説明

Fターム[3D011AK02]の内容

自動自転車、自転車一般 (6,196) | フレームの特徴 (1,442) | 全体のフレームワーク (320) | クレードルフレーム (104)

Fターム[3D011AK02]に分類される特許

81 - 100 / 104


【目的】オフロード系自動2輪車の車体フレームにおけるダウンフレームを軽量・高剛性かつ溶接簡単にする。
【構成】メインフレーム3からエンジン7」の前方を斜め下がり後方へ延びるダウンフレーム5を長さ方向で前後に分割し、ダウンフレーム前部43とダウンフレーム後部44とし、これらを前後から当接して溶接一体化する。ダウンフレーム前部43は押し出し成形したパイプ状の展伸材とし、ダウンフレーム後部44は鋳造品とする。ダウンフレーム5は長さ方向に延びる直線的な溶接ラインL1で溶接できるので、溶接作業が容易になる。また、鋳造品であるダウンフレーム後部44と一体にメイン側ジョイント部46及びロア側ジョイント部47を設けるので、別体ガセットを省略できる。 (もっと読む)


【課題】幅木の位置精度の測定を容易にし、その寸法を元に金型の幅木取り付け部位の寸法精度を高めて幅木と金型のクリアランスを小さく設定でき、寸法精度の高い製品を製造することができる車体フレーム、ダイキャスト鋳造品、ダイキャスト鋳造品の金型、ダイキャスト鋳造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッドパイプに連なるメインフレームが中空状の軽合金で製造された車体フレームの一部を構成するダイキャスト鋳造品の金型において、鋳造品の内部空間を形成する中子20を中子本体21と中子本体21に取り付けられる断面略だ円形状の複数の幅木22で構成し、これら幅木22のだ円の長軸方向が金型の型割面に平行に設定されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動二輪車において、燃料電池を車体フレームに容易に着脱できるように設置できるレイアウトを提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ2から後方に延びる複数のフレームで籠型メインフレーム3を形成する。メインフレーム3の後部は拡幅部となっており、ピボット軸受30近傍の拡幅部は、補強パイプ38A,38B、39C,39D、並びにピボットクロスパイプ38および上フレームクロスパイプ37等で補強される。メインフレーム3はスイングアーム5を取り外した状態では、後方が開放されている。燃料電池18は、この開放部から積み込んでピボットクロスパイプ38上の取付部を含むメインフレーム3の取付部に固定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプを含むフレームを、当該フレームの強度を維持しつつ、異なるキャスター角を有する複数の車両モデルに対して共通して使用できるようにする。
【解決手段】ヘッドパイプ40を有するヘッドパイプユニット100を一体成形する。ヘッドパイプ40の上端側および下端側には、軸受70が圧入される取付孔部62a,62bがそれぞれ形成されている。取付孔部62a,62bは、ヘッドパイプユニット100が使用される車両モデルに応じた位置に形成されている。ヘッドパイプ40にはステアリングシャフト75が挿入されており、ステアリングシャフト75は軸受70に回転自在に支持されている。車両モデルに応じたキャスター角となるように、ステアリングシャフト75の軸心線は、ヘッドパイプ40の軸心線に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 フレームの軽量化を維持しつつフレーム剛性を確保可能な自動二輪車のフレームを提供する。
【解決手段】 ヘッドパイプ3から車体後方に延びるメインフレーム10と、このメインフレーム10の下側に延在し、ヘッドパイプ3から車体下方に延びるダウンチューブ20Aとを含むフレーム構成部を備えた自動二輪車のフレーム2において、ヘッドパイプ3とダウンチューブ20Aとの接続部90を鍛造品で構成し、その他のフレーム構成部を鋳造品で構成するようにした。この場合、上記接続部90を除くヘッドパイプ3の一部3Aと、メインフレーム10と、ダウンチューブ20Aと、補強フレーム24とをアルミニウム大型鋳造により一体的に成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スイングアームからリヤサスペンションを介して伝達される荷重によるクロス部材への負担を軽減し、当該クロス部材を含む車体フレームの軽量化を図る。
【解決手段】 車体フレーム10と、該車体フレーム10に上下揺動自在に支持された後輪用スイングアーム11とを備え、前記車体フレーム10と前記後輪用スイングアーム11との間にリヤサスペンション12を介装している自動二輪車の車体構造において、車体フレーム10が、ヘッドパイプ25から後方に延びる左右一対のメインフレーム部材20L,20Rと、左右メインフレームの後端部を連結するクロス部材26とを有し、クロス部材26が、メインフレーム20Rとの連結部分にリヤサスペンション12の端部を揺動自在に支持する支持ボス63を有し、支持ボス63におけるリヤサスペンション12の揺動支点Pを、クロス部材26と同軸心O2上に配置する。 (もっと読む)


【課題】 スイングアームの剛性を効果的に高め、重量増を抑制しながらリヤサスペンションを左右方向に変位して配置できるようにする。
【解決手段】 車体フレーム10と、車体フレーム10に上下揺動自在に支持された後輪用スイングアーム11とを備え、車体フレーム10と後輪用スイングアーム11との間にリヤサスペンション12を介装している自動二輪車の車体構造において、後輪用スイングアーム11が、左右一対のアーム部材55L,55Rと、各アーム部材55L,55Rの上部に設けられた左右一対のスタビライザー部材52L,52Rと、を有し、右側のスタビライザー部材52Rが、リヤサスペンション12の端部を支持する支持ボス64に結合され、支持ボス64に結合された右側のスタビライザー部材52Rの剛性が左側のスタビライザー部材52Lよりも高くなるように、両スタビライザー部材52L,52Rを互いに異なる断面形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】前輪を懸架するフロントフレーム部と、前輪の後方に配置されるパワーユニットを搭載してフロントフレーム部に連設されるセンターフレーム部と、乗車用シートを支持するシートレールを有してセンターフレーム部に連設されるリヤフレーム部とを備える鞍乗り型車両の車体フレームにおいて、スイングアーム式および独立懸架式のいずれの後輪懸架方式にも共用化し得るようにしてコストの低減を図る。
【解決手段】後輪WRを懸架するスイングアーム61を軸支するための第1支持孔65と、後輪WRを懸架する独立懸架用フレームを軸支するための第2支持孔66とが設けられる下部ブラケット63が、センターフレーム部16に設けられる。 (もっと読む)


【目的】リヤクッションのレイアウトを容易にするとともにその支持部における剛性を高くする。
【構成】左右一対のメインフレーム4の後端部を左右一対のピボットプレート6の上部へ連結するとともに、ピボットプレート6の上端部をメインフレーム4の後端部より上方へ突出する上方延出部54とし、左右の上方延出部54間に後部クロス部材43を掛け渡し、この後部クロス部材の後部にクッションブラケット46を設けて後方へ突出させ、ここにリヤクッション19の上部47を支持させる。左右のピボットプレート6間で後部クロス部材43の後方か並びに下方に大きな空間が形成されるため、この空間へリヤクッション19を配設することにより十分に大きなストロークを確保でできる。しかも剛性の高い後部クロス部材43にクッションブラケット46を設けたので、支持部の剛性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの強度,剛性の低下を招くことなく小型化を可能にできる車両及び車両のエンジン搭載方法を提供する。
【解決手段】車体フレーム1の左,右の第1,第2フレーム部材3,4の一方に固定された固定ブラケット40と、他方に着脱可能に装着された着脱ブラケット41とを備えており、上記着脱ブラケット51を取り外した状態では、エンジン5を車体フレーム1内に上記第2フレーム部材4側から第1フレーム部材3側に横方向に挿入可能になっており、上記エンジン5の懸架ボス部5fは、上記第2フレーム部材4の着脱ブラケット41と上記第1フレーム部材3の固定ブラケット40とで車幅方向に挟持され、車幅方向に挿通されたエンジン懸架ボルト42により固定されている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図った自動二輪車の後部構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車の後部構造では、消音器は、車体フレームの後部で、左・右リヤフレーム間に掛け渡したクロスメンバの下方に且つ後輪の上方に配置され、消音器の上部から上方に向かって突出して左・右リヤフレームに支持されている取付部を備え、左・右リヤフレームは、後部に、消音器の上方に配置されている後部シートの後部が取付けられるフックプレートを備え、エンジンは、エンジン排気消音器用熱遮蔽板を備え、熱遮蔽板は、消音器と後部シートとの間に介在して、消音器の上半分を覆い、後部シートの前方に配置されている前部と、前部に連なりフックプレートの後方に配置され、且つ、前部よりも車幅方向に狭く形成された後部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 メインフレーム、ピボットフレーム、及びクロスメンバを、互いにより強固に接続した自動二輪車のフレームの提供。
【解決手段】 自動二輪車1のフレーム2は、左右のメインフレーム11(111,112)と、メインフレーム111,112の後部に接続されてその接続部分(フレーム接続部26)から下方へ延びる左右のピボットフレーム14(141,142)と、左右方向へ延びて左右のピボットフレーム141,142の上部間を接続するクロスメンバ30とを備え、クロスメンバ30にはサスペンションブラケット31が一体的に鋳造成型されており、クロスメンバ30は、メインフレーム111,112及びピボットフレーム141,142間の左右の接続部分(フレーム接続部26)に接続されるクロスメンバ接続部33を有している。 (もっと読む)


【課題】 型成形により所定の剛性を確保しつつ軽量化を図ることができる二輪車用のフレームを提供する。
【解決手段】 フレーム2が有するヘッドパイプ10は型成形され、互いに溶接される下側の下側ヘッドパイプ40と上側の上側ヘッドパイプ20とを備え、下側ヘッドパイプ40は、ステアリングシャフト6が挿通される下側筒部41と、該下側筒部41から略下方へ延びてダウンチューブ12の上部を前方から支持するダウンチューブ用舌片42とを有し、上側ヘッドパイプ20は、ステアリングシャフト6が挿通される上側筒部21と、該上側筒部21から略後方へ延びてメインフレーム11の前部を上方から支持するメインフレーム用舌片22とを有し、メインフレーム用舌片22の下部には上方へ窪んだ凹部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 溶接部品点数の削減により作業効率の向上を図ると共に、フレームへの構成物の組み付け精度の向上を図ることができる自動二輪車のフレームを提供する。
【解決手段】 自動二輪車のフレーム2は、ステアリングシャフト6を軸支するヘッドパイプ10、該ヘッドパイプ10から車体の下方へ延びてエンジンEが搭載される下部フレーム12,13、該下部フレーム12,13に構成物11,Eを取り付けるブラケット32,50a、及び前記下部フレーム12,13に取り付けられて他の構成物18,60を前記下部フレーム12,13に接続する接続部材30,61を備え、前記ブラケット32,50aは前記接続部材30,61に対して一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームにスイングアームの基端部を揺動支持軸を介して上下揺動可能に支持し、そのスイングアームに後車輪を後車軸を介して回転自在に支持し、そのスイングアームと車体フレーム間にリヤクッションを介装した自動二,三輪車における後車輪支持構造において、後車輪のストロークに対してリヤクッションの有効ストロークを十分長く確保可能として、乗り心地を向上させる。
【解決手段】 スイングアームAの揺動支持軸Pを後車軸RAよりも車両後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 自動二輪車のラジエータ配置構造を改良することで、ラジエータを車体フレームの前部から他の箇所へ移動させ、自動二輪車の外観性を向上させることにある。
【解決手段】 水冷式のエンジン12を搭載する自動二輪車10において、ラジエータ75を、エンジン12と後輪16との間の空間87に配置するとともに、ラジエータ75と後輪16との間にリヤフェンダ47を配置し、このリヤフェンダ47に通気用のスリット101を設けた。 (もっと読む)


【課題】 自動二輪車のラジエータ配置構造を改良することで、自動二輪車の外観性を向上させることにある。
【解決手段】 水冷式のエンジン12を搭載する自動二輪車において、ラジエータ75を、その前面75aが車両前後方向に指向するように起立させてエンジン12と後輪16との間の空間87に起立させて配置し、車体フレーム11で支持することで、ラジエータを車体フレームの前部に配置した場合に比較して、ラジエータ75を外部から見えにくくし、例えば、エンジンの意匠を際立たせる。 (もっと読む)


【課題】 ピボットプレートの強度を高めた自動二輪車を提供する。
【解決手段】 自動二輪車11では、ドライブシャフト33側のピボットプレート63は、ドライブシャフト33よりも車体中心軸Cm側に配置するとともに、ドライブシャフト近傍のスイングアーム取付部101を平坦にした。また、ドライブシャフト側のピボットプレート63からは突出させた状態で、左右のピボットプレート63,85にロアクロスパイプ74を渡し、ヘッドパイプ13からダウンチューブ36を下げ、このダウンチューブ36の下端36aからロアパイプ78を車体後方へ延ばし、このロアパイプの後端81をロアクロスパイプ74の突出部89に連結することで、ロアパイプ78よりドライブシャフト33側のピボットプレート63を車体中心軸Cm側へオフセットさせた。 (もっと読む)


【課題】 自動二輪車のラジエータ配置構造を改良することで、自動二輪車の外観性を向上させることにある。
【解決手段】 水冷式のエンジン12を搭載する自動二輪車において、ラジエータ75を、その冷却面としての内側面及び外側面75bが車両側方に指向するようにエンジン12と後輪16との間の空間87に起立させて配置し、ラジエータを車体フレームの前部に配置した場合に比較して、ラジエータ75を外部から見えにくくし、例えば、エンジンの意匠を際立たせる。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーと後輪との間の空間を広くし、容易に調整作業や点検作業を行うことが可能である。
【解決手段】自動二輪車1は、エンジン9が搭載される車体フレーム2と、エンジン9の後方且つ上方に配置されるシート12と、シート下に収納空間を形成するマッドガード59と、シート12の下方を覆うサイドカバー49と、車体フレーム2に前端部がピボット軸27を介して軸支され、後端部に後輪を支持するリヤアーム16と、リヤアーム16を支持するリヤクッション32とを備え、リヤクッション32は、リンク機構31を介して車体フレーム2とリヤアーム16との間に設けられ、リヤクッション32を側面視で一部が車体フレーム2と重なるように沿わせて配置し、マッドガード59の底部とサイドカバー49の下縁部とを同一位置にした。 (もっと読む)


81 - 100 / 104