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Fターム[3D011AK02]の内容

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Fターム[3D011AK02]に分類される特許

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【課題】冷却水路の上位にリザーブタンクを配置しつつ、大型のリザーブタンクを配置しても、設計の自由度を確保することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ3に一端が接続されて下方後方に延び、車体中央で上方後方に延びる左右一対のリヤフレーム8と、燃料電池18の冷却水の放熱を行うラジエータ20L,20Rと、燃料電池18とラジエータ20L,20Rとの間で前記冷却水を循環させる冷却水路と、該冷却水路に連結されるリザーブタンク21とを備える鞍乗型燃料電池車両1において、リザーブタンク21を、左右一対のリヤフレーム8の幅内に収まるようにシート15に隣接配置し、その少なくとも一部が冷却水路より上方に位置するように構成する。リザーブタンク21は、車体前後方向より車幅方向の寸法の方を長くする。燃料電池18をシート15の下側に設け、ラジエータを燃料電池18の車幅方向左右に隣接配置する。 (もっと読む)


【目的】水冷式エンジン搭載時におけるマスの集中及び低重心化を実現する。
【構成】鞍乗り型4輪車において、ロアフレーム2の上にラジエタ13と燃料タンク12を支持し、ラジエタ13と燃料タンク12は側面視で重なるよう横並びにして左右振り分け配置する。また、燃料タンク12及びラジエタ13をフロントサスペンションアームより後方かつエンジン14の前方に配置する。これによりマスの集中と低重心化を実現する。さらに燃料タンク12及びラジエタ13をそれぞれアッパーフレーム7から外方へ張り出させ、燃料タンク12の大容量化とラジエタ13の導風路を確保する。 (もっと読む)


【課題】左右一対の車輪を備えた車両の車体フレーム構造において、サスペンション支持部を有するフレーム構造体を少数かつ比較的小型のフレーム構成部品に分割すると共に、フレーム製造工数を削減する。
【解決手段】フロントフレームアッシ41のフロントサスペンション支持部41Aが左右一対のクッション上端支持部45並びに左右一対のアッパアーム支持部46a,46b及びロアアーム支持部47a,47bからなる車体フレーム構造において、前記フロントフレームアッシ41が、前記左右クッション上端支持部45を有する上フロントフレーム42と、前記左右アッパアーム支持部46a,46b及びロアアーム支持部47a,47bを有する下フロントフレーム43とを主に上下二分割構造とされる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図り、十分な接合強度を確保し、信頼性の向上を図る。
【解決手段】本発明は、車体フレーム12の前側に設置されるヘッドパイプ13からエンジン30の前方を下方に向かって延出する一本のダウンチューブ15と、ダウンチューブ15の下端にジョイント部材16を介して前端側が接続されて左右に分岐し、エンジン30の下方を後方に向かって延出する左右一対のロアチューブ17とを備えた自動二輪車11のフレーム構造であって、ジョイント部材16には、ダウンチューブ15の下端が嵌合可能な嵌合部41が形成されていると共に、エンジンケース31の前部を締結具44,45によりジョイント部材16に締結するためのボス部43が形成されており、ボス部43は、車両側面視において嵌合部41に重合する位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図り、十分な接合強度を確保する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車のフレーム構造において、ヘッドパイプ13は、ステアリングシャフトを支持するヘッドパイプ本体部31と、ヘッドパイプ本体部31の後側上部において左右のメインパイプの前端を溶接接合するメインパイプ接合部32と、ヘッドパイプ本体部31の後側下部においてダウンチューブの前端を溶接接合するダウンチューブ接合部33とが、鋳造又は鍛造により一体成形されて構成されており、ダウンチューブ接合部33は、ヘッドパイプ本体部31からダウンチューブの延出方向に沿って延出する延出接続部41と、延出接続部41の後端に形成されてダウンチューブの前端が溶接接合される溶接接合部42とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸気効率を高めつつ、シートに加わるシート荷重をシートレールにより確実に支持できる自動二輪車を提供する
【解決手段】吸気管(吸気通路)46は、車幅方向中心部に配置され、上クロスフレーム部18bの上側を越えて後方に延びており、左,右のシートレール15は、上記吸気管46の両側に配置され、左,右のメインフレーム部17dの、上記吸気管46が上クロスフレーム部18bを越える点より前方部分に接合されている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、外力に対する強度,剛性を確保できる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】メインフレーム13は、ヘッドパイプ4の上軸受部17a及びパイプ本体部17b(一部)を構成するとともに後方に延びており、ダウンチューブ14は、上記ヘッドパイプ4の下軸受部20a(残りの部分)を構成するとともに後方に延びる第1チューブ20と、該第1チューブ20と上記メインフレーム13のボス部18h(後端部)とを接合する第2チューブ21とを含み、該第1チューブ20はメインフレーム13に溶接により接合され、上記第2チューブ21は上記第1チューブ20に着脱可能に接合されている。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速装置を備えた自動二輪車の車幅を抑制する。
【解決手段】自動二輪車1は、エンジンユニット12と、左右一対のフットステップ30と、を備えている。エンジンユニット12は、クランク軸20を有するエンジン13と、ベルト式CVT14と、クラッチ15と、出力軸16aと、発電機29と、を有する。ベルト式CVT14は、プライマリシーブ36と、セカンダリシーブ軸38と、セカンダリシーブ37と、を有する。プライマリシーブ36は、クランク軸20の車幅方向一方側部分に設けられている。クラッチ15は、セカンダリシーブ軸38のセカンダリシーブ37よりも車幅方向他方側部分に設けられている。出力軸16aは、セカンダリシーブ軸38のクラッチよりも車幅方向他方側部分に設けられている。発電機29は、クランク軸20の車幅方向他方側部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなくリジッドフレームやハードテール加工されたフレーム用として、乗り心地や安全性を向上し、法令遵守できる緩衝装置およびその緩衝方法を提供する。
【解決手段】リアアクスルシャフト1を、弾性体7を組み込んだアクスルシャフトガイドブロック2を介してフレームに対してフローティング状態となる様に装着する。リアアクスルシャフトにストッパーを設けることにより地面から受ける衝撃による回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性の向上を図ることのできる車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、エンジン10の後側に配置される後側フレーム部11Aと、後側フレーム部11Aに対して揺動可能に設けられるスイングアーム30と、スイングアーム30に対して緩衝力を付与するオイルダンパ40とを備える。オイルダンパ40は上下方向に配置され、後側フレーム部11Aは、オイルダンパ40の側方を支持するダンパ支持部20L,20Rを有する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの部品点数が多くなるのを抑制することが可能な車体フレームを提供する。
【解決手段】この車体フレーム9は、ヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2に接続されるとともに、後輪21が取り付けられるリヤアーム20を支持するメインフレーム3と、一方端側がヘッドパイプ2に接続されるとともに、他方端側がメインフレーム3に接続されるタンクレール4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを大きくすることなく、排気ガスの浄化に必要な量の2次空気を確保することができるエンジンの2次空気供給装置とこれを備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】車両のエンジンEの排気通路19に2次空気aを供給する装置であって、2次空気aの供給通路Pの少なくとも一部が、車体のメインフレーム1の構成部分2の内部空間により形成されている。 (もっと読む)


【課題】最小数の懸架部により高い重量バランスおよび優れた防振性を持ってパワーユニットを車体フレームに懸架し、同時に車体を低重心化させる。
【解決手段】パワーユニット5のシリンダー16を前方にほぼ直線状に延ばして車両側面視でシリンダー16からベルトケース14までを略直線状に形成し、車両側面視でパワーユニット5の重心位置Gに対して相互に点対称となる少なくとも二箇所の懸架部31,32によりパワーユニット5を車体フレーム2に固定した。この実施形態では懸架部31と32をそれぞれパワーユニット5の後側上部と前側下部とに配置した。また、パワーユニット5を浅い前上がりの姿勢で車体フレーム2に搭載し、シリンダー16の下方領域においてクランクケース15から前方へ延設した懸架アーム36の先端に懸架部32を設けた。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナ容量を確保した上で、部品点数の増加を抑え、かつエンジン出力性能への影響を抑えることができるエアクリーナ構造を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ7から左右一対のフレーム部材10を後方に延ばした車体フレーム6に対するエアクリーナ構造において、前記左右フレーム部材10間にフレーム内側吸気空間28aを形成するフレーム内側ケース体27aと、前記左右フレーム部材10の少なくとも一方の外側にフレーム外側吸気空間28bを形成するフレーム外側ケース体27bとを有し、前記各ケース体27a,27bが互いに一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクのための遮熱板を容易に且つ安価に製造すること。
【解決手段】車体フレームの車体前部にラジエータを配置し、ラジエータに近接して燃料タンクを配置する低床式フロアを有するスクータ型車両であって、車体フレームのヘッドパイプから斜め下方へ垂下するダウンチューブと、ダウンチューブより緩やかな傾斜で後方へ延びるアッパチューブとを備え、燃料タンクは、前下半分のタンク下半分と後上半分のタンク上半分とを重ね合わせてフランジ部分を結合することで一体化した容器であり、フランジ部分のラインは、側面視でダウンチューブの傾斜ラインとアッパチューブの傾斜ラインの略中間を通り、タンク下半分の底面傾斜に沿って配置される遮熱板を備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエターの露出を抑制しつつ、エンジンの冷却効率を確保できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車は、ヘッドパイプと、ヘッドパイプから下方に延びる左右一対のダウンチューブ51Lと、車両の前方からの走行風を受けるラジエター52と、ラジエター52の少なくとも一部に設けられ、走行風をラジエター52に導くルーバー53とを備える。ラジエター52の少なくとも一部は、車両の正面視において、左右一対のダウンチューブ51Lの間に設けられるとともに、車両の側面視において、ダウンチューブ51Lに沿って、ダウンチューブ51Lと重複する重複部分S52を有する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームを、簡単な構造で且つ容易に連結できるようにする。
【解決手段】前輪、フロントフォークを支持するヘッドパイプ12から後方斜め下方に延びているメインチューブ62,63と、ヘッドパイプ61からほぼ下方に延びているダウンチューブ64と、ダウンチューブ64の下端から後方に延びているロアチューブ116,117と、ロアチューブ116,117の後端及びメインチューブ62,63の後端のそれぞれを連結するセンターチューブ113,114とでメインフレーム111が構成され、メインチューブ62,63とセンターチューブ113,114とがそれぞれ左右一対のパイプで構成されている自動二輪車のフレーム構造において、メインチューブ62,63の後端が嵌入される開口143,144と、センターチューブ113,114の上端が嵌入される開口146,147とを備えたクロス部材66を介してメインチューブ62,63とセンターチューブ113,114とが連結されている。 (もっと読む)


【課題】シートレールを、より容易に生産することができること。
【解決手段】シートレール40は、シートを支えるために車体フレームから後方へ延設するものである。シートレールは、左右二分割の鋳造品とするとともに、クロスメンバ47,48,49を備える。これらのクロスメンバはボルトB1〜B4により、後から取付けることができる。シートレール並びにクロスメンバの上にシートを配置するとともに、クロスメンバにシートを係止するシートロック機構を設けることができる。シートレールは、車幅方向中心で分割した左・右シートレール40L,40Rで構成する。 (もっと読む)


【課題】ラジエター面積を拡大して、冷却性能を向上させるとともに車両のバンク角を大きくしたスクータ型車両を提供する。
【解決手段】前輪20と、フレーム5と、フレーム5に支持されたハンドル1と、ハンドル1の後方に設けられたシート2と、前後方向に関して、ハンドル1とシート2との間に設けられ、足載せ面を有する足載せ台3と、前輪20よりも後方に配置された水冷エンジン4と、前後方向に関して、前輪20と水冷エンジン4との間において、フレーム5に固定され、車幅方向に関して中央部分が後方に位置するように湾曲したラジエター42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームのサスペンション支持部の精度及び剛性を容易に確保できると共に構造の簡素化を図ることができるフレーム構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム60のフレーム部材であるサブアッパパイプ62及びサブロアパイプ61の間に渡ってリアメンバ64を設け、該リアメンバ64に、リアサスペンション75のアッパアーム76及びロアアーム77の一端側を支持する後アッパアーム支持部64a及び後ロアアーム支持部64bを設けた。 (もっと読む)


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