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Fターム[3D026EA84]の内容

Fターム[3D026EA84]に分類される特許

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【課題】道路に併設された駐車位置に車両を移動出来る車両幅寄せ装置を供給する。
【解決手段】車両に保持される支柱8に回転するローラ16を敷設する支柱24が嵌め込まれ、モータ12a、12bとギャボックス10a、10bと、支柱24の上下移動距離を制御する位置センサ26a、26bが支柱24に固定され、ローラ金具15に取り付けられているローラ16と、ローラに回転を伝える歯車類と支柱24を上下に移動させる支柱保持歯車27と、装置を車両底部または前後バンパーの内側に固定する金具1と、装置を垂直または水平に回転させる歯車類と、回転角度を制御する角度センサ3aと、支柱を垂直に保持する支柱保持金具4と、操作盤とで構成され、装置を垂直に立てた後に支柱24を下に移動させ、車両を地面から浮かせて支柱24に配設されたモータ12bで、ローラ16を同時に回転させ車両を左右に移動させる。 (もっと読む)


【課題】1つのシリンダによって車体の傾斜を修正できる転車台を提供する。
【解決手段】軌陸両用車の車体を回転させる転車台2である。
そして、この転車台2は、車体10から下方に伸びる支持脚3と、支持脚3の下端に取り付けられる上板4と、上板4に回転自在に取り付けられる下板5と、車体10から下方に伸びて支持脚3を全伸状態に保持するとともに車体10の傾斜を修正する転車シリンダ6と、を備えている。
この支持脚3には、全伸状態の位置に伸長を妨げるストッパ31a,32aが設けられ、転車シリンダ6は、下端が上板4に取り付けられるとともに、支持脚3が全伸状態の位置まで伸長した後にさらに伸長するチルトストロークを有する構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】より優れた機能を確保することができる作業機械のアウトリガ装置の提供。
【解決手段】接地可能なフロート19が回動可能に連結されるリンク13と、このリンク13がピン12を介して回動可能に連結され、走行体1のトラックフレーム1aに設けられるビーム11と、リンク13を回動させるアウトリガシリンダ17とを含むアウトリガ装置10を、ホイール式油圧ショベルの走行体1に含まれるフロントホイール1bの前方に一対、リアホイール1cの後方に一対設け、ピン12のそれぞれをビーム11に設けるとともに、リンク13のそれぞれに、該当するピン12が相対的に移動可能に挿入され、リンク13のそれぞれを格納した状態にあって上下方向に伸びるように位置する長穴20を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 シャーシ側端板に対するアタッチメント側端板の位置決めを容易に行い、シャーシにアタッチメントを取付けるときの作業性を高める。
【解決手段】 シャーシ11に設けられたシャーシ側前端板17の下端側には、ピン嵌合孔18Aを有するピン嵌合板18を固着し、アウトリガ装置21に設けられたアタッチメント側端板26の下端側には、シャーシ11側に張出す張出し板部28を設けると共に、張出し板部28の上面側にガイドピン29を突設する。これにより、ガイドピン29をピン嵌合板18のピン嵌合孔18Aに嵌合すると共に、張出し板部28をシャーシ側前端板17の下端当接部17Dに当接させると、シャーシ側前端板17に対するアタッチメント側端板26の位置決めを、左,右方向と上,下方向とで同時に行なうことができ、シャーシ11にアウトリガ装置21を取付けるときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】フロートが格納位置に移動した状態でジャッキシリンダが伸長しても、スライド支持機構部が破損する虞がなく、シリンダのロッド端部を確実に保持して車体支持が可能なアウトリガ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガ装置は、車体にアウトリガ内箱を張出可能に設け、この内箱の先端部にロッド側端部が下方に向いたジャッキシリンダ25を設け、このシリンダのロッド端部にフロート30を設け、フロート30の中央部にロッド端部が当接可能な第1球面座34を設け、フロート30の上部に、ロッド端部の下方に第1球面座34が位置する使用位置とロッド側部の下方にフロート端部側が位置する格納位置との間でフロート30をスライド可能に支持するスライド支持機構部50を設け、フロート30の端部側の上面に、フロート30が格納位置に移動した状態でジャッキシリンダ25のロッド端部が当接可能な第2球面座38を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】接地板が幅方向外側に移動されていない状態で車体を支持することを防止して、車体を安定支持することが可能なジャッキ装置を提供する。
【解決手段】車体2の側方に設けられたアウターポスト11と、アウターポスト11の中空部に上下移動自在に挿入されたインナーポスト12と、インナーポスト12の下端部と上下に揺動可能に連結されたリンクアーム20と、リンクアーム20の下面に連結された接地板18と、上端部がアウターポスト11に支持されて下端部がリンクアーム20の中間部と枢結された伸縮シリンダー13と、接地板18が接地して接地状態となったことを検出する接地検出部と、中間部を中心に上下に揺動するリンクアーム20の揺動位置を検出するアーム位置検出部40と、接地検出部およびアーム位置検出部40の検出結果を基に伸縮シリンダー13の伸長作動を規制するコントローラとを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】円弧軌道に沿って左右方向へ横行走行しながら石炭を前後方向へ運搬する運搬作業を行う際、車体を安定させることが可能な運搬用車両を提供する。
【解決手段】車体11に、前後複数の走行用車輪15a,16aと、石炭を前後方向へ運搬するコンベヤ装置と、左右外側方へ張り出した支持安定装置35とが設けられ、支持安定装置35は、上下方向へ伸縮可能な支柱36と、支柱36を伸縮させるシリンダ装置と、支柱36の下端部に設けられ且つ左右方向へ転動自在な補助車輪38とを備え、支柱36を下向きに伸長することにより、補助車輪38が地面5に接地し、支柱36を上向きに短縮することにより、補助車輪38が地面5から上方へ離間する。 (もっと読む)


【課題】ローラあるいは接地板を選択して接地できる作業車両の支持装置で、簡単に接地を変更できる支持装置を提供する。
【解決手段】車両のフレーム30に取付けられ先端部を下方に伸縮駆動可能なジャッキ31と、一端をジャッキに近接したフレームに軸支されたリンク33と、リンクの他端とジャッキ先端部とを軸支して連結させジャッキの伸縮によりリンクとの枢支軸を中心に揺動させるアーム35と、アームに回転自在なローラ38と揺動自在な接地板40とを配置し、ジャッキを縮小しているときには前記ローラと接地板を格納させる格納状態に、ジャッキの伸長途中では前記ローラを地面に接地させるローラ接地状態に、更なるジャッキの伸長ではローラに代えて前記接地板を地面に接地させる接地板接地状態、となるよう前記アームに配置するローラと接地板の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な機構で、アウトリガーを伸ばした状態で、前後方向に作用する無理な荷重を少なくして無理なくアウトリガーを伸縮する。
【解決手段】貨物自動車は、前部の両側にアウトリガー1を垂直に固定している。アウトリガー1は、一対の連結金具3を介して下端に支持プレート2を連結している。一対の連結金具3は、第1連結金具3Aと第2連結金具3Bからなり、互いに直交する方向に連結している。第1連結金具3Aは、支持プレート2に固定している。第2連結金具3Bは、第1連結金具3Aを連結する状態で、貨物自動車の前後方向に傾動できるようにアウトリガー本体部1Aの下端面に連結している。アウトリガー本体部1Aの下端面に、第1連結金具3Aを前後に摺動させる摺動溝11を設けている。アウトリガー1が伸縮されると、第2連結金具3Bが前後に傾動して、アウトリガー本体部1Aを支持プレート2に対して前後に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 軌道走行装置や転車装置をロックピンでロックしたものでは、格納状態でロックピンに大きな荷重が加わり、そのままではロックピンを抜き外しにくくなる。
【解決手段】 路面走行用のタイヤ車輪12,13と軌道走行用の軌道走行装置3とを備え、軌道走行装置3を格納位置においてロックピン42で下動不能にロックし得るようにしたものにおいて、軌道走行装置3を格納位置においてロックピン42でロックした状態から張出位置側に移動させるのに、軌道走行装置3を一旦格納側に操作してロックピン42に加わる荷重を除去した状態でロックピン42をロック解除させ、その後に軌道走行装置3を張出位置側に下動させるようにすることにより、軌道走行装置3のが格納状態でロックピン42に大きな荷重が加わる場合でも、該ロックピン42を軽く抜き外すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】よりスムーズで合理的に組立可能な杭孔掘削機を提供する。
【解決手段】走行用クローラ装置10は、自身を持ち上げ支持可能な複数のアウトリガ14、14・・を備えた走行ベース11と、該走行ベース11に組付けられるクロスビーム12、12と、該クロスビーム12に組付けられるクローラトラック13、13・・とを備えており、各アウトリガ14を、走行ベース11を持ち上げ支持する第一位置と、クロスビーム12を走行ベース11へ組付ける際に前記クロスビームを所定の組付け位置にガイドする第二位置とに移動可能に設ける。また、クロスビーム12にアウトリガ14と接続可能なブラケット17、17を設ける。 (もっと読む)


本発明は、シャーシー(10)と、走行位置から少なくとも1つの支持位置へ張り出し可能で、それぞれ1つの伸縮可能な支持脚(28)で地面(36)で支持可能な前部及び後部のそれぞれ2つのアウトリガー(22,24)と、支持脚(28)での支持力を測定するためのそれぞれ1つの測定要素(38)とを備えた移動作業機、特にオートコンクリートポンプに関する。アウトリガー固定の伸縮部材(30)を備えた伸縮可能な支持脚(28)が枢着軸部材(32)により支持脚ケース(26)に枢着されていると、枢着軸部材(32)を、支持荷重を測定するための測定部材(38)として構成することが可能である。ひずみゲージは、コンピュータ援用型電子評価装置を備えた、安定性を監視するための装置の中に取り込むことができる。安定性をコントロールするため、すべての支持脚の支持荷重測定値の総和と現時点で最も荷重を受けている2つの支持脚の支持荷重測定値の部分和との商から安定性度数(S)を特定するためのソフトウェアルーチンを設ける。さらに、安定性度数に対する所定の閾値を下回ったときに警報状態を発動するアラームルーチン(S,S,S)を設ける。
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