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Fターム[3D018CA08]の内容

車両用シートベルト (4,713) | 係止装置の目的 (641) | 係止部材を設けた車体部の補強 (47)

Fターム[3D018CA08]に分類される特許

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【課題】 本発明は、カラー廃止によってラップアンカーの取付作業性の向上およびコストダウンを図り、かつラップアンカーの取付具のホイールハウスへの突出量を従来と比べて小さくし、その分ホイールハウスインナパネルの縦壁面を車室外側に移動させることが可能となり、車室内幅方向の寸法を大きくすることが可能な車両の車体構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートベルトのラップアンカー2をホイールハウスインナパネル3の車室内側面に取付ける車両の車体構造において、ホイールハウスインナパネル3の車室外側面にリンフォース4を取付け、リンフォース4に固着されるナットを、鍔部12とネジ部13aを有する胴部13とからなる段付きナット5に形成し、段付きナット5の胴部13をホイールハウスインナパネル3の車室内側面側に突出させて配置している。 (もっと読む)


【課題】 前突時または急減速時のシートバックの変位を考慮した、より強度の高いシートベルトガイドを備えたシートシステムを提供すること。
【解決手段】 シートバック101と、シートクッション105と、シートバック101の後方に位置し、シートベルトの引出口102を有するシートベルト供給部と、シートバック101の肩部に配置され、引出口102から供給されたシートベルトを挿通するための開口部103aを有するシートベルトガイド103と、を備えた車両用シートシステムであって、シートバック101は、前突時または急減速時に、車両前方に傾斜し、シートベルトガイド103は、シートバック101が車両前方に傾斜した場合にシートベルトから受ける力で破損しないように、金属製の補強部材801を内部に備える。 (もっと読む)


【課題】 格別に大きな補剛部材を用いることなく、2ドア車のリヤクォータ部における剛性不足を解消できるリヤリトラクタブラケット構造を提供する。
【解決手段】 ドア開口部13とリヤクォータリンホース5との間にリヤベルトリトラクタ2が配設される2ドア車のリヤリトラクタブラケット構造において、前記リヤベルトリトラクタ2を取り付けるためのリヤリトラクタブラケット3を周辺パネル(リンホースサイドシル9やホイールエプロン6等)の補剛部材として取り付けることにより、リヤリトラクタブラケット3自体を補剛部材として利用することで、強度が不足しがちな2ドア車におけるリヤクォータ部を、格別の補剛部材を設置することなく、最小限の軽量部品にて効果的に補強することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アンカブラケット取付強度を高められるシートベルトアンカ取付構造の提供を図る。
【解決手段】 サイドシル1のシルインナ1Aに設けたボックス状の戸袋部3の上壁3Aaにシートベルトアンカ取付部20を形成して、ここにアンカブラケット22を締結固定してあるため、剛体構造の戸袋部3によってアンカブラケット22の取付強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 シート及び/又はシートベルトアンカの取付剛性を高める且つスペアタイヤの支持剛性を高める。
【解決手段】 前側クロスメンバ3と後側クロスメンバ4とが縦メンバ15により連結され、前側クロスメンバ3と縦メンバ15との接合部又はその近傍にシートブラケット19、シートベルトアンカ22が取付けられている。また、縦メンバ15の下面にはワイヤガイドパイプ28が設けられ、パイプ28の一端開口28aを通って下方に延びワイヤ30によってスペアタイヤTが吊り上げられる。吊り上げられたスペアタイヤTは前側クロスメンバ3の凹所8aと後側クロスメンバ4の車幅方向中央部分の凹所11aに着座することにより位置決めされ、そして、スペアタイヤTは前上がりに傾斜した状態で収容される。 (もっと読む)


【課題】 シートおよびハイトアジャスタの小型軽量化および低価格化を図りつつ、シートの上下方向の位置調整時にシート利用者に不快感を与えることのないシートベルトのアンカー構造を提供すること。
【解決手段】 シート基台20Aに、シート10のハイトアジャスタを構成する後側リンク32Aと同一の回動軸線O4を中心として回動可能なシートベルト連結用リンク51を備え、そのシートベルト連結用リンク51に、シートベルトの端部を連結可能なベルト連結部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 フロントドアに対応する開口部と、リヤドアに対応する開口部が、両ドアの開放時に一つの開口部を形成する自動車において、リヤドアの前端側にフロントシート用のシートベルト装置を取り付けることが可能で、しかもその取り付けに当たり補強部材を増設することなく、支持強度を確保できるようにする。
【解決手段】 リヤドア2の前端上下部にアッパドアロック3とロアドアロック4を設ける。そして、アッパドアロック3をリヤドア2に取り付けるための上部のドアロック取付用ブラケット5には、フロントシート用シートベルト装置のショルダアンカ34を取り付ける。また、ロアドアロック4をリヤドア2に取り付けるための下部のドアロック取付用ブラケット6には、ラップアウタアンカ33及びシートベルトリトラクタ32を取り付けた。 (もっと読む)


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