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Fターム[3D014DF06]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 弾性支持 (661) | リアフォークにより弾性支持 (312) | 揺動腕付き (35)

Fターム[3D014DF06]に分類される特許

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【課題】旋回性能を向上し、安定して旋回すると共に、簡単な機構で快適な乗り心地の三輪車両を提供する。
【解決手段】車体と、車体前方の前輪と、車体後方の2つの後輪5と、を有する三輪車両において、車体に連結される支持部材22、23、24、25と、支持部材に対して回転可能に連結される軸部33aに設けられた第1リンク部材33、第2リンク部材28a、第3リンク部材、第4リンク部材を有し、支持部材23、24、25に対して回転可能に連結されるリンク機構と、支持部材22に支持される固定部31aと、回転部31bとを有し、回転部31bが固定部31aに対して回転することによりリンク機構を作動するアクチュエータ31と、車体と支持部材22とを連結する振動吸収部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋回性能を向上し、安定して旋回すると共に、簡単な機構で快適な乗り心地の三輪車両を提供する。
【解決手段】車体と、車体前方の前輪4と、車体後方の2つの後輪5と、を有する三輪車両1において、車体に対して回転可能に連結される軸部と一体に設けられたリンク部と、車体に対して回転可能に連結されるリンク機構Lと、リンク機構Lを作動するアクチュエータと、一方の後輪5を支持する第1後輪支持部材と、他方の後輪5を支持する第2後輪支持部材と、第3リンク部材と第1後輪支持部材とを連結する第1振動吸収部材と、第4リンク部材と第2後輪支持部材とを連結する第2振動吸収部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイング部材をユニット部品として容易に車体フレームに組み付けることができる自動二輪車の懸架装置を提供する。
【解決手段】後輪を回転自在に支持する動力ユニットPと車体フレーム25との間に設けられ、一端が動力ユニットPに、他端が車体フレーム25に各々揺動自在に軸支される懸架リンク41を設けた自動二輪車の懸架装置において、前記懸架リンク41の懸架リンク本体53の動力ユニットP側が複数のボルト54,57により動力ユニットPに軸支されると共に、これら複数のボルト54,57のうちの少なくとも一つのボルト57がブッシュBを介して軸支され、これら複数のボルト54,57は車両の幅方向に延びるように配置され、懸架リンク41のフレーム側揺動軸60よりも下方に配置されている。 (もっと読む)


車台102と、少なくとも1つの前輪106と、2つの表面係合型後輪108と、後輪108を駆動する推進ユニット122とを備え、各後輪108が、それぞれの後輪108が車台102に対して移動するのを可能にする後輪支持体116と、油圧シリンダ144とを備える車輪支持組立体114によって車台102に連結され、油圧シリンダ144が、車台102及び後輪支持体のうちの一方に連結されたハウジングと、後輪支持体及び車台のうちの他方に連結されたピストン148とを備え、ピストン148が、ハウジング内で移動可能であり、油圧シリンダを、各チャンバが油圧流体156をそれぞれのチャンバに流入させ且つそれぞれのチャンバから流出させるように構成されたそれぞれのポートを有する第1のチャンバ及び第2のチャンバに分割するように構成され、各油圧シリンダの第1のチャンバのポート同士が流体連通し、各油圧シリンダの第2のチャンバのポート同士が流体連通し、それによって、油圧流体が一方の油圧シリンダの第1又は第2のチャンバから他方の油圧シリンダのそれぞれの第1又は第2のチャンバに移動したときに、油圧シリンダのピストンがそれぞれのハウジングに対して互いに逆方向に変位し、車台102が表面に対して関節運動する車両が提供される。この構成は、クロス・ブレーシング又は支持部材を不要にし、後輪支持組立体の近く或いは後輪支持組立体間に配置することのできる推進ユニット又はエンジンのような車両100の内部構成部材の空間効率的な実装を可能にする。
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【課題】操向輪をリンク機構で操作する車両において、必然的に発生していたバンプステアを解消し、簡単な構造で、設計自由度の高い操向装置と、その操向装置を利用した簡単な操作で、分解したりせずに折り畳める車両を実現することを課題とする。
【解決手段】操向装置に4節リンク機構を用い、車輪の上下動に伴うナックルアームとステアアームとの捻れ方向の角度差の増減を、ステアアームを等速ジョイントの外輪に取り付ける事により、ステアアームが捻れ方向に回転して吸収するため、操向方向の角度に影響が無くバンプステアを解消する。
前後スイングアームを懸架するサスペンションユニットの片端を、揺動可能に枢支されたシートポストに接続する事で、シートポストの折り畳みに連動して、前後スイングアームも同時に折り畳むことができる。 (もっと読む)


自転車(20)用ダンパ(38)であって、一構成例では、主要ユニット(40)及び遠隔ユニット(44)を有する、ダンパ。主要ユニット(40)は、ダンパ管(48)と、ばねチャンバ(86)と、主ピストン(54)を支持したピストンロッド(78)とを有する。主ピストン(54)は、主要ユニット(40)のダンパチャンバ(104,106)内で動くことができる。主ピストン(54)及びダンパ管(48)は、圧縮チャンバ(104)を少なくとも部分的に構成する。遠隔ユニット(44)は、遠隔ユニット(44)内に設けられた遠隔流体チャンバ(146)及び慣性弁(160)を有する。慣性弁(160)は、ショックアブソーバ(39)が自転車(20)に組み付けられているとき、好ましくはテレーン誘発力に応動し、好ましくはライダ誘発力には応動しない。慣性弁(160)に作用する加速力が減少した後、遠隔ユニット(44)内の流体流の制御装置(250)が圧縮流体流を使用して慣性弁(160)の閉鎖を遅延させる。幾つかの構成例では、慣性弁(160)及び流体流制御装置(250)は、主要ユニット(40)内に存在するのが良い。
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【課題】 スクーター、シャフトドライブ等の駆動装置がジョイント等を介さずにスイングアームに接続される二輪車、ないし、スイングアームの車体側ピボット部と同軸にドライブスプロケットやドライブプーリーが配置された駆動系を持つ自動二輪車においては、アンチスクワットが発生しないことにより、走行安定性を欠く問題があった。
【解決手段】 駆動力をフレーム側に逃がすことで、沈ませる力に対抗する反力を発生させることができる。
具体的には、スイングアームの回転方向から垂直にずらした任意の位置に、1つの関節を持つリンクを車体と結ぶ、ないし回転しうる構造のエキセントリックシャフトと車体剛体で結ぶこと。 (もっと読む)


【課題】 二輪車等車両における一般的な前後輪独立式サスペンション装置は、ダイブ及びスクワット現象による車体の姿勢変化を少なくするためサスペンションが硬く、サスペンション装置が装備されていることで期待されるような乗り心地を得ることが困難である。
【解決手段】 車体フレームを、タイヤを保持するベースフレームと、乗員が乗車する揺動フレームとに分割した構造とし、揺動フレームをベースフレームにアンチダイブ・スクワット効果を持ったサスペンション装置で懸架する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに連結された緩衝器が車幅方向に振れた場合であっても、緩衝器の滑らかな伸縮を妨げない鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】緩衝器100は、方向αに沿って配設され、緩衝器100の上端部100Uは、連結部材200を介して車体フレーム40に連結される。連結部材200は、車体フレーム40に対して、方向αと異なる方向βを軸心として回動自在に取付けられる外側部200aと、外側部200aに対して、方向βと異なる方向γを軸心として回動自在に取付けられる内側部200bとを有する。内側部200bは、外側部200aの内側に形成された空間内に配設され、緩衝器100の上端部100Uは、内側部200bに取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ピストン部の移動速度に応じて、バネ部材の付勢力を調節することが可能な懸架装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、後輪16とメインフレーム3との間に設けられるとともに、後輪16とメインフレーム3とが相対的に移動するときの伸縮する力を減衰させる機能を有するリヤサスペンション18とを備えている。そして、リヤサスペンション18は、リヤサスペンション18を伸長する方向に付勢するスプリング31と、オイルが充填されるオイル室23を有するシリンダ部22と、シリンダ部22のオイル室23の内部に配置されるピストン部24と、シリンダ部22のオイル室23からのオイルが流入するオイル室33bを有するサブタンク部33と、ピストン部24の移動速度に応じて、スプリング31の端部を付勢力が増加する方向に移動させるスプリング移動機構35とを含む。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ騒音の発生を防止できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】平面部31aを有する車両構成部品(車体フレーム)2を備えた鞍乗型車両であって、前記平面部31aに対向するよう配設された弾性部材34と、該弾性部材34を前記平面部31aに圧接させる圧接部材32とを備える。 (もっと読む)


【課題】列車の網棚に収納出来る程小さく折り畳め、なおかつ、走行性能が高性能自転車に負けない折り畳み自転車を供すること。
【解決手段】自転車の前、後輪にリンク式衝撃緩衝機構を設け、その回転部を利用して自転車を折り畳むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デイスクプレートとキャリパの間の位置関係の変化を小さくして、ブレーキ鳴きなどの不具合を抑える技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム11の後方に後輪39を揺動可能に支持するリヤスイングアーム37と、このリヤスイングアーム37にかかる力を吸収する後部クッションユニット62とを備えるものであって、車体フレーム11とリヤスイングアームの間37には、上下に上腕33L、33Rと下腕34L、34Rとからなる腕部材30が揺動可能に設けられ、リヤスイングアーム37は、車両を上方から見たときに、後方に開いている略U字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後部クッションユニットを最適な位置に配置可能にする自動二輪車の後部クッション構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10の後部クッション構造には、車体フレーム11から後方に揺動可能に延出し後輪39を支持するリヤスイングアーム37と、このリヤスイングアーム37に連結して後輪39が受ける衝撃力を後部クッションユニット62に伝達するロッド部材65としての後ロッド66と、この後ロッド66に連結しかかる衝撃力の向きを変える後部リンク67と、この後部リンク67に連結するとともに車幅方向水平に設け後輪39が受ける衝撃力を吸収する後部クッションユニット62と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】隙間に入った異物を排出し易くすることができる駆動輪懸架構造を提供する。
【解決手段】フレームに対し揺動自在に支持したサスペンションアームにナックル84を連結し、該ナックル84に対しベアリング85を介して回転自在に駆動輪3に支持したハブ86を連結し、該ハブ86にアクスル87を連結し、該アクスル87には自在継手88aを介してエンジンからの動力を伝達する駆動軸14を連結した駆動輪懸架構造において、ベアリング85をシールベアリングで構成し、ナックル84とアクスル外周面との隙間S1を奥側から手前側に向かって略一定の間隔に形成し、或いは、奥側よりも手前側に向かって徐々に広い隙間となるテーパ状の間隔に形成し、該隙間S1の奥側にシールベアリング85のシール部を対向させるようにした。 (もっと読む)


【課題】後輪を軸支するナックル部材に、車体フレームに前端部が軸支されて後方に延びる上アーム部材および下アーム部材の後端部が回動可能に連結される自動二輪車の後輪懸架装置において、部品点数の増加を回避しつつプログレッシブなクッション特性を得ることを可能とするとともに、車体フレームでの余分な剛性確保を不要とする。
【解決手段】上アーム部材22Aおよび下アーム部材24Aの一方に、リヤクッションユニット26の一端が連結され、上アーム部材22Aおよび下アーム部材24Aの他方の後端部がナックル部材25Aの後輪支持部25Aaよりも前方でナックル部材25Aに回動可能に連結され、リヤクッションユニット26の他端が、他方のアーム部材およびナックル部材25Aの一方に連結される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに搭載されるエンジンユニットが備える出力軸の動力が、後輪駆動シャフトを介して後輪側に伝達される自動二輪車の後輪駆動装置において、後輪支持構造の制約を少なくし、設計自由度を高める。
【解決手段】後輪駆動シャフト19が、屈曲可能な1または複数の継ぎ手28,32で連結される複数のシャフト部材27,29,31,33から成り、それらのシャフト部材27,29,31,33のうち最も後輪側のシャフト部材33の軸線からオフセットした位置に後輪WRの回転軸線が配置される。 (もっと読む)


【課題】懸架装置の内部に検出部材が配置されている場合にも、減衰力の調整幅を大きく取ることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、前輪8と車体との間に設けられるとともに、前輪8と車体とが相対的に移動するときの伸長方向の力を減衰させる減衰機構17を含む右側フロントフォーク10aと、右側フロントフォーク10aの内部に配置され、前輪8および車体が相対的に移動するときの伸縮状態を検出するためのセンサ部18eと本体部18bと本体部18bに設けられているフランジ部18aとを含む検出装置18と、右側フロントフォーク10aの内面と検出装置18との間に配置され、右側フロントフォーク10aの内部のオイルが検出装置18の所定部分を介して外部に流出するのを抑制するOリング28とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車の前輪や前方を走行する車両が巻き上げた水しぶきや前方からの飛来物による電圧調整器への悪影響を回避しつつ、確実に電圧調整器を冷却することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車10では、レクチファイアレギュレータ100が、リヤアーム70の前端側領域70fに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車の板ばねやエアによるクッションは人や物を飛び跳ねたりする、台車はガタガタとやかましく、自転車サドルも飛び跳ねる。
【解決手段】梃子を垂直にばねで引っ張る。梃子に衝撃をあたえても吸収して跳ね返すことが無いので、人や物を跳ねたり飛ばしたりしなく成り、台車に取り付けるとガタガタと言う音が無く成り静かに成る。
梃子による梃子式衝撃静止装置。自動車、自転車、台車、の分野の衝撃静止と防音に関するものである。振動を梃子とばねを垂直に引き振動を静止させる。
符号の説明
図1、自動車に梃子とばねを取り付けた図。
図2、葬儀用台車
図3 家具の転倒静止器具
図4 サドル
図5 サドル
図6 手押し台車防音
図7 自転車のフレーム
図8 トラック用衝撃静止装置
1 梃子
2 ばね
3 棺おけ
4 ゴム
5 家具
6 壁
7 サドル (もっと読む)


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