3C269QB03]に分類される特許

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【課題】びびり振動が継続するような場合に、より正確な安定回転速度を得ることができ、びびり振動を確実に抑制することができる振動抑制方法及び装置を提供する。
【解決手段】びびり振動が検知される度に、位相ε1を算出するとともに、算出した位相ε1と前回びびり振動が検知された際に算出した位相ε0とを比較する。そして、今回算出した位相ε1が前回算出した位相ε0よりも小さい場合には、今回算出した位相ε1を位相ε0として更新記憶するとともに、回転軸の回転速度を所定の変更量だけ変更する一方、今回算出した位相ε1が前回算出した位相ε0以上である場合には、回転軸の回転速度を、前回の回転速度へ変更するようにした。したがって、位相値が最小となる回転速度で加工することができ、ひいては加工面の品位の向上、工具摩耗の抑制等を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加工機械において、消費エネルギー量を効率よく削減できるようにする。
【解決手段】消費エネルギー表示装置は、複数の動作でワークを加工する加工機械の表示装置であって、エネルギー量算出部42と、表示部20aと、を備えている。エネルギー量算出部42は、動作毎に設定された単位時間当たりのエネルギー消費量と動作をしている時間とに基づいて各動作の消費エネルギー量を算出する。表示部20aは、算出されたエネルギー量を動作毎に表示する。 (もっと読む)


【課題】移動指令における指令値とフィードバック値と加工負荷のタイムチャートと、加工プログラムとを対応付けて同一画面に表示可能にした数値制御工作機械を提供する。
【解決手段】数値制御工作機械は、工作機械の送り軸を駆動する送り軸駆動手段と、工具が取り付けられた主軸を回転駆動する主軸駆動手段と、加工プログラムに基づいて前記送り軸駆動手段と前記主軸駆動手段とを制御する制御手段と、表示手段とを備え、加工プログラムに基づきワークを加工中に、各移動指令で指令された移動における指令値、FB値、加工負荷の時系列データをリアルタイムで取得し、指令値とFB値と加工負荷のタイムチャートと加工プログラムとをディスプレイの同一画面に対応付けて表示させる。 (もっと読む)


【課題】回転系自身の影響をなくし、びびり振動の発生を正確に判定可能とする。
【解決手段】S1で、回転中に常時検出される振動センサにおける時間領域の振動加速度のフーリエ解析を行い、S2の判別で、プログラム指令等により回転軸への回転指令がなされて回転が開始され、その後、実加工が開始される前の定常回転になると、S3で、S1で解析した振動加速度と周波数との関係から、最大加速度とその周波数とを取得する。S4では、S3で取得した最大加速度が、予め設定されている閾値を超えるか否かを判別する。ここで、最大加速度が閾値を超えている場合は、S5で、当該最大加速度の値を新たな閾値に再設定する。 (もっと読む)


振動制御システム用のデジタル処理リンクが、中継局でセンサ信号を収集し、これらのセンサ信号を結合して集合的信号にして、デジタル通信プロトコルに基づいて基地局に送信する。これらのセンサ信号を基地局で分離し、個別に処理して、アクチュエータへの1つ以上の出力制御信号を生成して、測定した振動に対抗する。
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【課題】当該加工装置に関して必要とする所望の操作方法やユーザメンテナンス方法を直感的かつ迅速にユーザに理解させることができるようにする。
【解決手段】当該加工装置に搭載されて運転制御に関する各種情報を表示する表示手段102に、予め記憶手段に記憶されてタッチパネル103(入力手段)により指示された当該加工装置に関する所望の操作方法またはユーザメンテナンス方法を説明するために予め作成された動画を表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動化技術の領域の機械で用いられることのできる、機械のエネルギー消費を削減するための装置及び方法、並びにより少ないエネルギー消費の機械を提供する。
【解決手段】機械のエネルギー消費を削減するための装置(100)は作動停止装置(104)と監視装置(106)とを備えている。作動停止装置(104)は、予め定められた作動停止事象に応答して作動停止信号を準備するように構成される。監視装置(106)は、作動停止信号に応答して、機械(102)を予め定められた作動停止規則に従ってエネルギー節約モードへ移行させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】工具軸姿勢、及び加工領域を決定すると同時に、いかなる製品形状に対しても剛性の高いツーリングを決定する加工パラメータ最適化装置等を提供する。
【解決手段】工具軸姿勢決定手段21は、一つまたは複数の工具軸姿勢を決定する。干渉危険領域決定手段23は、決定された工具軸姿勢ごとに、加工中に干渉が起こる可能性がある領域を干渉危険領域として決定する。加工シミュレーション手段25は、決定された工具軸姿勢ごとに、干渉危険領域を基にして加工シミュレーションを行い、干渉が起こらない仮想ホルダを生成し、かつ干渉危険領域を避けるように加工領域を決定する。非干渉ツーリング決定手段27は、仮想ホルダに包含され、かつ最も剛性の高い工具とホルダの組合せとなるツーリングを決定する。 (もっと読む)


【課題】
チャンネル数が限定されている可動機械制御システムにおいて、制御装置通信部側の送信出力レベルを簡単に、又、最適に調整でき、そのことによって不必要な大きな電波出力で各通信部間の通信が電波干渉を受けることをなくすることができる可動機械制御システム及び可動機械制御装置を提供する。
【解決手段】
ロボット制御システムの教示操作装置10では、無線LANI/F15部)は無線LANI/F42からの無線信号の受信レベルを検出するRSSI回路15bと、受信レベルを送信する送受信部15aを備える。又、送受信装置40の無線LANI/F42は、受信した受信レベルと予め設定された適正受信レベル範囲とを比較してその比較結果に応じて送信出力レベルを調整するCPU43と、調整後の送信出力レベルで無線通信を行う送受信部42aを備える。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数を加工前に予測して加工条件の変更を伴うこと無く振動の抑制を可能とし、更に加工による被加工物の形状変化を演算して共振周波数の変化を予測し、制振作用を継続して発揮できる工作機械の制振システムを提供する。
【解決手段】 NCプログラム生成手段18と、NCプログラムにより加工される被加工物のモデルデータを演算する形状演算手段19と、演算されたモデルデータに基づき被加工物の工具方向の共振周波数と振動量を数値解析する振動解析手段20と、NCプログラム生成手段18、形状演算手段19、振動解析手段20の出力した情報を関連させて記憶する演算情報記憶手段21と、共振周波数を任意に変更可能な動吸振器8と、動吸振器の制御を行う制御手段22とを備え、制御手段22が演算情報記憶手段21に記憶された情報に基づいて動吸振器8を制御し、共振周波数を変更制御する。 (もっと読む)


【課題】 プログラム修正時間の増加を回避でき、あるいはプログラム修正時間を無駄にすることのない加工プログラム処理装置を提供する。
【解決手段】
加工プログラムの文法チェックを行う文法チェック部2cと、加工プログラムを外部デバイスに送信する送信処理部6bと、加工プログラムを削除する削除処理部5cとを有する加工プログラム処理装置であって、前記送信処理部6bは、文法エラーのある加工プログラムの送信要請があったとき、送信の可否を確認する警告処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 操作者の負担を軽減して安全制御システムの安全性をさらに向上させる。
【解決手段】 ワイヤレスティーチングペンダント2(2〜2)に設けられ、当該ペンダント2のID番号をロボット3のコントローラ4に送信するためのRFIC225と、コントローラ4に設けられ、ペンダント2から送信されたID番号を受信するためのRFIC405と、ペンダント2がペンダントホルダ6から取り出されたことを検知する安全スイッチ部62と、安全スイッチ部62による検知時にロボット3をメンテナンスモードに移行させ、操作可能エリア10に配置されかつコントローラ4により受信されたID番号を有するペンダント2の当該ID番号を登録リストに登録するとともに、エリア10の外に移動したペンダント2のID番号を登録リストから消去し、登録リストに登録されたID番号のペンダント2のみをイネーブル状態にするコントローラ4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】工作機械のカラーモニタに表示される情報の配色を切替可能にした工作機械に関し、種々の色の見え方をする人に、より見やすい画面を表示することで、総てのオペレータに使いやすい工作機械を提供する。
【解決手段】工作機械のNC装置の補助記憶装置5に色弱者用に複数のカラーパターン(色の組合わせ)を持つカラーテーブル13を登録し、個々のオペレータがカラーテーブル変更画面に表示される複数のカラーパターンの中から一つを任意に選択できるようにし、一般色覚者および色弱者にモニタの表示情報が正確に伝わるようにする。カラーパターン選択画面には、配色例を表示し、また、現在選択されているカラーパターンで使用している色を表示する。 (もっと読む)


【課題】多大な手間のかかる設定作業を行なわなくても、実加工区間のモニタリング信号を得ることができるNC工作機械におけるツールモニタ方法を提供すること。
【解決手段】NC工作機械においてツールモニタを行なうにあたって、ツールがワークを加工する際の加工区間T0のうち、実加工を行なう前の実加工前エアカット区間T1と、実加工を終えた後の実加工後エアカット区間T3とを避けた実加工区間T2中に測定した負荷トルク(モニタリング信号)に基づいてツール2の状態を監視する。その際、ツール2とワークWとの相対位置情報に基づいてツール2の監視を開始すべきタイミングおよび停止すべきタイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】 他機で起きた現象や経験した内容の情報を、自己機でだけでなく、他機へも連絡することで、情報の共有化を図り、その共有情報を自己機に利用することができる工作機械システムを提供する。
【解決手段】 通信ネットワーク20で接続された複数台の工作機械1を備える。各工作機械1の制御装置2に、工作機械本体2の監視を行う監視手段9をその監視結果を記憶する記憶手段10を設ける。その記憶情報につき、複数の工作機械1の間で、互いに記憶情報の送信およびアクセス許可のいずれか一方または両方を行う情報共有化手段11を設ける。この情報共有化手段11で得た他の工作機械1の情報を利用する他機情報利用手段12を設ける。 (もっと読む)


【課題】機上計測装置からの信号と可動軸の信号とを信号分岐を行う必要のない数値制御装置と機上計測装置を有する工作機械を提供すること。
【解決手段】数値制御装置8は、機上計測装置1から出力される計測信号ipfと工作機械の各可動軸の位置を検出する位置検出装置から出力される軸位置検出信号ipx〜ipcを数値制御装置8のサーボ制御部8bに入力する。数値制御装置8に入力された計測信号と軸位置検出信号の情報は、数値制御装置8からパソコン11に出力され、パソコン11内で形状誤差の算出などの演算を行い、演算結果に基づき数値制御装置8は工作機械を制御し補正加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 加工機が持つ特有の傾向に対して対応することができ、加工精度を向上させることができる加工装置システムを提供すること。
【解決手段】 加工装置システム1は、被加工品を加工する加工機(11〜16)と、被加工品の寸法を測定する測定機19と、該測定機19による今回までの複数の被加工品における測定結果から補正値(α、β)を設定し、次回以降の被加工品を前記加工機(11〜16)によって加工する際、該補正値(α、β)を加えて前記加工機(11〜16)を制御する制御部(23)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知対象が検知エリアにいることを確実に検出し、自動生産設備の運転停止を行うとともに、誤って運転停止が解除されることを防止することの可能な自動生産設備の安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自動生産設備の安全装置1は、キーとの無線通信を行い、受信電界強度を検出し、受信電界強度があらかじめ定められた強度を超えた場合に検知し、自動生産設備の運転停止を行わせるものである。 (もっと読む)


【課題】可搬式操作部の制御手段が過負荷か否かの判定に応じてロボットを制御するロボット制御用の制御部が転送する画像データ量を動的に調整することにより、可搬式制御部の制御手段の過負荷状態を抑制することができるロボット制御システムを提供する。
【解決手段】
ロボット制御システム30はティーチペンダント10のCPU11の負荷率を測定するCPU負荷測定部118と、負荷率に基づいてCPU11の過負荷を判定するCPU負荷監視部119を備える。ロボット制御システム30はCPU負荷監視部119の過負荷判定に応じて、CPU11の液晶ディスプレイ17に対する表示制御を軽減するためにネットワーク通信機25から送信される画像データ量を減少させる画面監視部216及び圧縮展開部218を備える。 (もっと読む)


【課題】起動プログラムのエラー発生時の表示を行うことができる工作機械の制御装置を提供する。
【解決手段】OSプログラムに先立ち起動するBIOSプログラムの動作状態を順次書き込むためのアドレス「080h」、及びOSプログラムの起動後に起動するLAプログラムの動作状態を順次書き込むためのアドレス「004h」を備えたI/Oレジスタ15と、アドレス「080h」又はアドレス「004h」に書き込んだデータを表示するために、これらアドレス「080h」又はアドレス「004h」に対し共通に設けた1つのLED16と、LED16へ出力するデータの入力元を、アドレス「080h」又はアドレス「004h」のいずれかに選択的に切り替える切替スイッチ17とを有する。 (もっと読む)


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