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Fターム[3D023BB25]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装部品 (78)

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【課題】 基材上に容易に形成することのできる取付部材を固定するための取付ブラケットと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 トリムボード1に近接してECUケース4を設置した後、ECUケース4との間にキャビティCVが形成されるように、スペーサ62、下型63および上型64を配置した状態で、キャビティCV内に溶融樹脂材料を供給し、トリムボード1に結合した取付ブラケットを形成する。取付ブラケットはECUケース4のブラケット挿入部と係合することにより、ECUケース4を脱着可能にトリムボード1上に固定する。 (もっと読む)


【課題】案内溝に沿って直線的に操作される操作具と、当該案内溝との隙間を塞ぐシール手段のシール性を向上させてキャビンを備える運転席の遮音性を高める。
【解決手段】案内溝13aに沿って直線的に操作される操作具9に対し、該操作具9の外周面に密着しながら案内溝13aを塞ぐシール手段Sを備える操作具案内溝のシール構造であって、該シール手段Sを弾性体15と、この弾性体15の上に重着した弾性変形可能な発泡体16,16とで構成して、キャビンを備える運転席の遮音性を高めた。 (もっと読む)


【課題】
パネル部材の係合孔と内装部品の取付座との位置がずれていても、内装部品をパネル部材に確実に取付可能で、簡単かつコンパクトな構造の内装部品取付け用クリップを提供する。
【解決手段】
このクリップ10は、内装部品1に設けられた取付座50の取付孔54の内径よりも小さく、取付孔54に挿入され内部で移動可能な軸部20と、取付座50に係合する頭部30と、パネル部材3の係合孔4に係合するステム部40とを備える。頭部30は、軸部から突出した突部34と、突部34間から延出した弾性部32を介して、軸部20に対して弾性変位可能な外枠33とを有し、突部34が取付孔54周縁に係合する。これによりステム部40が係合孔4からずれても軸部20を変位させ係合孔4に挿入でき、弾性部32及び突部34が頭部30に設けられているので、簡単な構造でコンパクトとなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、エアバッグ作動時等の衝撃発生時に内装材からキャップが脱落することを防ぐことを課題とする。
【解決手段】自動車の内装材40,32に形成された開口部44,32aに対して車室側からキャップ50が取り付けられるとともに、このキャップにはキャップ本体52と当該キャップ本体の車外側において係合脚60とが設けられ、内装材40に設けられた挿着部46に係合脚60を係合させることにより開口部44,32aにキャップ50が取り付けられるキャップ取付構造について、キャップの係合脚60に、キャップ本体の車外側面52aから車外方向に突出するとともに挿着部46に対して車室側から挿入して弾性変形した後に係合可能な弾性係合部62と、この弾性係合部の車外側端部62aから突出するとともに弾性係合部62が挿着部46から抜けたときに内装材40に引っ掛かる掛止部64とを形成した構造ST1にした。 (もっと読む)


本発明は、木製ベニヤによる外表面層及びプラスチック支持レイヤからなる、ステアリングホイール装飾カバー及び室内装飾要素に関するものである。本発明によれば、木製ベニヤ(1)は、不合格品(廃棄物)及び部品を減らすためにその内面にフェルト(2)を備える。 (もっと読む)


【課題】取り外し時に工具が挿入しやすく、部品の表面に傷を付ける虞がない自動車の内装部品を提供する。
【解決手段】本体7を覆うカバー体8の端部8bと本体7の棚部5との間であり且つカバー体8を本体7に支持する爪部11に対応した部位には、工具12を挿入可能なる離間寸法の挿入部13が形成されてなり、カバー体8の端部8bの内面8a側と爪部11との間には、カバー体8の端部8bの内面8a側から該爪部11側に向けて挿入部13の離間寸法が徐々に小さくなるガイド部14が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 円錐状リブと矩形状リブとの組み合わせることによって、部分的に大荷重のかかる部位の剛性を大幅に向上させた自動車用フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】 動車用フロア嵩上げ材1は、ブロー成形によって一体成形された中空二重壁構造で熱可塑性樹脂製である。間隔をおいて相対する表壁2および裏壁3を有し、表壁2には略平行に形成された裏壁3側に向かって溝状に窪んだ複数の溝状リブを有する。裏壁3には溝状リブに対向する部位に形成された表壁2に向かって凹状に窪んだ円錐状リブ7および矩形状リブ8を有する。円錐状リブ7または矩形状リブ8は裏壁3に互い違いに配置してある。円錐状リブ7または矩形状リブ8は溝状リブと溶着部を介して一体化されている。矩形状リブ8は、その長径方向を溝状リブに沿って形成されている。矩形状リブ8と溝状リブとの溶着部の面積は、円錐状リブ7と溝状リブとの溶着部の面積より大である。 (もっと読む)


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