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Fターム[3D012BH06]の内容

自動自転車、自転車のフレーム (1,379) | 部品の取付 (86) | 部品 (83) | 電装品 (19)

Fターム[3D012BH06]に分類される特許

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【課題】中空円筒状のシートポストだけでなく、非円形断面のシートポスト、複合材料製シートポスト、またはインテグラルシートポストにも適用可能であり、サドル取り外し時にケーブルの接続を外さなくてもよい、自転車のフレーム内に収納可能な自転車用オンボード装置の提供。
【解決手段】本発明の自転車用オンボード装置10は、空洞13を有する細長い形状を有しており、空洞13内にはバッテリ電源ユニットおよび少なくとも1つの回路基板が収容され、自転車フレームのシートチューブ内に挿入可能に寸法決めされており、この自転車用オンボード装置10は、ボトルケージ留め手段と合致する少なくとも1つの留め手段32,34を備えている。 (もっと読む)


【課題】電装品の防水性及び防犯性を向上できること。
【解決手段】前端部にヘッドパイプ12を備えた車体フレーム11と、ヘッドパイプ12の後方で車体フレーム11に支持された燃料タンク26と、この燃料タンク26の下方で車体フレーム11に搭載されたエンジン30と、このエンジン30を含む車載機器へ電力または電気信号を適切に供給するための電装品(特にスタータモータリレー41)と、を有する鞍乗型車両において、前記スタータモータリレー41は、エンジン30におけるシリンダヘッド31の後方で、且つ燃料タンク26の後部下方に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリや各種電装部品の配置レイアウトに工夫をすることによって車両を重量化することなく、操縦性等を高めることが可能な電動三輪車を提供する。
【解決手段】バッテリ25から電力を供給されるモータMの回転駆動力によって左右一対の後輪WRを駆動して走行し、モータMおよび後輪WR含む後部車体30を車体フレーム2の後部に上下揺動可能かつ左右傾動可能に取り付けた電動三輪車1において、少なくともバッテリ25を収納するバッテリボックスを、電動三輪車1のシート21の下部の位置で車体フレーム2に連結されたバッテリボックス支持フレームに支持する。バッテリ25の状態を監視する監視基板をバッテリ25の上部に配置し、監視基板からの情報を収集するBMU24と、バッテリ25とモータMの駆動回路との間の接続を開閉するコンタクタ23とを、バッテリ25の前方の位置でバッテリボックスに収納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンドルストッパが備えられている鞍乗り型車両において、可撓性部材の配索に係る設計自由度を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車は、ヘッドパイプ21に回動可能に設けられる操向軸41と、この操向軸41の下端部に設けられるブリッジ部材44と、このブリッジ部材44から突設され車体フレーム11に当接して操向軸41の操向角度を規制するハンドルストッパと、車幅方向右側から延ばされヘッドパイプ21の車両前方を通り、ハンドル46の車幅方向左側に延ばされ、ヘッドパイプ21よりも車両後方へ向かう可撓性部材73、74とを備える。ハンドルストッパを覆うストッパカバー67が、フロントステー66に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタを確実に保持できて短絡等を防止し得る車両のコネクタ支持構造を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両に接続又は追加装備される機器と接続するためのコネクタ55を支持する車両のコネクタ支持構造であって、車両に物品収納室30を設け、物品収納室30の周壁44には、コネクタ55の使用時にコネクタ55及びコネクタ55を車両側に接続する予備配線66が挿通可能な配線挿通孔を形成し、配線挿通孔には、コネクタ55の不使用時に配線挿通孔を閉塞するとともにコネクタ55を嵌合支持する閉塞部材46が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰を抑制しつつ、網状部によって結線部における排水性を高めながら、結線部の被水も抑制することができる鞍乗型車両のハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】ハーネス配索構造において、電線61を被覆する被覆部材64は、網状部材82からなり電線61同士の結線部76を被覆する網状部80を有する。網状部80は、水平延在部66に設けられており、左右のメインフレーム16間の内側に配置され、その上方がシート34及び燃料タンク28によって覆われ、その後方がリヤフェンダ53で覆われ、クロスパイプ60の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】配線を過度に長くすることが避けられることが可能となる二輪車のライセンスライトの配線構造を提供すること。
【解決手段】フェンダサポート68の中央にライセンスライト31が取付けられ、このライセンスライト31から配線81が車幅方向に延び、先端にコネクタ82が取付けられている。このコネクタ82はクリップ83によりフェンダサポート68に止められる。車体側から延びる車体側ハーネス84は、リヤフェンダ26の上縁付近を車幅方向へ車幅中心を横断した後、下降し、想像線で示すリヤフレームエンドパイプ85に配線バンドなどの留め具86で留められ、コネクタ82に向かって上昇している。
【効果】リヤフェンダを下げると車体側ハーネスが撓み、車両後方へ引く余裕が生まれるからである。車体側ハーネスは、上に延ばすだけで済み、過度に弛ませる必要はなく、必要最小限の長さに留めることができる。過度な弛みがないため、配線がすっきりする。 (もっと読む)


【課題】ツインプラグエンジンの点火コイルの配置とハイテンションコードの取り回しを改善して、ハイテンションコードを短くし、スペースの有効活用と高電圧により生じるノイズの影響を小さくする。
【解決手段】第1の点火プラグ11はシリンダヘッド21の側部に設けられ、第2の点火プラグ12はシリンダヘッド21の後部に設けられる。点火コイル13は、シリンダヘッドカバー22の前方で、ダウンフレーム33に取り付けられる。第1のハイテンションコード14は、エンジン側部から前方に回り込ませて点火コイル13に接続する。第2のハイテンションコード15は、シリンダヘッドカバー22の上を通して前方に回り込ませて点火コイル13に接続する。第2のハイテンションコード15の途中はメインフレーム31、32に支持されたバッテリケース10の下面にコードハンガ77で懸架される。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび駆動モータを含んで車体フレームに搭載されるパワーユニットと、エンジンが備える吸気装置に設けられるスロットル弁を開閉駆動するアクチュエータと、アクセルポジションセンサと、該アクセルポジションセンサの検出値に応じてアクチュエータを作動せしめるスロットルドライバとを備えるハイブリッド式鞍乗り型車両において、駆動モータからのノイズがアクセルポジションセンサおよびスロットルドライバに悪影響を及ぼすのを抑制する。
【解決手段】車体フレームFの幅方向一側に駆動モータが配置され、車体フレームFの幅方向他側に、アクセルポジションセンサ71およびスロットルドライバ72が配置される。 (もっと読む)


【課題】パワードライブユニットをスイングアームに取り付けた場合であっても、パワードライブユニットに接続される配線に負荷が作用しにくい電気自動二輪車を提供する。
【解決手段】ピボット軸12を中心に回動するスイングアーム13にPDU18及び走行用の動力発生モータ16を取り付け、バッテリ9からの電源をコンタクタボックス70を介してPDU18に供給し、このPDU18から電源を動力発生モータ16に供給する電気自動二輪車であって、コンタクタボックス70とPDU18とを接続する出力配線110、120の一部に、ピボット軸12と略平行に延び、スイングアーム13の揺動動作をねじれによって吸収するねじれ部110c、120cを設けた。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサの着脱作業を容易にすることができ、メンテナンス性を向上することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、ヘッドパイプ12から後方に延びるメインフレーム13と、ヘッドパイプ12から下方に延びるダウンチューブ17と、ヘッドパイプ12周りを補強すべく、ヘッドパイプ12の後部、メインフレーム13の前部、及びダウンチューブ17の上部に結合されるガセット18と、を有する車体フレーム11を備え、ガセット18の側方に車両の傾斜角度を検出する傾斜センサ18を配置する。 (もっと読む)


【課題】車体の大型化を回避しつつ、スペースを効率良く利用して排気ガスセンサを排気管に配設できること。
【解決手段】クランクケース14からシリンダアッセンブリ15を延出したエンジン12と、後輪16を軸支する変速装置13とが一体化されたスイング式のパワーユニット11が搭載され、後輪を挟んで変速装置の反対側に排気系部品45が配置された自動二輪車であって、排気系部品は、エンジンのシリンダヘッドに形成された排気ポートに接続されて車両後方へ延設される排気管26と、この排気管に連結されてクランクケースに支持される排気マフラ27と、排気管に装着されて排気ガスの状態を検出する排気ガスセンサ46とを有し、この排気ガスセンサは、車両側面視においてクランクケースの後方で排気管に装着され、その軸線が、クランクケースの後面と略平行な仮想平面上にあり、その上端が、鉛直線に対し車両幅方向内側に向けて傾斜配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】メインパイプ上に配置する点火コイルを外観から目立たせにくくするとともに、走行風が当たりやすくして冷却効果をあげる。
【解決手段】メインパイプ6上に搭載された燃料タンク34と、メインパイプ6の下方に配置されたエンジン10と、燃料タンク34の下方に配置された点火コイル16、17とを有する自動二輪車である。メインパイプ6が、車幅方向に間隔を設けて配置された2本1対のパイプ6c、6dを含み、これらパイプ間に点火コイル16、17が位置するように構成された樹脂製の点火コイル保持ステー20を設ける。点火コイル保持ステー20のベース21には点火コイル16、17の一部分が臨むように開口が設けられ、点火コイル16、17のうち、車体後方寄りのもの17を車体前方寄りのもの16に対して下方にずらせて配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアバッグ装置を取り付けた低床式車両において、バッグ繋留体の展開方向への案内を円滑に行えるようにする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】スクータ型自動二輪車10Aは、ヘッドパイプ13と、このヘッドパイプ13から後方に延設されるメインフレーム14と、ヘッドパイプ13の後方に設ける乗員シート42と、この乗員シート42と操舵ハンドル26との間に形成し乗員が跨ぐ跨ぎ空間43と、乗員シート42の前方に設け乗員を制止するエアバッグが収納されているエアバッグモジュール44とを備え、エアバッグが膨張展開したときに、乗員と対面する位置に保持する左右一対のバッグ繋留体74L、74Rを用いてメインフレーム14に連結されている。 (もっと読む)


【課題】外装カバーなどの外観を維持するための専用の部品を用いることなく、ヘッドパイプ部周辺を隠すことができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車100Aでは、燃料タンク165Aの前端部165eは、自動二輪車100Aの側面視において、ステアリングシャフト133Aよりも前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】締着部材へのアクセスを困難にすると共に、車体フレームの剛性強化を図った自動二輪車のメインスイッチ取付構造を提供するにある。
【解決手段】ハンドルロック機能を一体に備えたメインスイッチ25を車体フレーム2前端部のヘッドパイプ3L,3R後方に配置した自動二輪車において、車体フレーム2をヘッドパイプ3L,3Rと、このヘッドパイプ3L,3Rとスイングアームピボット軸支持部とを車体側面視で略直線的に結び、左右外方に湾曲しながら後斜下方に延びる左右一対の主フレーム9L,9Rとから構成し、主フレーム9L,9Rの前部上縁のヘッドパイプ3L,3R直後に連結部材28を架設すると共に、この連結部材28を主フレーム9L,9Rの内側面に締着部材30を用いて固定し、連結部材28にメインスイッチ25を取り付ける一方、主フレーム9L,9Rの上方に配置される燃料タンク11の前部で連結部材28の締着部を後方から覆うように、燃料タンク11の前部を連結部材28に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】 確実なロックが行えるとともに、物品収容部やバッテリ収容部を狭くすることのないロック機構を備えた電動自転車を提供すること。
【解決手段】 ペダル部18と、電動モータ54と、バッテリ36を備えた電動自転車10の車体内にバッテリ36を収容するためのバッテリ収容部と、物品を収容するための収容容器41を前後に並べて形成した。そして、車体の上部にシート17の前端部を連結部材35によってヒンジ連結して、バッテリ収容部と収容容器41との間の壁面部37aと、シート17の下面とにシート17の後部側部分を車体に対して着脱するためのロック機構43を設けた。また、バッテリ収容部にバッテリ36をガイドするためのガイド部材37を設けた。さらに、バッテリ収容部と収容容器41とを後部フレーム31a,31b間に設置した。 (もっと読む)


【課題】特殊な保護カバーを不要とした変速機切替機構を提供する。
【解決手段】ケーブル43を介してエンジン10の変速機を操作するアクチュエータ40を、自動二輪車のメインフレーム8の後部に連結されるシートレール30に設置する。この設置位置は、リヤフェンダ29とシートカウル16との間であるので、エンジン10の振動や熱の影響を受けないだけでなく、水分や砂等からも守られ、アクチュエータ40を保護する特殊なカバーが不要となる。また、シートレール30を構成する一対の上側パイプ31および下側パイプ32に跨った位置に設置するとより安定した固定が可能となり、前記上側パイプ31と下側パイプ32を連結する連結パイプに固定した場合は、シートレール30の剛性向上にも寄与する。また、前記上側パイプ31と下側パイプ32の間にボルトで取付けた略三角形状の取付ステーに設置すると、さらに安定的に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 1つまたは複数の電動装置を作動させるのに十分なエネルギーを発生可能な発電機構を備えた自転車用ボトムブラケット構造を提供する。
【解決手段】 自転車用ボトムブラケット構造12は、乗り手が自転車をペダリングする際に電気を発生するダイナモ28を有している。ダイナモ28は、自転車フレームの一部に固定された固定部と、自転車フレームの固定部に対して回転可能に連結された回転部とを有している。ダイナモの回転部は、遊星ギアユニット30を介して、自転車用ボトムブラケット構造12の軸部22に連結されている。遊星ギアユニット30は、ダイナモ28の回転部が軸部22よりも高速で回転するように、軸部22とダイナモ28の回転部との間に連結されている。 (もっと読む)


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