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Fターム[3D011AK04]の内容

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Fターム[3D011AK04]に分類される特許

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【課題】本発明は、長手軸に湾曲部を含んでいるフレームの湾曲部位にも容易に補強部材を組み込むことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11は、メインフレーム22と、このメインフレーム22から後方へ延びるリヤフレーム23L、23Rとを備えている。メインフレーム22は、プレス成形した板材を接合したものを角筒形状にしたプレスフレームであって、直線的に車両後方へ延びる直線部27と、湾曲しながら下方へ延びる湾曲部28とからなる。リヤフレームは、湾曲部28の車幅方向左右面に先端が接合され後方へ延びる左右のリヤフレーム23L、23Rであり、湾曲部28の内部に、この湾曲部28の長手方向に直交するように補強部材51、52が渡されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を向上できること。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム構造において、一対の懸架プレート8には、これらの懸架プレートを貫通してピボットパイプ15が固定されると共に、このピボットパイプの上方にエンジンユニット22の後部を支持するエンジン支持部20、21が設けられ、更に一対の懸架プレート8内には、車両側面視で、エンジン支持部20の後方を、メインフレーム4の下面4Bからピボットパイプ15まで略垂直に延びる垂直延出部42と、この垂直延出部の上端からメインフレーム4に沿って懸架プレート8の前端縁46まで延びる前方延出部43とを有する補強プレート45が配置され、垂直延出部42が、メインフレーム4の下面4B、ピボットパイプ15の上部外周面15A及び懸架プレートの内側面8Aに接合され、前方延出部43が、メインフレーム4の側面4C、4D及び懸架プレートの内側面8Aに接合されている。 (もっと読む)


【課題】剛性を改善できる鞍乗型車両の車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪(2f)を回転可能に支持するフロントフォーク(3)を回動可能に支持するヘッドパイプ(11)と、ヘッドパイプ(11)から後方へ延びるメインフレーム(12)と、メインフレーム(12)の後下部に設けられ、後輪(2r)を揺動可能に支持する支持部材(4)を軸支するピボット部(14)とを有し、ピボット部(14)の前方に原動機(20)が配置される車体フレーム(10)と、ヘッドパイプ(11)の後方で原動機(20)の上方に配置される容器(30)とを備え、車体フレーム(10)のメインフレーム(12)を容器(30)の上側に配置し、かつメインフレーム(12)の少なくとも一部を車両上方へ露出させた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとキャニスタの間を連結する排出管の長さを短縮しながら、取付け部の剛性向上に寄与し、キャニスタの保護機能を向上させるキャニスタ取付構造を備えている自動二輪車を提供する。
【解決手段】シート下に燃料タンク26が配置され、シートを支持するフレーム部を含む複数のフレーム部により、側面視略三角形を形成する車体フレーム11を有する自動二輪車10において、自動二輪車10に、メインフレーム13と、アッパフレーム16と、メインフレーム13とアッパフレーム16との間を連結するサブフレーム18とから構成される車体フレーム11を設け、車体フレーム11にキャニスタ92を設け、アッパフレーム16とサブフレーム18とが連結する連結部113の内側に、略三角形状に形成した補強部材115を掛け渡し、補強部材115にキャニスタ92を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車において、ステアリングダンパをコンパクトに配置することができる技術を提供する。
【解決手段】ステアリングダンパ25は、長手軸が車両長手方向に延びるようにしてメインフレーム26の下方に配置されると共に、少なくともステアリングダンパ25の一部がメインフレーム26と重なる位置に配置される。フロントフォーク18は、ボトムブリッジ19のみに支持される。メインフレーム26は、断面矩形の角フレームであり、メインフレーム26とステアリングダンパ25とを連結するフレーム側連結部90は、メインフレーム26の側面82L、に設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却水ホースを短くすることができる水冷式V型エンジンを提供する。
【解決手段】水冷式V型エンジン50は、一方のシリンダ52Fの近傍に設けられるウォータポンプ80から吐出された冷却水を、一方のシリンダ52Fのシリンダヘッド56Fのウォータジャケット56aに導く第1冷却水通路83と、第1冷却水通路83から分岐して、冷却水を他方のシリンダ52Rのシリンダヘッド56Rのウォータジャケット56bに導く第2冷却水通路89と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリの防振対策を講じつつ、防振材の軽量化が図れ、且つ、小型電装品を支持するときに、ボルト等の締結部材を省くことができる電装品の支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11は、左右のメインフレーム14L、14Rの間に渡されるクロスメンバ90を備え、このクロスメンバ90にバッテリ91を収納する収納部92が形成される。収納部の壁125に、貫通するように棒状の防振材110が複数個配置され、防振材110をバッテリの上面91a及び底面91bに当たるようにクロスメンバ90に取付けた。防振材110は、その一端でバッテリ91を押さえ、他端でその他の電装品111a〜111dを支持させるようにした。バッテリ91と左右のメインフレーム14L、14Rとの間に、防振部材116L、116Rが配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プレス成形品で構成される自動二輪車の車体フレームにおいて、部品点数の増加を伴うことなくシートを位置決め、支持することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム11は、左右一対のシートレール44L、44Rを備える。左右一対のシートレール44L、44Rは、左右のメインメンバ61L、61Rと、左右のサブメンバ60L、60Rとからなり、左右のメインメンバ61L、61Rの高さ方向上下の端部に、接合部となる上下のフランジ部72La、72Ra、72Lb、72Rbが備えられる。上のフランジ部72La、72Raの車幅方向内側に備えられているシート支持部111L、111Rでシート22側に設けた第1ラバー101L、101Rを支持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プレス成形品で構成され、シートレールが車幅方向左右に一対延びている車体フレームにおいて、シートレールの剛性アップを図ることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】左右の一対のシートレール44L、44Rは、凹状の左右のメインメンバ61L、61Rを備え、左右のメインメンバ61L、61Rの高さ方向の上端部に、上のフランジ部72La、72Raを各々備える。左右一対のシートレール44L、44Rの間にクロスメンバ55を備える。クロスメンバ55の車幅方向左右端部65L、65Rに、左右のクロスメンバ折曲部66L、66Rを備え、これらの左右のクロスメンバ折曲部66L、66Rを上のフランジ部72La、72Raに接合させる。 (もっと読む)


【課題】スポーツタイプの鞍乗り型電動車両において、既存のモータを複数流用して低コストを達成しながらも、アイドル軸等の追加要素を介さずに駆動輪を駆動可能とする。
【解決手段】走行用の駆動源たる駆動モータ3が、複数のモータ本体3a,3bを車幅方向で同軸に隣接させて一体駆動可能としてなり、かつ駆動輪を支持するスイングアームのピボット軸よりも前方に配置され、前記駆動モータ3の駆動軸39の車幅方向一端が前記駆動輪への出力端とされ、この出力端に前記駆動輪への動力伝達用のドライブスプロケット58aが設けられ、車幅方向における前記駆動モータ3のセンター(中心線MCL)が、車体センター(中心線CL)に対して前記ドライブスプロケット58aとは反対側にオフセットして配置される。 (もっと読む)


【課題】外観性能、配索作業性およびメンテナンス性を向上させることができる電動二輪車の提供。
【解決手段】電動モータ33を備えるパワーユニット34と、バッテリ35を備えるバッテリユニット36とを有し、パワーユニット34とバッテリユニット36とを繋ぐ配線37が車体フレーム11内に配索されるとともに、配線37のバッテリユニット36に電気接続可能な第1接続部48とパワーユニット34に電気接続可能な第2接続部49とが車体フレーム11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑えながらもバッテリに対する冷却性能性及び水密性を良好に確保できる鞍乗型電動車両を提供する。
【解決手段】電動二輪車1において、車体フレーム2の外壁から凹むようにして該車体フレーム2に一体に形成されたバッテリ収容部29と、バッテリ収容部29の内壁に当接するようにして該バッテリ収容部29に収容されたバッテリユニット28と、バッテリユニット28が収容されたバッテリ収容部29を開閉可能に水密状態で閉じるリッド34とを設け、車体フレーム2における上記バッテリ収容部29の周囲に外部に連通するエアジャケット39を形成する。 (もっと読む)


【課題】メインフレームにおけるクロスメンバの溶接性を向上させること。
【解決手段】メインフレーム11と、このメインフレーム11の延設部後半42の後端上部に形成された左右一対のシートフレーム取付部50、51に取り付けられて後方へ延びるシートフレーム24と、を有する自動二輪車の車体フレーム30において、シートフレーム取付部50、51の車幅方向内側にシートフレーム取付面53Aが形成され、メインフレーム11のクロスメンバ接続部46が、シートフレーム取付面53Aよりも車幅方向内側に互いに接近する方向に一体に突出され、シートフレーム取付部50、51のシートフレーム取付面53Aにシートフレーム24の前端部57、58の外側面60Aが接触した状態で、シートフレーム取付部50、51の外側から挿通された締付ボルト61により、シートフレーム24の前端部57、58が締め付け固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】キャニスターにより車幅が大型化するのを抑えることができる自動二輪車の蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に支持されるエンジン7と、エンジン7に送り込む燃料を貯える燃料タンク34と、シート8の下側に配置される収納ボックス9と、収納ボックス9の周囲に配置され、燃料タンク34からの蒸発燃料を吸着するキャニスター203とを備える自動二輪車1において、キャニスター203の長手方向を、車幅方向に対して傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両の車体フレーム構造において、ヘッドパイプ周りのフレームの大型化を招くことなく、ヘッドパイプ周りの剛性を向上する。
【解決手段】内筒部71、上部連結部72、及び、下部連結部73を有するヘッドパイプ3と、内筒部71に隙間部Sを介して配置され、上部連結部72と下部連結部73とに溶接される外筒部材75と、ヘッドパイプ3に連結される左右一対のメインフレーム10とを備える鞍乗り型車両の車体フレーム構造において、メインフレーム10を、内筒部71と上部連結部72、及び、内筒部71と下部連結部73に溶接した。 (もっと読む)


【課題】燃料配管の屈曲半径をより大きくすることが可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ91とインジェクタ102とを接続する燃料供給配管109の途中にプレッシャレギュレータ98が配置され、燃料ポンプ91からプレッシャレギュレータ98に燃料配管106を介して燃料が供給され、プレッシャレギュレータ98からインジェクタ102に燃料配管101を介して燃料が供給されるとともに、プレッシャレギュレータ98から余剰燃料が戻り配管118を介して燃料タンク28に戻される燃料供給装置54において、プレッシャレギュレータ98が、収納ボックス27の前方に配置され、燃料配管106と戻り配管118とは収納ボックス27の一側方と他側方とに配置され、プレッシャレギュレータ98が収納ボックス27の前方に配置されることで燃料配管106及び戻り配管118がU字形状に配置される。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両においてエンジンから車体のフレームに伝わる振動を簡単な構造で抑制できるようにする。
【解決手段】車体前部のヘッドパイプから後方に延びる車体フレーム2を設け、車体フレーム2にピボット軸取付部85、85を設け、ピボット軸取付部85、85とスイングアーム8のピボット孔部8Dとにピボット軸13を貫通させて車体フレーム2にピボット孔部8Dを軸支し、スイングアーム8は、ピボット軸13を中心に揺動可能に枢支され後端に後輪9を支持した鞍乗り型車両において、ピボット軸13は、車体フレーム2に弾性支持させたエンジン7を支持すると共に、ピボット軸取付部85、85にピボットプレート側管ブッシュ88を介して支持されている。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットを効果的に冷却することが可能であるとともに、燃料タンクの高さを低く抑えることによって、走行時等における乗車姿勢の自由度を向上することができる、自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、エンジンEと、エンジンEに供給される空気の流路Rを構成するエアクリーナボックス130と空気を浄化するフィルタ132とを有するエアクリーナ32と、エアクリーナボックス130の上方に配置され、エンジンEに供給される燃料を収容する燃料タンク28と、エンジンEを制御する制御ユニット34とを備え、制御ユニット34がエアクリーナボックス130の側面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】2輪車両において、遠距離走行に適した燃料貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】前輪及び後輪に支持されるフレーム、前輪にカップリングされる操縦アセンブリ130及び前記フレームに支持され動作上前記エンジンに結合される燃料貯蔵タンクを有する2輪車両であって、操縦アセンブリ130は、燃料貯蔵タンクの上水平面284の上方の上部分280及び燃料貯蔵タンクの底水平面282の下方にあり中間部分278を介して上部分に連結された下部分276を含み、中間部分の少なくとも一部分は燃料貯蔵タンクの前垂直面288より後方に位置し、燃料貯蔵タンクの上水平面はフレームの上方にあり、操縦アセンブリの上部分は、燃料貯蔵タンクの後垂直面の後方に延出している。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび駆動モータを含んで車体フレームに搭載されるパワーユニットと、エンジンが備える吸気装置に設けられるスロットル弁を開閉駆動するアクチュエータと、アクセルポジションセンサと、該アクセルポジションセンサの検出値に応じてアクチュエータを作動せしめるスロットルドライバとを備えるハイブリッド式鞍乗り型車両において、駆動モータからのノイズがアクセルポジションセンサおよびスロットルドライバに悪影響を及ぼすのを抑制する。
【解決手段】車体フレームFの幅方向一側に駆動モータが配置され、車体フレームFの幅方向他側に、アクセルポジションセンサ71およびスロットルドライバ72が配置される。 (もっと読む)


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