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Fターム[3D014DF34]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 緩衝器の数、配置 (679) | 一端がリアフォークに枢着 (99)

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【課題】砂等の異物による影響を抑制することができる後輪支持機構を備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両1は、右後輪39Rおよび左後輪39Lを回転可能に支持する後輪支持機構30を備える。後輪支持機構30は、右スイングアーム35Rと、左スイングアーム35Lと、右スイングアーム35Rと左スイングアーム35Lとを連動させるギヤ機構41を備える。ギヤ機構41は、右スイングアーム35Rを回転させる第1ギヤ43と、左スイングアーム35Lを回転させる第2ギヤ44と、第1ギヤ43と第2ギヤ44とを互いに逆方向に回転させる少なくとも1つの中間ギヤ45と、車体に対して回転可能に支持され、少なくとも中間ギヤ45を収容するギヤケース47を有する。後輪支持機構30は、ギヤケース47に支持され、ギヤケース47の回転にともなって伸縮する緩衝器55をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】板厚を増すことなく強度を高めることが可能な懸架部品の支持構造を提供すること。
【解決手段】車体の前後方向に延びる左右一対のアーム部(91L、91R)と、左右一対のアーム部を連結するブリッジ部(92)と、サスペンションの下端側が連結されるようにブリッジ部に設けられたブラケット部(93)と、を有し、ブラケット部を、サスペンションの他端側を挟むようにして前後方向に延びる左右一対の締結部(93A、93B)と、左右一対の締結部の一端部を接続する接続部(93C)と、左右一対の締結部の他端部からブリッジ部の左右両端部に向けて延びる左右一対の延長部(93D、93E)とを含む構成にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニットスイングを揺動可能に支持させた鞍乗り型車両において、車両を短くすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム20からリンクピボット23を介して車両後方にリンク機構24を延ばし、このリンク機構24にエンジンと後輪が軸支されるユニットスイングを揺動可能に支持させた自動二輪車10において、左右の一対のロアフレーム87の間にクロスフレーム91が渡され、このクロスフレーム91にリンク機構24の回動量を規制するリンク規制部55を下方に吊り下げることにより、リンクピボット23をロアフレーム87の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】一対のピボットプレートにスイングアームが支軸を介して揺動可能に支承され、両端部が両ピボットプレートに締結されるクロスメンバおよびスイングアーム間に設けられるリンク機構の一部を構成するリンク部材と、スイングアームとの間にクッションユニットが介設される鞍乗り型車両において、大きなクッション荷重を受けるクロスメンバ周辺のピボットフレームの剛性を、ピボットフレームの大型化を回避しつつ高める。
【解決手段】一対のピボットプレート23L,23Rに、エンジン本体26を支持するためのエンジンハンガ部54L,54Rがそれぞれ一体に設けられ、クロスメンバ24の少なくとも一端部に、両エンジンハンガ部54L,54Rの少なくとも一方とともにエンジン本体26に共締めされる延出部55L,55Rが、エンジン本体26側に延びるようにして一体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】リヤクッションの支持強度を確保しつつ軽量かつ耐久性の高い鞍乗り型車両のクッション支持構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ7Aは方形断面に形成され、このクロスメンバ7Aの角部7Kを跨いで隣接する面に渡って固定される補強板部材100を備え、この補強板部材100は、リヤクッションを支持するクッション支持部47が固定される固定板部110を有し、この固定板部110は、クロスメンバ7Aの角部7K近傍で車幅方向の幅を滑らかに減少させる切り欠き部112を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一側がストレート状アームで、他側がへの字状に曲げられ左右割りの鋳造品を溶接したスイングアームを備える鞍乗り型車両に、1本のクッションユニットをスイングアームの上面で、車幅方向の一側にオフセットした位置に取付ける場合に、スイングアームの剛性バランスを容易に確保することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】鞍乗り型車両のスイングアーム構造において、への字状アーム97と直線状アーム99との間にクロスメンバ111が渡されている。直線状アーム99とへの字状アーム97は、これらのアーム97、99の車幅方向内側に開放した開放端157、158が、車両幅方向中心線Cよりもへの字状アーム97の側にオフセットされ、このオフセットされた箇所で接合される。 (もっと読む)


【課題】停車時や運転者が小型車両を押して歩く際、運転者がより一層楽に扱えて軽快感のある小型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車体32は、車両側面視にて揺動軸38の回転軸線53より下方に、燃料タンク35を備えている。物品収納部34は、回転軸線53に対して燃料タンク35の反対側(上方)であって、且つ、燃料タンク35に隣接して配置されており、物品収納部34の底部54は回転軸線53よりも下方に配置されている。
【効果】重いエネルギー貯蔵箱を、車体と後輪ユニットを連結する揺動軸の回転軸線より下方に配置したので、車体を傾けた際にエネルギー貯蔵箱の重量により、車体が立つ方向にモーメントが生じ、停車等に運転者が車体を楽に支えることができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム構成の部品の構造を簡素化して、コストの軽減を図ることが可能な自動二輪車のフレーム構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車のフレーム構造は、ヘッドパイプと、前記ヘッドパイプから車体後方へ向けて斜め下方に延在した左右一対のメインフレームと、前記左右一対のメインフレームの後端にそれぞれ接続され、メインフレームの後端部から上下にそれぞれ延びたサブパイプと、前記サブパイプの前方に配置された、リアフォークを支持するピボットプレートとを備える。サブパイプは断面円形状である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、スイングアームと車体フレームとの擦れを防止することでき、自動二輪車の製造コストを削減することができる自動二輪車のスイングアームピボット構造を提供する。
【解決手段】後輪WRを支持するスイングアーム23と、車体フレーム15に装着されると共に、スイングアーム23のスイングアームピボット28に挿通されるピボット軸61と、スイングアームピボット28の一端部と車体フレーム15との間に配置され、スイングアーム23を揺動自在に支持する第1軸受62aと、第1軸受62aの内周でピボット軸61との間に配置される第1カラー71と、第1カラー71と車体フレーム15との間に配置される第2カラー72と、を備え、第2カラー72は、第1カラー71及び車体フレーム15と異なる剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】操向輪をリンク機構で操作する車両において、必然的に発生していたバンプステアを解消し、簡単な構造で、設計自由度の高い操向装置と、その操向装置を利用した簡単な操作で、分解したりせずに折り畳める車両を実現することを課題とする。
【解決手段】操向装置に4節リンク機構を用い、車輪の上下動に伴うナックルアームとステアアームとの捻れ方向の角度差の増減を、ステアアームを等速ジョイントの外輪に取り付ける事により、ステアアームが捻れ方向に回転して吸収するため、操向方向の角度に影響が無くバンプステアを解消する。
前後スイングアームを懸架するサスペンションユニットの片端を、揺動可能に枢支されたシートポストに接続する事で、シートポストの折り畳みに連動して、前後スイングアームも同時に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】凹凸路面によってフロントフォークから受けるハンドルへの衝撃を緩和し、凹凸路面をスムーズに走破出来るようにし、接地性、追従性、接地圧を失われない二輪車を提供する。
【解決手段】フロントフォーク5をくの字にする事や、フロントフォークボトムケースを連結したスタビライザ、ブラケット部のステアリングステム芯からピロボール、ロッドを経て上フレーム1に寝かされたクッションユニット15をトライアングルレバーで作動させ衝撃力を後へ逃がす。また前ハブより略水平にアームを途中で折れ曲がる構造とし車体後方まで延ばし、その時点からクッションユニットを作動させる。あるいは、前後共にWウィッシュボーン型式にし、前輪の舵は上下動を吸収、又はスライドさせながら左右の舵きりを可能とする板バネを用いる構造とする。 (もっと読む)


【課題】シート下の燃料タンクの下方にクッションユニットが配置される場合において、燃料タンクの容量を確保するとともに、部品の配置の自由度を向上させる。
【解決手段】運転者が着座するシートと、シート下方で車体フレームF上に設けられた燃料タンク70と、燃料タンク70の下方に配され後輪を揺動自在に懸架するスイングアーム50と、スイングアーム50と第5クロス部15とに連結されるリアクッション52と、後輪スプロケットに巻きかけられスイングアーム50の上下に配されたチェーン42と、を備えた鞍乗り型車両において、リアクッション52は車幅方向中心よりもチェーン42側に寄って設けられ、燃料タンク70には、チェーン42を避けるチェーン避け部75と、リアクッション52を避けるクッション避け部76とが連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させつつも、エンジン出力の伝達効率を向上させることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】シャフトドライブ機構75が、左リアアーム35Lの揺動軸PVにあたる位置にカップリングヨークが位置された点対称の位置関係となるダブルカルダンジョイント69を備えているので、車体が傾斜されて、内側に位置する左後輪35Lが車体に対して大きく近づいたとしても、左リアアーム37Lの揺動に応じて屈曲するダブルカルダンジョイント69の動きを円滑にすることができ、駆動力の等速性を維持してエンジンの駆動力を円滑に後輪に伝達させることができる。したがって、エンジン出力の伝達効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型であり、軽量である支持装置を備えた自転車の提供。
【解決手段】この自転車2は、主フレーム4と、前輪8と、後輪10と、主フレーム4の左右に位置する一対の補助車輪16と、補助車輪16を支持する一対の支持装置18とを備えている。それぞれの支持装置18は、アーム46及び伸縮器48を備えている。このアーム46の一端に、補助車輪16が軸着されている。このアーム46の他端は、主フレーム4に回動可能に軸着されている。この伸縮器48の一端は、主フレーム4に軸着されている。伸縮器48の他端は、アーム46に軸着されている。この伸縮器48は、アーム46の回動により伸縮するように構成されている。この伸縮器48は、伸縮を阻止するロック機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】クッションユニットを車体幅方向の中央部に配置することができる電気自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びる車体フレームFにピボット軸12が取り付けられ、このピボット軸12を中心に回動するスイングアーム13にパワードライブユニット18及び走行用の動力発生モータ16を取り付け、スイングアーム13と車体フレームFとをクッションユニット14で接続し、バッテリ9からの電源をパワードライブユニット18を介して動力発生モータ16に供給する電気自動二輪車であって、車体フレームF側にクッションユニット14の上端部14aが取り付けられ、クッションユニット14の下端部14bをスイングアーム13の前部であって、クッションユニット14の上端部14aよりも車体前後方向前側に配置した。 (もっと読む)


【課題】互いに別体のフロントフレーム及びリヤフレームを車体略中央に位置するエンジンのクランクケースに締結してなる鞍乗り型車両の車体構造において、エンジン上方の空間の有効利用を可能とし、かつ各フレームの軽量コンパクト化を図りつつエンジンへの取り付け剛性を向上させる。
【解決手段】エンジンは16、クランクケース18の前端部からシリンダ19を前方へ突出させてなり、フロントフレーム2Fの後部は前記クランクケース18の前端部に、リヤフレーム2Rの前部は前記クランクケース18の後部に、それぞれ互いに離間して個別に締結され、前記クランクケース18の前端部における前記フロントフレーム2F締結用の前締結部80,81は、側面視で前記シリンダ19の基端部を挟んだ上下にそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


【課題】スイングアーム式リヤサスペンションを備えた鞍乗り型車両のリヤサスペンション構造において、サスペンション部品の軽量コンパクト化及び簡素化を図る。
【解決手段】エンジン16のクランクケース18の後端部にスイングアーム11を支持するピボット部60を設け、前記クランクケース18における前記ピボット部60よりも下方にはアンダーブラケット95を取り付け、該アンダーブラケット95の後部には前記ピボット部60よりも後方かつスイングアーム11の近傍まで延びる後方延出部95aを設け、該後方延出部95aと前記スイングアーム11との間にクッションゴム104を用いたリヤクッション105を設けた。 (もっと読む)


【課題】懸架装置ごとに減衰力のばらつきが生じるのを抑制することが可能な懸架装置の制御システムおよび車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)の懸架装置の制御システムは、前輪6と車体フレームとが相対的に移動するときの伸長方向に減衰力を発生させる伸長側バルブ26および圧縮方向に減衰力を発生させる圧縮側バルブ25と、圧縮側バルブ25および伸長側バルブ26における減衰力を決定するための変位信号を検出するストロークセンサ24とを含むフロントフォーク14と、少なくとも圧縮側バルブ25および伸長側バルブ26の減衰力特性とストロークセンサ24の検出特性とに基づいて、減衰力を制御する制御部27aとを備える。 (もっと読む)


【課題】音や振動を低減する。
【解決手段】パワーユニットから車輪への動力伝達系に設けられるファイナルギァケース内でリングギアに噛合うピニオンギア66の軸部67を前方へ延ばして軸部67の外周にスプライン67aを設け,パワーユニットの動力をピニオンギア66へ伝達するドライブシャフトの後端に設けた継手の受部を構成するピニオンジョイント56bの円筒部内周にスプライン56cを設け,スプライン56cとピニオンギア66のスプライン67aとを係合させ,ピニオンギア66の軸部67に軸線方向の穴67bを設けて穴67bの底部にねじ部67cを設け,ねじ部67cに螺合するボルト58でピニオンジョイント56bをピニオンギア66に固定し,ボルトの頭部とねじ部との間に撓み部58cを設けた。 (もっと読む)


【課題】パイプ材を用いて構成された車体フレームの湾曲された部分或いは当該部分の近傍を補強部材によって補強する場合において、特定の部分に応力が集中することを抑制する。
【解決手段】左側フレーム部100Lは、シートレール140L、サブフレーム150L、ガセット160L、及び補強ブラケット170Lを有する。サブフレーム150Lとシートレール140Lとの連結部分の後方には、補強ブラケット170Lが取り付けられる。補強ブラケット170Lは、外側接合部172Lと、内側接合部173Lと、中間部174Lとを有する。補強ブラケット170Lの先端部170fでは、サブフレーム150Lの長手側に沿った内側接合部173Lの長さL2は、長手側に沿った外側接合部172Lの長さL1よりも短い。 (もっと読む)


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