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Fターム[3D011AK02]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | フレームの特徴 (1,442) | 全体のフレームワーク (320) | クレードルフレーム (104)

Fターム[3D011AK02]に分類される特許

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【課題】ボルトによって結合する車体フレームを用いて外観向上とコストダウンとを図りながら、走行性能が高くなる自動二輪車を提供する。
【解決手段】結合用ボルトによって互いに結合された左側リヤアームブラケット30と右側リヤアームブラケット30とを備える。これらのリヤアームブラケット30にリヤアーム12の車体左側の連結用アーム18と車体右側の連結用アーム19とを揺動自在に支持させる。前記両連結用アーム18,19をリヤアームブラケット30の車体外側に位置付けた。 (もっと読む)


【課題】左右分割式の車体フレームを使用しながら、ヘッドライトを車体フレームに近接する位置に設け、車体を前後方向に小型化する。
【解決手段】左右分割式車体フレーム8のヘッドパイプ部を車体左側のヘッドパイプ半28部と車体右側のヘッドパイプ半部28とによって構成する。これら両半部どうしを結合する結合部は、前記両ヘッドパイプ半部28に車体の前後方向に突設された締結部(前側締結部32と、これらの締結部に挿通された結合用ボルト33とによって構成される。前記結合部に締結部から下方に突出するハンドルストッパ本体41を突設する。このハンドルストッパ本体41が係合する係合部(凹部46)をフロントフォーク5のアンダーブラケット42に設けた。 (もっと読む)


【課題】サーモスタット取付け部を有する自動二輪車において、サーモスタットは、隠されるが、拘束され、かつアクセスが難しい位置には位置決めされないようにする。
【解決手段】エンジンが、シャーシへ取付けられ、かつそのエンジンは、エンジンブロックへ接合されるフロントシリンダヘッドとリアシリンダヘッドを有する。エンジンをシャーシへ取付ける前部マウントアセンブリと後部マウントアセンブリが設けられる。後部マウントアセンブリは、エンジンとシャーシのトップフレーム構造体との間に固定される一対の横方向に離間するサポートプレートを備える。サポートプレートは、リアシリンダヘッドの後方に配設される。ラジエータがシャーシへ取付けられる。サーモスタットが、エンジンとラジエータとの間に接続され、かつエンジンからラジエータへのクーラント流を制御するように作動可能である。サーモスタットは、サポートプレート間に配設される。 (もっと読む)


【課題】リヤクッションブラケットを溶接する車体フレームを可及的に薄肉軽量化する。
【解決手段】 車体フレームを構成するとともに、後輪サスペンションノリやクッションユニットを取付けるセンターパイプ32の上部背面にブラケット43を取付け、ここにリヤクッション16の上端部を支持する。センターパイプ32の肉厚は背面壁51の左右両端側のコーナー部のみが厚肉部52のなし、この外側にブラケット43の基部50の左右両端部を溶接する。センターパイプ32の厚肉部52a、52bの肉厚T1、T3は溶接するブラケット43の基部50における左右両端部の肉厚T2、T4とほぼ同じ肉厚とし、他の部分の肉厚はより薄肉する。このようなセンターパイプ32はアルミ合金等の押し出し成形により成形する。 (もっと読む)


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