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Fターム[3D036GJ01]の内容

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【課題】マニュアルクラッチシステムを備えたハイブリッド車両であっても電気走行モードを実行させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】マニュアルクラッチシステム10には、車両1を停車させるためにクラッチペダル12の操作が行われた場合にレリーズシリンダ13に供給された油圧を保持でき、かつその保持を解放できるように、電磁弁18及びチェック弁19が設けられている。制御装置は、車両1を停車させるためにクラッチペダル12への操作が行われた後に、電気走行モードの実行が可能である場合に、車両1を発進させるための操作に応答して電気走行モードを車両1に実行させる。 (もっと読む)


【課題】引きずりトルクを低減しつつ、副駆動輪側へのトルク伝達応答性を向上させることが可能な四輪駆動車の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置100は、前輪14側のプロペラシャフト16と、後輪19側のドライブピニオンシャフト21との間に配置され、プロペラシャフト16から入力されたトルクを湿式多板クラッチの係合トルクに応じてドライブピニオンシャフト21に伝達する係合状態と、トルク伝達を行わない解放状態とに切替可能なカップリング部110と、プロペラシャフト16およびドライブピニオンシャフト21を直結する連結状態と、トルク伝達を行わない非連結状態とに切替可能なデフロック部120とを備え、カップリング部110の係合状態と解放状態との切り替え、および、デフロック部120の連結状態と非連結状態との切り替えが、共通のアクチュエータ130によって行われる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの意図しない放電を抑制することを目的とする。
【解決手段】電源オフ誘導装置1は、シフトポジション情報取得部2、イグニッション電源オンオフ情報取得部3、制御部6及び表示手段7を備えて構成される。シフトポジション情報取得部2はシフトポジションの情報を取得する。イグニッション電源オンオフ情報取得部3はイグニッション電源のオンオフ情報を取得する。制御部6は、シフトポジション情報取得部2からシフトポジションがパーキングレンジ以外のシフトポジションである旨の情報を受けている状態において、イグニッション電源オンオフ情報取得部3からイグニッション電源がオンからオフへ変化した旨の情報を受けると、シフトポジションをパーキングレンジにするように促す旨の情報を表示手段7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】走行中に、スイッチング素子の周辺温度を測定する温度センサの故障が検出された場合でも、即座に4WD制御から2WD制御に切り替えないようにして4WDとしての性能を維持し、車両走行の安定性を向上した駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子の周辺温度を測定する温度センサの故障が検出された場合でも、車両の室内温度を測定する温度センサで検出した温度が所定値以下の場合には、スイッチング素子のPWM制御のPWM周波数を下げ、4WD制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】シフト位置が走行可能位置にある状態下で機関を始動させる操作が入力されなくなるように報知を行う警報装置の提供。
【解決手段】イグニッションスイッチ53への入力に基づいてガソリンエンジンが始動及び停止される車両に搭載され、変速機のシフト位置が「D」又は「R」にあることを報知する警報装置の機能を含むコンビネーションメータ100であって、ガソリンエンジンが停止状態にあるか否かを判定する機能と、シフト位置が走行可能位置にあるか否かを判定する機能と、車両の車室内において運転者を検知する機能と、を有するメータ制御回路20を備える。メータ制御回路20は、ガソリンエンジンが停止状態にあり且つシフト位置が「D」又は「R」である状態において、運転者が検知されたことに基づいて、ディスプレイ30による警報画像31の表示等によりシフト位置についての報知を行う。 (もっと読む)


【課題】モータと車輪との間に介在する機構等の異常を速やかに検出し、その異常に対して他の機構に発生し得る機能低下の拡大を抑制する処理を行なう車両用駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源の駆動力を第1の駆動軸12L及び第2の駆動軸12Rに差動を許容して伝達する差動機構14と、モータ32と、モータ32に駆動電流を供給する駆動回路33と、モータ32によって第1及び第2の駆動軸12L,12Rの差動回転を制御する差動回転制御機構と、第1及び第2の駆動軸12L,12Rの差動回転を検出する差動回転検出手段9Ls,9Rsと、第1及び第2の駆動軸12L,12Rの差動回転、又はモータ32の駆動電流に基づいて、差動機構14、駆動回路33、又は差動回転制御機構の異常を検出する異常検出手段と、異常検出手段が異常を検出したとき、所定の異常処理を行う異常処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】走行レンジを点灯して表示する発光素子と、その発光素子の輝度を調節可能な制御回路を接続する配線の本数を削減可能なシフトポジション表示装置を提供する。
【解決手段】車両の変速機の各走行レンジP、R、N、D、Sに対応して複数設けられた発光素子を点灯させることにより、選択された走行レンジを表示するシフトポジション表示装置1において、信号電圧とデューティ比との両方を調整可能な可変圧Duty信号Qを出力するデューティ信号出力部4bと、発光素子の各々に対応して設けられ、オン動作する電圧範囲が互いに異なる複数の第1スイッチング素子とを備え、信号電圧が属する電圧範囲に対応する第1スイッチング素子がオン動作することで、選択された走行レンジに対応する発光素子が点灯するとともに、点灯する発光素子の輝度をデューティ比により調整する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない組立ての容易なフリーホイールハブを提供することである。
【解決手段】ハブハウジング6の内部にアウタギヤ7を固定し、そのアウタギヤ7に対する噛合によってホイールハブ2を前側車軸1にロックし、噛合解除によりホイールハブ2をフリーとするスライドギヤ10のアウタ側端部に、ハブハウジング6の内部を2輪駆動側負圧室31と4輪駆動側負圧室32とに仕切るダイヤフラム14の内周部を連結する。アウタギヤ7を円筒状とし、その円筒状アウタギヤ7のアウタ側端部の外径面にスプリングリテナ12の外周に形成された円筒部13を圧入し、そのスプリングリテナ12と円筒状アウタギヤ7のアウタ側端面とでダイヤフラム14の外周部を両側から挟持するようにして部品点数の低減化を図る。 (もっと読む)


【課題】分配トルクが調整可能なトランスファを備えた車両の動力伝達制御装置において、タイトコーナーブレーキング現象を抑制し得るものを提供すること。
【解決手段】車両のトランスファに設けられた多板クラッチ機構により調整される分配トルクTc=0のとき2輪駆動状態が得られ、Tc>0のとき4輪駆動状態が得られる。Tcは、アクセル開度及びエンジン回転速度に基づいて得られる基本値Tc1に、車速V、舵角θs、及び路面摩擦係数μに基づいて得られる補正ゲインGを乗じることで決定される。θs=0(直進時)のとき、G=1となり、Tc=Tc1となる。θs>0(旋回時)のとき、Gは、0<G<1の値であって、θsが大きいほど、Vが大きいほど、且つ、μが大きいほど、より小さい値に決定される。この結果、分配トルクTcは、θsが大きいほど、Vが大きいほど、且つ、μが大きいほど、より小さい値に決定される。 (もっと読む)


【課題】差動機構および断続切替機構を備えた車両用差動装置において、断続切替機構の切替を速やかに実行する車両用差動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】噛合クラッチ38によって前輪車軸34R1と前輪車軸34R2とを接続状態に切り替える際には、速やかに電動モータ114によって前輪車軸34R1の回転と前輪車軸34R2の回転とが同期される。したがって、例えばシンクロ機構(同期機構)による同期に比べて同期に要する時間が短くなるため、噛合クラッチ38の切替に要する時間を短くすることができるに従い、噛合クラッチ38の切替の応答性が向上する。特に、低温時ではシンクロ機構の性能が低下することが知られており、電動モータ114によって同期されることによる効果が顕著となる。 (もっと読む)


【課題】M/Tモードのレンジの位置が表示されないようにする。
【解決手段】シフトレバー1と、指針窓3cと、前後へスライド自在で収納棚4bを有し長孔4aが形成されたスライドプレート4と、収納棚4bの上にガイド突起5aを介して前後へスライド自在に配置され第1逃げ孔5bが略横T字形に形成されいずれかの指針窓3cを占める指針部5dを有する指針プレート5と、指針プレート5の上にガイド突起5eを介して左右へスライド自在に設けられ長孔の第2逃げ孔6bを有し右側へ押圧されて指針プレート5の前後移動を拘束する拘束手段8を有するロックプレート6と、ロックプレート6に対して相対的に前後へ移動可能にする規制ガイド部7aが左右へスライド自在に収納棚4bに収容され左側にはロックプレート6の上面の一対の係合突起6eの間に挿入される挿入部7cを有し挿通孔7bが形成されたカバープレート7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動車の2輪駆動状態から4輪駆動状態への切り換えに要する時間を短縮しながら、4輪駆動状態への切り換え時における衝撃や振動を抑制することが可能な四輪駆動車の駆動システム及び四輪駆動車の駆動システムの制御方法を提供する。
【解決手段】四輪駆動車101の駆動システム1は、エンジン102の駆動力を後輪105a,105bに伝達するプロペラシャフト2と、エンジン102とプロペラシャフト2との間の連結を遮断可能な噛み合いクラッチ3と、プロペラシャフト2と後輪105a,105bとの間の伝達トルクを調整可能なトルクカップリング4と、トルクカップリング4による伝達トルクを高めてプロペラシャフト2の回転速度を上昇させた後にトルクカップリング4による伝達トルクを低減し、伝達トルクを低減した状態で噛み合いクラッチ3を連結状態とするECU5とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の動力源を利用して、3つの「2位置移動部材」のそれぞれの位置を調整することができるシフト装置を提供すること。
【解決手段】第1、第2シャフトHA,HBは軸方向に移動可能に、第3シャフトHCは軸方向に移動不能に配置される。第1フォークF1はHB,HCに相対移動可能に、第2フォークF2はHB,HCに相対移動可能に、第3フォークF3はHA,HCに相対移動可能に、ブラケットBは、HA,HCに相対移動可能且つHBに相対移動不能に配置される。第1切替機構M1は、F1をHB,HCの何れかに選択的に固定する。第2切替機構M2は、F2をHB,HCの何れかに選択的に固定する。第3切替機構M3は、F3をHA,HCの何れかに選択的に固定する。第4切替機構M4は、BをHA,HCの何れかに選択的に固定する。各切替機構は、ピンと溝とスナップリングを利用して構成される。 (もっと読む)


【課題】主駆動輪および従駆動輪の回転速度の条件に依存せず、回生制動時に所望の配分比で主駆動輪および従駆動輪に回生制動トルクを配分することができる回生制動トルクの制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッドECU100は、主駆動輪である後輪5の回転速度Nrが従駆動輪である前輪4の回転速度Nf以上のとき後輪5のみに回生制動トルクを付与して後輪5の回転速度Nrが前輪4の回転速度Nf未満となる補正回生制動トルクTr0を取得し、要求回生制動トルクT0および補正回生制動トルクTr0に基づいて(1−2a)T0≧Tr0を満たす最大の従駆動輪配分比aを求め、電子制御カップリング30は、前輪4に回生制動トルクaT0を制御カップリングトルクTCとして付与し、後輪5に回生制動トルク(T0−TC)を付与する。 (もっと読む)


【課題】多板クラッチ機構を備えたトランスファと車軸に介装された切換機構とが搭載された2駆・4駆切換可能な車両に適用される駆動状態制御装置において、2輪駆動状態にて走行中において回転同期装置なしで切換機構の接続作動を円滑に達成すること。
【解決手段】2輪駆動状態にて車両走行中において、2駆→4駆切換条件が成立した場合(t3)、多板クラッチは、「分断状態」から「接合状態」へと直ちに切り換えられる(t3〜t4)。一方、切換機構Mの接続作動は、左右後輪の加速スリップ(前後輪の回転速度差)が発生していない状態、且つ、切換機構の両側の第1、第2軸の回転速度Nfr1,Nfr2が略一致している状態が得られた時点で開始される(時刻t5)。加えて、2駆→4駆切換条件成立後、左右後輪において加速スリップが発生している場合(時刻t3以降)、E/G出力低減制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】 左右の駆動輪に駆動力を配分制御してヨー運動を制御する際に、ヨー運動の制御初期の応答性を確保しながら、過制御により車両が不安定になるのを防止する。
【解決手段】 駆動源からの駆動力を左右の駆動輪に配分する駆動力配分量を車両の横方向挙動の状態量に基づいて制御する際に、前記駆動力配分量を、操舵角速度算出手段32で算出した操舵角速度θ′と横加速度変化率算出手段31で算出した横加速度変化率YG′とに基づいて補正するので、操舵角θよりも立ち上がりの変化が大きい操舵角速度θ′によりヨー運動の制御初期の応答性を確保しながら、車両の実際のヨー運動の状態を表す状態量である横加速度変化率YG′を用いることで、車両の横方向の運動性能の変化をフィードバックして駆動力配分制御に反映させ、これにより駆動力配分制御が過制御に陥るのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】2WDから4WDへの切り替えを適切に実行でき車両の走行安定性及び安全性を高めることができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両制御装置1は、2WDモード又は4WDモードを選択し切り替える切替手段3と、降雨を検出する降雨検出手段2と、降雨検出手段2が降雨を検出して切替手段3により2WDモードが選択されている場合に、4WDモードへの切替を推奨する旨を通知する通知手段6aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適切な駆動力の配分制御を行うことができる車両用駆動力配分装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動力配分装置は、プロペラシャフト106を介して伝達されるエンジン102の駆動力によって回転し、内部に収容空間5aを有するハウジング5と、収容空間5aに収容され、ハウジング5と一体に回転するカムリング7、及び左側後輪109,右側後輪109に連結されたロータ8を有する左ベーンモータ7A,7Bと、プロペラシャフト106の回転によって油圧を発生する可変容量ポンプ1と、左右ベーンモータ7A,7Bの一方におけるカムリング7とロータ8との相対回転によって発生する油圧を左右ベーンモータ7A,7Bの他方に供給する第1の油圧回路21と、可変容量ポンプ1の油圧を左右ベーンモータ7A,7Bに切り替え可能に供給する第2の油圧回路22とを備える。 (もっと読む)


【課題】副変速機能と2駆・4駆切替機能とを備えた車両のトランスファにおいて、製造コスト低減、小型化、及び重量低減が可能なものを提供すること。
【解決手段】このトランスファT/Fでは、スリーブSが第1の位置にある場合、高速ピースP1、及びハブHのみが連結されて高速側の2輪駆動状態(H2モード)が達成される。スリーブSが第2の位置にある場合、高速ピースP1、ハブH、及び4輪駆動選択用ピースP3のみが連結されて高速側の4輪駆動状態(H4モード)が達成される。スリーブSが第3の位置にある場合、ハブH、及び4輪駆動選択用ピースP3のみが連結されてニュートラル状態(Nモード)が達成される。スリーブSが第4の位置にある場合、ハブH、4輪駆動選択用ピースP3、及び低速ピースP2のみが連結されて低速側の4輪駆動状態(L4モード)が達成される。 (もっと読む)


【課題】装置の大きさを大きくしなくてもアシスト力を強くできるクラッチケーブルのアシスト装置を提供する。
【解決手段】ハウジング11と、そのハウジング内に回動自在に収容された駆動部材14および従動レバー16と、一端がハウジング11に、他端が従動レバー16に連結され、クラッチケーブル18a、18bの操作をアシストする方向に従動レバー16を付勢するスプリング17とを備えたアシスト装置10。駆動部材14は駆動歯列13と、その駆動歯列の両側の円弧状に突出する摺接面41a、41bとを備え、従動レバー16は、回動の最初と最後で駆動歯列13と噛み合わず、途中で噛み合う従動歯列15と、回動の最初と最後で前記駆動部材の摺接面と摺接して従動レバー自体の回動が規制される摺動面48a、48bとを備えている。 (もっと読む)


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