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Fターム[3D012BH01]の内容

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【課題】自動二輪車において、ステアリングダンパをコンパクトに配置することができる技術を提供する。
【解決手段】ステアリングダンパ25は、長手軸が車両長手方向に延びるようにしてメインフレーム26の下方に配置されると共に、少なくともステアリングダンパ25の一部がメインフレーム26と重なる位置に配置される。フロントフォーク18は、ボトムブリッジ19のみに支持される。メインフレーム26は、断面矩形の角フレームであり、メインフレーム26とステアリングダンパ25とを連結するフレーム側連結部90は、メインフレーム26の側面82L、に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックダンパを設ける場合のばね下重量の増加を抑制できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車輪8,制動装置9及び車輪支持部材10の既存の構成部品が有する質量及びばね性を利用してダイナミックダンパを構成したので、従来の重りが内蔵されたダイナミックダンパを新たに外付けする場合に比べてばね下重量を小さくすることができ、それだけ路面振動に対する応答性を向上できる。車輪8,制動装置9及び車輪支持部材10の少なくとも何れか1つの構成部品の有する質量及びばね性により前記車輪8の振動を吸収するダイナミックダンパ48を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、まず、その構成に枢接構造がないとしても、ショックアブソーバーが、従来よりかなり長い伸縮行程を有するように介入され得る自転車フレームを提供する。
また、ショックアブソーバーが介入された前記自転車フレームを提供する。
そしてまた、前記自転車フレームを備えた自転車を提供する。
【解決手段】本発明は、まず、シートパイプを境に前フレームと後フレームに分けられた自転車フレームにおいて、前記前フレームと前記後フレームとは、下連結部及び上連結部を有し、前記下連結部は、前記シートパイプの下端に設けてあるボトムブラケットシェルからなっており、前記上連結部は、前記前フレームの方と前記後フレームの方とが前記シートパイプを避けるように連結してなっていることを特徴とする自転車フレームを提供し、そしてまた、該自転車フレームを利用したショックアブソーバー付き自転車フレーム及び自転車を提供する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームにバンパー作用を持たせて樹脂カバー類を破損から保護するとともに、車体を人力で容易に持ち上げ移動可能にし、かつ外観性を良くして視覚的に安心感を与える。
【解決手段】車体フレーム2の少なくとも一部を、車体の最外周部に延在しつつ手で把持可能なバー状として露出させた。実施形態では車体フレーム2の最前部および最後部にて車幅方向に延在するリヤバー22およびフロントバー33を設け、リヤバー22の高さを着座シート8の座面とほぼ同等に設定し、フロントバー33の高さを前輪3上端よりも上方に設定し、リヤバー22およびフロントバー33と、ボディーカバー9およびフロントカバー61との間に、リヤバー22およびフロントバー33を手で把持可能にする間隙59,63を設けた。 (もっと読む)


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