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Fターム[3D011AK03]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | フレームの特徴 (1,442) | 全体のフレームワーク (320) | エンジンをフレーム強度の一部とするもの (74)

Fターム[3D011AK03]に分類される特許

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【課題】本発明は、軽量化を図りつつ、その剛性を高めることができるプレス成形品で構成される車体フレームを提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム11において、メインフレーム22は、直線部27と、この直線部27の後端から湾曲しながら下方へ延びる湾曲部28とからなる。リヤフレーム23は、湾曲部28の車幅方向左右面に先端が接合され後方へ延びる部材である。平面視で、湾曲部28とリヤフレーム23の前部の内面とに略矩形状の補強メンバー77、78が渡され、これらの補強メンバー77、78の前縁が湾曲部28の後面及びピボットフレーム部24へ各々接合される。 (もっと読む)


【課題】カウリングの開口部を小さくして外観を向上させながら、エンジン吸気を円滑に取り入れることのできる自動二輪車の導風構造を提供する。
【解決手段】カウリング30における単一の開口部54から、エンジンEの前方に配置されたラジエータ18への冷却空気Bとエンジン吸気Iとを取り入れる導風構造であって、カウリング30は、ヘッドパイプ3の前方およびラジエータ18の外側方を覆っており、開口部54の内周面の一部がカウルインナ52により形成され、ラジエータ18の上方にエンジン吸気Iを取り入れる吸気取入口55が配置され、カウルインナ52が後方に延長されて、ヘッドパイプ3の下部とフロントフォークのロワブラケットとに外側方から対向する延長部分56が形成され、延長部分56を含むカウルインナ52の側壁に、走行風Aを吸気取入口55に案内するガイド部58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートが配設される車両後部にキャニスタが設けられる場合であっても、乗員の足つき性を良好に維持できる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】シート16の下方で、且つシートレール5L,5Rの間に、燃料タンク10からの蒸発燃料を貯留するキャニスタ55が配置され、シート16が、車両前後方向で離れた複数箇所に、シートレール5L,5Rに対して固定される固定部である前側固定部165L,165R及びフック166を有し、キャニスタ55が側面視で、車両前後方向で離れた固定部の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図りつつ、蒸発燃料貯留器の蒸発燃料処理性能を向上させるべく配置された蒸発燃料処理装置を備える自動二輪車を供する。
【解決手段】ステアリングシャフト11を軸支するヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後下方に延びるメインフレーム4と、ヘッドパイプ3から下方に延びるダウンチューブ5とを具備する車体フレーム2と、車体フレーム2に支持され、シリンダがクランクケースから上方に延びた内燃機関20と、メインフレーム4上方に配置される燃料タンクと、内燃機関20に空気を供給する吸気装置30を具備する自動二輪車において、燃料タンク内で発生する蒸発燃料を貯留し、内燃機関稼動時に蒸発燃料を供給装置30に供給する蒸発燃料貯留器41が、ダウンチューブ5上部後方で燃料タンクの下方かつ内燃機関20のシリンダの前方または上方の空間内に配置されることを特徴とする自動二輪車。 (もっと読む)


【課題】剛性を改善できる鞍乗型車両の車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪(2f)を回転可能に支持するフロントフォーク(3)を回動可能に支持するヘッドパイプ(11)と、ヘッドパイプ(11)から後方へ延びるメインフレーム(12)と、メインフレーム(12)の後下部に設けられ、後輪(2r)を揺動可能に支持する支持部材(4)を軸支するピボット部(14)とを有し、ピボット部(14)の前方に原動機(20)が配置される車体フレーム(10)と、ヘッドパイプ(11)の後方で原動機(20)の上方に配置される容器(30)とを備え、車体フレーム(10)のメインフレーム(12)を容器(30)の上側に配置し、かつメインフレーム(12)の少なくとも一部を車両上方へ露出させた。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜角可変スタンドであって、機構が簡単で部品点数が少なく、コストを抑えることができるスタンドを備える鞍乗型車両を提供することを課題とする。
ることを課題とする。
【解決手段】サイドスタンド31は、車体フレーム24から下げられるスタンド支持部85と、このスタンド支持部85に略車体長手方向に延びる第1ピン86を介して連結され複数のストッパ87、88の1つに当たるまで車幅方向に揺動するスタンドブラケット89と、このスタンドブラケット89に第2ピン91を介して連結され起立位置から収納位置まで揺動するスタンドアーム92とからなる。
【効果】駆動モータが不要であり、構造が簡単で、コストアップを抑えることができるスタンドを備える鞍乗型車両が提供される。 (もっと読む)


【課題】メインフレームの軽量化を図りつつ、ピッチング方向の曲げ荷重に対する剛性を確保すること。
【解決手段】ステアリングシャフトを支持するヘッドパイプ(21)と、ヘッドパイプ(21)から車体後方に延在する左右一対の断面中空状のメインフレーム(22)とを備え、メインフレーム(22)の上壁部及び底壁部を形成するアッパサポート(221)及びロアサポート(222)を、メインフレーム(22)の両側壁部を形成するアウタフロントパネル(223)、アウタリヤパネル(224)、インナパネル(225)よりも厚肉に形成した。 (もっと読む)


【課題】複数の油圧クラッチと、それらの油圧クラッチの油圧を個別に制御する複数の油圧制御弁と、各油圧制御弁および各油圧クラッチを間を結ぶ制御オイル供給路の制御油圧を個別に検出する複数のクラッチ用油圧センサとを備える内燃機関において、複数の油圧クラッチに個別に対応した油圧センサをコンパクトに配置して大型化を回避する。
【解決手段】複数のクラッチ用油圧センサ235,236が、それらの軸線を機関本体32の鞍乗り型車両への搭載状態で前後方向に指向させつつ相互に平行に近接配置されて機関本体32に配設される。 (もっと読む)


【課題】保護部材の部品点数を増加させること無く、キャニスタの保護を可能にする。
【解決手段】ヘッドパイプ2から後方に左右一対で伸びて内燃機関11を左右から懸架するフレーム4を有する自動二輪車1の内燃機関11のシリンダ24周辺に配置されるキャニスタ26の配置構造において、キャニスタ26を、側面視で、一対のフレーム4と少なくとも一部が重なるように、フレーム4と前記内燃機関11との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のフットレスト構造において、ピボットプレートの剛性を確保しつつ、車幅を小さくできるようにする。
【解決手段】ヘッドパイプから後方に延びるメインフレーム、及び、メインフレーム後端に接続されるピボットプレート18を備えて車体を構成する車体フレーム11と、ピボットプレート18に揺動可能に取り付けられ後輪を軸支するスイングアームと、ピボットプレート18に第1、第2取付部71,72を介して締結されるフットレストブラケット51と、フットレストブラケット51の先端部で車体外方に延び、回動自在に取り付けられるフットレストとを有する自動二輪車のフットレスト構造において、フットレストブラケット51は、ピボットプレート18のピボットが設けられる位置の後面18Cに第1、第2取付部71,72が当接し、後方からボルト74,75が差し込まれて締結される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性向上に寄与すると共にバッテリ積載性能の向上を図ることができる鞍乗り型電動車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】各バッテリモジュール17a〜17jは、それぞれ上面視で長辺及び短辺を有すると共に前記長辺よりも長い縦辺を有する四角柱状であり、車体フレーム11は、上面視で各メインフレーム13がヘッドパイプから外側方に膨らむように延びる膨出部Eと、膨出部Eの後方で各メインフレーム13が互いの距離を狭めるように延びる幅狭部Fとを有し、前記膨出部Eには、各バッテリモジュール17a〜17jの内の一部が前記長辺に沿う方向を車両左右方向に沿わせて配置され、前記幅狭部Fには、各バッテリモジュール17a〜17jの内の他の一部が前記長辺に沿う方向を車両前後方向に沿わせて配置される。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ低コストで、強度の高い自動二輪車のフレームを提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ67後方から斜め下方後方に延びるメインフレーム71と、メインフレーム71から斜め上方後方に延びるリアフレーム75とを備え、前記メインフレーム71と前記リアフレーム75とを溶接し、三又状部93とする自動二輪車のフレーム3において、補強板95で前記三又状部93を側面から覆うように溶接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、角パイプ同士を接合してなる自動二輪車の車体フレームにおいて、より一層の低コスト化を図ることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10の車体フレーム11は、ヘッドパイプ12から車両後方へ延ばされるメインフレーム51と、このメインフレームの後端51bから車両後方へ略水平に延ばされるピボットフレーム54と、メインフレームの後端51bから下方へ垂下するように延ばされるピボットフレーム54と、が備えられている。シートレールの前端52aとピボットフレームの上端54aとに、車両側面視で斜めに形成した接合部123、124を設け、これらの接合部123、124同士が接合されている。 (もっと読む)


【課題】車体におけるマスの集中化を図ることができるとともに、組み付け作業性を向上させることができる電動二輪車の提供。
【解決手段】走行駆動力を発生する電動モータ70と、電動モータ70に給電するバッテリ91とを有するもので、電動モータ70の前方および上方にバッテリ91を配置し、これら電動モータ70およびバッテリ91をケース51に収納してパワーユニットアッセンブリ50を構成する。 (もっと読む)


【課題】デザインの自由度を上げることができるとともに,剛性も維持できる自動二輪車のフレーム構造を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ21と,ヘッドパイプ21から後方に延びるパイプフレーム30と,パイプフレーム30よりも車幅方向外側に配置され,パイプフレーム30を介してヘッドパイプに接続される左右一対の板状フレーム40とを備える。パイプフレーム30よりも車幅方向外側に,左右一対の板状フレーム40が配置されているので,できるだけ板状フレーム40を車両外部に露出させ,パイプフレーム30は露出させないようにすることができる。板状フレーム40は,パイプフレーム30に比べれば,形状の自由度を上げることができるから,フレーム構造全体としてのデザインの自由度を上げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エレメントの交換を容易に行うことができる自動二輪車のエアクリーナ構造を提供する。
【解決手段】フレームボディ5内部に中空部13aを備え、中空部13aをエンジンへの吸気を浄化するエアクリーナ部22として利用する自動二輪車において、エアクリーナ部22は、フレームボディ5外部とフレームボディ5内部とに連続して設けられ、外気を取り入れるための取り入れ孔39aと、外気をろ過するエレメント38と、を備えており、エレメント38を、フレームボディ5外部に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶接長さを短くすることができ、併せて、軽量化を図ることを可能にする自動二輪車の車体フレームを提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレームには、第1平面65L、65R及び第2平面66を有する角断面フレーム75と、この角断面フレーム75から延びるサブフレーム56L、56Rと、が含まれ、サブフレーム56L、56Rは、第1メンバー71L、71Rに第2メンバー72L、72Rを合わせた閉断面構造体であり、第1メンバーの先端73L、73Rが第1平面65L、65Rに溶接され、第2メンバーの先端74L、74Rが折り曲げピース87L、87Rの一辺111L、111Rに溶接され、折り曲げピース87L、87Rの他辺112L、112Rが第2平面66に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】分割構造の連結が容易であり、かつ連結後には外観に優れた自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム10は、ヘッドパイプ11と、ヘッドパイプ11から車両後方に向かって伸びた車両平面視で車両幅方向の間隔が大きくなる開き部45と車両幅方向の間隔が略一定となる平行部46と車両幅方向の間隔が小さくなる狭まり部47とが順次設けられた左右一対のタンクレール部41と、タンクレール部41の各後端部から屈曲して伸びた左右一対のリヤアームブラケット部42とを備えた。車体フレーム10は、前部フレーム10aと後部フレーム10bとで構成され、平行部46の軸方向に略直交するフレーム連結面61で連結された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属板のプレス品で構成された車体フレームを備えた自動二輪車において、車体フレームの軽量化を図ることを可能にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】メインフレーム41は、左半体71と右半体81とを合わせてなる中空フレームであり、シートレール46は、左レール部材46Lと右レール部材46Rとからなる。そして、メインフレーム41に開口部101が設けられ、この開口部101に、左右蓋部材92、102の先端同士が合わさるようにして左レール部材46Lの先端及び右レール部材46Rの先端を挿入し、メインフレーム41と左右レール部材46L、46Rの先端とを溶接することで、メインフレーム41にシートレール46を連結させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の外観性を高めつつ溶接コストを低減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両後方へ延びるメインフレーム41と、前記ヘッドパイプ12から後方へ延びるダウンフレーム44とが備えられている自動二輪車の車体フレーム11において、ダウンフレーム44は、一端に左フランジ部63を有し他端に右フランジ部64を有する金属板を筒形に折り曲げ、左右フランジ部63、64同士が溶接された中空フレームであり、左右フランジ部63、64が車両後方を向くように配置される。 (もっと読む)


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