説明

Fターム[3D023AD11]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562) | 合成樹脂からなるもの (395) | 熱変形防止、経年変形防止 (9)

Fターム[3D023AD11]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】長尺状をなす樹脂製の車両用めっき部材であって、歪みの少ないものを提供すること。
【解決手段】長尺状の樹脂部材と、この樹脂部材の表面に形成されているめっき層とを持ち、車両に取り付けられる車両用めっき部材1であって、この車両用めっき部材1の取り付け面10に、車両用めっき部材1の長手方向に延びる溝11が設けられている。成形後の収縮等により生じる車両用めっき部材1の歪みを、この溝11により抑制する。 (もっと読む)


【課題】意匠性を有するカバー部材において、その意匠性をさらに向上させることができるカバー部材及びステッカを提供する。
【解決手段】カバー部材は、裏面22がエンジンに対向するように配置されるカバー本体21と、カバー本体21の表面23に形成された意匠凹部25を覆うように形成されたステッカ本体31及びステッカ本体31の裏面33側に設けられ且つステッカ本体31をカバー本体21に接着させるための接着層37を有するステッカ30と、意匠凹部25内を外部に連通させる連通路38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】寸法精度および意匠性に優れかつ製造時に平滑化処理を必要としない樹脂製の車両用大型外装部品を提供すること。
【解決手段】車両用大型外装部品1の基材2に被覆材3を積層する。このうち基材2には低線膨張係数の繊維材を配合して、線膨張係数が6×10−5/℃以下になるようにする。被覆材3は型成形する。基材2の線膨張係数を小さくすることで、車両用大型外装部品1全体の熱収縮を抑制する。被覆材3を型成形することで、被覆材3および車両用大型外装部品1の表面形状が基材2の被覆材側表面20の形状の影響を受けないようにする。 (もっと読む)


【課題】線膨張係数が小さく、耐耐衝撃性、特に低温時の面衝撃強度、表面外観に優れる熱可塑性樹脂組成物、成形品および車両用外装部品を提供する。
【解決手段】
(A)と(B)の合計を100重量%として、(A)芳香族ポリカーボネート樹脂1〜99重量%、(B)芳香族ポリエステル樹脂1〜99重量%であり、(A)芳香族ポリカーボネート樹脂と(B)芳香族ポリエステル樹脂の合計を100重量部として、(C)ゴム質重合体にビニル系単量体をグラフト重合させて得られたグラフト共重合体が1〜50重量部、(D)タルクが30〜200重量部からなる樹脂組成物であり、
(A)芳香族ポリカーボネート樹脂と(B)芳香族ポリエステル樹脂とが構造周期0.001〜1.0μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜1μmの分散構造を有する熱可塑性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドアガーニッシュの見切り部における中見えを防止する。
【解決手段】リヤドア10とフロントドア30とが隣接して設けられ、リヤドア10とフロントドア30の間にドア見切り部を有する車両のドア構造であって、リヤドア10の下部外表面にはリヤドアロアガーニッシュ50が、フロントドア30の下部外表面にはフロントドアロアガーニッシュ70が取り付けられ、リヤドアロアガーニッシュ50の意匠壁部51の外表面55とフロントドアロアガーニッシュ70の意匠壁部71の外表面75との間にはドア見切り部に連続するガーニッシュ見切り部91が形成され、リヤドア10のガーニッシュ取り付け部とフロントドア30のガーニッシュ取り付け部とのドア閉じ合い部92を、ガーニッシュ見切り部91に対して前後方向にオフセットする。 (もっと読む)


【課題】経年変化によるガタの発生、異音の発生がなく、組付作業性が良いロアモールの取付構造を提供する。
【解決手段】ロアモール101は、第1貫通穴110が形成された本体部111,本体部に連設され、積層部61のアウタパネル57及びインナパネル59と間隔を介して対向し、積層部を挟むように形成された積層部対向部113,積層部対向部に形成され、積層部のインナパネルに当接可能なインナパネル当接リップ(インナパネル弾性部)115,積層部対向部に形成され、積層部のアウタパネルに当接可能なアウタパネル当接リップ(アウタパネル弾性部)117からなり、積層部は、インナパネルが位置する面と交差する面上に形成され、インナパネルには本体部の第1貫通穴と対向する第2貫通穴121が形成され、ロアモールの第1貫通穴を挿通し、インナパネルの第2貫通穴に係合するクリップ(係合部材)123を用いて、ロアモールは積層部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車体における曲線等に隙間なく装着でき、また装飾部分の外側表面に窪み部が現出しない車体パネルに追従できる長尺物の合成樹脂製のモールディングを提供すること。
【解決手段】 モールディング本体1には、上部長手方向に装飾部2を形成し、この装飾部2の下方に起立部3を形成し、この起立部3の構成材料を合成樹脂より軟質性の軟質合成樹脂を以って形成する。該起立部3の軟質合成樹脂として、硬さHDA20〜50の熱可塑性エラストマー又は発泡体とする。また、該装飾部2の合成樹脂としては、硬さHDA80〜95の熱可塑性エラストマーとする。保護膜層11の構成材料としては、該装飾部2より硬い、硬質オレフィン系樹脂を使用する。 (もっと読む)


【目的】接合強度に優れ、接着力のばらつきを小さくすることができ、使用環境に長期間さらされても界面剥離を生じることがない自動車用モールディングを提供する。
【構成】金属芯材に、無水マレイン酸で変性したポリプロピレン樹脂70〜99重量%とエチレン-酢酸ビニル共重合体1〜30重量%からなる0.1〜10μm厚さの接着剤層を介して、ポリオレフィン樹脂組成物層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用できる車両用モールディングを提供する。
【解決手段】 陽イオンとなり得る官能基を持つシランカップリング剤により表面処理された基板2と、陰イオンとなり得る官能基を持つ高分子材料を含む組成物よりなり基板2に接着された第1樹脂部3と、熱可塑性エラストマーを含む組成物よりなり、少なくとも第1樹脂部3に接合される側には第1樹脂部3の高分子材料が含まれており、第1樹脂部3に接合された第2樹脂部4が設けられている。 (もっと読む)


1 - 9 / 9