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Fターム[3D014DE01]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 前輪用構成 (849) | 弾性支持 (660)

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【課題】簡単な構造で、フロントサスペンションとリアーサスペンションを設ける。
【解決手段】自転車は、前後の車輪1と、シートチューブ9と、フロントフォーク10を連結しているヘッドチューブ11と、クランク軸受15と、前端をヘッドチューブ11に、後端を後輪1Bの車軸1bに、中間をシートチューブ9に固定している弾性フレーム30と、後端をクランク軸受15に連結して前端をヘッドチューブ11に固定しているフロントアンダーフレーム6と、後端を後輪1Bの車軸1bに連結して前端をクランク軸受15に連結しているリアーアンダーフレーム8とを備える。弾性フレーム30は2本の弾性ロッド30Aを備え、2本の弾性ロッド30Aをシートチューブ9の両側に配置して、中間をシートチューブ9に固定している。自転車は、シートチューブ9を、クランク軸受15に固定している上下フレーム29に、上下に移動できるように連結している。 (もっと読む)


【課題】コーナリング特性に優れた前二輪自動三輪車の前輪操舵機構、及び、同前輪操舵機構を備えた前二輪自動三輪車を提供する。
【解決手段】車体フレームの前輪支持フレーム11に対する下側アーム15及び上側アーム16の両揺動軸線R1,R2により決定される第1平面S1と、ホイールハブ17に対する各アーム15,16の両揺動軸線R3,R4により決定される第2平面S2とが互いに平行になるように構成した。加えて、左右両ホイールハブ17が直進状態に操舵されている状態において、操舵部材19に対して操舵ロッド21を上下方向に揺動させる第1連結部22が第1平面S1上に位置し、ホイールハブ17に対して操舵ロッド21を上下方向に揺動させる第2連結部23が第2平面S2上に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して簡易な構成とするとともに、ラジエータグリルの取付作業を容易にできる小型車両のエンジン冷却装置を提供すること。
【解決手段】上下に延出する左右一対のガセットパイプ44,44とエンジン15との間にラジエータ26を配設し、このラジエータ26の前方に、当該ラジエータ26に走行風を導くラジエータグリル26bを設けた鞍乗り型車両1のエンジン冷却装置において、ラジエータ26の前方に位置する左右一対のガセットパイプ44,44は、車体の正面視で相互間距離を高さ位置によって異なるように延出し、ラジエータグリル26bは、当該ラジエータグリル26bを上下方向に分割する複数の横板150を備え、これら横板150にガセットパイプ44,44と嵌合する切り欠き部160をラジエータグリル26bの上端から下端に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】車体中心に近い位置にマスを集中させることができる小型車両の前輪懸架構造を提供する。
【解決手段】一対のアッパーアーム6とロアアーム7とで構成されるダブルウィッシュボーン型懸架装置を設けた小型車両の前輪懸架構造において、ロアアーム7をアッパーアーム6より車体中心方向にオフセットして配置した。 (もっと読む)


【課題】車体中心に近い位置にマスを集中させることができる小型車両の前輪懸架構造を提供する。
【解決手段】左右一対のアッパーアーム6とロアアーム7とで構成されるダブルウィッシュボーン型懸架装置を設けた小型車両の前輪懸架構造において、アッパーアーム6及びロアアーム7は、前アーム6F、7F及び後アーム6R、7Rでそれぞれ構成され、それぞれが車体側に2点で取り付けられ、アッパーアーム6の後アーム6Rは、側面視においてロアアーム7の後アーム7Rよりも車体前方に位置しており、フロントクッション9をアッパーアーム6の後アーム6Rよりも車体後方側に配置した。 (もっと読む)


【課題】製造上有利なサスペンションの提案
【解決手段】このサスペンション100によれば、シリンダ111の一端の開口を覆うキャップ112は、シリンダ111の一端部の外周面に対して少し隙間を空けて対向し、シリンダ111の一端部を覆うカバー部145を備えている。そして、スプリングアジャスタ102の油室140は、カバー部145の内周面とシリンダ111の一端部の外周面との間の周状の溝146に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三輪自動車のカーブ走行時等に発生する強い遠心力を、前輪の重心移動で解消する技術を提供する。
【解決手段】ラックギアー(2)を内蔵した車輪操舵基体(1)の両端に、サイドブレーキ(13)に連動して作動する、ジャッキー(3)を設け、さらに車輪制御モーター(4)の回転軸(5)にピニオンギアー(6)を圧入して設け、つぎにこのピニオンギアー(6)をラックギアー(2)に、重ね合わせて装着し、さらにこのピニオンギアー(6)の回転軸(5)に圧入し直結させて、ベアリング(7)を設け、またこのベアリング(7)の外周に固定して、タイヤ車輪(12)を装着した油圧ダンパー(8)を設け、最後にハンドル(9)の右左の回転操舵に連動する、モーター制御回路(10)を運転席下部等に設け、またハンドル(9)にも、右左回転感知センサー(11)を設け、これとモーター制御回路(10)を結線して設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の部品が積層されて構成されるアッセンブリについて、低コストかつ省スペースで組み立てできるアッセンブリの組立て方法を提供する。
【解決手段】アッセンブリの組立方法は、最上段に位置する右フォーク11Aから最下段に位置する後述の左フォーク11Bまでが積層されて構成されるフロントフォークアッセンブリの組立方法である。このアッセンブリの組立方法は、搬送装置を駆動して把持装置30により、第右フォーク11Aを把持する第1の手順と、把持装置30により、右フォーク11Aから第(m−1)番目(mは2以上の整数)までの部品を把持した状態で、第m番目の部品を把持する第mの手順と、を備え、前記第mの手順を、mが2から5になるまで繰り返すことにより、フロントフォークアッセンブリの組み付け状態を順番に実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハブステア機構を備える自動二輪車において、部品点数を少なくでき、より簡便な構造を有する自動二輪車の前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10の前部構造には、車体フレーム11から前方に揺動可能に延出するロアアーム15L、15Rおよびアッパアーム13L、13Rと、ロアアーム15L、15Rの先端に設け前輪16を操舵可能に支持するハブステア機構20およびナックルアーム21L、21Rと、このナックルアーム21L、21Rにハンドルリンク22を介して設けるステアリングハンドル23と、アッパアーム13L、13Rに連結する前部クッション機構25と、アッパアーム13L、13Rの先端に設ける上部操舵軸88と、が備えられている。 (もっと読む)


・オートバイの前輪が軸受けされる二本のリジッドフォークアームを有するフォーク状のホイールキャリヤ(1)、・進行方向で見て前側の端部で上側ジョイント(20)を介して前記ホイールキャリヤの上側領域に接続される、車輪支持力を支持するように構成された上側縦コントロールアーム(7)、・進行方向で見て前側の端部で下側ジョイント(21)を介して前記ホイールキャリヤ(1)の下側領域に接続される、車輪支持力を支持するように構成された下側縦コントロールアーム(8)を有する、フロントサスペンション搭載オートバイにおいて、前記両ジョイント(20、21)の内少なくともいずれか一方が、これと組み合わされる前記上側ないしは下側縦コントロールアーム(7、8)および/または前記ホイールキャリヤ(1)に弾性接続される。
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フレームと、左右のホイールと、傾斜サスペンションシステムとを含む車両。そのフレームは、長手方向の車両軸を規定する。その傾斜サスペンションシステムは、トランスバースビーム(横梁)と、左右のダンピング部材と、左右のコントロールアームと、少なくとも一つの傾斜アクチュエータとを含む。その横梁は、そのフレームに結合され、その車両軸の回りを枢動可能である。その左右のダンピング部材は、その横梁の左右の側部に枢動可能に結合される。その左コントロールアームは、その左ホイールとそのフレームとに枢動可能に結合され、また、その右コントロールアームは、その右ホイールとそのフレームとに枢動可能に結合される。その傾斜アクチュエータは、そのフレームとその横梁との間に枢動可能に接続される。その傾斜アクチュエータは、その左右のホイールを傾け、コーナリング中のその車両を傾斜させるために伸縮するよう構成される。
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【目的】 前2輪後1輪で構成され、二輪車のように車体を傾けてカーブを走行する三輪車の傾きを任意の位置で止める事で、停車時や極低速時に乗員が足を出して支える必要を無くす、前輪構造を提供する事を目的とする。
【構成】 キャリパーアーム2に取り付けられたキャリパー4で、常に路面に対して垂直を維持するサブフレームプレート3を掴み、スイングするキャリパーアーム2を、任意の位置でサブフレームプレート3と結合固定する事で、メインフレーム1の回転を任意の位置で止める事が出来る。すなわち、キャリパー4で、サブフレームプレート3を掴みキャリパーアーム2を任意の位置でサブフレームプレート3と結合固定する事で、車体の傾きを任意の位置で止める事が出来、車体の傾きを自在に制御する事が出来るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 車両の制動装置を改良することで、ステアリングシャフト周りにスペースを確保したときに、ブレーキ配管が容易に行え、車体フレーム内のスペースを有効に利用しつつ、ブレーキ配管を保護する。
【解決手段】 ステアリングシャフト38の下端にステアリング系部材としてのアクチュエータユニット77を配置し、ブレーキ管230、詳しくは、上部ブレーキ管191、左ブレーキ管193、右ブレーキ管194を、右ブレーキレバー241側からハンドル37及びステアリングシャフト38に沿って配管するとともに、アクチュエータユニット77の上方にて車体フレーム11のフロントフレーム33に沿って配管し、このフロントフレーム33の近傍から左右前輪18,18側に配管する。 (もっと読む)


【課題】旋回時に、地面の凹凸に起因して加わる車体の幅方向の衝撃を十分に吸収することが可能な車両(自動二輪車)を提供する。
【解決手段】この車両(自動二輪車1)では、前輪7を支持するヘッドパイプ2と、後輪10を支持するとともに、ヘッドパイプ2が、前後方向に延びる軸部2aのねじり軸心L1の回りに回動可能に取り付けられるメインフレーム3と、ヘッドパイプ2のメインフレーム3に対する回動時に衝撃を吸収するねじりバネ13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 鞍乗り型不整地走行車両において、サスペンションアームに堆積した泥や雪等を手作業に因らずに容易に除去することにある。
【解決手段】 ホイールの内側に、ブレーキディスク及びブレーキキャリパ111からなるディスクブレーキ装置を配置し、左右の前輪をそれぞれフロントアッパアーム及びフロントロアアーム41で支持する独立懸架式とし、ドライブシャフト93の前方で且つ車体中心側を保護するためにフロントロアアーム41にインボード側ガード部材102を取付け、ドライブシャフト93の前方で且つナックル88側を保護するためにナックル88にアウトボード側ガード部材105を取付けた鞍乗り型不整地走行車両のガード部材であって、アウトボード側ガード部材105を、先端の傾斜部105kが車体内方斜め後方に延びるように形成した。 (もっと読む)


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