説明

Fターム[3C269QC10]の内容

数値制御 (19,287) | 入力手段 (818) | ティーチング、教示 (174)

Fターム[3C269QC10]に分類される特許

161 - 174 / 174


【課題】一方のロボットの作業線に対して教示点の追加、位置修正等の編集操作を行う場合、他方のロボットを移動させなくても対応する位置に自動的に教示点を追加または位置修正する。
【解決手段】複数のロボット毎に教示された同数の教示点で形成される複数の作業線を1の作業プログラムに記憶するロボット制御装置において、いずれか1の作業線WR1に対する編集操作として教示点の追加または位置修正が行われたときに、編集操作された教示点P111及び直前の教示点P110の離間距離aと、編集操作された教示点P111及び直後の教示点P120の離間距離bと、の比率を算出し、この比率に基づき、残りの作業線WR2に対して編集操作された教示点P111に対応した教示点P220を追加または位置修正する。例えばアーク溶接ロボットにおいては、両ロボット間の溶接速度の変動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】無線化された可搬式教示装置を用いた自動機械システムにおいて、プレイバック運転時など必要に応じてシームレスに無線通信から有線通信に切替えることで、無線通信の通信障害が発生した場合でもロボット動作を停止させず、教示作業時にはケーブルレス環境を実現できる自動機械システムを提供する。
【解決手段】教示装置3は、無線通信部と有線通信部とからなる教示装置通信部と、バッテリと、非常停止スイッチと、接続ケーブル30を接続する接続端子部14を備え、接続ケーブル30の一端はコントローラ2に接続され、他端は教示装置3の無線通信部と無線通信を行うコントローラ無線通信部31または教示装置3の接続端子部14に選択的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上で制御装置とティーチペンダントとを接続する際、制御装置とティーチペンダントのノード間の接続手続きを簡略化できるとともに、又、間違ったノード間で接続してしまうリスクや、複数のティーチペンダントが重複して接続してしまうリスクを低減できるロボット制御システムを提供する。
【解決手段】
安全ノード14はコントローラ番号に基づく安全ノード14のIPアドレスを有する。安全ノード14は入力されたコントローラ番号に基づき安全ノード24、14及び非安全ノード15のIPアドレスを生成する。安全ノード14にて生成された接続したいコントローラの安全ノード及び非安全ノードのIPアドレスと、安全ノード14と非安全ノードのIPアドレスを使用して接続したいコントローラと接続関係を確立する。 (もっと読む)


【課題】ワークに対するティーチング精度が向上するとともに、オフラインティーチングを迅速に行うロボット教示用CAD装置を簡便かつ低廉に構成する。
【解決手段】ロボット教示用CAD装置10は、仮想空間上で、仮想の車両30及び該車両30に対する作業を行う仮想ロボット32を設定するCAD部20aと、仮想ロボット32を含む仮想空間を表すモニタ14と、CAD部20aにアクセスして該CAD部20aを動作させる付設プログラム部とを有する。付設プログラムであるロボット教示部20cは、CAD部20aから供給される車両30の情報に基づいて、仮想ロボット32の仮想教示座標CTを複数個設定する。ロボット姿勢算出部20bは、仮想教示座標CTに基づいて逆変換演算により仮想ロボット32の姿勢を算出する。CAD部20aは、ロボット教示部20cにより仮想的に動作された仮想ロボット32をモニタ14に表示する。 (もっと読む)


【課題】 サーボをオフしてからロボットの可動部分が微小変位した場合であっても、サーボをオフすることにより停止した教示動作を簡易に再開することが可能なロボット教示システム、及びこれに使用するコントローラ、教示操作端末、並びにロボット教示方法を提供する。
【解決手段】 ロボット100とロボットコントローラ200と教示操作端末300とを有するロボット教示システムにおいて、コントローラ200又は教示操作端末300のいずれか一方又は双方に設けられ、ロボット100の教示動作がサーボをオフすることにより停止した場合に、その直前の位置座標Aを記憶するメモリと、教示操作端末300に設けられ、停止した教示動作を再開する契機を与える復帰スイッチ3041と、教示動作を再開する際に、ロボット100を、現在位置座標Bから位置座標Aへ復帰移動させる制御を行う復帰制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1台の撮像装置を複数のロボットの間で使いまわす場合の作業者の負担を軽減させる。
【解決手段】ロボット制御装置14は、固定的に設置され且つロボットアーム12に接続された制御装置本体20と、制御装置本体20に接続された持ち運び可能な教示操作盤22とを備え、教示操作盤22によってロボットアーム12を操作できるようになっている。教示操作盤22には、撮像装置としてCCDカメラ18を接続するためのカメラ接続用端子30が設けられており、CCDカメラ18によって撮像された画像がカメラ接続用端子30を通して教示操作盤22に直接入力できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】コントローラとして、取出ロボットの手動操作に際して操作ミスを起こさせないよう表示画像を工夫して使い勝手をよくする。
【解決手段】コントローラ1は、表示画面10にロボット擬似画像7と共に十字キーを模した矢印画像8を表示する。画像処理部により、軸選択ボタン6で選択されたアーム軸に対応するロボット擬似画像7のアーム軸画像72〜74部分、及び選択されたアーム軸72〜74の移動可能な方向に対応する矢印画像8のボタン画像81〜84部分をアクティブ表示させる。手動操作制御部により、アクティブ表示されたボタン画像81〜84に対応する軸移動ボタン5をオン操作すると、アクティブ表示されたアーム軸画像72〜74部分に対してアクティブ表示のボタン画像81〜84で示す方向と一致して実機の取出ロボットのアーム軸を移動させるよう取出ロボットに指令する。 (もっと読む)


【課題】軸数が2軸以上のポジショナとロボットの相対位置姿勢を同じ手順で、同じ教示点数により求めることができるとともに調整作業を簡便にすることができるロボット制御装置を提供する。
【解決手段】ロボット制御装置はキャリブレーションのためにポジショナ上の4つの教示点データを記憶する。第1教示点P1のデータはポジショナ上に位置する基準点の教示点データ、第2教示点P2及び第3教示点P3のデータは基準点がポジショナが備える複数軸のうちの第1軸の周りに任意の角度α1,α2に回転して位置したときの教示点データである。第4教示点P4のデータは基準点が第2軸の周りに角度βに回転して位置したときの教示点データとする。各教示点のデータに基づいて、ロボットとポジショナの相対位置姿勢マトリックスZpを演算する。 (もっと読む)


【課題】ロボット言語の表示・編集を行う際に教示装置やプログラミングペンダントに表示されるのは、従来、ロボット言語の中間コードをキャラクタ表現に変換したものだけであり、ロボットの動作を直感的に把握することができず、言語の習得に時間を要し、教示後にロボットを実際に動かして作成したプログラムの正当性を確認する必要があった。
【解決手段】グラフィカル表示が可能でありポインティングデバイスによってその表示画面中の位置を指定できる表示装置と、ロボットプログラムを格納するメモリと、ロボットプログラムを参照して、作業区間及びエアーカット区間を連続した線として表示装置に表示し、ポインティングデバイスにより表示画面に表示中のいずれかの線が指定されたときには、その線における作業内容の種類を表示画面に表示するグラフィカル言語処理部とを設け、グラフィカル・ユーザ・インタフェースに基づく教示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来相当の操作キー及びディスプレイ機能を維持しつつ、さらなる小型化を図ることができる操作盤を提供する。
【解決手段】操作盤10は、フレキシブルディスプレイ12、複数の操作キー14及びフレキシブルディスプレイ12をロール状に巻いた状態で格納可能な格納部16を有する。フレキシブルディスプレイ12は、第3操作キー14cを使用しない第2の操作モードにおいて、画像表示領域をより広くするために、第3操作キー14cを覆う第2の位置まで格納部16から引出されることができる。 (もっと読む)


【課題】色彩を施したクレイモデルの作製を正確に短時間で行うこと。
【解決手段】このモデル加工システム100は、先端に塗装ヘッド106を備えた多軸アームロボット1と、クレイモデルMのハンドワーク側の形状を取得するカメラ2と、CAD/CAM装置5と、多軸アームロボット1のプログラミング等を行うコンピュータ装置6と、多軸アームロボット1のドライブユニット7とを有する。CAD/CAM装置5は、カメラ2で取得したハンドワークの形状と色とに係わるデータを反転させて、反転着色情報を取得し、この反転着色情報に対応した塗装用の加工パスを生成し、多軸アームロボット1の塗装ヘッド106によりクレイモデルMを塗装する。 (もっと読む)


【課題】無線方式を採用するコントローラ、教示装置間の通信システムにおいて、無線通信を開始する前に必要なパラメータを重複設定や誤設定のないように有線を使っていた。【解決手段】コントローラ、教示装置間で設定情報、モニタ情報を交換するための第1無線通信手段に加え、設定、モニタの対象となるコントローラ10と、オペレータが携帯する教示装置20間でのみ通信可能な第2無線通信手段を備える。まず、前記コントローラに備えた前記第2無線通信手段11の起動スイッチ15をオペレータが押して、第2無線通信手段によって、第1無線通信手段の設定パラメータを授受するための通信を行い、その後、第1無線通信手段による通信を開始するという手順で処理する。 (もっと読む)


【課題】ロボットやティーチングペンダントを目視することなく、人間がロボットの動作状況を知覚できること。
【解決手段】ティーチングペンダント300に、アクチュエータ(サーボモータ107)を備え、ロボットの制御情報104に基づいた情報を、サーボ指令入力部301で選択等をおこなったうえで、サーボ制御部110に情報を送出し、これをもとにサーボ制御部110がアクチュエータを回転させる。これにより、人間がダイヤル108の触覚によりロボットの動作状況を知覚することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットの現在位置が教示点上にあるか否かが作業者に容易に判断できるようにして、教示作業の負担を軽減する。
【解決手段】 ロボットの動作軌跡上の代表点を教示点として位置姿勢情報と、教示点ごとにロボットの経路情報とを制御部100に設定し、位置姿勢情報および経路情報に基づいて動作するロボットの動作状態を表示装置120に表示可能とし、ロボットの経路情報を設定する設定手段と、設定手段を表示装置120上に表示する表示部130と、表示された設定手段のうち所望の経路情報を選択する選択手段と、ロボットの現在位置が教示点上にあるか否かを判別する判別手段とを備え、判別手段でロボットが教示点にあると判別すると、制御部100が表示部130に表示された設定手段の表示を変える。 (もっと読む)


161 - 174 / 174