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Fターム[3D025AG08]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | ワイパー用 (634) | 払拭モードの切換 (94) | 自動切換 (47)

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【課題】 ウインドシールド上に付着した物体を雨滴であるか否かを判別する雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 雨滴検出装置による雨滴検出処理は、第1受光素子の受光強度が雨滴検出判定値以下となった場合、雨滴がウインドシールドに付着したとする雨滴付着判定を行う(S401)。雨滴付着判定を行った後、第1受光素子の受光強度が低下した時刻から遡って第1確認時間P1および第1受光素子の受光強度が低下した時刻から第2確認時間P2を設定する(S403)。次に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下したか否か判定する(S404)。第1設定時間P1および第2設定時間P2内に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下した場合、ウインドシールドに付着した物体は雨滴ではないと判定し、雨滴付着判定を取り消すとともに、雨滴検出を中止する(405)。これにより、ワイパを駆動する誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】雨量に対しワイパの払拭モードを正確に制御することの可能なワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】前回のワイパの払拭時刻から現時点で設定されている払拭モードにおける払拭時刻までの間に信号出力部から出力された雨滴信号Sが雨滴検出限界閾値ref3以上となった場合(S1:YES)、算出手段は、雨滴検出限界閾値ref3となったときの雨滴信号とその雨滴信号の出力された時刻との関係から、払拭時刻の雨滴信号推定値Sbを算出する(S2)。払拭モード設定手段は、雨滴信号推定値Sbが第1閾値ref1より小さいとき払拭モードを長く設定し(S15)、雨滴信号推定値Sbが第2閾値ref2より大きいとき払拭モードを短く設定し(S6,S11)、雨滴信号推定値Sbが第1閾値ref1と第2閾値ref2との間のとき払拭モードを保持する(S8、S14)。 (もっと読む)


【課題】運転者にとっての選択の自由度を適切に高めることができるワイパースイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるワイパースイッチ1は、傾動操作される時以外には中立位置Nに復帰されるレバー2を含むモーメンタリースイッチと、レバー2に設けられてプッシュ操作とプッシュ継続操作が可能なプッシュスイッチ3と、プッシュ操作によりレインセンサに基づく自動作動のオンオフを切替える切替手段4を含み、切替手段4は、プッシュ継続操作により間欠作動のオン又はオンオフ可能なモードに切替るとともに、レバー2の中立位置N以外の所定位置への傾動操作に基づいて一時作動に切替ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨滴に対しては高感度でウインドシールドの払拭を確保しながら、ウインドシールド外表面の曇りに対しては不要な払拭を抑える。
【解決手段】第1、第2温度判定部7、8で外気温度T1が20℃未満か、ウインドシールド外表面温度T2が25℃未満か、温度差T2−T1が20℃未満かを判定し、これらの判定結果に基づいて気象条件判定部9がウインドシールドSに曇りが発生する条件にあるかを判定する。ワイパ制御部10は曇りが発生する条件時は低感度降雨判定部5の判定による降雨状態に基づいてワイパWを駆動制御し、曇りがしない条件時には高感度降雨判定部4の判定による降雨状態に基づいてワイパWを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、車種やグレードが異なっても取り付けを容易に行うことができるワイパースイッチ装置を提供する。
【解決手段】ワイパースイッチ装置2は、ワイパースイッチ本体20と、ワイパースイッチ本体20に設けられたワイパーレバー21と、ワイパーレバー21の操作位置に基づいて操作信号を出力するスイッチ部22と、ワイパースイッチ本体20に設けられ、車両1の振動を検出して検出信号を出力する振動センサ23と、検出信号に基づいて車両1が走行中であるか否かを判定し、判定した結果、及び、操作信号に基づいてワイパー装置を制御する制御信号を出力する制御部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の焦点は、フロントガラス2付近に合わせられている。明暗判定領域は、レンズ12の焦点がフロントガラス2の付近に合わせられているため、車両前方の画像がぼやけて撮像される。雨滴付着判定領域は、フロントガラス2に付着する雨滴がくっきりと撮像されるようになっている。よって、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】レインセンサの配置位置が異なる車種の車両において、雨滴量検出期間又は範囲を低コストに最適化できる雨滴量検出装置、ワイパ制御装置及び雨滴量検出方法を提供すること。
【解決手段】雨滴量を検出するレインセンサ11と、ワイパブレード12の払拭位置を検出する位置検出手段26、35、54と、レインセンサの位置に対し予め定められた仮の禁止範囲を、ワイパブレードが払拭している場合、前記雨滴量を示す雨滴量情報をマスクする禁止範囲設定手段51と、払拭位置と雨滴量に基づきレインセンサ11の検知位置を検出し、検知位置に応じて禁止範囲を修正する修正手段53と、を有することを特徴とする雨滴量検出装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションOFFからイグニッションONにされても、ワイパーが周期的な払拭動作をするモードによって再開しないようにし、初期状態で常にオートモードとなるワイパースイッチを提供する。
【解決手段】ワイパースイッチ1は、車両のステアリングシャフトに取り付けられ、操作者によって操作されるレバー12と、このレバー12を回動可能に軸支するスイッチ本体11から成る。レバー12に対しては、「AUTO」、「1UP」、「1DOWN」、「MID」等のスイッチポジションが設定されている。スイッチ本体11には、「AUTO」のポジションを常に初期位置にするモーメンタリスイッチが用いられている。従って、車両がワイパーの動作中に電源オフになった場合でも、レバー12は「AUTO」ポジションになっているので、「AUTO」以外のワイパー制御が実行されることはない。 (もっと読む)


【課題】自車の進行方向前方を走行中の先行車両の有無に基づいてワイパー装置の払拭動作を制御することにより、常に良好な前方視界が得られるとともに、ワイパー装置の払拭動作を安定させることが可能な車両用ワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置40、速度センサ60およびナビゲーションシステム70を備え、雨滴センサ20からの検出信号に基づいて判定された雨滴量と協働して払拭モードを判定するモードアップ閾値およびモードダウン閾値を、車速情報、先行車両の有無および車間距離情報、降雨遮断情報に基づいて可変するような閾値調整制御を行っている。これにより、ワイパー装置の払拭動作を、常にフロントウィンドシールドへの雨滴やスプラッシュ付着状況に適したものに制御すると同時に、ワイパー装置の払拭動作を安定したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】雨天走行時により安全な視界を確保できる車両用ワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】仮払拭モードが停止状態ではなく(S412:NO)、自車前方に障害物があり(S414:YES)、自車車速>0km/hであり(S415:YES)、前方障害物への到達予測時間が第一の所定時間未満である場合(S416:NO)、雨滴量や車速、設定感度に基づいて決定された仮払拭モード(S411)よりも単位時間あたりの払拭頻度が高くなるように払拭モードをアップする(S417)。これにより、前方に障害物があるとき、より安全な視界を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像した映像に基づいて、同時に2つの機能を実行することが出来る監視装置を提供する。
【解決手段】第1の個眼12aで撮像した景色を記憶部23に記憶し、また、表示部32に表示すると同時に、第2の個眼12bで撮像した景色を一時記憶部24に記憶し、一時記憶部24に記憶された先行映像と後行映像における所定の差異の有無を検証部25により検証し、所定の差異がある場合に、検証結果に基づいた駆動制御信号を検証部25に接続された駆動制御部31に出力することにより、1台の監視装置100で、監視時の景色の記録および/または表示と、同監視時の景色の変化に基づく所定の駆動制御の実行を、撮像範囲が狭くなる等の問題を生じることなく、同時に実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】降雨状態の変化を的確に検出してワイパーの制御に反映できるようにする。
【解決手段】
車両のウインドシールドガラスGに付着した雨滴を検出し、検出結果に基づいてワイパーを制御するワイパー制御装置において、ワイパーが払拭した水の量を算出するワイパー水測定部30と、ワイパーを駆動するワイパーモータのオン/オフ信号に基づいて、ワイパーの実動作時間を求めるワイパー動作時間測定部40と、ワイパーの実動作時間とワイパーの基準動作時間とを比較して、ワイパーの遅延時間を求める遅延時間算出部60と、ワイパーの遅延時間とワイパーが払拭した水の量とに基づいて、ワイパー動作の変更の要否を判断する動作変更判断部70とを備えて、降雨状態の変化をワイパーの遅延時間とワイパーが払拭した水の量とにより捉えて、降雨状態の変化に応じた適切なワイパーの制御を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】少降雨量時においてワイパーブレードの払拭動作が不必要に頻繁になることを抑制して、安定したワイパーブレードの払拭動作が可能な雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】停止待機モードであり、且つ自動車が停車中であるときに、雨滴センサ20の検出領域Adへの偶発的な雨滴付着によりモードアップされる先の払拭モードは、払拭モードが停止待機モードにモードダウンされる直前に選択されていた払拭モードのみに制限される構成としている。これにより、少降雨量時における雨滴センサ20の検出領域Adへの偶発的な雨滴付着によりワイパーブレード13の払拭動作が不必要に頻繁になる、という現象が発生することを抑制して、安定したワイパーブレード13の払拭動作が可能な雨滴検出装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ウィンドシールドへの付着雨滴量が急増しても、それに適合した払拭モードへ高い応答性で切替え可能な雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ50の雨滴量判定部52は、雨滴算出動作毎に、今回基準信号Sknewの前回基準信号Skoldに対する減少率Cを算出し、予め定められている制限減少率Csと比較している。そして、減少率Cが制限減少率Cs未満であるときは今回基準信号Sknewを雨滴量算出に用い、減少率Cが制限減少率Cs以上であるときは今回基準信号Sknewに替えて更新今回基準信号を雨滴量算出に用いている。これにより、降雨量が大量であるときにも、雨滴量Rを正確に測定可能な雨滴検出装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に加速度が作用してウインドシールドへの付着雨滴量が急変しても、それに適合した払拭モードへ高い応答性で切替え可能なワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ50に自動車の加速度を検出する加速度判定部53を備え、判定された加速度に応じて第1閾値あるいは第2閾値を変更している。詳しくは、自動車の加速中においては第2閾値を減少させ、減速中においては第1閾値を増大させている。これにより、自動車の加速あるいは減速に起因するフロントウインドシールドへの付着雨滴量の急激な変化に対して、素早くモードアップあるいはモードダウンできるワイパー制御装置1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】感度調整手段が操作されたときに、確実に払拭モードを変化させることにより、運転者の期待に沿った応答動作が可能なワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】感度補正スイッチ40が切替えられたときに、払拭モード判定部51は、払拭モード、すなわちワイパーブレード13の往復払拭作動間隔時間を、感度補正スイッチ40の切替え操作による感度補正方向に合致するように切替えている。同時に、感度補正スイッチ40切替え操作前後の払拭モード間の降雨量閾値を新しい払拭モード作動直後の降雨量である降雨量に置き換えている。これにより、感度補正スイッチ40切替え操作以降のワイパーブレード13の払拭動作を運転者の期待に合致したものにできる。 (もっと読む)


本発明は、ワイパ装置を駆動制御するための装置に関する。この装置は少なくとも1つのワイパアーム(4)を駆動させる駆動ユニット(2)と制御ユニット(6)を有する。制御ユニット(6)は、ワイパアーム(4)の払拭頻度を、払拭時に駆動ユニット(2)によって供給されるトルクに依存する負荷量に依存して調整するよう構成されている。
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【課題】ワイパのびびりを正確に検出する。
【解決手段】ワイパモータ16には、モータの回転数を検出する回転数検出センサ22が設けられ、びびりが発生したときのモータの回転数を検出する。検出された振動成分は、びびりに該当する周波数成分が抽出され、びびり判定部26に送出される。判定基準選択部28では、ワイパアーム14の払拭速度、つまりモータ駆動電圧に応じてワイパアーム14の反転時のアームの振れが、びびりの判定の妨げとならないように、しきい値メモリ32からしきい値を選択する。モータ駆動電圧に応じて、判定基選択部28がしきい値をしきい値メモリ32から選択することにより、びびり判定部26が正確にびびりを検出することができる。びびりが検出されると、払拭速度選択部30が速度パターンメモリ34からびびりを解消する速度パターンを選択し、制御信号発生部12へ送出することにより、びびりが解消される。 (もっと読む)


【課題】移動体のウインドシールドに極大量の雨滴が付着した場合であれ、雨滴量を的確に判別することのできる雨滴量検出装置及びワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】変化量算出部42は、雨滴センサ20の検知領域外をワイパーブレードが通過する時間帯を雨滴量検出実行期間とし、その雨滴量検出実行期間において、雨滴センサ20の検出信号の変化量ΔVを算出する。差分算出部43は、雨滴センサ20の検知領域に雨滴が付着していないときに出力される雨滴センサ20の検出信号を基準値とし、雨滴量検出実行期間の初期において、該基準値と、雨滴センサ20の検出信号との差分ΔV’を算出する。判別部44は、変化量算出部42によって算出される変化量ΔVが増加傾向にあり、差分算出部43によって算出される差分ΔV’が減少傾向にあるとき、ウインドシールドに付着した雨滴量は極大であると判別する。 (もっと読む)


【課題】温度補償用の特別な回路を設けることなく低コストで誤動作を防止すること。
【解決手段】雨滴検知装置は、発光素子8及び光電変換素子9を取巻く環境温度を検知するための温度検出手段10又は22を備え、演算処理回路12は、晴れ判定時に、環境温度の上昇割合が所定値以上であると判断したとき、閾値を増大させ、増大後の閾値と、過去の出力値と現在の出力値とに基づいて演算した出力変化量とを、比較することにより晴雨を判定する。 (もっと読む)


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