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Fターム[3D037EC02]の内容

Fターム[3D037EC02]に分類される特許

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【課題】ドライバがパニック状態に陥ったままブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏んでしまっても、駆動力を安全な領域で制御できるようにする。
【解決手段】入力された自車速情報から自車両が停止状態に遷移して良いか否かを判定する停止状態判定手段と、停止状態判定手段で停止状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とからクリープ走行状態に遷移して良いか否かを判定するクリープ走行判定手段と、クリープ走行判定手段でクリープ走行状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とアクセルペダル踏込情報から通常走行状態に遷移して良いか否かを判定する通常走行判定手段と、停止状態判定手段とクリープ走行判定手段と通常走行判定手段で判定された走行状態に基づいて、要求駆動力の算出処理方法を切り替え、要求駆動力を算出する要求駆動力算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとブレーキペダルの踏み違えに対して確実に動作し機械的にも堅牢で復旧が容易なもの
【解決手段】アクセルペダル12の左右の側面を挟持する一対の挟持アーム24と、挟持アーム24の挟持力を保持する挟持ばね26と、挟持アーム24の外側面を囲んで往復移動範囲を規定するガイドフレーム32と、挟持アーム24の往復移動によりアクセルを開閉するアクセルワイヤ20と、挟持アーム24を復帰させるための弾力を加える戻しばね22と、アクセル作動範囲を越えて挟持アーム24が移動したとき、挟持アーム24と衝突し、挟持アーム24の間隔を広げるガイド爪28と、挟持アーム24の間隔が広がってアクセルペダル12が解放されたときに、移動したアクセルペダル12により押圧されてブレーキを作動させる非常ブレーキペダル14を備えた。 (もっと読む)


【課題】停止の際に.アクセルとブレーキの踏み間違いで、踏み込み過ぎて、暴走させての事故を防止する。
【解決手段】Aシリンダーの軸は、アクセルペダルに連結されて普通に踏み込まれたら、Aシリンダーゆっくり前に出て.3mmの穴より油が押し出される。Cシリンダーが.前に出て、アクセルに力が加わり加速する。アクセルペタルが緩めば、AとCシリンダーは戻りアクセルは、戻り、減速する。アクセルが急に強く踏込まれた時に、Aシリンダーで押し出された油圧でAバルブが開き、Bシリンダーが押し出されて、ブレーキが作動する。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの回転を維持することの可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10に回転可能に設けられたペダルアーム20の回転軸Oと同軸にロータ30が設けられる。ペダルアーム20のロータ側の外壁に複数の第1はす歯21が設けられ、ロータ30のペダルアーム側の外壁に複数の第2はす歯32が設けられる。第1はす歯21と第2はす歯32とは当接可能である。ロータ30とハウジング10との間に第1摩擦板41が設けられる。第1スプリング51はロータ30をペダル閉方向に付勢し、第2スプリング52はペダルアーム20をペダル閉方向に付勢する。これにより、第1摩擦板41とロータ30との間の第1摺動面の摩擦係数が増加した場合、運転者がペダルアーム20に与える踏力を小さくすると、第2スプリング52の付勢力によってペダルアーム20がペダル閉方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に沿った空走状態で走行を行い得る車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2およびモータ・ジェネレータ3と、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の操作に供されるアクセルペダル装置22と、アクセルペダル装置22の操作量をアクセル操作量θaとして検出するアクセルペダルセンサ52と、アクセル操作量θaに基づいてエンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力および回転抵抗を制御する電子制御ユニット9とを備えた自動車1の駆動制御装置であって、電子制御ユニット9は、アクセル操作量θaが所定値θath以下の領域において、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力を0にするとともに、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の回転抵抗(要求)を、アクセル操作量θaが所定値θath付近にあるときに最も小さく、所定値θathから0に向かうにつれて増加させる。 (もっと読む)


【課題】 ペダル付勢力を調整可能なアクセルペダルモジュール、およびそれを用いたアクセルペダルモジュールを提供する。
【解決手段】ケーシング11は、筒状に形成され、内壁に係止凹部112が形成されている。ホルダ12は、ケーシング11に収容され、収容部121を有する。板部14は、ケーシング11の一端を塞ぐ。スプリング15は、ホルダ12と板部14との間に設けられる。規制部材13は、ケーシング11の軸に対し略垂直な方向に移動可能に収容部121に収容される。スプリング16は、連通路123に収容される。蓋部材17は、中央穴173を有し、ケーシング11の他端に設けられる。スプリング15の付勢力を調整する第1ねじ機構、および、スプリング16の付勢力を調整する第2ねじ機構のうち少なくとも一方によりペダル付勢力を調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなペダルユニットを実現可能で、かつ、ペダルユニットに容易に後付け可能なダンパを提供する。
【解決手段】ダンパ1は、軸心O1周り方向の相対的な回転により互いの傾斜カム面4132、5211同士をすべり接触させる一対のカム(スライドカム4、固定カム5)、スライドカム4の傾斜カム面4132を固定カム5の傾斜カム面5211に押し当てるコイルスプリング3、これらの部品3〜5を収容するケース2、ケース2の外周面211から離れた位置で保持された金属製のシャフト7Aと、シャフト7Aに回転可能に挿入された樹脂製のローラ8等、を備えている。スライドカム4の軸心O1周りの回転運動がケース2に拘束されているため、スライドカム2は、ケース2の軸心O1周り方向の回転とともに、固定カム5に対してO1周り方向に相対的に回転する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル装置の踏力にヒステリシスを発生させる機構において、小型化を図りつつ、所望のヒステリシス特性が得られるようにする。
【解決手段】ハウジングに形成された摺動案内路12j´、摺動案内路内に摺動自在に配置されると共に踏力が及ぼされるべくペダルアームと係合しかつ移動方向に対して傾斜した第1傾斜面をもつ第1スライダ41、摺動案内路内に摺動自在に配置されると共に第1傾斜面と接触する第2傾斜面もつ第2スライダ42、第2スライダに係合して踏力に拮抗する向きに付勢力を及ぼす付勢バネ43を含み、摺動案内路12j´はアクセルペダルの踏み込みに連動する第1スライダ及び第2スライダの移動方向に向かって先細りとなるように形成されている。これにより、小型化を達成しつつ、踏力において所望のヒステリシスが得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自動車において、ブレーキペダルとアクセルペタルを踏み間違えても急発進を防止する自動車用アクセルペダルを提供する。
【解決手段】 本発明の外郭容器部分を成すシリンダー容器に於いて、縦仕切り壁によって、2分割しシリンダー1室及びシリンダー2室を設け、壁面の中間よりやや下方部の中央に一方通行弁を設け、シリンダー1室よりシリンダー2室への流出を制し、シリンダー2室よりシリンダー1室へのみ流出できる弁とし、又その下方に液体小通路を設け、急激な液体の流れを抑制する。シリンダー内に充填された液体において、シリンダー1の液面にはピストンが乗り、ピストンから伸びた伝道棒を介してアクセルペダルへつながる。シリンダー2室の上部には液面から上の空間にある空気の出入り口として小さな通路孔を設けていることを特徴とするアクセルペダルの急発進抑制装置。 (もっと読む)


【課題】複数の特定踏込み領域でアクセルペダルが過大なアクセル踏力で踏込まれた場合にもそのことを運転者に認識させ、しかも特定踏込み領域毎に変化させられたアクセル反力に抗したアクセル踏力でアクセルペダルが踏込まれたことを検知できるようにする。
【解決手段】アクセル装置のアクセルペダルの踏込み領域として、通常踏込み領域と複数の特定踏込み領域とを設定する。アクセル踏力検知装置20は、アクセルペダルが各特定踏込み領域で踏込まれたときには、通常踏込み領域で踏込まれたときとは異なる傾向でアクセル反力を変化させることにより、特定踏込み領域毎のアクセル踏力に節度感を付与する節度機構21と、各特定踏込み領域に対応して設けられ、かつ節度機構21により特定踏込み領域毎に変化させられたアクセル反力に抗したアクセル踏力でアクセルペダルが踏込まれたことを検知する検知部55,61とを備える。 (もっと読む)


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