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Fターム[3D023BD24]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (2,985) | 荷台 (6)

Fターム[3D023BD24]に分類される特許

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【課題】内装品として装着に適した外形形状を実現しつつ軽量化を達成するとともに、外観上の美観に優れた車両用内装品を提供する。
【解決手段】車両室内に露出するように配置される化粧材層と、該化粧材層が接着される表面層と、それぞれの底部が、該表面層の該化粧材層が接着される面と反対側の面に接着される複数の凹部を有する裏面層とを備えた積層構造体を有し、該複数の凹部の深さが、前記積層構造体の厚みを実質的に構成し、前記表面層と前記裏面層との間には、空間部が形成されており、前記空間部が前記積層構造体の外周壁により閉じられ、前記外周壁の外周面は、前記化粧材層の外周面と前記裏面層の外周面とにより構成され、前記化粧材層の外周面と前記裏面層の外周面とは、連続的に滑らかに連なることを特徴とする車両用内装品。 (もっと読む)


【課題】広い周波数領域の騒音を全体的に抑制でき、かつ当該広い周波数領域に含まれる狭い周波数領域の騒音を重点的に抑制可能な防音カバーを提供することを課題とする。
【解決手段】防音カバー1は、遮音部材2と、遮音部材2の音源側に配置される多孔質発泡体製の吸音部材3と、遮音部材2と吸音部材3との間に区画され、管体部42a〜42cと、管体部42a〜42cの延在方向一端に配置され外部に開口する開口部40a〜40cと、管体部42a〜42cの延在方向他端に配置される閉口部41a〜41cと、を有し、開口部40a〜40cから閉口部41a〜41cまでの管長La〜Lcが、所定の周波数を有する抑制対象騒音の波長の、略1/4になるように設定されている1/4波長管部4a〜4cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルで囲まれた車両用ウイングボディにおいて、ウイングの屋根パネルの前後端に装着される縁部材を、リベットによって正確かつ容易に取り付ける。
【解決手段】ウイングの屋根パネル41の主体部をなす断熱パネルの端面に、上部に凹所を形成した型材44をリベットBRによって固着する。ウイング開閉用の油圧シリンダを連結する補強部材RFが溶接された縁部材43は、その端部が型材44の上部の凹所に嵌め込まれた状態で、型材44にリベットで締結される。縁部材43は、型材44に正確に位置付けられ安定した状態で保持されるから、リベットによる締結作業は容易なものとなる。型材44には中空断面の矩形部が形成されているため、その剛性が高く、また、型材44の下部にはガスケットGWが設置されており、ウイングの閉鎖時において、荷室内部の気密性が確保される。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルにより囲まれた箱型荷台を低温に保持するウイング車において、ウイングと固定部分との間の気密性を高め、荷室内の温度上昇を防止する。
【解決手段】ウイングの周縁部の端面にウイング側ガスケットGW1を設置するとともに、ウイング側ガスケットGW1が当接する箱型荷台の固定部分にも近接して固定側ガスケットGF1を設置し、両方のガスケットが、ウイングの閉鎖によって変形し互いに接触するよう配置する(図はウイングとセンタービーム8との当接部分を示す)。ウイング側ガスケットはウイングの端面の全周に亘って設置され、固定側ガスケットは、ウイングの閉鎖時にウイングと対向する固定部分の全体に設置される。両方のガスケットが接触しているので、ウイング周縁部のシール性が向上し、かつ、ウイングと箱型荷台の固定部分との相対的な移動が抑制され、車両走行中の振動等により気密性が損なわれることはない。 (もっと読む)


【課題】使用者がレール部材の端部に接触することを防止できるとともに、レール部材の中空部内の埃や塵を容易に取り除くことができるエンドキャップを提供する。
【解決手段】本発明に係るエンドキャップ10は、レール部材の端部に設置され使用される。レール部材は、上面に長さ方向に沿って開口する開口部を有し、中空であり、物の固定に利用されるものである。エンドキャップ10には、該エンドキャップ10の上面10aから一端側に向かって傾斜しており、最も低い部分11aの高さhがレール部材の底壁の高さとほぼ同じであり、レール部材の底壁上面に隣接して配置される斜面11と、該斜面11の両側に配置される側壁12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】遮熱シートの表面が汚れ、遮熱効果が落ちた場合であっても、遮熱シートを貼り替えたり、遮熱シートの表面をふいたりすることなく、本来の遮熱効果に容易に戻すことができる遮熱シートを提供する。
【解決手段】トラック、バス、トラックに載置可能なコンテナの屋根または側面に貼付される遮熱シート1であって、光を反射する反射膜13と、その反射膜の上に設けられた2枚の透明膜14,15とを備え、2枚の透明膜14,15は、互いに剥離可能に貼付されている。遮熱シート1の表面が汚れることなどによって、遮熱効果が落ちた場合には、第1の透明膜15を剥離することによって、遮熱効果を回復することができる。 (もっと読む)


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