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Fターム[3D030DB25]の内容

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【課題】製造コストを抑えることのできる回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置1は、固定体2と、固定体2に回転自在に組み付けられる回転体3と、互いに組み付けられた固定体2と回転体3との間に形成されたケーブル収容室4とを備える。ケーブル収容室4には、固定体2と回転体3との間の電気的接続を行うスリップリング機構5及びフレキシブルフラットケーブル6の何れかが、必要に応じて収納される。スリップリング機構5は、アンダープレート22に固定された導電リング51と、上部回転部材31に固定された摺動接触子52とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリング・ホイールと舵角センサとの間の回転伝達の誤差を抑制して舵角検出誤差の増大を抑え、タイムリーな車両制御を行わせることを可能とする。
【解決手段】コンビネーション・スイッチ側に支持されステアリング・シャフトを貫通させるボディ3と、前記ステアリング・シャフトを貫通させるロータ5と、前記ボディ3に対して前記ロータ5を回転自在に結合するとともに該ロータ5と連動回転するアタッチメント33とを備え、前記アタッチメント33に、舵角センサ45と係合して回転を伝達するセンサ係合凹部41,43を設けた回転コネクタ装置1であって、前記アタッチメント33に、ステアリング・ホイールと係合するホイール係合突起37,39を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールと共に、ステアリングシャフト、および、ステアリングコラム側へ簡単に中立位置出しをしながら取付けおよび組立て可能なステアリングロールコネクタを提供する。
【解決手段】ステアリングロールコネクタ10を、車両1の車体側に固定されるステータ100、車両1のステアリングホイール2側に設けられてステアリングホイール2と一体的に回転するロテータ200、および、ステータ100とロテータ200の間に設けられたリテーナ300から構成し、リテーナ300は、リテーナ300の回転中立位置において、リテーナ300から付勢されてロテータ200の回転をロックするロック部320を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロータ部材を回動中立位置に保持可能であって、ステアリング装置に組み付ける時に破断可能な合成樹脂製のロック部材を安価に製造できる回転コネクタを提供する。
【解決手段】ロック部材6は、上下方向に延びる支柱部61と、支柱部61の上端から側方へ突設された指掛け部62と、支柱部61の下端から側方へ突設された係合片63と、支柱部61に切欠き65を設けることによって形成された薄肉部66とを有する。ロータ部材2の天板部21には指掛け部62と係合可能な突起部25,26が設けられている。ステータ部材1の外筒部11の外周面には挿通孔13を有する取付部12が突設されており、この取付部12の下面には挿通孔13を貫通させた係合片63と係合可能な突起部が設けられている。そして、ロック部材6を挿通孔13に挿入して回転すると、指掛け部62と係合片63がそれぞれ突起部25,26間と突起部間に入り込んで位置規制される。 (もっと読む)


【課題】ステアリング装置に装着する際に、回転ケースが回転してしまうのを確実に防ぐことができる回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置1は、固定ケース3と回転ケース2と、空間部に配置された帯状の伝送線を案内するローラを保持するリテーナ10と、回転ケース2側に固定されて付勢部材30を収納する付勢部材収納部20と、付勢部材の力により移動することで回転ケースと固定ケースとの中立位置Gを維持するためのストッパー34を備え、固定ケースは、中立位置においてのみストッパー34を挿入する開口部15を有し、リテーナ10は、中立位置においてのみストッパー34を挿入する開放部36Sを有し、ストッパー34は、ステアリング装置の押し部材101により押されることで開口部と開放部から、付勢部材の力に抗して退出される。 (もっと読む)


【課題】使用するフラットケーブルの枚数が異なっても低コスト化を図ることができる回転コネクタを提供すること。
【解決手段】ステータハウジング1とロータハウジング2との間の収納空間3の内部に1枚のフラットケーブル4が組み込まれ、リードブロック5の絶縁性基体に保持されたピン端子13群がフラットケーブル4の端部に接続されていると共に、絶縁性基体がハウジング1(または2)に取り付けられている回転コネクタにて、リードブロック5が、絶縁性基体の露出端面14bを略二等分して得られる一方の領域にピン端子13群を集約して配置させ。接続する回路数が多い場合にはフラットケーブルをもう1枚組み込み、このフラットケーブルに接続された別のピン端子群を露出端面14bの他方の領域に集約して配置させることができ、同じ絶縁性基体によってリードブロックを構成できて、ステータハウジング1やロータハウジング2を共通化して使用できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が可能であり、少ない工程数で容易且つ安価に寸法精度の高いリードブロックが得られる回転コネクタ用のリードブロック製造方法を提供すること。
【解決手段】フープ状金属板20に対して打ち抜き加工を行ってほぼ平板状のリードブランク13を形成した後、ピン形状の第2の接続端子部11bを有する所定本数の接続端子11に対して、連結部15の近傍で曲げ加工を行うことによってリードブランク13を立体的な形状となす。次いで、このリードブランク13を金型内にインサートして絶縁性樹脂からなる基体12を成形するが、その際、接続端子11群の各接続端子部11a〜11cや連結部14〜16を除いて、リードブランク13が基体12に埋設されるようにインサート成形加工を行う。しかる後、連結部14〜16の所定部位を除去することによって、複数の接続端子11を互いに電気的に独立させてリードブロックを完成する。 (もっと読む)


【課題】砂塵などの塵埃が回転コネクタ装置の内部に混入した状態で内側ケースが外側ケースに対して相対的に回転して、フラットケーブルがケーブル収納部内で揺動しても、フラットケーブルの断線を防ぎ、大型化を避けて構造を単純化できる回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】外側ケース11と内側ケース12とが相対的に回転する際に折り返し部分60がスペーサー13をケーブル収納部40内で押し回す押し回し部材90を備え、押し回し部材90は、押し回し部材90とフラットケーブル15の折り返し部分60の間に入った塵埃を回収する塵埃回収部100を有し、折り返し部分60に接触する塵埃回収部100の接触部70〜73は、フラットケーブルの折り返し部分60の曲面とほぼ同等のU字型の滑らかな曲面80を有し、接触部70〜73には、フラットケーブル15に付着した塵埃を取り込む凹型形状部分85が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 寸法を維持しつつ、ハンドルを取り付けるとロック機構が解除され、ハンドルを取り外すとロック機構が働くことで、中立状態を維持できる回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】相対的に回転自在に連結された固定側ケースと回転側ケースと、これら2つのケースに間に形成されるケーブル収納部内に収納されたケーブルと、前記ケーブル収納部の外側に配置されたロック機構を備える回転コネクタ装置であって、前記ロック機構は、回転側ケースの内筒部とステアリング軸の間に配置されている。前記ロック機構は、バネ部材係止部とバネ部材からなり、前記バネ部材係止部は、内筒部から突出し、バネ部材を支持しており、前記バネ部材は、上蓋側端部とステアリングボス接触部と係止凹部と外側ケース側端部からなり、上蓋側端部と係止凹部は内筒部に接触しており、外側ケース側端部が外側ケースの外側ケース係止部に係止されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールをロテータから取外しても、ロテータが自由に回転することがなく、又、その回転を拘束した状態の解除がステアリングホイールの再取付けで問題なくできるようにする。
【解決手段】ステアリングホイールをロテータ3から取外した状態では、ステータ側に設けた凹部(被係合部)12のいずれかに、ロテータ3側に設けた環状の弾性体8の凸部(係合部)9が係合することにより、ロテータ3を回転停止状態に拘束する。よって、ロテータ3が自由に回転することがなくなる。又、それに対し、ステアリングホイールを取付けると、それにより、弾性体8が径方向に弾性変形されて上記凹部12に対する凸部9の係合が解除される。よって、ロテータ3の回転が許容される状態となる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールをロテータから取外しても、ロテータが自由に回転することがなく、又、その回転を拘束した状態の解除がステアリングホイールの再取付けで問題なくできるようにする。
【解決手段】ステアリングホイール16をロテータ3から取外した状態では、ステータ2側に設けた凹部(被係合部)15の1つに、ロテータ3側に設けたロック部材10の凸部(係合部)11が係合することにより、ロテータ3を回転停止状態に拘束する。よって、ロテータ3が自由に回転することがなくなる。又、それに対し、ステアリングホイール16を取付けると、それにより、ロック部材10の他端部10cが押圧されることにより、それとは反対側の上記凸部11が凹部15から離脱し、それらの係合が解除される。よって、ロテータ3の回転が許容される状態となる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを回転中立位置でのみ取外し得るようにして、再取付けした後の回転操作によるステアリングロールコネクタの接続ケーブルの断線や異音発生の問題が生じないようにする。
【解決手段】ステアリングロールコネクタ4のステータ5とステアリングホイール11とのいずれ一方に、突起10を設け、他方に、ステアリングホイール11の回転中立位置で突起10をステアリングシャフト2の軸方向に通す切欠部20を設けた。これにより、ステアリングホイール11が回転中立位置にあれば、突起10と切欠部20との位置が合い、切欠部20に突起10を通すことができるので、ステアリングホイール11をステアリングシャフト2から取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを回転中立位置でのみ取外し得るようにして、再取付けした後の回転操作によるステアリングロールコネクタの接続ケーブルの断線や異音発生の問題が生じないようにする。
【解決手段】ステアリングホイール主体10と、このステアリングホイール主体10にこれのステアリングシャフト2に対する取付部分を覆ってねじ(取外し可能な取付具)16により取付けられるパッドユニット11とを具備して成るステアリングホイール9に対し、ステアリングホイール主体10の回転に伴い転動する歯車(回転体)18を設け、この歯車18に、ねじ16を通す孔20を、ステアリングホイール主体10の回転中立位置で該ステアリングホイール主体10のねじを通す孔17と合致するように形成した。 (もっと読む)


【課題】ロテータにステアリングホイールを組付けるまでロテータを回転中立位置に留めるのが、作業者による仮固定の解除の手間及び力を要しないでできるようにする。
【解決手段】ロテータ26は、回転中立位置における下部が、重り32でロテータ26の他の部分より重くなっていることで、自然に回転中立位置に留められる。この場合、回転させたとしても、ロテータ26は回転中立位置における下部の重さで自然に回転中立位置に戻る。よって、ロテータ26にステアリングホイール28を組付けるまでロテータ26を回転中立位置に留めることができて、接続ケーブルの断線のおそれをなくすことができるし、又、その場合、作業者による仮固定の解除の手間及び力を要することもないようにできる。 (もっと読む)


【課題】オルダムジョイントの摺動音を低減した回転コネクタを提供すること。
【解決手段】離間した位置に設けられた対を成す長孔21と、長孔21の間の領域に区画して設けられた摺動部と、摺動部を取り囲むリブ23と、を有しているオルダムジョイントのジョイント部材20と、対を成す長孔21のそれぞれから突出し、長孔21が許容する範囲で長孔21の長手方向への相対的な移動が可能な二つの突起32と、突条形状に成形され、突条の頂面を摺動部が摺動する摺動路と、を有する基板31と、を備え、ジョイント部材20のリブ23は、摺動部が摺動路の突条の頂面を摺動してもリブ23と摺動路とが当接しない位置に配置され、且つ、リブ23の先端が摺動路の突条の頂面よりも基板31の表面に接近するようにリブ23の突出量が設定されている。摺動面に塵埃粉が付かないため、オルダムジョイントのジョイント部材20の摺動音が小さい。 (もっと読む)


【課題】 ロータが、ステータに対して回転不能になる回転不能位置をとることができるステアリングコラムモジュールを提供する。
【解決手段】 このステアリングコラムモジュールは、ステータと、ステータに対して回転可能であり、かつステアリングホイールに結合可能なロータと、ロータとステータとの間の電気信号伝達のために、ロータとステータとの間に配置されており、かつロータが回転しているとき、少なくとも部分的に巻き上げ/巻き戻しが可能な、少なくとも1つの接続素子と、ステータ内にマウントされており、かつロータに回転結合しており、かつロータによる、ロータと異なる回転速度での駆動が可能なリング素子とを備えており、係止素子がロータに備えられており、係合リセスがリング素子に設けられており、ロータがステータに対して回転不能になる回転不能位置において、係止素子は、係合リセスと係合しうることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの本数にかかわらず、内側ケースの中立状態を容易に確認することが可能な回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置1では、内側ケース21が中立状態のときに、フラットケーブル3〜6のいずれかの反転部が視認窓25の位置に来るようにしている(本実施形態では3a)。フラットケーブル3〜6には、その移動を容易にするために各々の表面にグリスが塗布されているが、反転部3aにのみ視認性の高い色のグリスを塗布するようにしている。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの本数にかかわらず、内側ケースの中立位置を容易に確認することが可能な回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置1では、内側ケース21が中立位置のときに、フラットケーブル3〜6のいずれかの反転部が視認窓25の位置に来るようにしている(本実施形態では3a)。視認窓25はマーキング27が付与された窓枠26を備えており、反転部3aにも同じパターンのマーキング28が付与されている。内側ケース21が中立位置のときには、窓枠26のマーキング27と反転部3aのマーキング28とが一体化して高い視認性を示す。 (もっと読む)


【課題】複数のコネクタが実装された回路基板をハウジングの内底部に確実にねじ止めすることのできるステアリングモジュールを提供すること。
【解決手段】回路基板2に幅狭部2aとその両端に連続する幅広部2bを形成することにより、これら幅狭部2aと両幅広部2bでステアリングシャフトを挿通するための切欠き8の三方を包囲すると共に、両幅広部2b上に第1ないし第4のコネクタ9〜12を実装してハウジング1の内底部にねじ止めし、ユニット体7として一体化された舵角センサ3と回転コネクタ4および左右一対のストークスイッチ5,6をハウジング1に組み込んで回路基板2上の対応するコネクタ9〜12に接続する。そして、ハウジング1の側壁1hにスナップ爪1iを一体形成し、回路基板2の変形しやすい部位である幅狭部2aの上面縁部をこのスナップ爪1iに係止させた。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型に構成することができる舵角センサ組み込み式回転コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングシャフトの軸上に配置される舵角センサ組み込み式回転コネクタ装置であって、ステアリングホイールと共に回転する回転カバー50と、ステアリングホイールの回転角度を検出する舵角センサ70と、回転コネクタ本体90と、を有し、ステアリングホイールに近い方から、回転カバー50、舵角センサ70、回転コネクタ本体90の順に配置されている。この装置では、回転カバーと回転コネクタ本体との間の空間を、舵角センサを配置するために活用し、薄型化を図ることができる。また、舵角センサを、回転コネクタよりもステアリングホイールに近い側に配置しているため、ステアリングホイールの舵角を高精度に検出することができる。 (もっと読む)


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