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Fターム[3D012BA02]の内容

Fターム[3D012BA02]に分類される特許

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【課題】車幅方向の中央に配置されたフロントシートと、このフロントシートよりも幅広のリアシートと、を備えた車両において、フロントシートの車幅方向側方のスペースを有効利用して、運転者のアームレストを配置することができる技術を提供すること。
【解決手段】車幅方向の中央に配置されたフロントシート32と、このフロントシート32よりも幅広のリアシート35と、を備えた車両において、フロントシート32の側方には、二輪車60を搭載することが可能な搭載部51が設けられ、この搭載部51の高さは、搭載された状態の二輪車60のシート63の上面64が、フロントシート32のシートクッション43aの上面よりも上方に位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両を立てても、前輪や後輪をカバーすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】矢印(5)のように、ころ59が下になるようにして、電動車両10を立てる。電動車両10は、ころ59と後輪13とが床107に接した状態で起立する。フロントフェンダ96を矢印(6)のように、前輪12の上面や通路側側面を被う位置へ移動する。同様に、リヤフェンダ99を矢印(7)のように、後輪13の上面や通路側側面を被う位置へ移動する。
【効果】車体カバーを用いなくとも、フロントフェンダ又はリヤフェンダで、前輪又は後輪をカバーすることができる。 (もっと読む)


【課題】メータユニットの傾斜角が任意に変更できると共に日光の影響を受けにくいメータユニットを備える車両を提供することを課題とする。
【解決手段】携帯形端末63の表示部64が運転者の顔に対面するように、スイングさせた位置にセットすることができる。この例では、日光がバイザー部109で遮断される。加えて、ハンドルポスト16L、16Rの上部の車両後方への張り出し部115、115も携帯形端末63に向かう日光を遮断する庇(サンバイザー)の役割を果たす。
【効果】晴天下の走行であっても表示部64の視認性が良好に確保される。バイザー部109及び張り出し部115、115は、携帯形端末63に向かう雨水を遮断する庇の役割をも果たす。 (もっと読む)


【課題】折り畳み自転車を他の荷物とともに公共交通機関に容易に携行できるようにするとともに、建物内に容易に収容できるようにする。また、公共交通機関に容易に携行でき、建物内に容易に収容できるキャリーカーを道路通行においてスムーズに迅速に移動ができるようにする。
【解決手段】自転車を道路走行時には自転車として使用し、公共交通機関乗車時や建物内収容時にはこれを折り畳むことによりキャリーカーとして使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】バッテリーをフレーム内に取り付けた車体折り畳式電動アシスト自転車の折り畳み部を破損しにくいものとする構造を提供する。
【解決手段】バックフォーク22と、ボトムブラケットを、車体フレームのダウンチューブ4での後端部で接続ピン12の周りで折り畳みを可能にする機構とする。ボトムブラケットの接続部は、自転車1が折り畳まれていない状態では、ダウンチューブと接続されている少なくとも一つの片持ち軸延伸部を備えバックフォークおよび接続部が、ステアリングチューブ10に向かう垂直な面において、折り畳まれた状態まで、共に回転するピボットブロック2を形成できるように、片持ち軸延伸部は、横シャフトによってダウンチューブの下部と連結された少なくとも一つの前端部を含み、自転車が折り畳まれていない状態においては、バックフォーク22の前方226は、ダウンチューブの後端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】駐輪や移動用の補助輪がペダリング時足元に絡まない折り畳み自転車を供給する。
【解決手段】磁石を利用し、ワンタッチで格納出来る補助輪7をリアフレームに取り付ける。走行するときは、両手の平で挟むように補助輪7を押し込むと、磁石で作ったワッシャー10が、キャッチャー12に磁力で吸着し、補助輪7の格納状態を維持する。補助輪7が、ペダリングの邪魔をしないから、安定した駐輪や移動に必要な補助輪7の横幅を確保出来る。だからペダリングのとき補助輪が足元に絡まずに、駐輪や移動のときは安定した折り畳み自転車を供給できる。また、フレームを二分割式折り畳み自転車のフロントフレームとリアフレームを接続するフックとして、キャッチャー12を利用すれば、組み立てや折り畳みが簡単で且つ確実なワンタッチロック機構にもなり、さらに利便性の高い折り畳み自転車を供給できる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の箇所が少なくて構造が簡単であり、折り畳み作業と折り畳んだ後の持ち運びが容易な、三輪または四輪の安全走行用自転車である。
【解決手段】フレーム2には、水平部21と傾斜部22が形成されている。フレーム2には、水平部21の後端にサドルポスト5が立設されている。サドルポスト5はフレーム2に、後輪41R、41L側に折り曲げ可能に立設されている。フレーム2には、水平部21の前端にハンドルポスト6が立設されている。ハンドルポスト6は水平部21の前端に、後輪41R、41L側に折り曲げ可能に立設されている。ハンドルポスト6を後輪41R、41L側に折り曲げる。ハンドルポスト6は、サドルポスト5の上に重ねて折り曲げることができるため、コンパクトに折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み自転車の展開操作と折り畳み操作がワンタッチで行えるとともに、折り畳んだ状態でコンパクトになる構造の提案。
【解決手段】本発明の折り畳み自転車は、前輪を備えた前輪フレームと、後輪を備えた後輪フレームと、前輪フレームと後輪フレームとを連結するメインフレームとを備えた自転車において、前輪フレームを、前輪がメインフレーム側に近づくように後輪側に折り畳む第1機構と、後輪フレームを、後輪がメインフレーム側に近づくように前輪側に折り畳む第2機構と、前輪フレームの折り畳み動作と、後輪フレームの折り畳み動作とを連動させるリンク機構を備えている。そした、第1機構は、下部に前輪フォークが回動自在に配設された下部シリンダと、上部にハンドルが回動自在に配設された上部シリンダと、を備え、前輪フレームをメインフレームに近づく方向に折り畳み可能むように構成した。 (もっと読む)


【課題】車輪を前後に直列に配置する第1の姿勢と、車輪を左右に平行に配置する第2の姿勢とに容易に変更でき、実用性の高い二輪車を提供する。
【解決手段】二輪車の車体フレーム1を、車輪2A,2Bを支持する一対の縦フレーム11,12と、両縦フレーム11,12の上端間を架け渡す横フレーム10とで略逆U字状に構成し、各縦フレーム11,12をそれぞれ、これらの縦軸まわりの周方向に回動することで、車輪2A,2Bを前後に直列に配置する第1の姿勢と、左右に平行に配置する第2の姿勢とに変更するようになし、第1の姿勢ではペダル駆動手段6により走行し、かつ電動駆動手段5A,5Bにより走行をアシストする一方、第2の姿勢においては、倒立振り子制御による電動駆動手段5A,5Bにより走行するようになした。 (もっと読む)


【課題】自転車において、特に小口径の車輪をつけたものは、かさばらないため普及しているが、走行において、段差や窪みにおいて、相当な衝撃があり、事故も起こっている。
【解決手段】自転車の走行時に段差や窪みの衝撃を緩和するためと段差の乗り上げ効果を上げるべく、前輪1の前に地上より5センチ程度の高さで前輪1と接触しない前部に,緩衝用の車輪2を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 収納状態時においてコンパクトな折り畳み自転車を提供すること。
【解決手段】 右手側ハンドル5a及び左手側ハンドル5bは、折り畳み自転車1の収納状態時において、連係部8に連係されて回動することにより第一フレーム6を覆い、折り畳み自転車1の側面視において右手側ハンドル5a及び左手側ハンドル5bと第一フレーム6とがオーバーラップする。また、折り畳み自転車1の走行状態時から収納状態時への変更時には、連係部8を回動中心として第一フレーム6に対し第二フレーム7を相対回動させて前輪2と後輪3との距離を近づけることにより折り畳み自転車1の進行方向長さである全長を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易にコンパクなサイズに折りたたむことが可能である折りたたみ自転車を提供する。
【解決手段】この自転車の幾何学的形状を規定するフレームの中心部分が、実質的に剛性であることである。すなわち、ダウンチューブ、シートチューブ25、トップチューブ15およびベアリングチューブ30が、互いに対して実質的に固定されている。この折りたたみ式自転車の別の特徴は、フロントホイール175が、2つのチューブからなるダウンチューブの間の位置に折りたたまれ得ることである。 (もっと読む)


【課題】軽量で簡便に折り畳みが可能な自転車を提供する。
【解決手段】フロントフレームに対してリヤフレームが同一面上にある走行状態と、フロントフレームとリヤフレームとが重合するように折り畳まれた状態とに変換可能な折畳み自転車において、フロントフレームとリヤフレームとの連結部に第1の折畳み部が配設され、フロントフォークには第2の折畳み部が配設されて、第1の折畳み部により後輪部が前方に折り畳まれ、第2の折畳み部により前輪部が後方に折畳まれることを特徴とする折畳み自転車。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ後にスーツケースを引っ張って移動させるのと同じように車体を移動できる、キャスター付折りたたみ式自転車を提供すること。
【解決手段】キャスター付折りたたみ式自転車であって、主にフレーム、折りたたみ装置、伝動装置、キャリーバー、キャスターセットを含み、折りたたみ装置の操作によって本発明は使用状態と折りたたみ状態の2つの状態に分けることができ、本発明が折りたたみ状態にあるとき、折りたたみ後の車体を直立させて、キャスターセットを地面に接触させ、キャリーバーを引き出し、キャスター付折りたたみ式自転車を引っ張って移動させることができる。このときキャリーバーが形成する軸線は実質上キャスターセット上のキャスターが形成するキャスター回転軸線に対して垂直となり、使用者はキャリーバーを引っ張るだけで、スーツケースを引っ張るのと同じように容易にキャスター付折りたたみ式自転車を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は折りたたみ時に走行用の前輪二輪を運搬用の車輪として利用可能な折りたたみ三輪自転車である。折りたたみ時に自転車本体のタイヤを転がして運搬ができるので持ち運びが楽であり、公共交通機関に持ち込んだときや保管時にも小さいスペースに置くことができる折りたたみ三輪自転車を提供する。
【解決手段】三輪自転車の前後方向から見て90度回転し短縮する後輪および駆動装置を設け、それと連動してハンドル部と駆動装置部の間に収納されるサドルおよびフレームを設け、前後方向に折りたたまれるハンドル部を設ける。本発明は以上の構成よりなる折りたたみ三輪自転車である。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ状態で転倒した場合などでも給電線等が傷つくのを防止する。
【解決手段】前車輪4を有する前フレーム1と、前フレーム1に設けられた折りたたみ可能なハンドルフレーム5と、ハンドルフレーム5に取り付けられたハンドルバー6と、後車輪10を有する後フレーム8と、前フレーム1と後フレーム8とを使用状態と折りたたみ状態とに回動可能に連結するリンク機構13と、ペダル17による踏力を後車輪10に伝達する人力駆動系の駆動部と、前車輪4に設けられ、バッテリー19の動力により前車輪4を駆動するモータ駆動系の電動駆動部とを有し、前フレーム1にバッテリー19から電動駆動部への給電線を保護するカバー体20を設け、カバー体20を、前車輪4の接地点と折りたたんだ状態のハンドルバー6の接地点とを結ぶ仮想線より前フレーム1側に配設する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーを小型で且つ格納した形態にて確実に保持し且つ関係したハンドルバーのコードの露出を最小にし、コードの引っ掛かりを防止するスクータのハンドルバーホルダ。
【解決手段】スクータは、舵取りコラムの頂部分に装着されたハウジング42を有し、ハンドルバー82a、82bは、使用形態にて開放端部45a、45bに装着され、格納時に1対の下側半円筒状の凹所54bに格納される。コード94はコードスロット96aに入れられるので露出するコード94の部分は最小となる。 (もっと読む)


【課題】自転車フレーム等の折畳み式構造体の安全で操作容易な折り畳み固定装置。
【解決手段】それぞれ折りたたみフレーム構造となる第一構造体111及び第二構造体112を備える構造体ユニット11の相接する両端をそれぞれボルト135、135を軸として回転する第一ピボット131及び第二ピボット132とし、
該ボルトを一対のベースユニット14間で支持固定する。
T字型突部を具え固定ピンとピボットユニットに接する面にそれぞれ嵌合する凹溝154とプラスほぞ134を設け、固定ピンのT字型突部から弾発力で突出する圧迫嵌合体153によりベースユニット上縁圧迫して固定する。折りたたむ際には該圧迫嵌合体を押し込むことにより、固定ピンの圧迫を開放し、次いで該固定ピンを押し下げればピボットユニットの嵌合を開放することができる。 (もっと読む)


【課題】市販の自転車には省スペースを考慮した為の、ハンドルが折りたためる構造をした品がなく、広く市場に普及する事により、駐輪場での有効スペースが確保でき、家庭内での狭いスペースでも置くことが可能となる。
【解決手段】自転車のハンドル部の中心近くから左右共にサドル側方向に折りたためる構造とする。予め折りたたみ可能なる連結部品をハンドルパイプ5の中に取り付け、その連結部はネジ式スライドリング4にてカバーしておく、駐輪時は、スライドリング4をスライドし折りたたむ、工具は使わずに手作業のみで操作できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はギヤ機構を採用し、重量、スケールを縮小し、縦方向距離を従来の自転車より大幅に縮小し、この縮小されたスペースに新たな使用目的に応じた機能を加えることができる自転車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の自転車は、前フォーク3の外側に位置し、その中心部がクランク軸10に固着された第1のギヤ19と、前フォーク3に設けられた軸受け21と、該軸受け21に対して回転自在な連動軸22と、前フォーク3の外側に位置し、第1のギヤ19と噛合し、その中心部が連動軸22に固着された第2のギヤ20と、前フォーク3の内側に位置し、その中心部が連動軸22に固着された第3のギヤ23と、ハブ管27aに固着され、第3のギヤ23と噛合し、その中心部が上記ハブ27に固着された第4のギヤ24と、を有するギヤ機構8を有することを特徴とする。クランク軸10の回転と関係した駆動輪の回転においてギヤ倍率数を有する。 (もっと読む)


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