説明

梃子式衝撃静止装置

【課題】従来の自動車の板ばねやエアによるクッションは人や物を飛び跳ねたりする、台車はガタガタとやかましく、自転車サドルも飛び跳ねる。
【解決手段】梃子を垂直にばねで引っ張る。梃子に衝撃をあたえても吸収して跳ね返すことが無いので、人や物を跳ねたり飛ばしたりしなく成り、台車に取り付けるとガタガタと言う音が無く成り静かに成る。
梃子による梃子式衝撃静止装置。自動車、自転車、台車、の分野の衝撃静止と防音に関するものである。振動を梃子とばねを垂直に引き振動を静止させる。
符号の説明
図1、自動車に梃子とばねを取り付けた図。
図2、葬儀用台車
図3 家具の転倒静止器具
図4 サドル
図5 サドル
図6 手押し台車防音
図7 自転車のフレーム
図8 トラック用衝撃静止装置
1 梃子
2 ばね
3 棺おけ
4 ゴム
5 家具
6 壁
7 サドル

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【産業上の利用分野】
【0001】
本発明は梃子による梃子式衝撃静止する装置である、梃子とばねを連結構造を創作した分野、自動車、台車、家具、サドル、自転車、の衝撃を吸収する装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の自動車は、板ばね又は、エアーによる衝撃を吸収しているので、どうしても跳ね上り、人も物も飛び跳ね、台車はガタガタと、やかましく、家具の転倒防止は衝撃吸収装置も無く、自転車サドルも人が飛び跳ねたり、文化財、精密機械などの運搬用の衝撃静止装置が無いのが現実である。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記のように従来の技術は衝撃のバウンドで飛び跳ねる欠点があります。
【実施例】
【0004】
図1、自動車に取り付けた図。図2、葬儀用の台車の図。図3、家具の転倒防止の衝撃静止の図。図4、サドルに取り付けた図。図5、サドルの断面図。図6、手押し台車に取り付けた図。図7、自転車のフレームに取り付けた図。図8、衝撃を静止する台をトラックの荷台に取り付けた図。
【作用】
【0005】
梃子を上下に動かないように、はねで垂直方向に引っ張る事で衝撃を静止して跳ね返さないで静止する。
【発明の効果】
乗物、自動車、台車、耐震、自転車などに衝撃静止装置を取り付けると、衝撃を吸収したあと静止状態に成るので、物や人を跳ね飛ばさない効果が有る。台車に取り付けるとガタガタと言う音が無く成る
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】自動車に取り付けた図 1、梃子、2、ばね
【図2】台車(葬儀用)図木製 3、棺おけ 4、ゴム
【図3】家具の転倒静止器具、5、家具 6、壁
【図4】サドルに取り付けた図 7、サドル
【図5】サドルに取り付けた図
【図6】台車に取り付けた図
【図7】自転車に取り付けた図
【図8】トラックの荷台に取り付けた衝撃静止装置の図。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
梃子式衝撃静止。てことばねの連結。ばねで静止の状態を保つ為上下に強い衝撃が有っても、静止状態にもどる。衝撃を跳ね返さない方法である。棒の支点を利用して、小さい衝撃も大きい衝撃も上下つりあった力で、跳ねる事なく静止する力学と法則の利用範囲、1、自動車。2、台車。3、家具の転倒防止。4、サドル。5、自転車。など利用範囲の広い、梃子による梃子式衝撃静止と防音を目的とする。梃子を引っ張って上下運動静止させる。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2007−327650(P2007−327650A)
【公開日】平成19年12月20日(2007.12.20)
【国際特許分類】
【公開請求】
【出願番号】特願2007−228308(P2007−228308)
【出願日】平成19年7月25日(2007.7.25)
【出願人】(597152744)
【Fターム(参考)】