説明

Fターム[3D013CF10]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 構成の特徴 (349) | ハンドルバー (190) | 付属品の取付け (71) | ワイヤー (9)

Fターム[3D013CF10]に分類される特許

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【課題】クラッチ操作系での遊びが大きくても、クラッチの断状態を検出できるアイドルストップ車両を提供する。
【解決手段】(c)において、クラッチスイッチ60Aは、レバー46の揺動端51の軌跡上に配置されると共に、ハンドル12の左端部に設けられる。レバー46の揺動中心111から揺動端51の検出片接触点112までの距離をレバー揺動半径R2とし、レバー46を所定角度θ2だけ操作することにより、レバー揺動端51の移動量Δ2を大きく取ることができるので、クラッチ操作系での遊びが大きくてもケーブルを引くことができ、クラッチスイッチオンのときにクラッチの断状態を検出できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーの回動操作時に、ハンドルバーから延びるブレーキ液管、クラッチレバー等の長尺部材が大きく移動したり、曲げ応力が長尺部材の固定箇所に集中したりするのを防ぎ、快適な操作性、操作力の伝達性能及び耐久性を保ち、かつ、長尺部材を簡単に配設できるようにする。
【解決手段】操舵軸5に連結され、ハンドルバー及び前記操舵軸5と共に左右に回動する乗物の操舵用ブラケットに関し、左右のフロントフォーク1を連結して操舵軸5と共に回転する操舵用のアッパーブラケット2に適用する。前記ハンドルバーから延びるブレーキ液管18、クラッチケーブル24あるいはリード線ハーネス20等の長尺部材の外方を囲み、前記長尺部材の移動を所定の規制範囲S内に規制する規制ガイド部40、40を前記操舵用のアッパーブラケット2に一体成形する。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダ40の凹部401とボトムブリッジ23との間を通したメインハーネス55が頻繁な操舵によって浮き上がり、凹部401から脱出するのを防止する。
【解決手段】自動二輪車1は、車体前後方向中央部に配置されたバッテリ49と、車体前部に配置された電装品およびバッテリ49の間を電気的に接続し、ボトムブリッジ23およびフロントフェンダ40の間を通して車体前後方向に延在するメインハーネス55とを有する。フロントフェンダ40が、車体前後方向に延び、かつ車幅方向中央部に形成された凹部401を上面に有する。メインハーネス55は、凹部401に沿ってステアリングステム(233)の前後方向に亘って配索されている。ハーネスガイド67は、ボトムブリッジ23に取り付けられ、少なくともボトムブリッジ23の後方に張り出した位置でメインハーネス55の上部を跨ぐ中央押さえ部673bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】メータ装置を新規作成することなくFFMインジケータを視認性よく配設できるようにした車両の表示装置を提供する。
【解決手段】メインスイッチ46の上部に配設され、メインキー50の挿入口104が設けられたキーカバー100を具備し、燃料タンク36内の混合燃料のアルコールの混合状態を表示するFFMインジケータ101を、キーカバー100に取り付ける。キーカバー100の裏面に、挿入口104の周囲に立設してFFMインジケータ101の配線101a,102aの位置を定めるリブ112,113,114を設ける。キーカバー100の車体前方側端部に、FFMインジケータ101に接続されてキーカバー100から外部に引き出される配線101a,102aを車体下方側に指向させるガイド105を設ける。挿入口104の内周面を形成するキー孔カラー111をインサート成形する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーを小型で且つ格納した形態にて確実に保持し且つ関係したハンドルバーのコードの露出を最小にし、コードの引っ掛かりを防止するスクータのハンドルバーホルダ。
【解決手段】スクータは、舵取りコラムの頂部分に装着されたハウジング42を有し、ハンドルバー82a、82bは、使用形態にて開放端部45a、45bに装着され、格納時に1対の下側半円筒状の凹所54bに格納される。コード94はコードスロット96aに入れられるので露出するコード94の部分は最小となる。 (もっと読む)


【課題】通常の全閉位置からさらに閉じ方向に過回動可能なアクセルグリップを構成するとともに、アクセルグリップの過回動を検知してクルーズコントロール制御を自動的に解除可能な車両制御装置を提案する。
【解決手段】車両制御装置21は、アクセルグリップ23と、アクセルグリップ23を周方向一方側に回動付勢するアクセル戻しスプリング54と、アクセル戻しスプリング54に抗してアクセルグリップ23の回動を規制し、所定の開度に位置させるとともに、アクセルグリップ23に周方向一方側へ向かう所定以上の操作力が負荷されるとアクセルグリップ23の規制が解除され、アクセルグリップ23を所定の開度を越えて周方向一方側へ過回動可能なアクセルグリップ過回動機構部55と、を備える。 (もっと読む)


自転車ハンドルバーに取り付けられた制御機構とリアブレーキ及びギアとの間の従来のリンク機構は、いくつかのいわゆる「フリースタイル」自転車で必要とされるようなハンドルバーの無制限の回転に適合することができない。この問題を解決しようとする従来の試みは、軸を中心として相対的に回転可能な2つの部分を有するベアリングを備えたリンク機構を利用する。しかし、この問題は、制御される2つ以上の機構、例えば、リアブレーキ及びギアがある状況に対処することができない。この問題は、共通の回転軸(X−X)を共有するが、軸に対して異なる半径方向位置に配置された複数のベアリング(15、16、17)を使用することにより解決される。これにより、異なるリンク機構間の干渉が回避され、リンク機構を、自転車の前輪フォークが取り付けられたステムの周囲に配置することが可能になる。考えられる適した位置は、自転車フレームのヘッドチューブ内であり得る。本発明は、自転車との併用に限定されず、ロボット機械及び他の機械に利用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】二輪車などの移動機器運転者に対して、運転行為自体に重要な役割を担う視聴覚的注意を奪わずに経路案内情報および車線逸脱警告情報を左右情報の区別を明確、かつ確実に呈示する。
【解決手段】移動機器の運転操作ハンドルバー106付随の左右グリップ103R、103L内部、または左右両膝で挟み込むタンク側面部分などに設置した左右パッド503R、503L内部に振動子105L、105R、505L、505Rおよび接触検知センサ104L、104R、504L、504Rを内蔵する。ナビゲーション装置または車線逸脱警告装置は接触検知センサの検知結果を用いて、身体に振動が伝えられるか否かによって振動子を駆動制御し、運転者の視聴覚的注意を奪わずに、かつ確実に情報呈示を行う。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキレバーが装着される自転車用のハンドルバーにおいて、シンプルな意匠で手の小さい人でも操作しやすいブレーキレバーを得る。
【解決手段】 自転車のハンドルステムに装着されるハンドルバー19は、バー本体部25と、1対の支持壁部26a,26bと、第1スリット27と、ブレーキレバー28とを備えている。バー本体部は、ハンドルステムに装着される中空状のものである。1対の支持壁部は、バー本体部の内部に長手方向に沿って延び幅方向に間隔を隔てて配置されたものである。第1スリットは、1対の支持壁部の間に開口するものである。プレーキレバーは、1対の支持壁部に揺動自在に装着される揺動支持部40及び第1スリットを通って外方に延びバー本体部と離反して配置されるブレーキ操作部42を有するレバー体36と、バー本体部の外方で揺動支持部とブレーキ操作部との間でレバー体に配置されたブレーキケーブル係止部38とを有する。 (もっと読む)


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