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Fターム[3D011AK02]の内容

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Fターム[3D011AK02]に分類される特許

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【課題】エアクリーナのメンテナンス性を向上させ、且つ、自由度の高いライディングポジションを確保することが可能な、鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、ヘッドパイプ14と、左右のメインフレーム15と、を有する車体フレームと、操向ハンドルと、乗車シートと、車体前後方向においてヘッドパイプ14と乗車シートとの間に設けられ、エアクリーナケース3とエレメント6とエアクリーナケース3の車体上下方向における上側面に設けられた開口部50とを有したエアクリーナと、を備えている。開口部50は、車体上面から見て、少なくとも一部がエレメント6の横幅よりも小さい横幅を有している。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの汎用性を拡大し、製造コストを抑制する。
【解決手段】エンジン40の前方において上フレーム(上部フレーム130と上部センターフレーム132)と、下フレーム(上部リアダウンチューブ133と下部リアダウンチューブ163)とを脱着可能に連結する第1連結機構(ボルト153及びゴムダンパー155)と、エンジン40の後方において前記上フレームと前記下フレームとを脱着可能に連結する第2連結機構(ゴムダンパー166、ボルト167及びナット168)と、クッションユニット300と揺動部材200とを連結する第3連結機構(クッションリンク部400)とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気管を効率よく効果的に配置しエンジン性能等に対して極めて有効な自動二輪車の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジン115のシリンダヘッド119に接続される排気管117と、排気管117に接続されると共に後輪の左右両側にそれぞれ配置される左右一対の消音器120とを備え、排気管117は、シリンダヘッド119の後方且つ後輪懸架装置110の前方にて2本に分岐され、左右一対の消音器120にそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】後輪を回転駆動する動力を発揮する電動モータを備える鞍乗型電動車両において、乗員用シートに座った乗員の足載せ性を確保するとともにバッテリのメンテナンス性を高めつつ、大型のバッテリを配置することを可能とする。
【解決手段】ヘッドパイプ13もしくはメインフレーム14の前端部に連設されて下方に延びるダウンフレーム15と、ピボットフレーム16と、メインフレーム14とで囲まれる空間Sにバッテリ30が配置され、ピボットフレーム16の下部に連設されて前方に延びるとともに平面視ではバッテリ30の後部と重なる左右一対のステップ用フレーム42の前端に、平面視でバッテリ30の両側に配置されるステップ43がそれぞれ設けられ、バッテリ30の底面45が、前方側を低くした段差状に形成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく、ABSモジュレータ以外の補機を支持することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、シート47の下方にABSモジュレータ73が配置されており、車体フレーム20側に固定され、第2制御バルブ89が取り付けられる第1ブラケット80と、第1ブラケット80に支持されると共に車体フレーム20に固定され、ABSモジュレータ73と第1制御バルブ99が取り付けられる第2ブラケット90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フロントカウルの開口からエアクリーナに至る吸気通路の容積を増大させると共に、フロントカウルの後方空間の容積を確保し、他の車両部品の配置を容易にする。
【解決手段】自動二輪車は、少なくとも一部がヘッドパイプ11の前方に配置され、空気を取り入れる左右一対の吸気口64が形成されたフロントカウルと、ヘッドパイプ11の後方に配置されたエアクリーナ46と、左右の吸気口64とエアクリーナ46とをそれぞれ接続する左右一対の吸気ダクト90と、それぞれ各吸気ダクト90の後半部90bから車幅方向の外側に膨出する左右一対のチャンバ91と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク周りの構造を複雑化させることなく、エアクリーナおよびエアクリーナ周辺領域のメンテナンス性に優れた自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン3の前方で上方にはエアクリーナ30が配置され、エンジン3の上方には燃料タンク4が配置される。燃料タンク4は後部においてシートフレーム23上に回転可能に支持されており、前部はエアクリーナ30の上を覆っている。燃料タンク4が回転することにより、エアクリーナ30のカバー29が露出し、カバー29を取り外すことでエレメント33のメンテナンスが可能となる。燃料タンク4の回転中心は、リヤサスペンション16の軸心161の中央位置P2よりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 マルチピース型フレーム組立体を有する自動二輪車の提供。
【解決手段】 自動二輪車は、操舵ヘッド及び第1のマウントを含む第1のフレームと、第1のフレームに結合されるエンジン−トランスミッション組立体と、操舵ヘッドに回転可能に結合される操舵組立体と、操舵組立体に回転可能に結合される前輪と、第1のフレームに回転可能に結合されるスイングアーム組立体と、スイングアーム組立体に回転可能に結合される後輪と、第1のマウントにネジ式締結具で結合される第2のマウントを含む第2のフレームと、スイングアーム組立体に結合される第1の端部及び第2のフレームに結合される第2の端部を含むサスペンション部品とを含む。サスペンション部品により第1のフレームに掛かる力は、第2のフレーム及び第2のマウントに伝達される。 (もっと読む)


【課題】後輪を支持するピボット部まわりの強度を確保するとともに、生産性に優れた自動二輪車の車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ2からエンジンEの上方を通るように後方に向かって延伸するメインフレーム1L、1Rと、ヘッドパイプ2から下方に向かって延伸するとともに、エンジンEの下方を通るように後方に向かって延伸するダウンチューブ4L、4Rと、メインフレーム1L、1Rの後端とダウンチューブ4L、4Rの後端とを連結するシートピラー5L、5Rと、メインフレーム1L、1R間に架設された上クロスメンバ6と、ダウンチューブ4L、4R間に架設された下クロスメンバ8と、上下クロスメンバ6、8をつなぐように設けられたリヤアームブラケット9L、9Rと、リヤアームブラケット9L、9Rに設けられたピボット部10及び中間クロスメンバ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】リヤブレーキ装置を構成する構成部品の組み付けを容易化すると共に、組み付け後のこれら構成部品に対しての調整を容易化する。
【解決手段】マスターシリンダ126を、フットレストブラケット122と一体に形成されたシリンダブラケット128を介して、ダウンチューブ101の上下方向に沿うようにして、車両後方側に配置するようにした。これにより、少ないスペースであっても、マスターシリンダ126を容易に車両に取り付けできると共に、走行中の飛び石などからマスターシリンダ126を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの接続構造及び接続方法において、簡単な構造により、接続部分の接着性及び剛性の向上を図ることである。
【解決手段】断面が略多角形状の角形部材、たとえば略四辺形状の角形メインパイプ2の外周面に、筒状部材、たとえば丸形後部パイプ7の長さ方向の端部が接続される車体フレームの接続構造及び接続方法である。丸形後部パイプ7の前記端部には、断面が略L字状で二重壁構造の取付部31が一体に形成されている。前記角形メインパイプ2は、たとえば上下左右に四つの壁面2a、2b、2cを有している。前記取付部31を構成するL字状配置の二つの片部31a、31bが、前記角形メインパイプ2の二つの壁面2a、2bにそれぞれ当接し、溶接により前記壁面2a、2bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンとオイルクーラとを接続する配管を短くすることができ、マスの集中化を図ることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム11に支持されるエンジン50と、ヘッドパイプ12からシリンダブロック53の前方を通って下方に延びるダウンチューブ17と、エンジン50内を循環するオイルを冷却するオイルクーラ70と、を備え、オイルクーラ70は、ダウンチューブ17に取り付けられ、車両側面視において、ダウンチューブ17と、エンジン50のシリンダブロック53及びシリンダヘッド54の少なくとも一方との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】軽量化及びコストの低減化が容易にできる二輪車用ツインタンクレールの製造方法を得る。
【解決手段】中空素材(41)の後端部をベンダーロール機(20)により下方に湾曲させて一対の一次中空素材(41−1)を形成し、左右に二分割されるとともにタンクレールの外形に対応する成型面(24)を有する二組みの分割型(23)を設け、各分割型(23)により前記各一次中空素材(41−1)をそれぞれ左右方向から挟圧して少なくとも前端部がそれぞれ逆向きの左右方向に湾曲させた一対の二次中空素材(41−2)を形成するとともに、該二次中空素材(41−2)の外周を前記分割型(23)により包囲し、この状態で各二次中空素材(41−2)内に液体を圧入してその周壁を前記分割型(23)の成型面(24)に沿って塑性変形させる。 (もっと読む)


【課題】 溶接部品点数の削減により作業効率の向上を図ると共に、フレームへの構成物の組み付け精度の向上を図ることができる自動二輪車のフレームを提供する。
【解決手段】 自動二輪車のフレーム2は、ステアリングシャフト6を軸支するヘッドパイプ10、該ヘッドパイプ10から車体の下方へ延びてエンジンEが搭載される下部フレーム12,13、該下部フレーム12,13に構成物11,Eを取り付けるブラケット32,50a、及び前記下部フレーム12,13に取り付けられて他の構成物18,60を前記下部フレーム12,13に接続する接続部材30,61を備え、前記ブラケット32,50aは前記接続部材30,61に対して一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの一部をフレーム本体に対して着脱可能なサブフレームとした鞍乗り型車両の車体フレーム構造において、連続的に延びるフレーム構成部の長手方向中間部に前記フレーム本体及びサブフレーム間の結合部を設けた場合にも、前記フレーム構成部の剛性を確保し、かつ前記結合部の大型化を抑える。
【解決手段】前記結合部にてフレーム構成部の一部を縦割りにするようにしてフレーム本体側締結部42及びサブフレーム側締結部52を形成し、各締結部42,52の先端側外周をその締結位置を避けるように切除すると共に、該切除部分に相当する立壁48,58を他方の締結部の基端側に一体形成し、該立壁48,58に囲まれる凹部49,59内に前記各締結部42,52の先端側を嵌め込んでこれらを互いに締結する。 (もっと読む)


【課題】 溶接した鍛造品及び/又は鋳造品とパイプ部材との接合箇所の剛性を容易に確保することができる二輪車の車体フレーム、加えて、車体フレーム内のスペースを大きく確保しつつ、ヘッドパイプ周辺での車体フレームの剛性を確保することのできる二輪車の車体フレームの提供。
【解決手段】 鍛造又は鋳造により一体成型されたヘッドパイプ3は、第1ソケット部36及び第2ソケット部37を備える。該第1ソケット部36及び第2ソケット部37に鍛造又は鋳造時に形成された抜き勾配38は残されたままである。第1ソケット部36には、前記抜き勾配38に整合する形状を成すメインフレーム4の前端部が嵌め込まれて溶接されている。第2ソケット部37には、前記抜き勾配38に整合する形状を成すダウンチューブ5の上端部が嵌め込まれて溶接されている。 (もっと読む)


【課題】シート下方にエアクリーナが存在する場合にもシート高さを低く設定できること。
【解決手段】シートの下方空間に、エンジン32と動力伝達装置38が一体化され、この動力伝達装置が後輪を支持するパワーユニット39を車両高さ方向に揺動自在に車体フレーム12に枢支すると共に、吸気装置44を構成するエアクリーナ45がパワーユニットと揺動一体に設けられたスクータ型自動二輪車10の吸気装置44において、車体フレームは、車幅方向に所定距離離間して一対配置されてシートを支持するシートフレーム22を備え、エアクリーナ45は、シート下方で、一対のシートフレーム22間に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサを確実に保護し、傾斜センサの検出精度を高く維持することのできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジン15を搭載する車体フレーム2を備えた自動二輪車1であって、エンジン15より上方の車体フレーム2に囲まれた空間14内に傾斜センサ42が配置されていることを特徴とし、車体フレーム2は、前側に設置されるヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後側斜め下方に向かって延出する左右一対のメインフレーム4と、ヘッドパイプ3から下方に向かって延出するダウンチューブ5とを備え、傾斜センサ42は、左右一対のメインフレーム4内側面より車幅方向内側且つダウンチューブ5の後方に配置されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの容量を増大化させる。
【解決手段】アッパフレーム14の途中にサージパイプ31が接続されている。アッパフレーム14、リアアームブラケット17及びシートフレーム16とによって区画された装着空間28にエアクリーナ27を装着する。エアクリーナ27のボックス本体27Aからはアッパフレーム14の後端部の外方を回り込んで吸気管30が延出し、サージパイプ31に接続されている。サージパイプ31からは吸気ダクトを介して前側気筒12あるいは後側気筒13に混合気が供給されるようになっている。エアクリーナ27はアッパフレーム14に対するリアアームブラケット17の接合部分の後方に配されるため、リアアームブラケット17間の間隔寸法に制約されずにエアクリーナ27の容量を拡大化することができる。 (もっと読む)


【課題】コントローラの占めるスペースを小さくすることによって車両を小型にできかつ制御手段の放熱を促進できる、車両を提供する。
【解決手段】車両10は、燃料電池システム100、車体フレーム12、および燃料電池システム100を制御するためのコントローラ150を備える。車体フレーム12は、ヘッドパイプ14、およびヘッドパイプ14の上側接続部14aから後方に延びた後に屈曲しヘッドパイプ14の下側接続部14bに延びるクレードルフレーム16を含む。クレードルフレーム16に、連結部を介さずに対向する第1壁24aと第2壁24bとを有するヒートシンク部Hが形成される。ヒートシンク部Hの第1壁24aと第2壁24bとの間にコントローラ150が設けられる。 (もっと読む)


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