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Fターム[3D025AG05]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | ワイパー用 (634) | 払拭モードの切換 (94)

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【課題】トンネル内外の環境差に起因して自動車のフロントガラスに生じる結露現象に関して、運転をサポートする枠組みを提供する。
【解決手段】自動車が走行可能なトンネルに関して、前記トンネル内の環境における露点D、又は前記トンネル内の環境における飽和水蒸気量Vを取得するトンネル情報取得部と、前記トンネル外の環境における前記自動車のフロントガラスの外面付近の温度Tf、又は前記トンネル外の環境における前記自動車のフロントガラスの外面付近の水蒸気量Vfを取得する自動車情報取得部と、温度Tfが露点D以下である場合、又は、水蒸気量Vfが飽和水蒸気量V以上である場合、所定の動作を行うように前記機器を制御する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】フェールが判定された場合にも乗員に違和感を与えることなく、適切なワイパの動作制御を行うことができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】統合ユニット10は、オートモードの選択時において、予め設定された温度条件に基づいてレインセンサ12のフェールが判定されているとき、車速Vが設定車速V0未満である場合にワイパ5の動作を禁止し、車速Vが設定車速V0以上である場合に予め設定された固定の動作パターンでワイパ5を動作させる。これにより、フェールが判定された場合にも乗員に違和感を与えることなく、適切なワイパ5の動作制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリスイッチでワイパースイッチ本体が構成されている場合に、マイコン(ワイパーECU)が故障した場合でも確実にワイパー動作ができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】操作者によって操作されるワイパーレバー10と、初期位置となるOFFポジションとワイパーを動作させるモードに対応した複数のスイッチポジションおよびそれぞれに対応する複数の接点部を有すると共に、ワイパーレバー10を回転可能に軸支し、ワイパーレバー10が複数のスイッチポジションのいずれかへ回転操作された後に各スイッチポジションからOFFポジションへワイパーレバー10が自動復帰するスイッチポジションと、ワイパーレバー10が自動復帰せず接点部が接続状態に維持されるフェールセーフポジションを備えたワイパースイッチ本体11と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリスイッチでワイパースイッチ本体が構成されている場合に、ワイパーECU(マイコン)が故障した場合でも確実にワイパー動作ができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】操作者によって回転操作された後に中立位置へ自動復帰するワイパーレバー10と、ワイパーレバー10により駆動され、中立位置への自動復帰時に中立位置に対応した接点位置に自動復帰する接点部を備えたスイッチポジションと、中立位置への自動復帰時に中立位置に対応した接点位置に自動復帰しない接点部によるフェールセーフポジションを備えたワイパースイッチ本体11と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】トンネルとトンネル以外による環境の変化を判別して、適切に車載装置を制御できるワイパ制御装置、光源制御装置、ワイパ制御方法及び光源制御方法を提供すること。
【解決手段】ワイパを作動しない第3のモード、雨滴量に応じてワイパを作動する第1のモード、及び、前記第3のモードから遷移した場合はワイパを作動させず第1のモードから遷移した場合はワイパを作動させる第2のモード、の作動モードを有するワイパ制御装置であって、雨滴量を検出する雨滴量検出手段11と、雨滴量に応じた作動速度でワイパを作動するワイパ作動手段と、車両に対し前方から到達する前方光を検出する前方光検出手段11と、車両に対し上方から到達する上方光を検出する上方光検出手段11と、前方光の光量と1以上の閾値を比較した比較結果に応じて、作動モードを遷移させるモード遷移手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの払拭範囲のうちの一部の範囲を集中的に払拭することができると共に、被払拭箇所の指定を容易に行うことができる。
【解決手段】本ワイパ装置では、ワイパブレード18のブレードラバー21が導電性ゴムによって形成されており、フロントガラス12の裏面に接触した人の手44の前をワイパブレード18が通過すると、人の手44とブレードラバー21との間の静電容量が変化する。このブレードラバー21には図示しないセンサ部が接続されており、このセンサ部は上記静電容量の変化により図示しない制御装置に検出信号を出力する。検出信号が入力された制御装置は、ワイパブレード18の払拭範囲のうち前記検出信号が出力されたときのワイパブレードの位置(フロントガラス12の裏面に接触した人の手44に対向する位置)を中心とする一部の範囲でワイパブレード18が往復移動するように、図示しないワイパモータの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの往復回動を間欠的に実行する際の有接点リレーの作動音に起因する違和感を好適に緩和することのできる車両のワイパ駆動装置を提供する。
【解決手段】この車両のワイパ駆動装置では、制御装置11からの駆動指令に基づきワイパモータ41への給電を一時的にオンとする有接点リレー22と、同ワイパモータ41の回転に同期してオン/オフされるスイッチであるオートストップスイッチ42との協働により、ワイパブレードの往復回動を間欠的に行う機能であるワイパ間欠駆動を実行する。ここでは、ワイパブレードの往復回動に要する時間を制御装置11内のタイマ11aにより計測し、有接点リレー22の一時的なオン時間をこのタイマ11aを通じて計測された時間の半分の時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】外部環境に応じた調整がなされる車載機器を、その外部環境に応じた調整を自動的に行うことができる車載機器自動調整システムを提供する。
【解決手段】車両の外部環境の事象を検出する雨滴センサ4と、ユーザの操作によってワイパ装置3の運転の調整が行われたとき、その調整内容と雨滴センサ4により検出された雨量とを関連付けてデータベース5に記憶しておき、データベース5の記憶内容に基づき、雨滴センサ4により検出された雨量に応じたワイパ装置3の運転内容をECU1により演算し、その演算された運転内容となるようにワイパ装置3を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置を大規模化することなく、簡単な構成でモータ駆動用スイッチとブレーキ用スイッチの双方が同時にオンすることを防止することが可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ用スイッチSW2は、モータ駆動用スイッチSW1よりも駆動速度が速くなるように構成され、駆動制御信号が与えられた際にはブレーキ用スイッチSW2がオフとなった後に、モータ駆動用スイッチSW1がオンとなる。また、モータ駆動用スイッチSW1は、出力電流モニタ信号を出力する機能を備え、ブレーキ用スイッチSW2は、駆動制御信号または出力電流モニタ信号のうちの少なくとも一方がオンとなったときにオフとなるので、駆動制御信号の供給が停止した場合には、モータ駆動用スイッチSW1の通電が停止した後にブレーキ用スイッチSW2がオンとなる。これにより、2つのスイッチSW1,SW2が共にオンとなる状態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 ワイパブレードの往復払拭動作中に、ワイパブレードが反転位置において発生する反転音を全体としてより低減することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】 第1反転位置(A1,B1)と第2反転位置(A2,B2)の間で往復払拭動作を行う複数のワイパブレード10a,10bを備えたワイパ装置Sであって、ワイパブレード10a,10bは、少なくとも第1反転位置または第2反転位置においてそれぞれの反転時期が異なるように駆動されてなる。制御部は、少なくとも第1反転位置または第2反転位置の近傍において、各ワイパブレードの払拭速度を減速させるように駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】降雨状態から非降雨状態になったことを判定し、ヘッドライトを点灯状態から消灯状態に自動的に制御する車両用オートライト制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパーの払拭情報から非降雨状態と判断したとき、300ルックスを第1閾値として外部照度値が第1閾値以下のときヘッドライトの点灯を行い、降雨状態と判断したとき、高い900ルックスを第2閾値として外部照度値が第2閾値以下のときヘッドライトの点灯を許可する車両用オートライト制御装置において、車両走行可能状態で、ヘッドライトが点灯しているときには、外部照度の平均照度値を所定期間毎に求めた算出平均照度値が所定値以上のときは(ステップS23)、閾値を第2閾値から第1閾値へ切り替え、ヘッドライトが消灯しているときには、ワイパーの払拭が第1所定期間にわたり確認されないときに(ステップS22)、閾値を第2閾値から第1閾値へ切り替える。 (もっと読む)


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