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Fターム[3D012BM02]の内容

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【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】ピリオンステップブラケット54が、車体フレームのブラケット固定部(締結ボス67b、締結ブラケット68b)から車幅方向外側方へ広がるように設けられ、ABSモジュール61は、前記ブラケット固定部よりも車幅方向外側方でピリオンステップブラケット54の車幅方向外側端T2よりも車幅方向内側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】ABSモジュール61は、左右シートフレーム24の後部に挟まれる位置であってテールランプ76の前方かつ側面視で後輪車軸の軸心を通過する鉛直線9bよりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの転舵によるブレーキホースが受ける影響を小さくする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッドパイプ11の近傍に、フロント上流継手部材66及びフロント下流継手部材67が配置される。このようなフロント上流継手部材66及びフロント下流継手部材67にブレーキホースとしての第1フロント上流配管64a及び第1リア上流配管74aの一端が接続される。第1フロント上流配管64a及び第1リア上流配管74aの一端がヘッドパイプ11の近傍に配置されるため、旋回半径が小さくなる。
【効果】転舵によりブレーキホースが受ける影響が小さくなる。すなわち、ヘッドパイプの近傍にフロント上流継手部材を配置したので、ハンドルの転舵に関わらずフロントマスターシリンダからフロント上流継手部材までの距離があまり変わらないようにでき、フロント上流配管としてのブレーキホースを短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンドルにブレーキ操作子が設けられた自動二輪車であって、油圧配管を短くして車体の小型化を図ることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】第3油圧ホース58は、第1マスタシリンダ56からハンドル17に沿うようにして車幅方向中心側に延ばされ、さらにヘッドパイプ11に沿って配索され、第1接続部57に接続される。第1油圧ホース73は、第2マスタシリンダ72からハンドル17に沿うようにして車幅方向中心側に延ばされ、さらにヘッドパイプ11に沿って配索され、車幅方向に指向するバンジョーボルト81によりディレイバルブ54に接続される。
【効果】油圧配管の距離を短くすることができると共に、フロントカバーをヘッドパイプ側に近づけてコンパクトにすることができ、車体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】振動の影響を抑えつつ他部品のレイアウトに影響を与え難いようにABSモジュールを配置した自動二輪車を提供する。
【解決手段】メインフレーム3,3の後部に取り付けられて、シートフレーム15,15の下方で上後方に延びるリアフレーム16,16と、前輪24に制動力を付与する前輪制動手段50と、前輪制動手段50に接続されるABSモジュール60と、シートフレーム15,15の上部に支持されるシート14とを備える自動二輪車であって、ABSモジュール60は、少なくともその一部がシート14の下方であって側方から見てシートフレーム15,15とリアフレーム16,16との間に配置され、ABSモジュール60は、一対のシートフレーム15,15間に渡設される前後クロスステイに、前弾性部材62,後弾性部材72を介して懸吊支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所謂オフロードを走行することが可能な自動二輪車であって、熱や振動等からABSモジュールを保護することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】メインフレーム3,3とダウンフレーム5とロアフレーム6,6とによって囲まれる領域に配置されるエンジン7と、車輪制動力を付与する前輪制動手段50と、前輪制動手段50に接続されるABSモジュール60とを備える自動二輪車において、前記エンジン7の排気を排気マフラー30へ導くエキゾーストパイプ31は、車両前方に延びた後にエンジン7の一側方を通って後方に延びるように設けられ、ABSモジュール60は、エンジン7の他側方であって、ダウンフレーム5又はロアフレーム6,6の下部に弾性部材を介して支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ABSモジュール80は、モノフレーム21の下方で且つヘッドパイプ11の近傍に位置するものであって、補強プレート23の下方に、モータ83の軸線85が車両前後方向に指向するように配置される。ABSモジュール80は、平面視で、モノフレーム21と重なる位置に配置される。
【効果】モノフレームの下方のうち、ヘッドパイプの近傍は、空いている又は容易に空けることができる。このようなスペースにABSモジュールを配置するようにした。この箇所にABSモジュールを配置すると、パワーユニット等から離すことができ、パワーユニット回りに配置される他部品の配置が容易になる。したがって、本発明によれば、モノフレームを備える自動二輪車であっても、他部品の配置の制約が少ないABSモジュールの配置技術が提供される。 (もっと読む)


【課題】車体及びパワーユニット間に亙り配設される可撓条部材の,ローリングジョイント周りでの所定の地上高を確保しつゝ,可撓条部材の無理な撓みを抑える。
【解決手段】車体B及びパワーユニットP間を連結するローリングジョイントJrを備え,ローリングジョイントJrを,車体Bに連結される前部ジョイント部材24と,パワーユニットPに支持されて前部ジョイント部材24に相対回転可能に嵌合する後部ジョイント部材25とで構成し,車体B及びパワーユニットP間に亙り可撓条部材121が配設される鞍乗り型車両において,前部ジョイント部材24の側部に,可撓条部材121を挿通させる前部ガイド孔128を有する前部ガイド部材125,125′を付設し,前部ガイド孔128には,可撓条部材121の,車幅方向外側に向かって上向きとなる斜め方向に沿う遊動を許容する第1遊動代133を設けた。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプの後方かつエンジンユニットの上方に収納ボックスが配置され、該収納ボックスの後方かつエンジンユニットの後方斜め上方に燃料タンクが配置され、その燃料タンクの上方に乗車用シートが配置されるようにした鞍乗り型車両に、収納ボックスの容量に影響を及ぼすことなくアンチロックブレーキ制御ユニットを配設することを可能とする。
【解決手段】左右一対のメインフレーム18の後部から後上がりに延びて燃料タンク19の前部を跨ぐシート支持フレーム77が、その上端部で乗車用シート20の前部を支持するようにして左右一対のメインフレーム18間に設けられ、アンチロックブレーキ制御ユニット37がシート支持フレーム77で上方から覆われる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マスターシリンダとリザーブタンクの間をつなぐ配管長を短くすると共にリザーブタンクのメンテナンス性を高めることができる鞍乗り型車両の制動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の後輪制動装置50において、リザーブタンク58は、リヤフェンダ82の下方に配置されると共に左右のリヤフレーム23L、23Rの下方で且つ左右のリヤフレーム23L、23Rの内方に配置される。リザーブタンクの車両前方の面91、後方の面93及び車幅方向外方の面94は、リヤフェンダ82から下方に延ばされるリブ壁100によって囲われている。リザーブタンク58は、ピリオンステップブラケット31Rの内方に配置される。 (もっと読む)


【課題】リヤブレーキ装置を構成する構成部品の保護を図りつつ、その組み付けを容易化すると共に、組み付け後のこれら構成部品に対しての調整を容易化する。
【解決手段】マスターシリンダ126を、フットレストブラケット122と一体に形成されたシリンダブラケット128を介して、ダウンチューブ101の上下方向に沿うようにして、車両後方側に配置するようにした。これにより、少ないスペースであっても、マスターシリンダ126を容易に車両に取り付けできると共に、走行中の飛び石などからマスターシリンダ126を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のブレーキ液管をフレーム部材に沿ってコンパクトに配設する。
【解決手段】ヘッドパイプ42から後方に延びる左右一対のフレーム部材41a、41bを有するメインフレーム41と、液圧式ブレーキ装置と、を備え、前記左右のフレーム部材間の空間に、装備品を配置してある自動二輪車のブレーキ配管構造に関する。前記ヘッドパイプの近傍から後方に延びるブレーキ液管30a、31aは、前記フレーム部材の上面に沿って後方に延びて配置される。好ましくは、前記ヘッドパイプの近傍から後方に延びる前記ブレーキ液管は、ハンドルのブレーキレバーのマスターシリンダーに接続されたブレーキレバー用ブレーキ液管と、前輪に設けられた液圧制動部のキャリパーに接続されたキャリパー用ブレーキ液管である。 (もっと読む)


【課題】液圧ブレーキ装置を備えた自動二輪車において、車輌のコンパクト性を維持しつつ、液圧ユニットを車輌側方から容易に着脱できるようにする。
【解決手段】左右一対のフレーム部材41bを有するメインフレーム41と、該メインフレーム41の下方に配置されたエンジン15を備える。液圧式ブレーキ装置は、ポンプ38を内蔵するABSユニット10を有し、該ABSユニットは、メインフレームとエンジンのクランクケースとの上下方向間に配置されると共に、メインフレームの車幅方向の最外郭線で囲まれる範囲内の車幅方向の一方端部寄りに配置され、メインフレームに、車幅方向に着脱自在に取り付けられている。ブラケット50は、好ましくは、メインブラケット部材とサブブラケット部材との2分割構造とする。 (もっと読む)


【課題】ジョイント部に作用する負荷を低減することができる鞍乗り型車両の制動装置を提供する。
【解決手段】金属パイプと可撓性のブレーキホースとを接続する前輪ブレーキ出力側ジョイント部200が、マウントラバー260を介して車体フレーム2にフローティングマウントされるようにした。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに対して別体に設けられた連動ブレーキ装置を用いても、操作力伝達部材の撓みを小さくすることが可能な連動ブレーキ装置を備える鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】左ブレーキレバーの操作力を前後輪用ブレーキ装置に分岐させて伝達するためのイコライザを備えることで左ブレーキレバーの操作により前後輪の制動を連動させる連動装置45と、左ブレーキレバーと連動装置45、連動装置45と前輪用ブレーキ装置、連動装置45と後輪用ブレーキ装置、をそれぞれ連結する連動ブレーキケーブル71、前輪用ブレーキ配管73、後輪用ブレーキケーブル72とを備える鞍乗型車両において、連動装置45の上方から連動ブレーキケーブル71がイコライザに接続され、連動装置45では、上部が下部よりもヘッドパイプ12に接近するように傾斜して配置される。 (もっと読む)


【課題】適正且つ円滑作動を保証すると共に安全性に優れたスクータ型自動二輪車の後輪用制動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキケーブル13の一端をブレーキレバーに連結し、他端をブレーキカムレバーに連結する。ブレーキケーブル13の中間部が両端部よりも低く湾曲して配設され、湾曲底部に排水用通孔を備えたガイド筒部14を設ける。ガイド筒部14の外周に突出するガイドプレート16を設けると共に、ガイドプレート16を、ブレーキケーブル13の長手方向軸線に沿って前後に延在する平面を有する車体フレーム側のガイド部17に前後方向遊動自在に係合させる。 (もっと読む)


【課題】液圧式の前輪制動手段と,機械的な後輪制動手段を採用しながら,ペダル周りの構造を簡素化する。
【解決手段】メインフレーム部13の後端部から上後方に延びるリアフレーム部15と,メインフレーム部13の後端部から下方に延びるピボットフレーム部14と,後輪を制動するリアドラムブレーキBRと,前輪WFを制動するフロントディスクブレーキBFと,ブレーキペダルBPの操作に連動してリアドラムブレーキBR及びフロントディスクブレーキBFに与える制動力を発生させるマスターシリンダCUと,マスターシリンダの作動で発生した液圧力をフロントディスクブレーキBFに伝達するフロント配管と,マスターシリンダの作動で発生した液圧力がリア配管を介して伝達されることで作動するスレーブシリンダ80と,スレーブシリンダ80の出力をリアドラムブレーキBRに伝達するための機械的伝達部材とを備え,スレーブシリンダ80がリアフレーム部15に支持されている。 (もっと読む)


【課題】液圧式の前輪制動手段と,機械的な後輪制動手段を採用しながら,ペダル周りの構造を簡素化する。
【解決手段】メインフレーム部13の後端部から上後方に延びるリアフレーム部15と,メインフレーム部13の後端部から下方に延びるピボットフレーム部14と,後輪を制動するリアドラムブレーキBRと,前輪WFを制動する液圧式のフロントディスクブレーキBFと,ブレーキペダルBPの操作に連動してリアドラムブレーキBR及びフロントディスクブレーキBFに与える制動力を発生させるマスターシリンダCUと,マスターシリンダの作動で発生した液圧力をフロントディスクブレーキBFに伝達するフロント配管と,マスターシリンダの作動で発生した液圧力がリア配管を介して伝達されることで作動するスレーブシリンダ80と,スレーブシリンダ80の出力をリアドラムブレーキBRに伝達するための機械的伝達部材とを備え,スレーブシリンダ80の下方に飛石防止部材BPを設けた。 (もっと読む)


【課題】フレーム構成の部品の構造を簡素化して、コストの軽減を図ることが可能な自動二輪車のフレーム構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車のフレーム構造は、ヘッドパイプと、前記ヘッドパイプから車体後方へ向けて斜め下方に延在した左右一対のメインフレームと、前記左右一対のメインフレームの後端にそれぞれ接続され、メインフレームの後端部から上下にそれぞれ延びたサブパイプと、前記サブパイプの前方に配置された、リアフォークを支持するピボットプレートとを備える。サブパイプは断面円形状である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、U字形状のメインフレーム片を有するメインフレームに配線を保持できる自動二輪車の配線装置を提供する。
【解決手段】車体フレームFRを形成する左右一対のメインフレーム片50Lが、車体の幅方向内側に開口した横断面U字形に形成され、メインフレーム片50Lの内面にほぼ水平に延びるフレーム補強用の細長いリブ90Lが一体形成され、リブ90Lに配線を保持するクランプ92Aが係止されている。 (もっと読む)


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