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Fターム[3D025AF25]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(液体供給等) (725) | 液体・気体の供給 (690) | 加熱手段 (79) | エンジンの放熱・排気利用 (11)

Fターム[3D025AF25]に分類される特許

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【課題】 本発明は、冬の屋外に駐車されている車輌のガラスに、霜や氷雪が凍結しているのを、エンジンや排気ガスの熱エネルギーを利用することにより、誰でも低コストで手軽に溶解除去する道具を提供する。
【解決手段】 蓄熱体を、高温のエンジンや排気管に接触させ、熱エネルギーを蓄え、それを耐熱布を仲介して、車輌のフロントガラスの凍結した水分を溶解し、除去するものである。
その作業が行いやすいように、蓄熱体には柄を設け、更に鉄にくっつけ、手放しで他の作業を行えるよう、磁石を隣接した。
また、大型車輌では、排気管の途中では距離があって届かず、車輌の後部から、排気管内に、蓄熱体も入れることによって、熱エネルギーを取り出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの暖機の促進を図る一方で、必要時には車室内の暖房能力を速やかに確保することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2内とヒーターコア6とを通る冷却水回路を備えるとともに、ヒーターコア6の冷却水の循環を維持しつつ、エンジン2内の冷却水の循環を停止する循環停止制御をエンジン始動時に実施する車両にあって、電子制御ユニット13は、外気温が規定の判定値以下であって車室内の暖房要求が高いと推定されるときには、循環停止制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】運転席の窓ガラスについた汚れを確実に落とすことが可能な窓ガラス付き車両を提供する。
【解決手段】運転席30と、運転席30のフロントガラス(窓ガラス)35と、フロントガラス35の汚れをウインドウォッシャー液(窓用洗浄液)を用いて拭き取るワイパーWとを備えるトラクタ(窓ガラス付き車両)21において、ウインドウォッシャー液が、ボンネット25に備えるノズルN1,N2、およびワイパーWに備えるノズルN3,N4を介して噴射可能とする。 (もっと読む)


ハウジングチャンバーを画定するハウジングを有する、フロントガラス洗浄流体加熱装置。ハウジングチャンバー内にはサブハウジングが配置されている。このサブハウジングは熱伝導性材料で構成されており、ハウジングチャンバーを、ハウジングとサブハウジングの間の外部ハウジングチャンバーと、サブチャンバー内の内部ハウジングチャンバーとに分割している。外部ハウジングチャンバーと内部ハウジングチャンバーは、互いに流体的に隔離されている。内部ハウジングチャンバー内にはコアが配置されており、これにより、コアとサブハウジングの間に環状流体チャンバーを形成している。ハウジング上の洗浄流体インレットは環状チャンバーの一端に開口しており、他端のウォータ流体アウトレットは環状チャンバーの他端に開口している。また、エンジン冷却剤インレットが外部チャンバーに開口し、エンジン冷却剤アウトレットも外部チャンバーのインレットから離間した位置に開口しており、これにより、流体が冷却剤インレット内に入り、外部ハウジングチャンバーを通って、冷却剤アウトレットへと流れることができる。あるいは、電気加熱装置を使用して、環状流体チャンバーを内蔵したハウジングチャンバーを加熱する。
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【課題】所定の温度に保温されたウィンドウォッシャ液を必要なときに直ちに噴出させることができるウィンドウォッシャ液の保温装置を提供する。
【解決手段】タンク内に収納され加温されたウィンドウォッシャ液の温度を維持するための装置であって、内部に熱交換器8が配置され、ウィンドウォッシャ液2を収納するための第1のタンク3と、第1のタンクを包囲するように配置された第2のタンク4とからなり、第1のタンクと第2のタンクとの間には所定の幅の空間5が設けられており、第1のタンクと第2のタンクには熱交換器に接続されるエンジン冷却水を流入出させるための流入口6及び流出口7が設けられ、流入口及び流出口の外側にそれぞれ遮断弁15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】駐車時にフロントガラスの凍結を防止でき、また、車室内の温度低下を抑制できる車両用ガラス凍結防止装置を得る。
【解決手段】エンジン8から送られる冷却媒体の流路を切替える電磁三方弁12と、保温機能を有し冷却媒体を貯留するタンク13と、このタンク13の出口側に設けられる電磁開閉弁14と、冷却媒体を送り出すポンプ15と、車室内のインストルメントパネル上部に設けられる発熱体16と、発熱体16から送られる冷却媒体の流路を切替える電磁三方弁17と、この電磁三方弁17を介して送られる冷却媒体をタンク13へ導く発熱用経路18とを備えている。これにより、駐車時にタンク13で比較的高温の冷却媒体を溜めて保温しておき、車室内の温度が低下したとき、発熱用経路18を介して冷却媒体を循環して発熱体16で発熱させることにより、その輻射熱でフロントガラスおよび車室内が加熱される。 (もっと読む)


【課題】従来の空気噴射方式によるウインドウガラス洗浄保護装置においては、ブロアやコンプレッサ等の圧縮空気発生装置や加熱用のヒータ等の装置を新たに設ける必要があり、製造コストが高くなる、という問題があった。
【解決手段】車両1のエンジン2を水冷するラジエータ47を通過した後の冷却風を、圧縮空気として供給可能な供給機構5を備えるものであり、この供給機構5は、前記ラジエータ47と、該ラジエータ47に冷却風を送風するための送風機48を有し、該送風機48の吸気側に前記ラジエータ47を配置すると共に、前記送風機48の排気口48bを前記吹出口15に連通させる。 (もっと読む)


【課題】家の屋根と車の屋根に雪が積もらない融雪システムの提供。
【解決手段】事前にコールタールを通して内部にピッチを付着させ水の浸食から守られた鉄パイプ1を屋根面に張り巡らし、鉄パイプ1に地下水をポンプ3でとおすことにより鉄パイプ1を雪の融点以上に暖め融雪する。同様に車のボンネットと屋根に鉄管を配管し、車のラジエータからの水を小型ポンプで配管に循環させることにより鉄管を暖め、暖められた鉄管により車の外板を温めて表面の雪を溶かす。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ利便性を向上させたウィンドウガラス遠隔解凍システム用の車載装置を提供すること。
【解決手段】 車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された車両操作を実行する車載装置が、ウォッシャー液を加熱する加熱手段と、車両ユーザからウィンドウガラスの解凍操作が要求されたときに、加熱されたウォッシャー液をウィンドウガラスに向けて噴射する解凍手段と、ウィンドウガラスが解凍されるまでに要する時間を予測する予測手段と、該予測に基づいて算出したウィンドウガラス解凍完了予定時刻を車両ユーザへ通知する通知手段とを備える。予測手段は、ウォッシャー液の液温とウィンドウガラスの凍結度とからウィンドウガラス解凍に要する時間を予測する。凍結度推定手段は、車両外気温とIGオフからの経過時間とウィンドウガラスに付着した雨滴量とに基づいてウィンドウガラスの凍結度を推定する。 (もっと読む)


エンジンのコンパートメントの中に備えられ、一方ではエンジンの冷却回路の一部を成す脱気ボックス(1)と、他方では少なくとも加圧された洗浄用水のタンク(3)を含み、該タンクは循環ポンプに連結されタンク内の水を採取し、該ウィンドウ上の供給分配用噴出口へ送り、該タンク(3)は少なくとも部分的に脱気ボックス(1)を囲み、その間に一定の厚みのある仕切りの空間が設置され、該空間内には二重の隔壁を有する中空本体(4)が組み込まれ、隔離した熱容量の範囲を限定し、同本体を塞ぐことを特徴とする自動車のウィンドウ洗浄用水の再加熱装置。
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【課題】 格別の動力を消費することなく、機械の稼動中、連続して有効に運転室の窓のクリーニングを行なえるようする。
【解決手段】 エンジン6に直結した冷却ファン12によりラジエータ8を冷却した後の排気をエア噴出口9に供給されるエアカーテン用の空気流として利用するために、冷却ファン12の下流側に取り込み口部14aが開口するダクト14が設けられ、このダクト14は建屋5の上部から上部旋回体2の通路の部位を経て運転室4の後部壁15からルーフ16にまで延在されて、前窓8の上部位置に配設したエア噴出口9に接続され、このエア噴出口9から前窓8の外表面に密着するように層流状態でダウンフローの流れを形成することによりリーニング用のエアカーテンが形成される。 (もっと読む)


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