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Fターム[3D013CC04]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | フォークラッグ (47) | 板体よりなるもの (22)

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【課題】ハンドルの振動低減効果を長期間にわたり維持する。
【解決手段】ハンドルパイプ36を支持するアンダーホルダー45とトップブリッジ32との間に、弾性部材である上側マウントラバー56を配置し、アンダーホルダー45を、上側マウントラバー56を介してトップブリッジ32に浮動支持し、トップブリッジ32の上方に、上側マウントラバー56の外周側を囲ってマウントラバー56の変形を規制する規制部材であるハンドルホルダーワッシャー55を配置する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプ部において貫通孔の形成位置を変更することなく、ハンドルの旋回中心位置を変更できる、ステアリング装置を提供する。
【解決手段】上下に延びるステム軸線10Aを軸心として上ボス部11及び下ボス部12が形成されるヘッドパイプ部10に対して、フロントフォーク部材5を連結するアッパーブラケット8及びアンダーブラケット9が回転可能に支持され、上ボス部11及び下ボス部12に挿通される基軸20と、ヘッドパイプ部10から露出した部分に設けられ、基軸20がステム軸線10A周りに回動することを阻止する回り止め部300、400と、基軸20の上端部に設けられ、アッパーブラケット8をステム軸線10Aに対して偏心するステアリング軸線4A周りに回動可能に支持する上側偏心軸部40と、基軸20の下端部に設けられ、アンダーブラケット9をステアリング軸線4A周りに回動可能に支持する下側偏心軸部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】トップブリッジからステアリングハンドルを十分に離すことができ、結果、設計の自由度を大いに高めることができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ボルト部材60の軸方向から見て、第2接触面72に重なる位置にて、第1接触面71に隣接してワッシャ31の撓みを許容する逃げ部67が設けられている。
【効果】第2接触面72と重ならない位置に設けられているため、ワッシャ31に曲げ力が作用し、ワッシャ31が撓む。つまり、ワッシャ31が、ばね作用を発揮し、曲げ力の影響を緩和する役割を果たす。結果、トップブリッジからステアリングハンドルを十分に離すことができ、設計の自由度が大いに高められる。 (もっと読む)


【課題】前方からの予期せぬ過大な力が加わった際においても、積極的に前輪を転舵することで、車両のピッチングの抑制が可能な鞍乗り型車両の車体構造を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両の車体構造10は、前輪16が前方から力を受けたとき、左右のフロントフォーク30L、30Rが互いに異なる上下方向の位置で屈曲するように左右のフロントフォーク30L、30Rを支持する支持構造80を備える。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなくブラケット本体と蓋部材の一体化を図ることが可能なフロントフォーク用ブラケットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ブラケット本体の素となる素形材2の一面に凹設された凹部に蓋部材3を覆設する準備工程と、素形材2の凹部の開口縁部と蓋部材3の周縁部との境界線Pを含むように設定された摩擦攪拌のルートに沿って摩擦攪拌接合用の回転ツールTを相対移動させる摩擦攪拌接合工程と、ブラケット本体を貫通するフォーク取付孔およびステアリングシャフト挿通孔12を形成する孔形成工程と、を含むフロントフォーク用ブラケットの製造方法であって、摩擦攪拌接合工程では、ステアリングシャフト挿通孔12の仕上げ代22sで摩擦攪拌を終了し、孔形成工程では、仕上げ代22sを取り除く加工を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャフトの中心軸線とフロントフォークの中心軸線とが平行でない場合でも、シャフトおよびフロントフォークと上側ブラケットとの組立作業が複雑化するのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、ヘッドパイプ2と、ヘッドパイプ2に回動可能に支持されるステアリングシャフト6と、フロントフォーク5と、ステアリングシャフト6とフロントフォーク5とが支持されるアッパーブラケット4とを備え、ステアリングシャフト6は、上部ステアリングシャフト17と、下部ステアリングシャフト18とを含み、上部ステアリングシャフト17は、アッパーブラケット4に挿入されて下部ステアリングシャフト18に固定されている。 (もっと読む)


【課題】フロントフォークのストロークを大きく確保しながら重心の位置が高くなるのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、ヘッドパイプ2を含む車体と、ヘッドパイプ2の下方に配置され、車幅方向(矢印X方向および矢印X2方向)の実質的に中央の部分でヘッドパイプ2を上方に支持するアンダーブラケット4と、アンダーブラケット4の車幅方向の両端部近傍で固定された一対のフロントフォーク6とを備え、アンダーブラケット4は、アンダーブラケット4の車幅方向の両端部から車幅方向の実質的に中央の部分に向かって下方向に屈曲する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を有する鍛造成形品を製造する際の鍛造工程におけるワークピースの意図しない変形を抑制する。
【解決手段】本発明による鍛造成形品は、マグネシウム合金製の鍛造成形品であって、所定の方向Xに延びる貫通孔1aが形成された貫通孔形成部2aと、所定の方向Xに交差する方向に広がる底部3とを有する。貫通孔1aは、鍛造によって形成された第1の部分Aと、鍛造後に形成された第2の部分Bとを含み、貫通孔1aの第2の部分Bは、所定の方向Xにおける貫通孔1aの中央から底部3側にずれて位置している。 (もっと読む)


本発明は、車体部品、特にオートバイのフォークブリッジおよびメータパネルキャリアにウィンドシールドを取り付けるための、前側の下方領域にクロスパイプを有している、ウィンドシールドに永続的に接続されたブラケットと、前記メータパネルキャリアに永続的に固定可能な、後側に向かって開口した鉤爪状の取付部品とを有する装置に関する。前記ブラケットの前記クロスパイプは、前記鉤爪状の取付部品の中にはめ込み可能であり、また前記ブラケットの後側領域は、前記フォークブリッジに着脱自在に接続可能である。
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【課題】フロントフォークを連結するブラケットの外観を維持しつつ、フロントフォークが歪んで車体に組み付けられることを防止できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】アンダーブラケット260の長手方向から視て、橋梁部268の長手方向に沿った中心線を基準として、上側ボルト孔269RUと下側ボルト孔269RLとは、略対称の位置に設けられる。 (もっと読む)


左側のフォークアームおよび右側のフォークアーム、ならびに前記左右両側のフォークアームを互いに接続する下側の接続要素および前記左右両側のフォークアームを互いに接続する上側のフォークアームを有するフォーク状のホイールキャリヤを有しており、前記ホイールキャリヤが、上側および下側のコントロールアームによりオートバイの別のコンポーネントに揺動自在に連接されている、オートバイ用のフロントサスペンション。前記両コントロールアームの前側端部は、オートバイの前後方向に対して実質的に垂直に延びるピボット軸を持つ上側ならびに下側のピボット軸受を介して前記ホイールキャリヤに接続される。
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【目的】トップブリッジの中空部を小さくするとともに、可及的に軽量かつ高剛性にする。
【構成】トップブリッジ8をアルミ合金により鋳造する。左右方向に延出する腕状のブリッジ部45は、中央にセンター穴35を有する。センターボス40、左右にフォーク穴37を有するフォークボス41を設け、その中間にハンドル12を支持するハンドルクランプを取付けるための取付穴31を有するハンドル取付ボス44を設ける。センターボス40の前方には下向きに開放する開放凹部46を設け、さらに開放凹部46とフォーク穴37に連通し、センターボス40及びハンドル取付ボス44を避けて形成される中空部47を設ける。
開放凹部46により中空部47を小さくできるとともに、全体を可及的に軽量かつ高剛性にする。 (もっと読む)


【課題】左右分割式の車体フレームを使用しながら、ヘッドライトを車体フレームに近接する位置に設け、車体を前後方向に小型化する。
【解決手段】左右分割式車体フレーム8のヘッドパイプ部を車体左側のヘッドパイプ半28部と車体右側のヘッドパイプ半部28とによって構成する。これら両半部どうしを結合する結合部は、前記両ヘッドパイプ半部28に車体の前後方向に突設された締結部(前側締結部32と、これらの締結部に挿通された結合用ボルト33とによって構成される。前記結合部に締結部から下方に突出するハンドルストッパ本体41を突設する。このハンドルストッパ本体41が係合する係合部(凹部46)をフロントフォーク5のアンダーブラケット42に設けた。 (もっと読む)


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