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Fターム[3D011AK01]の内容

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クレードルフレーム (104)
エンジンをフレーム強度の一部とするもの (74)
バツクボーンフレーム (90)
カウリングをフレーム強度の一部とするもの

Fターム[3D011AK01]に分類される特許

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【課題】本発明は、エンジンの後方への引き力に対するエンジンの支持強度を高めるエンジン支持部を備えた自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン支持部50は、左右のアッパフレーム14の間に且つリヤスイングアーム25を止めるピボット軸24より上方位置にクロスパイプ91を掛け渡し、このクロスパイプ91に車体長手軸に沿って貫通孔92を有する筒部材93を取付け、エンジン13のシリンダブロック42側にめねじ部95を備えるボス部96を設け、貫通孔92とめねじ部95の孔位置を合わせ、貫通孔92にボルト97を差し込んでエンジン13を支持するものである。 (もっと読む)


【課題】 クリーナーエレメントのシール性を確保することができるとともに着脱を容易に行うことができる、車両のエアクリーナー装置を提供する。
【解決手段】 エアクリーナーボックス30内にクリーナーエレメント31を装着している、車両のエアクリーナー装置において、エアクリーナーボックス30に、クリーナーエレメント31を挿入するための開口37を形成し、前記エアクリーナーボックス30内に、前記開口37から前記クリーナーエレメント31を挿入するときに該クリーナーエレメント31の外周面に摺接するとともに該クリーナーエレメント31をガイドする、ガイド体40を備える。また、好ましくは、エアクリーナーボックス30を、車両の車体フレーム12自体により構成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、製造及び組立が容易な自動二輪車のメインフレームを提供することを目的としている。
【解決手段】前側から順に、操舵用のヘッドパイプ4、吸気ボックス5及び左右一対の側フレーム部材6等の後部メインフレーム構成部材を備えている自動二輪車のメインフレームである。前記ヘッドパイプ4と、前記吸気ボックス5の少なくとも前部5aとを、一体の鋳造成形物とする。吸気ボックス5の構造の一例として、吸気ボックス5の後部5bは板金製とし、鋳造成形物の吸気ボックス前部5aに溶接により接合する。吸気ボックス前部5aには、たとえば、エンジン取付ボス部35、ラジエター取付ボス部34を一体に形成する。また、吸入ダクト接続部30及びエアクリーナエレメント挿入口を形成する。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、Vベルト式無段変速機の冷却性能の向上と車体カバーの小型化とを両立させる。
【解決手段】自動二輪車10のシート16の前方には、車体カバー21によって、下方に窪んだ側面視凹状空間17が区画されている。自動二輪車10は、凹状空間17の下方において車体フレーム11に支持されたエンジンユニット28を備えている。エンジンユニット28は、内部にVベルト式無段変速機を収容するベルト室が形成された変速機ケース53を有している。自動二輪車10は、吸気ダクト153を介して上記ベルト室と連通するエアチャンバ154を備えている。エアチャンバ154は、リヤアーム25のアーム部25aの前後方向中間位置よりも前側部分25fの上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 旋回走行時等の車体のねじれによる後輪の進行方向と前輪の接地部との左右ずれを抑えることができる低床式車両を提供する。
【解決手段】 メインフレーム12が、低床部2近傍のエンジン15の前部上方からスイングアーム軸支部18a上方まで延在し、該メインフレーム12の後部に最後部のエンジンマウント部C2を設ける一方、ダウンフレーム11には最前部のエンジンマウント部C1を設け、該最前部のエンジンマウント部C1が、車両側面視で最後部のエンジンマウント部C2と前輪3の接地部FTとを結ぶ直線L上に位置する。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型四輪走行車において、軽量で、剛性の高い車体フレームを提供することを目的としている。
【解決手段】少なくとも、左右一対の上部フレーム部材41と、左右一対の下部フレーム部材42と、前部フレーム部材43と、前記上部フレーム部材41と前記下部フレーム部材42の後端部同士を連結する左右一対のブラケット部材44とを、アルミニウム又はアルミニウムを含む合金で形成する。前記ブラケット部材44を、鋳造、鍛造又はダイカスト等による型成形物とし、該ブラケット部材44に、後輪用のスイングアーム支持部18を設けている。また、アルミニウム又はアルミニウムを含む合金よりなるクロス部材45、46により、前記左右一対のブラケット部材44同士を連結している。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファン用の支持ステーの改良により該冷却ファンの放熱部への取り付け工数を低減できる車両の放熱装置を提供する。
【解決手段】 車体フレームに支持されるラジエータ60と、該ラジエータ60の放熱性を高める冷却ファン61と、該冷却ファン61を支持すると共にラジエータ60に取り付けられる支持ステー62とを備え、支持ステー62が複数のアーム部84,85,86を有してなり、これらの内の下アーム部86が、ラジエータ60の下部外周を挟みつつ保持する。 (もっと読む)


【課題】車台の前後2部分を組み立てる際、2部分を前後の方向にタッチさせ、自動的に連結することができる車台を提供する。
【解決手段】前後2部分の係合装置は、前部分の後端部と後部分の前端部のいずれかに設置されるガイド手段と、前部分の後端部と後部分の前端部とに設けられる第1及び第2の係合手段とを備え、第1の係合手段は直立柱で、第2の係合手段は、直立柱に押圧されて揺動し直立柱に係止する揺れ腕と、揺れ腕を係止する係止腕とを備える車台。 (もっと読む)


【課題】前輪を軸支するフロントフォークを操向可能に支承するヘッドパイプに左右一対のサイドフレームが接合されるスクータ型車両のフレーム構造において、サイドフレームの大型化を回避しつつ車体側ピボット軸まわりの剛性を充分に高めるとともにフロアの後方のスペースを拡大する。
【解決手段】フロア16の下方を通るロアフレーム部13bならびに該ロアフレーム部13bの後端に連なるとともにフロア26の後方で上方に立ち上がる立ち上がりフレーム部13cとを有するサイドフレーム13と、少なくとも一部を立ち上がりフレーム部13cの後方に配置してサイドフレーム13に取付けられるリヤサブフレーム18との間にピボットプレート36が設けられ、車体フレームFおよびパワーユニットP間に設けられるリンク機構42の車体フレーム側ピボット軸45がピボットプレート36で支承される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームと干渉せずに、シリンダヘッド周りのスペースにポンプをコンパクトに配設する。
【解決手段】ヘッドパイプ21から後方へ延びる左右一対のメインフレーム22と、その左右一対のメインフレームの下方に位置し、且つシリンダ3Aの軸線を前傾させてメインフレームに支持されたエンジン3と、そのエンジンのシリンダヘッド3B内に装備されたカムシャフト上のポンプ用カムの回転により駆動されるプランジャ型のポンプ30と、を備え、前記ポンプ30は、その少なくとも一部が左右一対のメインフレーム22の間に位置するようにシリンダヘッド3Bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドパイプ部とメインフレーム部との結合部近傍に開口が形成される場合でも溶接長さを容易に確保する。
【解決手段】 ヘッドパイプ部6A及びメインフレーム部7Aに跨って車体フレーム5を貫通する前側開口部56と、該前側開口部56を車体フレーム5の前側分割面に沿って横断するリブ部57とを有し、該リブ部57が前側分割面において分割されると共に、該リブ部57におけるメインフレーム部7A外周に面する縁部が一体に結合される。 (もっと読む)


【課題】 フレームとエンジンとを互いに接続し、強度、剛性、及び重量の最適化を図ることのできるエンジンブラケットを提供する。
【解決手段】 本発明に係るエンジンブラケット35は、自動二輪車1のフレーム2及びエンジンEを互いに接続するように構成され、接続している状態で引っ張り応力の生じる部分(肉厚部54)がその周辺部分よりも肉厚になるように鍛造成形されている。 (もっと読む)


【課題】 クッションユニットのストローク長を長くして、車輪からの衝撃を確実に吸収して良好な乗り心地を得ることができる鞍乗型車両のクッション取付構造を提供する。
【解決手段】 車体フレーム11を構成する支持フレーム63の左右にサスペンションアーム103を構成するアッパアーム101及びロアアーム102を揺動可能に連結し、このサスペンションアーム103に後輪17を支持する。クッションユニット113の一端側を車体フレーム11に支持させ、クッションユニット113の他端側を、リンク部材112及びプッシュロッド114を介してアッパアーム101に支持させる。クッションユニット113は、車体フレーム11に支持される第1の端部113aが車体フレーム11の車体幅方向内側に位置し、サスペンションアーム103側に支持される第2の端部113bが車体フレーム11の車体幅方向外側に位置し、且つ、その軸線が車体フレーム11に交差して車体前後方向に延びるように、配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図った自動二輪車の後部構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車の後部構造では、消音器は、車体フレームの後部で、左・右リヤフレーム間に掛け渡したクロスメンバの下方に且つ後輪の上方に配置され、消音器の上部から上方に向かって突出して左・右リヤフレームに支持されている取付部を備え、左・右リヤフレームは、後部に、消音器の上方に配置されている後部シートの後部が取付けられるフックプレートを備え、エンジンは、エンジン排気消音器用熱遮蔽板を備え、熱遮蔽板は、消音器と後部シートとの間に介在して、消音器の上半分を覆い、後部シートの前方に配置されている前部と、前部に連なりフックプレートの後方に配置され、且つ、前部よりも車幅方向に狭く形成された後部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが高温になるという問題を解消する。
【解決手段】ヘッドパイプ21から後方に延びる左右のメインフレーム22を有した車体フレーム20と、左右のメインフレーム間の下側に位置させて車体フレームのエンジン懸架フレーム23に懸架されたエンジン3と、左右のメインフレーム間の上側に配設された燃料タンク7と、を有する自動二輪車において、前端81を走行風が導入される位置に開口させ且つ後端82をメインフレームとエンジンと燃料タンクとで囲まれる空間Nに向けて開口させた外気誘導ダクト80を設けると共に、メインフレームとエンジンと燃料タンクとで囲まれる空間Nの後側に、該空間に導入された風を更に後方へ吹き抜けさせる排風通路90を確保した。 (もっと読む)


【課題】 吸気通路をできるだけストレートにするとともに、十分な容量を持った燃料タンクを搭載した自動二輪車を提供すること
【解決手段】 シート10の前方でメインフレーム20の上方に配置された燃料タンク30と、シート10の下方でリアサスペンション90の後方に配置されたエアクリーナーボックス40と、メインフレーム20の下方に設けられたエンジン50と、エアクリーナーボックス40から延び、エンジン50に接続される吸気通路60とを備えた自動二輪車100である。メインフレーム20は、左右一対のフレーム部材22から構成されており、吸気通路60は、自動二輪車100の上方から見て直線的にエンジン50に延びて接続されている。 (もっと読む)


【課題】転倒した場合にも、油圧経路が損傷するのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)では、吸気バルブ19および排気バルブ20を駆動する油圧式バルブ駆動装置21と、油圧式バルブ駆動装置21の駆動に用いる油圧経路A〜Dとを備えている。また、油圧経路A〜Dは、油圧経路A〜D以外の車体の構成部分の最外側部同士を結んだ最外形線L1〜L3よりも内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性に寄与できない点を解決することで、車体の剛性の向上を図ることを可能にするとともに、車体重量の増加を招く点を解決することで、ボディカバーの全面を効率よく保護することを可能にする。
【解決手段】 ハンドル14とシート15の間に足くぐり空間16を有する低床式車両であり、ヘッドパイプ51から下方にダウンパイプ74を延ばし、これらのダウンパイプ74及びヘッドパイプ51を前部ボディカバー22で覆い、この前部ボディカバー22の後方に低床式の足載せ部17を取付け、この足載せ部17の前方且つ車幅外方に向けて車体を保護するバンパーを設けた車両において、ダウンパイプ74の垂下部76に取付けるとともに、足載せ部17に連なるダウンパイプ74の屈曲部77近傍に取付けた。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性に寄与できない点を解決することで、車体の剛性の向上を図ることを可能にするとともに、車体重量の増加を招く点を解決することで、ボディカバーの全面を効率よく保護することを可能にする。
【解決手段】 ハンドル14とシート15の間に足くぐり空間16を有する低床式車両であり、ヘッドパイプ51から下方にダウンパイプ74を延ばし、これらのダウンパイプ74及びヘッドパイプ51を前部ボディカバー22で覆い、この前部ボディカバー22の後方に低床式の足載せ部17を取付け、この足載せ部17の前方且つ車幅外方に向けて車体11を保護するバンパーを設けた車両において、前部バンパー(車両用バンパー)90を、前部ボディカバー22の貫通孔35を貫通させ、ダウンパイプ74に少なくとも一箇所を取付け、貫通孔35の前方に側面視屈曲して突出させた。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームの剛性を確保し易く、しかも、タンデムフートレスト基部を配設し易い自動二輪車を提供する。
【解決手段】 ヘッドパイプ27を有する前部フレーム31と、前部フレームに接合された上フレーム33及び下フレーム35と、上フレーム33及び下フレーム35とに接合された中間ブラケット37と、中間ブラケット37に接合され、タンデムシート19を支持すると共にリアサスペンション69を支持する後部フレーム39とを有する車体フレーム25を備え、下フレーム35が水平部35bと、水平部35bと中間ブラケット37とを連結する後端側連結部35cとを有し、水平部35bと中間ブラケット37との間が後端側連結部35cより上方に配置された補強部材61により連結され、補強部材61にタンデムフートレスト支持部63が設けらている。 (もっと読む)


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