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Fターム[3D011AK01]の内容

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エンジンをフレーム強度の一部とするもの (74)
バツクボーンフレーム (90)
カウリングをフレーム強度の一部とするもの

Fターム[3D011AK01]に分類される特許

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【課題】車体フレームにバンパー作用を持たせて樹脂カバー類を破損から保護するとともに、車体を人力で容易に持ち上げ移動可能にし、かつ外観性を良くして視覚的に安心感を与える。
【解決手段】車体フレーム2の少なくとも一部を、車体の最外周部に延在しつつ手で把持可能なバー状として露出させた。実施形態では車体フレーム2の最前部および最後部にて車幅方向に延在するリヤバー22およびフロントバー33を設け、リヤバー22の高さを着座シート8の座面とほぼ同等に設定し、フロントバー33の高さを前輪3上端よりも上方に設定し、リヤバー22およびフロントバー33と、ボディーカバー9およびフロントカバー61との間に、リヤバー22およびフロントバー33を手で把持可能にする間隙59,63を設けた。 (もっと読む)


鞍乗型車両1は、エアクリーナ17が後輪19Bの前側、且つエンジン13の上方に配設されることで、細身で、高い外形品質を維持しながらもスイング式動力ユニット11の上下揺動でシート43の下側の物収容部199がエアクリーナ17に接触しない構造を有している。
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車両用フレーム組立体は、ヘッドパイプ(20)、ダウンチューブ(21)、円断面形状を有する左サイドチューブ(22)、右サイドチューブ(23)、クロスパイプ(25)、並びにシートパイプ(26)、及び角断面又は楕円断面を有する角パイプフレーム(24)、を備える。左サイドチューブ(22)、右サイドチューブ(23)は、ダウンチューブ(21)に接続された前端部を有し、車両の側面に湾曲する。角パイプフレーム(24)は、左サイドチューブ(22)の後端部に接続される。クロスパイプ(25)は、左サイドチュープ(22)を右サイドチューブ(23)に連結させる。シートパイプ(26)は、角パイプフレーム(24)の立ち上がり部(24b)に接続された前端部と、補強板(32)を介して角パイプフレーム(24)の後端部に接続された後端部を有する。
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【課題】操作・取扱性に優れ、高い安全性を保証する小型電動車両のクラッチ装置を提供する。
【解決手段】車輪および運転者シート113を取り付けた車体フレームに電動モータおよびバッテリを搭載し、電動モータによって車輪を駆動する。電動モータの駆動力の伝達を断続するクラッチ機構を有し、クラッチ機構を操作するクラッチレバー10を、運転者シート113の背もたれ114後面上部に配設する。背もたれ114の後面114aに凹部11を設け、凹部11内に収容されるかたちでクラッチレバー10が配設される。 (もっと読む)


【課題】エンジン熱の影響を受けることなく、しかも特別な冷却構造を採用することなく電源系電装品を効果的に冷却することが可能である。
【解決手段】車体フレーム2にエンジン20を搭載し、このエンジン20の気筒に空気を吸気する吸気通路を接続し、さらに電源系電装品を備える鞍乗車両であって、吸気通路を構成する部品に、電源系電装品を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプ周りの剛性を十分に高めることが可能である。
【解決手段】ヘッドパイプ3と、このヘッドパイプ3から左右側方へ延び、さらに屈曲して後方へ延びるメインフレーム4を有する鞍乗車両のフレームであって、メインフレーム4のヘッドパイプ側から少なくとも左右の屈曲部まで延び、左右のメインフレーム同士を連結する第1の板状部材4hと、ヘッドパイプ3のパイプ軸方向に接続し、このヘッドパイプ3から後方に延び、第1の板状部材4hに接続される第2の板状部材4iとを有する。 (もっと読む)


【課題】下端が開放された箱形の車体フレームを採用する場合の各縦壁の面方向における剛性を高めることができる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】互いに対向するように配置され、下端部同士の間が開放された一対の縦壁を有する自動二輪車の車体フレームにおいて、左,右縦壁5s,5sの下端部同士は補強部材27で連結されており、該補強部材27は、上記縦壁5s,5s同士を接続する前,後クロス部28,29と、該クロス部28,29同士を結合するとともに実質的に上記クロス部の軸線方向に拡がる面を有する幅広結合部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 リアサスペンション形式が異なる車両間においても車体フレームを共用することができるフレーム構造を提供する。
【解決手段】 車体フレーム4に設けられるスイングアーム支持用の各ピボットブラケット49と、同じく車体フレーム4に設けられるリアクッション支持用のアッパマウント57aとを利用して、車体フレーム4に独立懸架式リアサスペンション130用のサブフレームアッシ140を取り付け可能とした。 (もっと読む)


【課題】車体フレーム後部のコンパクト化を図ると共にその剛性を高める一方、乗り心地の向上を図った自動二輪車の車体構造を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム2の後部を、左右一対のサイドチューブ4L,4Rと第一のブリッジ部材5とによって平面視乃至前面視で環状に形成し、左右のサイドチューブ4L,4Rを互いの後端部を対向するように接近させて結合しつつ前側部と後側部とが中間部より幅細い中膨らみ形状に形成する一方、収納ボックス12をその一部がサイドチューブ4L,4R内に没するように設け、収納ボックス12の収納部39の後部を左右のサイドチューブ4L,4Rの中膨らみ部分に配置しつつ左右のサイドチューブ4L,4R間の左右幅方向に渡って設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 シートの前方が下向きに窪んだアンダーボーン型の鞍乗型車両において、シート前方の比較的大きな空間を確保しつつ、エアクリーナによる泥等の吸込みを防止する。
【解決手段】 エンジン15のシリンダ25よりも後方に、エアクリーナ34が配置されている。エアクリーナ34は、縦長のクリーナケース35と、クリーナケース35の上側を覆う蓋36とを備えている。蓋36の後側には、吸気パイプ47が設けられている。吸気パイプ47は、シート11とシート前方カバー12の前下がり部とに覆われた空間内に配置されており、後方斜め上向きに開口している。吸気パイプ47の上方には、シート11からの水滴の侵入を阻止するラビリンス構造が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シートの前方が下向きに窪んだアンダーボーン型の鞍乗型車両において、エアクリーナのメンテナンスを容易にする。
【解決手段】 エアクリーナ34は、エンジン15のシリンダ25よりも後方に配置され、左右一対のシートレール19の間に挿入されている。エアクリーナ34の上側部分は、シートレール19よりも上方に突出している。エアクリーナ34の上方は、シート11の前方の空間13を区画するシート前方カバー12によって覆われている。エアクリーナ34は、蓋36と、縦長のクリーナケース35とを備えている。メンテナンスの際には、シート前方カバー12を取り外し、蓋36を前方斜め上方向に取り出す。 (もっと読む)


本発明は車輪付き車両、特に自動化された道路車両に関する。車輪付き車両(10)は、車輪(18,20)を支持するための2つのフレーム(12)を有しており、フレーム(12)は横方向に間隔を置いて配置されている。各フレーム(12)には、このフレーム(12)を地面において支持するための1対の車輪(18,20)が取り付けられており、各対の車輪(18,20)は、関連するフレーム(12)に沿って間隔を置いて配置された作動的にほぼ水平な回転軸を中心に回転するように取り付けられている。モータ(36)は、各車輪付きフレーム(12)においてドライブトレイン(48,28,30,32)によって後輪(20)に接続されている。車輪付きフレーム(12)は、垂直に対して同期的に傾倒するように結合されており、これにより、フレーム(12)の横方向傾倒に応じて全ての車輪(18,20)の傾斜角が変化する。
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