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Fターム[3D030DB25]の内容

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【課題】小型で薄型に構成することができる舵角センサ組み込み式回転コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングシャフトの軸上に配置される舵角センサ組み込み式回転コネクタ装置であって、ステアリングホイールと共に回転する回転カバー50と、ステアリングホイールの回転角度を検出する舵角センサ70と、回転コネクタ本体90と、を有し、ステアリングホイールに近い方から、回転カバー50、舵角センサ70、回転コネクタ本体90の順に配置されている。この装置では、回転カバーと回転コネクタ本体との間の空間を、舵角センサを配置するために活用し、薄型化を図ることができる。また、舵角センサを、回転コネクタよりもステアリングホイールに近い側に配置しているため、ステアリングホイールの舵角を高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの本数にかかわらず、内側ケースの中立状態を容易に確認することが可能な回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置1では、内側ケース21が中立状態のときに、フラットケーブル3〜6のいずれかの反転部が視認窓25の位置に来るようにしている(本実施形態では3a)。そして、中立状態のときに視認窓25の位置に来る反転部3aに所定のマークを付与している。これにより、視認窓25から目視された反転部に所定のマークが付与されている場合を、内側ケース21が中立状態にあると判断することができる。 (もっと読む)


【課題】内側ケースの中立状態を示す位置合わせマークを低コストで設置可能な回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置1の取り付け終了後、内側ケース21を中立状態に固定していた中立保持具16が切除され、切除された同じ位置に三角形の断面16が形成されるようにしている。断面16は、内側ケース21が中立状態のとき、内側ケース21に設けられた位置合わせマーク17と一致するように形成される。中立保持具15の断面16を位置合わせマークに用いることで、部品点数の低減と作業の軽減が実現でき、低コストな回転コネクタ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ダミーケーブルの引っ掛かり状態を確認するタイミングに自由度ができて、生産性の向上と信頼性を向上できる回転コネクタを提供する。
【解決手段】ロテータ10をステータ60に対して往復回転可能に配置され、ロテータ10とステータ60の間には伝送用のフラットケーブル21,22,23と、ダミーケーブル24が配置されている回転コネクタ1であって、ロテータ10とステータ60に対するダミーケーブル24の引っ掛かり状態を、外側から確認するための窓31,33を有している。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフト周りの部品を車体に組み付ける際に、その組付作業を簡素化することができるレバー装置を提供する。
【解決手段】車体1には、車両のコンビネーションスイッチとして機能するレバー装置2が組み付けられている。レバー装置2の中央部には挿通孔8が貫設され、この挿通孔8にはステアリングシャフト10が回動可能な状態で挿通されている。レバー装置2には、ステアリングホイールから延びる配線の引き出し及び巻き取りが可能なステアリングロールコネクタ4と、ステアリングホイールの絶対舵角検出機構5と、ステアリングシャフト10に加わるトルクを検出するトルク検出機構6とが組み込まれている。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車のステアリングホイールヒータのための、平形リボンケーブルと平形リボンケーブルの両側自由端領域に設けられた端部差込みコネクタとを含む、固定式ハウジング部とハウジング部に対して回動可能なロータとの間の電流伝送用接続装置に関する。本発明は、平形リボンケーブルが、端部差込みコネクタの間に位置する、ロータ側ないしハウジング側配置のために設けられた中央差込みコネクタを有し、中央差込みコネクタからそれぞれ少なくとも1本の導線が一方の端部差込みコネクタならびに他方の端部差込みコネクタまで延び、双方の端部差込みコネクタはハウジング側ないしロータ側配置のために設けられていることを特徴としている。本発明はさらに、この種の接続装置を備えたステアリングコラム−ステアリングホイール−伝送ユニットに関する。
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【課題】ステアリングホイールが回転することでロッドや操作面等の操作手段の姿勢(回転位置)が変わっても、操作手段を操作した乗員の操作感覚に車載装置の制御を適合させることができ、操作手段の誤操作を防止若しくは軽減できる車載装置制御システムを得る。
【解決手段】コントローラ810の演算部820で生成された操作ロッド816の傾斜方向に対応した傾斜信号が、ステアリングホイール16の回転角度θに対応した回転位置検出信号Rに基づき一種の座標変換が行なわれ、これにより、コントローラ810を基準とした傾斜信号が乗員を基準とした補正傾斜信号となり、この補正傾斜信号に基づいて地図データの移動処理が行なわれる。このため、ステアリングホイール16と共にコントローラ810が回転した状態で操作ロッド816を操作しても、乗員を基準として地図データを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、内包するフラットケーブルの幅方向の下端が、内側ケースの胴部と外側ケースの底板との間の隙間に落ち込んだとしても、大きな異音(騒音)を発生させることのない回転体と固定体間の伝送装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、胴部1aを有する内側ケース1と、胴部1aの外方に位置する外筒部3aを有する外側ケース3とを相対的に回転できるように組み合わせ、胴部1aにフラットケーブル2の内端を固定し、外筒部3aにその外端を固定し、かつフラットケーブル2の内端側を胴部1aに巻き付けて成る回転体と固定体間の伝送装置において、内側ケース1の胴部1aと外側ケース3の外筒部3aと共にフラットケーブル2を内包保持する保持空間を形成しているリング状の底板3bは、射出成形により成形され、その際生じるエジェクターピンの跡6が内側ケースの胴部1aの外表面より内側に位置することを特徴とする。
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【課題】 フレキシブル・フラット・ケーブルの打撃音を無くしたスパイラルケーブルユニットを提供する。
【解決手段】 スパイラルケーブルユニット70は、ステータ部73とロテータ部72とを有し、当該ステータ部73とロテータ部72との間にフレキシブル・フラット・ケーブル71が渦状に納められている。フレキシブル・フラット・ケーブル71が重力により当接する支持板76に弾性コーティング76aを施してあるので、弾性コーティングの弾力性で、支持板76とフレキシブル・フラット・ケーブル71との間で振動に起因し発生する打撃音を緩衝することができる。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減化が図れる回転コネクタと舵角センサの連結構造を提供すること。
【解決手段】 回転コネクタ1の第1ロータ部材(ロータハウジング)4と舵角センサ2の第2ロータ部材(回転部材)11との連結構造において、金属弾性板からなる中継部材12の筒状部12aを第2ロータ部材11の内周面に固定し、この中継部材12の鍔部12bを固定部材13の上面に摺接させると共に、鍔部12bに形成した複数の切起こし片12c〜12eを第1ロータ部材4の下端部に弾接させる。また、鍔部12bに形成した長孔12gとフレキシブル係合孔12hに第1ロータ部材4側の突起9d,9eを係合させることによって、第1ロータ部材4に必要な遊びに起因する中心軸のズレを許容しつつ、第1および第2ロータ部材4,11を回転方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 中立位置固定ピンを不要としながらも、ステータに対してロテータを中立位置に仮固定でき、しかも、ロテータ部分を成形する成形型を小型にできると共に、成形後の部品の保管スペースも小さくする。
【解決手段】 ステータの一部を構成するサブステータ5の外筒部6の内側に、ロテータ10を4本の連結部11を介して一体成形により設ける。ロテータ10はサブステータ5と一体であるため、ロテータ10を中立位置に仮固定するための中立位置固定ピンを必要としない。車両に組み込み、ロテータ10の係合凸部13を、ステアリングホイールの係合穴に嵌合させた状態で、ステアリングホイールを回転操作して連結部11を切断することで、ロテータ10はサブステータ5に対する回転が許容される。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減化が図れる回転コネクタと舵角センサの連結構造を提供すること。
【解決手段】 回転コネクタ1の第1ロータ部材(ロータハウジング)4と舵角センサ2の第2ロータ部材(回転部材)12との連結構造において、第1ロータ部材4の内周部に下方へ延びる複数の弾性片9dを設けると共に、第2ロータ部材12の内周部に弾性片9dの係合孔9eに嵌入される係合突起12cを設け、対応する弾性片9dと係合突起12cとをスナップ結合させる。組立時に回転コネクタ1のステータ部材3と舵角センサ2の固定部材13とを連結固定すると、両ロータ部材4,12の間隔が狭まって各弾性片9dに撓み変形が生じるため、弾性片9dの舌部9fは係合突起12cに弾性的に圧接され、両ロータ部材4,12が軸線方向と径方向とに弾性付勢された状態となる。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減化が図れる回転コネクタと舵角センサの連結構造を提供すること。
【解決手段】 回転コネクタ1の第1ロータ部材(ロータハウジング)4と舵角センサ2の第2ロータ部材(回転部材)12との連結構造において、金属弾性板からなる中継部材11を介して両ロータ部材4,12を連結する。この中継部材11は、第2ロータ部材12の内周面に固定される固定部11aと、第1ロータ部材4の内周面の係合突起9dにスナップ結合される複数の弾性片11bとを備えている。組立時に回転コネクタ1のステータ部材3と舵角センサ2の固定部材13とを連結固定すると、両ロータ部材4,12の間隔が狭まって各弾性片11bに撓み変形が生じるため、弾性片11bは係合突起9dに弾性的に圧接され、両ロータ部材4,12が軸線方向と径方向とに弾性付勢された状態となる。 (もっと読む)


【課題】スパイラルケースを固定紐6などによりホールカバー5に取り付けずに、車両用伝達比可変操舵装置の小型化を図りつつ、部品点数及び取付工数を増加させることのない車両用伝達比可変操舵装置を提供する。
【解決手段】車両用伝達比可変操舵装置は、車両用伝達比可変操舵アクチュエータ3と、スパイラルケーブルを有するスパイラルケーブルユニット4と、車両用伝達比可変操舵アクチュエータ3及びスパイラルケーブルユニット4を収納するホールカバー5を備える。そして、スパイラルケーブルユニット4の外側カバー41は、例えば径方向に凸状に形成された凸部などの非円形部41aを有する。また、ホールカバー5は、非円形部41aの外周に係合する係合部51を有する。これにより、ホールカバー5は、外側カバー41を回転方向に規制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングコラム側の取付部材に対して正規の位置に取り付けられているか否かを容易に判断することができ、正規の位置に取り付けられていない状態で組み立てられることを防止できるようにする。
【解決手段】 ロールコネクタ1のステータ2に、係合部材16を上下方向に移動可能に設け、その係合部材16を圧縮コイルばね19により矢印A方向へ付勢しておく。ロールコネクタ1をステアリングコラム側のブラケットに取り付けていない状態では、係合部材16の係合凸部17がロテータ3の係合凹部18に係合して、ロテータ3の回転が阻止されている。ロールコネクタ1をブラケットに正規の位置に取り付けると、係合部材16の下端部16aがブラケットにより押されて、係合部材16が矢印Aとは反対方向へ移動し、係合凹部18に対する係合凸部17の係合が外れ、ロテータ3の回転が許容されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ロテータの嵌合凸部とステアリングホイールの嵌合穴との間に位置ずれがあってもその位置ずれを良好に吸収でき、しかも、ステアリングホイールの回転時にロテータに回転遅れが発生することも防止する。
【解決手段】 ロテータ13の嵌合凸部20は弾性部材22と芯部材24とにより構成する。弾性部材22の芯挿入穴23に挿入された芯部材24はロテータ13とは別部材にて構成されているから、嵌合凸部20としてはその芯部材24の根元からたわむことが可能になる。このため、嵌合凸部20としては、当該嵌合凸部20とステアリングホイール18の嵌合穴21との間で比較的大きな位置ずれがあっても嵌合穴21に嵌合できるようになる。また、嵌合凸部20としては、弾性部材22にこれより剛性が高い芯部材24を挿入した構成としているので、弾性部材のみで構成する場合に比べて剛性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 従来と比較して簡単に振動や音の遮断が可能であるとともに、ステアリングホイールの回転をロスなく転舵輪に伝達できるステアリング装置の構成を提供する。
【解決手段】 中空穴31dが穿設された外周軸31と、中空穴31dに挿入される内周軸30と、内周軸30の外周面と中空穴31dの内周面の間に環状の弾性部材32が介在されて外周軸31と内周軸30を結合して成る同軸カップリング28を伝達比可変機構12とステアリングホイールの間の回転伝達経路の途中に設け、ステアリングホイールとラックアンドピニオン機構の軸動を許容する軸動機構17をステアリングホイールとラックアンドピニオン機構の間の回転伝達経路の途中に設けた。 (もっと読む)


【課題】製造工程において歩留まりの向上を実現可能な伝達比可変操舵装置を提供する。
【解決手段】伝達比可変操舵装置1において、ソレノイド95cは、ソレノイド95c用のリード線20a、20bをソレノイド95c用の受電端子11a、11bに接続することによりコイル95fその他の通電部への通電を行うものである。ソレノイド95c用の受電端子11a、11bは、フレキシブルフラットケーブル96cのコネクタ97aが接続されるソレノイド95c用の接続端子12a、12bに電気的に接続されるようになっている。ソレノイド95c用の各受電端子11a、11b及びソレノイド用の各接続端子12a、12bは、それぞれ単一の金属部材として一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 スパイラルケーブル装置を例えば車両のステアリングシャフトに組み付ける際にスパイラルケーブル装置の中立ずれを生じさせることのないスパイラルケーブル装置を提供する。
【解決手段】 筒状の筐体構造をなすステータ10と、該ステータ10の内側に該ステータ10の中心軸線回りに相対回転可能に設けられた筒状のロテータ40と、一端がロテータ40に接続されて該ロテータ40の周囲に巻回され、他端がステータ10に接続されてなるフレキシブルフラットケーブル50と、ステータ10をロテータ40に仮固定して相対回転不能にする固定ピン100を備えたスパイラルケーブル装置であって、固定ピン100は、その両側に設けられるロック部113と、該ロック部113の内側に設けられるスリット部114を備え、該ロック部113がロテータ40とステータ10との隙間に嵌合可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 必要とされるフラットケーブルの長さを大幅に短くしてコストの低減化が図れる回転コネクタを提供すること。
【解決手段】 外筒部5aを有するステータに対して内筒部7bを有するロータを回転自在に連結し、これら外筒部5aと内筒部7b間に画成される環状空間内に2枚のフラットケーブル3A,3Bを反転した状態で収納すると共に、環状空間内にホルダ4を回動自在に配置した回転コネクタにおいて、ホルダ4の環状平板部4a上に両フラットケーブル3A,3Bの反転部3aが通過する開口部を有するガイド壁4bを立設し、このガイド壁4bの内壁面を内筒部7bを包囲するように円筒状に形成すると共に、ロータの回転中心からガイド壁4bの外壁面までの距離が他の部分に比べて両開口部11の近傍で大きくなるように設定する。 (もっと読む)


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