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Fターム[3D013CF02]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 構成の特徴 (349) | ハンドルバー (190) | 一体型 (84)

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【課題】訓練、慣れを要することなく簡単な操作によって乗員の思い通りに旋回する倒立振子型一輪車を提供する。
【解決手段】倒立振子型一輪車の搭乗者フレーム12に設けられた左右の足載せペダル26を操作することにより、車輪支持フレーム34ならびに車輪ユニット42を搭乗者フレーム12に対して前後方向軸線X周りに傾動させ、傾動方向にステア作用を生じさせる事で、旋回したい方向への体重移動を要することなく倒立振子型一輪車を旋回させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチを内蔵した小型電動車両用ハンドルにおいて、スイッチ操作が容易で、デザイン上の連続性があり、構造が簡単でデザイン的にも優れた小型電動車両用ハンドルを提供することを目的とする。
【解決手段】ハンドル10は、上述した小型電動車両にステアリングシャフト21を介して接続され、ステアリングシャフト21はステアリングカバー22によって覆われている。ハンドル10は、コ字形断面のハンドル芯材を内部に有し、ハンドルグリップ部の大きさがほぼ一定な形状を有している。ハンドル10は、アッパ分割グリップ11、ロア分割グリップ12及びグリップ部に設けられたラバーグリップ13と、アッパ分割グリップ11の車両前方側には、クラクションスイッチ14,ウインカスイッチ15,バッテリの充電量を表示するメータ16等が集中して配置されている。 (もっと読む)


【課題】衝突の外力が発生する場合に、ヘッドセットとフレームとの相対位置を保持して、前輪の本来の方向を維持し、前輪の突然回転による操縦者と車両の転倒を防止することができるステアリングハンドルの安全装置を提供する。
【解決手段】
ステアリングハンドルの安全装置であって、前輪が車両上に操縦ができる位置に設けられ、ステアリングハンドルの安全装置のヘッドセットはほぞを有し、ハンドルバーは、ほぞでヘッドセットに装着される。ハンドルバー外管の外側の末端に設けられるバランス末端が衝突される時、ハンドルバー内管が押され、ほぞが外されて、ハンドルバーは、衝突の外力の方向に沿って回転する。或いは、ハンドルバーとヘッドセットとは歯付き座金ナットで装着され、ハンドルバー外管の外側の末端が衝突される時、歯付き座金ナットの間の歯の結合を解いて、ハンドルバーが回転される。 (もっと読む)


【課題】倒立振子型移動体が主輪の向きと異なる方向へ引っ張られても、倒立振子型移動体が必ず引っ張る人の真後ろを直進し、牽引時に大きい横幅を必要としないようにすること。
【解決手段】基体のうち、起立姿勢において主輪85の回転中心を通過する鉛直線より離間した部位に、牽引索体52を連結される連結部50Fを設ける。 (もっと読む)


陸路移動用の車両に設けられる折り畳み式のジョイント装置は、ジョイントによって接続される本体の上方部分と、本体の下方部分とを含む。前記ジョイントは、固定スリーブとヒンジスリーブ(7)を含む。前記ヒンジスリーブは固定スリーブ内に設けられる。前記固定スリーブは接続された本体の下方部分に固定される。前記ヒンジスリーブは接続された本体の上方部分に固定される。固定スリーブの1つの端部には開口部が設けられ、開口部には接続するための偏心性の固定式ロック機構が設けられる。ユーザーの要求に応じて任意に角度を調節可能な前記折り畳み式のジョイント装置は、締め付け安定性に優れ、操作も簡単で、折り畳んだ後のスペースを節約することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの取り付け部がハンドルに垂直なパイプとフロントフォークとの間の固定部分と独立した、低コストで、耐用年数が長く、剛性が高く、良好な安全性能を備えた自転車のハンドル位置の調節機構を提供する。
【解決手段】自転車のハンドル位置調節機構は、ハンドルを固定する上部カバー(2)と下部カバー(3)と、保持機構によりフロントフォークに固定されたハンドルに垂直なパイプ(5)とを含む。ハンドルを固定するための上部カバーの一側部と下部カバーの一側部とは互いに接続されており、他の一側部は独立した保持機構により共に連結されている。ハンドルに垂直なパイプの頂部には段(6)が設けられ、下部カバーはハンドルに垂直なパイプの外側に嵌められ、ハンドルに垂直なパイプの頂部で当該段の下方に配置されている。下部カバーはハンドルに垂直なパイプの外側に嵌められてハンドルに垂直なパイプの頂部で段の下方に配置されているため、ハンドルに垂直なパイプは保持機構によりフロントフォークにしっかりと固定され、さらにハンドル位置はフロントフォークとハンドルとの間の剛性に影響を与えずに繰り返し調節ができ、故に自転車は快適性と安全性を向上させることができる。一方で保持機構を解除することにより、ハンドルシステム全体は垂直なパイプに相対的に回転可能になる。自転車を使用しない際には、ハンドルは自転車本体に平行な方向へ下方に回転されることができ、その結果自転車により占有される空間を低減させる。 (もっと読む)


【課題】体重移動を利用してバランスをとりながら運転し走行する高齢者向き身障者向きの自動車を提供することを目的としている。
【解決手段】ヘルメットなどの体重移動検知体1の設けられた全方向加減速操縦桿2の下端を可動自在に保持する水平回転盤付トロコイド推進後輪制御機構3がジャイロ安定車体10に設けられるとともに、原動体4とエネルギー供給体5により駆動されうるようになされ、ジャイロ安定車体10の旋回を阻止する旋回防止前輪6が固定して設けられ、ジャイロ安定車体の前部に肩幅間隔に並設されブレーキ7付きの2本の身体保持ステッキ8が設けられてなる構成 (もっと読む)


【課題】車両の長さ方向と交差する方向のハンドルバーを有した、自転車やキックボードなどのハンドル付き車両において、駐輪時や保管時に大きな場所をとらないようにする。
【解決手段】車体11に回転自在に支持されたハンドルポスト17と、このハンドルポスト17に一体回転可能に連結されたハンドルステム18と、このハンドルステム18に取り付けられたハンドルバー19とを有する。ハンドルステム18は、ハンドルポスト17に対して軸心まわりの位置を切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】鍵をこわすことですぐに乗ることができないようにした自転車盗難防止ハンドルを提供する。
【解決手段】自転車のハンドルの立ち上がりの一部2を切断し、切断した部分にジョイント部品3を取り付けて、ジョイント部品3を取り外して鍵の代わりとする自転車盗難防止ハンドル。 (もっと読む)


【課題】運転姿勢を変更しても、サドルの座面の角度が変化せず、かつ、サドルとペダルとの間の距離もほとんど変化せず、漕ぎやすさが一定に保たれる自転車を提供する。
【解決手段】自転車10は、前輪11と、前輪11を保持するフロントフォーク15と、フロントフォーク15を保持するヘッドパイプ20と、ヘッドパイプ20から後斜め下方へ延びるメインパイプ21と、メインパイプ21の後端に連設されるボトムブラケット30と、ボトムブラケット30から後方へ延びるチェーンステー22と、チェーンステー22に保持される後輪12と、下側の2軸がボトムブラケット30付近に前後に並設されるとともに、上側の2軸に前後を軸支される上側リンク部材43が前後方向に揺動する平行リンク機構40と、平行リンク機構40の上側リンク部材43に連設され、上側リンク部材43とともに前後方向に揺動するサドル70とを備える。
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【課題】防振機能を向上させた車両用ハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドルパイプ2と、ハンドルパイプ2内に重心位置Gが位置するよう配置されたインナーバランスウエイト部3aとアウターバランスウエイト部3bから成るバランスウエイト3と、インナーバランスウエイト部3aの外周とハンドルパイプ2の内面との間に介在され、且つ、バランスウエイト3の重心位置Gを含む一箇所でのみバランスウエイト3を支持するフローテングダンパ4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 特定運転状況に対する車両のバランスを適合させるべく、運転者の移動を可能にする装軌ATVを提供することにある。
【解決手段】本発明は、内燃機関により駆動される1対の平行無限軌道(5)により完全に支持され、駆動されかつ操舵される装軌ATVに関する。ステアリング手段(15)は、両軌道(5)間の差動を制御して車両を操舵するように構成されている。ハンドルバー(15)が運転者シート(16)の前方で車両ボディ(1)に枢着されており、ハンドルバー(15)を旋回することにより車両の操舵を行う。本発明の他の態様によれば、運転者シート(16)は跨座式シートであり、フットレスト(9)が、このシート(16)の左側および右側でボディ(1)に配置されており、該フットレスト(9)は、軌道(5)の上方走行部(11)と下方走行部(10)との間の垂直方向位置にある。 (もっと読む)


【課題】自転車のハンドルに生ずる振動を吸収あるいは大幅に緩和する。
【解決手段】車体10上に軸回転可能に支持されたハンドルバー32と、該ハンドルバーの両端に交差して設けられるグリップ33とから上記ハンドルを構成するとともに、上記車体10と上記ハンドルとの間にコンプレッションスプリング4を設け、該コンプレッションスプリング4の一端を上記ハンドルバー32に固定し、他端を上記車体10に固定し、上記自転車の車体10が上記凹凸状態の路面等から衝撃を受けた時には、上記グリップ33は上記ハンドルバー32をレンチ作動し、これに連動して上記ハンドルバー32は軸心周りに軸回転し、一方上記コンプレッションスプリング4は上記ハンドルバー32を上記軸回転方向とは逆向きに付勢し、該コンプレッションスプリング4の付勢力により上記自転車のハンドルに生ずる振動を吸収あるいは緩和させる。 (もっと読む)


【課題】特に夜間走行において高い被視認性を得ると共に,運転者が前輪の周囲の状況を確認することができるようにして,安心運転に寄与する小型電動車両を提供する。
【解決手段】前輪3f及び後輪3r,並びに後輪3rを駆動する電動モータ4を支持する車体2にステップフロア6を形成し,このステップフロア6の前側に前輪3fを操舵するための左右方向に延びるループ型ステアリングハンドル21を,またステップフロア6の後側に運転者用シート8をそれぞれ配設した小型電動車両において,ステアリングハンドル21の左右両側部に,前輪3fの周辺部Sを照射する補助ランプ27を付設し,夜間走行時に,補助ランプ27の点灯により前輪3f付近の車体外面及び路面を照らし出すようにした。 (もっと読む)


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