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Fターム[3D011AK02]の内容

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Fターム[3D011AK02]に分類される特許

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【課題】ヘッドパイプ前方に配置される灯火器の配置に影響を与え難いスロットルセンサの取り付け構造を提供する。
【解決手段】ハンドルと、該ハンドルに回動可能に取り付けられるスロットルグリップと、スロットルグリップの操作量を検知するスロットルセンサ52と、スロットルセンサ52の検出値に基づいてパワーユニットを制御するコントローラとを備え、ヘッドパイプ12から後方に左右一対のメインフレーム13が延び、ヘッドパイプ12の前方にヘッドライトが設けられた鞍乗り型車両のスロットルセンサ52の取り付け構造において、ヘッドパイプ12の後部近傍かつ左右一対のメインフレーム13の間で、さらに側面視でメインフレーム13と重なる位置にスロットルセンサ52を配置した。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、シートの下方の収納部の荷物を出し入れし易くできるようにする。
【解決手段】運転者が着座するシートと、該シートより下方で側方に開放する右開口部72を有する収納部20とを備えた鞍乗型車両において、運転者の足を載せるステップ板28を有し、ステップ板28は収納部20の左右側方に配置され、平板状の上面を有する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプと、ヘッドパイプから後下がりに延びる左右一対のメインフレームと、両メインフレームの後端部に車幅方向内側から接合されて下方に延びる左右一対のピボットプレートと、緩衝器の上端部が取付けられる緩衝器取付け部を有して両ピボットプレートの上端部間に設けられるクロスメンバとを備える自動二輪車の車体フレームにおいて、フレーム部材を重厚にすることなくクロスメンバのピボットプレートへの連結部の剛性を確保可能とする。
【解決手段】クロスメンバ13が、側面視でメインフレーム8およびピボットプレート12の接合部37に少なくとも一部を重ねるようにしつつピボットプレート12の上端部をメインフレーム8の後端部との間に挟むようにして、両ピボットプレート12の上端部間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプに、左右一対のメインフレームおよびダウンフレームが接合される自動二輪車の車体フレームにおいて、車体フレーム側に前輪からの捩れおよび左右振れが伝わるのを抑制し、車体フレーム全体の剛性ならびに車体フレームに取付けられる部品類の取付け部の剛性を重厚にすることを不要とする。
【解決手段】ヘッドパイプ7が、パイプ部7aと、メインフレーム8およびダウンフレーム9の前端部を接合せしめるようにしてパイプ部7aの後部に連なるブラケット部7bとを一体に有し、メインフレーム8の上下方向での幅方向中心線CLが側面視でパイプ部7aの上下方向中間部に指向され、メインフレーム8の上面および下面を側面視で前方に延長させた上面延長線LAおよび下面延長線LBがパイプ部7aの上端および下端間を通り、ダウンフレーム9が側面視でパイプ部7aの上下方向中間部に指向するように傾斜する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプに結合されて延びる左右一対のフレームの変形を抑えるととともに、車両の操縦性及び直進性を向上させる。
【解決手段】ヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12から後方に延びる左右一対のダウンチューブ27,27と、を備えた自動二輪車において、左右一対のダウンチューブ27,27を車幅方向に連結するクロスプレート60を設け、クロスプレート60をダウンチューブ27,27に対して弾性結合する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車において、消音器を長くしてもマスの集中に影響が及ばないような消音器を提供することを課題とする。
【解決手段】消音器40は、テーパー管形状のフロントカップ55と、このフロントカップ55に接続したセンター筒58と、このセンター筒58に接続したテールカップ63とからなる。テーパー管形状であるため、フロントカップ55は、前端がメインフレーム12の近傍に位置するようにして配置される。
【効果】フロントカップの前端がメインフレームの近傍に配置される。従来の技術における消音器より、大幅に消音器の先端を車両前方へ移動させることができた。結果、乗員の脚との干渉を避けながら、消音器の長さを増大させることができ、消音器の消音性能を高めることができる。消音器の先端を車両前方へ移動させることができたので、マスの集中を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の真上にアッパパイプが配置される車両において、車体フレームを小型化することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】アッパパイプ55は、1本の前部パイプ部68と、この前部パイプ部68の後端から分岐する分岐部69と、この分岐部69から車両後方へ延びる左右2本の後部パイプ部71L、71Rとからなる。平面視で左右2本の後部パイプ部71L、71Rの間にシリンダヘッドカバー58が置かれているため、上方からシリンダヘッドカバー58にアクセスしシリンダヘッドカバー58をシリンダヘッドから外し、動弁室を点検整備することができる。
【効果】アッパパイプ55をシリンダヘッドカバー58の近くまで下げることができる。結果、車体フレームの小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重量及びコストを下げることができ、エンジン下方の配置自由度が高められるステップボードフレームが備えられている鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10に、運転者の足載せ用ステップボード71L、71Rが取付けられている。このステップボード71L、71Rは、ステップボードフレーム64によって支持され、このステップボードフレーム64は、車両長手方向に延びている左右一対のフロアパイプ91L、91Rと、これらの左右一対のフロアパイプ91L、91Rに接合され、上方へ延びており、前側ブラケット61L、61Rに締結される左右一対の前側ステー92L、92Rと、左右一対のフロアパイプ91L、91Rに接合され、上方へ延びており、後側ブラケット62L、62Rに締結される左右一対の後側ステー93L、93Rと、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】車輪の路面に対する追従性が良好であってモータの冷却に優れた電動式不整地走行車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両フレーム10の前部に回動可能に支持されるステアリングシャフト27と、前記ステアリングシャフト27によって操舵される左右一対の前輪105と、前記左右の前輪105の間に配設され前記左右の前輪105をそれぞれ駆動する左右一対の電動モータ41と、を備える電動式不整地走行車100であって、前記左右の電動モータ41は、それら電動モータ41間に隙間を介した状態で前記車両フレーム10に搭載されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレーム構成の部品の構造を簡素化して、コストの軽減を図ることが可能な自動二輪車のフレーム構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車のフレーム構造は、ヘッドパイプと、前記ヘッドパイプから車体後方へ向けて斜め下方に延在した左右一対のメインフレームと、前記左右一対のメインフレームの後端にそれぞれ接続され、メインフレームの後端部から上下にそれぞれ延びたサブパイプと、前記サブパイプの前方に配置された、リアフォークを支持するピボットプレートとを備える。サブパイプは断面円形状である。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両の蒸発燃料処理装置の配置構造において、キャニスターのチャージ性能及びパージ性能を良好に確保すると共に、該キャニスターをコンパクトに車載可能とする。
【解決手段】エンジン14の下部前側にアンダーカウル26を備え、前記エンジン14の下方かつアンダーカウル26の内側にキャニスター41を配置した。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプから後方に延びる左右一対のフレームを有する自動二輪車において、燃料タンクの上面の高さを高くせずに燃料ポンプの設置を可能にする。
【解決手段】
ヘッドパイプ3から後方に延びる左右一対のメインフレーム4を有する車体フレーム2と、該左右一対のメインフレーム4に跨って支持され、底壁46cと左右の垂下部46gによって形成される凹部46f内に左右一対のメインフレーム4が収容され、側面視で垂下部46gがメインフレーム4に重なる燃料タンク18の底壁46c後部中央を下方へ膨出させた膨出部67とし、この膨出部67の底部に挿入口64aとフランジ取付座64を設け、ポンプ組立体47のフランジ66をフランジ取付座64へ固定する。
膨出部67のフランジ取付座64を側面視でメインフレーム4に少なくとも一部が重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】フレームとエンジンとの間にヒートガード部材を有する自動二輪車において、フレームとエンジンとが近接している場合であっても、燃料タンク容量を十分に確保するとともに、シリンダヘッドの高いメンテナンス性を可能とする自動二輪車を提供する。
【解決手段】左右一対のメインフレーム13とエンジン30との間にヒートガード部材60が設けられ、ヒートガード部材60は、燃料タンク50のフレームまたぎ部下方からエンジン30のカムチェーン室にかけて設けられる左右一対の板部61Aと、カムチェーン室30Gを車幅方向にまたぐまたぎ部63と、を有するとともに、ヒートガード部材60は、またぎ部63の前後方向中間部で前側と後側とに分割された前側ヒートガード61と後側ヒートガード62とが組まれて設けられる。 (もっと読む)


【課題】ハーレーダビッドソン(登録商標)Big Twin ツーリングファミリーのようなダブルクレードル構造のフレームを有する自動二輪車のフレームを補強する。
【解決手段】補強プレート11と、結合部材12、13、14とを有する。エンジンの下部に対応する部分で、2本のダウンチューブの間に補強プレート11を配置し、補強プレート11の両端の固定部15及び16と、結合部材12,13、及び14との間に2本のダウンチューブを挟持して、着脱自在に架設する。ドリル等により孔を開けるような加工作業を施すことなく、簡単な作業で、フレーム補強部材を着脱でき、フレーム剛性を上げ、コーナリング時の走行性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】セミ・ダブルクレードル型の車体フレームにおいてフレームの一部を脱着可能とし、更には構造の簡素化、部品点数の削減、コストダウン、重量低減を図る。
【解決手段】ヘッドパイプ102と、ヘッドパイプ113から後方下方へ延出する単一のダウンチューブ113と、ダウンチューブ113の下端で分岐する左右一対のロアチューブ114R、114Lとを備え、一方のロアチューブ114Lが脱着可能となっている。ロアチューブ114Lは、チューブ部材114aと、チューブ部材114aの前端に連設された前側接続部114bと、チューブ部材114aの後端に連設された後側接続部114cとにより構成され、後側接続部114cにはサイドスタンド装着部5が一体に形成されている。また、ロアチューブ114Lの前端部(前側接続部114b)が、エンジン懸架プレート135と共にダウンチューブ113の接続部134にボルト締めされる。 (もっと読む)


【課題】原動機としての燃料電池と、燃料電池の発電に用いられる燃料が貯蔵された燃料タンクと、を備え、燃料タンクを確実に保護できるとともに、燃料タンクの貯蔵量の十分に拡大可能なスクータ型燃料電池自動二輪車の燃料タンク支持構造を提案する。
【解決手段】スクータ型燃料電池自動二輪車の燃料タンク支持構造は、車両本体3と、車両本体3に搭載された燃料電池2と、車両本体3の前後方向に延在された左右一対の上部フレーム24と、車両本体3の前後方向に延在され、後方側端部が屈曲され、それぞれの上部フレーム24に接続された左右一対の下部フレーム25と、上部フレーム24および下部フレーム25に囲まれたセンタートンネル領域35に配置され、燃料電池2の燃料を貯蔵する燃料タンク15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空冷式の燃料電池を備え、駆動輪を駆動させるモータと、モータの運転制御を行うモータコントローラを電力の損失を抑制しつつ高効率に冷却可能な燃料電池車両のモータおよびモータコントローラの冷却装置を提案する。
【解決手段】モータおよびモータコントローラの冷却装置は、車両本体3の上方に配置されたシート12と、シート12の下方に配置されたモータコントローラ18と、シート12の下方に配置された燃料電池2と、後輪7を回動自在に軸支するスイングアーム60と、スイングアーム60に設けられ、モータコントローラ18を介して燃料電池2から供給される電力で後輪7を駆動させるモータ8と、モータ8に設けられた遠心ファン66と、機器搭載領域36と遠心ファン66の吸込側とを連通させる冷却用ダクト67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の前方から力が加わった場合、車体フレームの重心より低い位置への前方からの力を減少させ、車両のピッチングを抑制する鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム13に回動自在に設けられるハンドルと、該ハンドルより延伸し前輪14を軸支するフロントフォーク28L、28Rを有し、車体フレーム13における前方部分で前輪14を臨む箇所に設けられた転舵プレート31と、フロントフォーク28L、28Rに支持され、前輪14の後方を覆い、転舵プレート31と対向して臨む対向カバー30とを有する。対向カバー30は、フロントフォーク28L、28Rに支持されるブレーキキャリパ29Lによって支持される。このため、フロントフォーク28L、28Rが想定以上に車両後方に湾曲した時には、対向カバー30と前頂部33とが摺動する。よって自動二輪車の前方側から力が加わっても、車両のピッチングを抑制する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の低重心化及びマスの集中化を図ることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジン50のシリンダ52aの前側に接続される吸気系部品91,92,93,94と、シリンダ52aの後側に接続される排気系部品95,96と、を備え、シリンダ52aを後傾させ、吸気系部品91,92,93,94をシリンダ52aの前方且つ上方に配置し、車両側面視において、シリンダ52aのシリンダ軸線Cが着座シート25の着座面25aの最下部25bより車両後方を通る。 (もっと読む)


【課題】製造の容易なヘッドパイプを有する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車には、ステアリングシャフトが内側に挿通される管部20Aを有するヘッドパイプ20と、当該管部20Aから後方に伸びるように設けられるメインフレーム部21R,21Lとが設けられている。ヘッドパイプ20は、管部20Aと一体的に形成され、メインフレーム部21R,21Lの側面21fに溶接される左右の側壁部20a,20aを備えている。左右の側壁部20a,20aは、管部20Aの延伸方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


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