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Fターム[3D030DB25]の内容

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【課題】 スパイラルケーブルの組み付け後、確実に組み付け確認が可能な舵角比可変制御装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングシャフト操舵角(θ)に対するピニオンシャフトの転舵角(δ)の比を表す舵角比(δ/θ)を変更可能な舵角比可変制御機構と、一端が車体側に固定され、前記ステアリングシャフトの外周に余裕を持って巻かれた後、他端が前記ステアリングシャフト側に固定されたスパイラルケーブルと、ステアリングシャフトの左右操舵角を規制する突き当て手段と、を備えた舵角比可変制御装置において、前記突き当て手段により規制させ、前記スパイラルケーブルの組み付け確認を行うかどうかを判断する確認判断手段と、該確認判断手段により組み付け確認を行うと判断されたときは、前記舵角比可変制御機構の舵角比を1以下に制御する誤組み付け検出手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】減速機35に異常が生じた場合であっても、操舵トルクが増大するなどの操舵フィーリングを低下することのない伝達比可変操舵装置を提供する。
【解決手段】コラムフレーム7に固定的に配置されたアクチュエータハウジング31aと、アクチュエータハウジング31a内に配置された伝達比可変モータ32及び減速機35とを備える。さらに、アクチュエータハウジング31aに所定トルク未満が作用する場合にはアクチュエータハウジング31aをコラムフレーム7に連結固定し、アクチュエータハウジング31aに所定トルク以上が作用する場合にアクチュエータハウジング31aをコラムフレーム7に対して連結解除するトルク制限手段92、93を備える。 (もっと読む)


【課題】 必要とされるフラットケーブルの長さを大幅に短くしてコストの低減化が図れる回転コネクタを提供すること。
【解決手段】 外筒部5aを有するステータ1に対して内筒部7bを有するロータ2を回転自在に連結し、これら外筒部5aと内筒部7b間に画成される環状空間9内に重ね合わせた2枚のフラットケーブル3A,3Bを反転した状態で収納すると共に、前記環状空間9内にホルダ4を回動自在に配置した回転コネクタにおいて、ホルダ4の環状平板部4a上に立設されたガイド壁4bに一対の開口通路14,14を近接した状態で形成し、このガイド壁4bの内壁面を内筒部7bを包囲するように円筒状に形成すると共に、ロータ2の回転中心からガイド壁4bの外壁面までの距離が他の部分に比べて両開口通路11,14の近傍で大きくなるように設定し、両フラットケーブル3A,3Bの反転部3a,3aを対応する開口通路14,14内にそれぞれ配置させた。 (もっと読む)


【課題】多種のコンビネーションスイッチに対応でき、かつ安価に実施可能な回転コネクタを提供する。
【解決手段】回転コネクタを、ケース1と、カバー2と、ロータ3と、ロータスナップ4と、キャンセル部材5と、可撓性ケーブル6と、リング状ホルダ7と、ローラ8とから構成する。キャンセル部材5を他の部材と独立の別体に形成し、ケース1とロータスナップ4との間に着脱可能に取り付ける。キャンセル部材5を交換することにより、多種のコンビネーションスイッチに対応できる。 (もっと読む)


【課題】固定側ハウジングに対する可動側ハウジングの位置規制部を精度良く樹脂成形でき、かつ温度変化や経時変化による回転時の異音を生じにくい回転コネクタを提供する。
【解決手段】回転コネクタを、ケース1と、カバー2と、天板部31及び第1筒状部32を有するロータ3と、カバー2の外面に係止されるリング状の係止部42及び第1筒状部32にスナップ結合される第2筒状部41とを有するロータスナップ4と、ケース1内に巻き締め・巻き戻し可能に巻回された可撓性ケーブル6と、リング状プレート部51とをもって構成する。第1筒状部32の下端と係止部41との間において第2筒状部41の外周面から半径方向外側へ保持突起24を突設させ、カバー1の上面内縁に段差を形成するように保持段部23を設けて、該保持段部23の段差壁面と保持突起24の側面とを対向させると共に、保持突起24の下面とリング状プレート部51の上面とによってカバー2の内縁を回転可能に挟持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ステータに対するロテータの中立位置に間違うことなく中立ピンを差し込むことのできるステアリングロールコネクタを提供することにある。
【解決手段】 本発明のステアリングロールコネクタ1においては、車体側に固定されるステータ10と、ステアリングホイール側に設けられこれと一体的に回転するロテータ20と、ステータ10とロテータ20とで構成される空間内に保持され一端がステータ10に他端がロテータ20に接続されるフラットケーブル13と、ステータ10、ロテータ20双方に対して相対的に回転可能でフラットケーブル13がドーナツ状円盤41に立設された回転ロール42に掛け回されるリテーナ40とを有し、ロテータ20の天板20aとリテーナ40のドーナツ状円盤41とステータ10の底板10bに中立ピン差込孔17、27、47が設けれ、一致した中立ピン差込孔に中立ピン30が差し込まれている。
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【課題】 車種を問わず、ケーブルケースのケース外筒構成体を車両本体に対して回り止めすることが可能な操舵装置を提供する。
【解決手段】 本発明の操舵装置10によれば、ゴムブーツ120の上側部分が、ケーブルケース39のケース外筒構成体41に嵌合固定され、ゴムブーツ120の下側部分が、その周方向の全体に亘って車両本体14のダッシュボード100に固定されるので、従来、V字形のワイヤでケース外筒構成体の2箇所を固定した場合に比べて、ケース外筒構成体41を強固に回り止めすることができる。そして、ケース外筒構成体41とダッシュボード100との間が比較的離れた車種でも、従来のV字形のワイヤのような問題が発生しなくなる。即ち、本発明によれば、車種を問わず、ケーブルケース39のケース外筒構成体41を車両本体14に対して回り止めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴムブーツを損傷させることなく車両本体に組み付けることが可能な操舵装置を提供する。
【解決手段】 本発明の操舵装置10によれば、アクチュエータ18の下端角部が、弾性が高いキャップ80で覆われているので、組み付け作業時にアクチュエータ18の下端角部が第1筒形ブーツ46に当接しても、その第1筒形ブーツ46の損傷を防ぐことができる。また、そのキャップ80が先細り形状となっておりかつ、支持リブ85Dがキャップ80を内側から支持しているので、車両が衝突してアクチュエータ18が下方に押された際に、その先細り形状のキャップ80にて、下方の部品を押しのけるようにしてアクチュエータ18を下方に移動することができる。これにより、車両が衝突した際に、アクチュエータ18と共にハンドル17が運転者から離れる方向にスムーズに移動し、運転者の前方の空間を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転コネクタとターンシグナルスイッチ及びワイパースイッチとのサブアッセンブリを可能としながら、取付状態でターンシグナルスイッチ又はワイパースイッチからの過大な入力による回転コネクタ側への力の影響を抑制することを可能とする。
【解決手段】 ターンシグナルスイッチ3及びワイパースイッチ5と回転コネクタ1とを、各取付前に仮止め係合させる仮止め手段33,35と、ターンシグナルスイッチ3及びワイパースイッチ5に設けられ仮止め係合された状態で回転コネクタ1をコネクタ取付座9,11に取り付けるとスイッチ取付座13,15に対して隙間Cを持って対向する締結舌部37,39とを備え、締結舌部37,39をターンシグナルスイッチ3及びワイパースイッチ5と共に隙間Cを無くす方向へ移動させてスイッチ取付座13,15に結合すると仮止め手段33,35が外れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状伝送線4の各導体7のジョイントバー6への接続の手間がかからず、また確実に接続された回転コネクタの提供を目的とする。
【解決手段】互いに相対回転自在に組み合わされ、内部に環状の空間が形成される回転ケース2及び固定ケース3、前記環状の空間に収容される帯状伝送線4、前記帯状伝送線4の導体7が電気的に接続され前記帯状伝送線4を前記環状の空間の外部へ電気的に導出するジョイントバー6を備えた回転コネクタ1において、前記帯状伝送線4の導体7が前記ジョイントバー6の箇所で重ねあわされた前記帯状伝送線4と前記ジョイントバー6が共に突き刺し片12により突き刺され、前記帯状伝送線4と前記ジョイントバー6を突き抜けた前記突き刺し片12の先端が受け溝15で保持されることにより前記帯状伝送線4の導体7が前記ジョイントバー6に電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロック解除時に発生する音を低減することが可能な操舵装置を提供する。
【解決手段】 本発明の操舵装置10では、ロックアーム41をロック位置からロック解除位置に移動する際に、ソレノイド46に印加する電圧を徐々に大きくするので、ヒンジピン48(詳細には、平板形状部48H)とピン受容部41Pの内面41S2との間のクリアランスc1(所謂、「がた」)を予め詰めておいてから、ロックアーム41を駆動することができる。これにより、ロック解除時に発生する音を従来より低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 必要とされるフラットケーブルの長さを大幅に短くしてコストの低減化が図れる回転コネクタを提供すること。
【解決手段】 外筒部5aを有するステータ1に対して内筒部7bを有するロータ2を回転自在に連結し、これら外筒部5aと内筒部7b間に画成される環状空間9内にフラットケーブル3を反転した状態で収納すると共に、環状空間9内にホルダ4を回動自在に配置した回転コネクタにおいて、ホルダ4の環状平板部4a上に内筒部7bと同心円状に延びる内壁面に対して偏心した外壁面を有するガイド体4bを立設し、このガイド体4bの最大径部分にフラットケーブル3の反転部3aが通過する開口15を設けると共に、ガイド体4bの外壁面にフラットケーブル3との接触面積を低減する凹凸部4gを形成した。 (もっと読む)


【課題】 過回転の発生を速やかに検出することのできるスパイラルケーブル装置を提供すること。
【解決手段】 スパイラルケーブル装置20は、フレキシブルフラットケーブル(FFC)25の巻き絞め又は巻き広げによりロテータ側のターミナルに加わる応力が分散される応力分散リブ27を備え、応力分散リブ27は、同応力分散リブ27に所定以上の応力が加わった場合に破断するように設定される。そして、応力分散リブ27には、同応力分散リブ27の破断により断線する破断検出線30が配設される。 (もっと読む)


【課題】 必要とされるフラットケーブルの長さを大幅に短くしてコストの低減化が図れる回転コネクタを提供すること。
【解決手段】 外筒部5aを有するステータ1に対して内筒部7bを有するロータ2を回転自在に連結し、これら外筒部5aと内筒部7b間に画成される環状空間9内にフラットケーブル3を反転した状態で収納すると共に、環状空間9内にホルダ4を回動自在に配置した回転コネクタにおいて、ホルダ4の環状平板部4aに内筒部7bが挿通されるセンタ孔4dを穿設すると共に、このセンタ孔4dを包囲する非環状領域S内に多数のガイドピン4b1と平面視楔形状の規制壁4b2とを所定間隔を存して並設し、内筒部7bから開口15を通って外筒部5a側へ繰り出されたフラットケーブル3が、非環状領域Sの外縁側の非円形軌跡S2に沿って並設された各ガイドピン4b1と規制壁4b2の外壁部4b2−2とに非円形状に巻回されるようにした。 (もっと読む)


本発明は、クロックスプリング全体の構成を変更する必要無く、クロックスプリングのモジュラー部品を変更可能な自動車ステアリングコラムで使用されるモジュラー式クロックスプリングに指向される。クロックスプリングは、少なくとも6つのモジュール、すなわち、カバー・モジュール、ハウジング・モジュール、内径(ID)コネクター・モジュール、外径(OD)コネクター・モジュール、錠止モジュール、及びフラット電気ケーブル・モジュールから構成される。クロックスプリングのモジュール特性は単一の総称的なクロックスプリングを様々なステアリングコラムで使用可能にする。取付スタイル、コネクタースタイル又は異なるステアリングコラム内の回路数の僅かな差異でクロックスプリング全体を再構成する必要なく関連モジュールへの変更に適合し得る。

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【課題】可撓性平形ケーブルがスライド移動することによる異音発生を防止する。
【解決手段】相対的に回転可能に設けた内側ケース7と外側ケース9とで形成される環状空間に可撓性平形ケーブル10が渦巻き状に収容され、その渦巻き状をした平形ケーブル10の内面側に、その長手方向に沿って部分的に硬度調整用シート材11が取り付けられている。 (もっと読む)


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