説明

Fターム[3D036GF08]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 配置、取付け(被取付部材) (247) | 変速装置への配置、取付け (15)

Fターム[3D036GF08]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】クラッチアクチュエータの駆動力を利用してクラッチ装置の接続・切断を行う車両用パワーユニットにおいて、パワーユニットの動力軸方向でのクラッチアクチュエータの張り出しを抑えてパワーユニットケースの小型化を図る。
【解決手段】クラッチ33,34を個別に接続させる駆動力を発生する電動モータ61A,61Bと、クラッチ33,34の動力軸方向外側を覆うクラッチカバー14bとを備え、電動モータ61A,61Bが、それぞれ長手方向に沿う駆動軸線C9を前記動力軸方向と直交させるように配置され、さらにクラッチカバー14bの周囲でその動力軸方向の幅W内に配置される。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の自動変速装置において、トルクコンバータを駆動する第1モータ装置と、デフ機構を駆動する第2モータ装置とを備えるものでは構造が複雑になった。
【解決手段】内燃機関と電動機とを備えるハイブリッド車両において、内燃機関のトルクを駆動輪に、トルクコンバータ、前後進クラッチ、自動変速機及び差動歯車を介して伝達するものであって、電動機のトルクを前後進クラッチよりも内燃機関側に伝達するための第1クラッチと、前後進クラッチよりも駆動輪側に伝達するための第2クラッチを備え、第1及び第2クラッチを電動機の出力軸の軸上に対向して配置してなり、第1及び第2クラッチを操作するための油圧ピストンを備えてなり、油圧ピストンが無作動の場合に第1クラッチを締結し、かつ油圧ピストンが油圧により作動する場合に第1クラッチを切断して第2クラッチを締結することを選択的に実施するクラッチ切り替え手段を備える。 (もっと読む)


【課題】副変速機能と2駆・4駆切替機能とを備えた車両のトランスファにおいて、製造コスト低減、小型化、及び重量低減が可能なものを提供すること。
【解決手段】このトランスファT/Fでは、スリーブSが第1の位置にある場合、高速ピースP1、及びハブHのみが連結されて高速側の2輪駆動状態(H2モード)が達成される。スリーブSが第2の位置にある場合、高速ピースP1、ハブH、及び4輪駆動選択用ピースP3のみが連結されて高速側の4輪駆動状態(H4モード)が達成される。スリーブSが第3の位置にある場合、ハブH、及び4輪駆動選択用ピースP3のみが連結されてニュートラル状態(Nモード)が達成される。スリーブSが第4の位置にある場合、ハブH、4輪駆動選択用ピースP3、及び低速ピースP2のみが連結されて低速側の4輪駆動状態(L4モード)が達成される。 (もっと読む)


【課題】トランスファの切り替え性能を良好に確保することが可能な変速機ユニットの制御装置を提供する。
【解決手段】トランスファに備えられた副変速機の切り替えに際し、エンジン回転数や主変速機の出力軸回転数が所定回転数以上である場合には、主変速機の前進クラッチを半係合にし、エンジン回転数を低下させることで主変速機の出力軸回転数を低下させる。この状態で副変速機の切り替え動作を試行し、未だ切り替え動作が完了できない場合には、主変速機の前進クラッチに対する係合油圧を増減変化させることで、その回転位相を変化させる。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機における地上からの操縦操作を適切に行うための条件を自動的に整えて、地上に位置したままでの操作の利便性を高める。
【解決手段】走行車体1への非搭乗状態で地上から操作することが可能な降車時操作具5を、走行車体1の前端よりも車体前方側へ突出する押し下げ操作可能な押さえ込み作業姿勢と、その押さえ込み作業姿勢よりも車体後方側寄りに位置変更させた格納姿勢とに姿勢切換可能に構成するとともに、降車時操作具5の押さえ込み作業姿勢への姿勢変更操作に連動して、機体走行速度を自動的に低速走行状態に設定する低速操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】変速機の2重噛み合いを防止するインターロック機構を、回動するロックドラムを使用して、確実な拘束作用が生じ、かつ、各種変速機への適合性の優れた構造とする。
【解決手段】変速段を切り換えるための複数のフォークの各々に、フォーク操作部材とともにフォーク固定部材LP1〜LP4を結合し、これらを回動可能に支持されたロックドラムLDの複数のロックドラム溝にそれぞれ嵌め込む。各ロックドラム溝には、幅がフォーク固定部材とほぼ等しい小幅部とそれよりも大きい大幅部とを、ロックドラムLDの回動に応じて小幅部に位置するフォーク固定部材が切り換わるように形成する。ロックドラムLDは、セレクトモーター7によりシフトドラム4と同期して回動され、シフトドラム4の往復動に伴ってシフトするフォーク操作部材の移動を大幅部で許容し、それ以外のフォーク操作部材の移動を、小幅部のフォーク固定部材により拘束する。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動時におけるエネルギ消費の低減を図ることのできるスタンバイ4輪駆動車用駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】1対の前輪7および1対の後輪14の一方がエンジン2の駆動力により駆動される駆動輪とされ、他方が従動輪とされており、常時は、エンジン2の駆動力により駆動輪を駆動する2輪駆動とし、駆動輪が空転したときには、従動側駆動力伝達機構15上に配設した回転伝達機構9を駆動力の伝達状態として従動輪にもエンジン2の駆動力を伝達して4輪駆動とするように構成されているスタンバイ4輪駆動車用駆動力伝達装置1において、従動側駆動力伝達機構15上における変速機3とプロペラシャフト10との接続部分と、駆動軸12とハブ13との接続部分とのそれぞれに回転伝達機構9を設ける。 (もっと読む)


【課題】シフトコントローラにおいて、歯車の軸方向への動きを抑制し、高精度に歯車の角度を計算すること等。
【解決手段】トランスファーケースのシフトレールを駆動するモータと、前記モータの回転を前記シフトレールに伝えるギヤ機構と、前記シフトレールと共に回転する磁石と、前記磁石の回転角度に応じた出力を提供する磁気センサ素子を有する制御装置であって、前記磁気センサの位置変動量より、前記磁石と前記磁気センサ素子間の距離が長いことを特徴とする自動車の駆動状態を切り替えるための制御装置。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの回転動力を駆動輪に伝達する動力伝達経路の途中に、動力伝達の断・接を切換可能としたクラッチが介設され、クランクケースと、クランクケースの側部に結合されるクラッチカバーとの間に形成されるクラッチ室にクラッチが収容され、クラッチの断・接切換を制御するクラッチアクチュエータがエンジン本体に取付けられる車両用パワーユニットにおいて、クラッチアクチュエータの配設によってエンジン本体および車体の前後長が長くなるのを回避する。
【解決手段】クラッチアクチュエータ76がクラッチカバー65の上部に配設される。 (もっと読む)


【課題】シンクロナイザの磨耗を抑制する。
【解決手段】ECUは、フロントプロペラシャフトを介してトランスファのフロントアウトプットシャフトに連結されたフロントデフの油温が低温であると(S104にてYES)、トランスファのリアアウトプットシャフトとフロントアウトプットシャフトとの同期の完了後に電流値を高くするように、スリーブを移動させるアクチュエータの電流値を制御して、二輪駆動状態から四輪駆動状態に切替えるステップ(S106)を含む、プログラムを実行する。スリーブに当接したシンクロナイザによりリアアウトプットシャフトとフロントアウトプットシャフトとが同期される。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上および簡略化、ならびに安全性を向上させた四輪駆動のホイール式トラクタを提供する。
【解決手段】副変速軸76に有する副変速シフタ78の摺動上であって、副変速軸76の前方に歯車77を備え、前輪駆動出力軸85に前輪駆動出力軸伝達歯車89を設け、副変速軸76の前方に備えた歯車77と前輪駆動出力軸伝達歯車89とを噛合せるとともに、前輪駆動出力軸伝達歯車89と副変速シフタ78との間であって、前輪駆動出力軸85に摺動自在、かつ前輪駆動出力軸伝達歯車89に噛合わせ可能な副変速高速段伝達シフタ90を設け、前輪駆動出力軸85とこの前輪駆動出力軸85の前方に備えられる前輪伝達軸92との間の両軸上に摺動自在に四輪駆動入切シフタ93を設ける。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーのシフト操作位置の検出がばらつかずに正確にできるようにする。
【解決手段】自動変速機のシフト操作をするシフトレバーから伝えられる動作に伴い、磁気検出素子14の1つに対して、磁性体19が2つ有する突起20,21のうちの1つの突起20が対応したときの検出信号でラッチ(検出状態の保持)をし、そして、次の1つの突起21が対応したときの検出信号でラッチの解除をするようにする。かくして、シフト操作の1位置ストローク分の検出信号の切り替えがばらつかず正確にできるようになり、シフト操作位置の検出がばらつかずに正確にできるようになる。 (もっと読む)


本発明は、変速機、特に自動車変速機のための作動装置であって、少なくとも1つの可動の作動エレメント(10〜14)が設けられていて、該作動エレメント(10〜14)の状態が、少なくとも1つのセンサ(20〜26)によって検出され、コード路(30〜36)が設けられており、このコード路(30〜36)が、種々異なる高さを備えた区分(40〜50)を有しており、該区分(40〜50)が、センサ(20〜26)によって走査されるように設けられている形式のものに関する。この場合、本発明によれば、コード路(30〜36)の種々異なる高さを備えた区分(40〜50)が、少なくとも二次元的に配置されているようになっている。
(もっと読む)


【課題】 四輪駆動走行車において、空きスペースを利用してエンジン及びトランスミッションをコンパクトに配置すると共に、トランスミッションを小型軽量化する。
【解決手段】 スイングアームに、後輪用減速部36及び前輪駆動用動力取出部50を備えたミッションケース35を搭載し、ミッションケース35内に、車幅方向に延びると共に駆動側ギヤ類85、86、87を備えた入力側の第1軸81と、被動側のギヤ類90、91、92を備えた中間の第2軸82と、出力側の第3軸83とを、前記順序で上側から配列すると共に、第3軸83の後方に後輪用減速部36の後車軸31を配置し、第3軸83の軸端部近傍に、前輪駆動用動力取出軸51を前方に延びるように配置する。第3軸83は、前記第2軸82及び後輪用減速部36にギヤ機構を介して連結し、前輪駆動用動力取出軸51にベベルギヤ99、103を介して連結する。 (もっと読む)


1 - 15 / 15