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Fターム[3D038BA15]の内容

Fターム[3D038BA15]に分類される特許

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【課題】フレーム側ブラケットとタンク側ブラケットによる内部空間の車両幅方向長さを短くする場合であっても、第二フレーム側部と第二側部のボルト締結位置を車両フレームから離間させる車両のタンク組付構造を提供する。
【解決手段】車両フレーム2に配置されるフレーム側ブラケット22と、車両にタンク21を搭載するタンク側ブラケット23とを備えるタンク組付構造であって、フレーム側ブラケット22は、フレーム固定部29,32と、第一フレーム側部30と、第二フレーム側部33とを備え、タンク側ブラケット23は、タンク固定部36と、第一フレーム側部30に固定される第一側部37と、タンク固定部36の他側から車両フレーム2と離間する方向に向かって形成され且つ第二フレーム側部33に固定される第二側部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットの上方に配置された運転座席を有した収穫機において、運転部を大型化せずに排ガス浄化装置と運転座席の機体上下方向での重なりを回避しながら排ガス浄化装置をエンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に設けることができようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、排ガス浄化装置50の全体が運転座席12に対して刈取り部側に偏倚し、かつ排ガス浄化装置50の機体横方向での一部が運転部の刈取り部側横壁11cから刈取り部側に突出する配置でエンジンボンネット22内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいてDPFとSCRをエンジンルーム以外の場所に配置し、エンジンルーム内の熱害による不具合を改善する。
【解決手段】ボンネット17内にディーゼルエンジンを搭載したトラクタにおいて、進行方向に対し直交姿勢の横方向に並列連結させたDPF12とSCR13を、キャビン14のステップフロア15床下部であってミッションケース16の上方側位置に配設したことを特徴とするトラクタの構成とする。また、DPF12とSCR13の上方には、遮熱板21を設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。また、ステップフロア15の位置を上方へ移動させたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


液体還元剤(74)を蓄積するためのタンクアセンブリ(70)は、チャンバ(82)を定義するタンク(78)、開口(102)を有するとともに前記開口(102)から前記チャンバ(82)までの充填通路(98)の少なくとも一部分を定義するフィラー管(94)、及びベントシステム(130)を含む。前記ベントシステム(130)は、前記チャンバ(82)と前記充填通路(98)との間の流体連通を提供する再循環ライン(150)を含む。前記再循環ライン(150)におけるフロートバルブ(174)は、前記再循環ライン(150)による液体(74)の流通を阻止する。
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【課題】 排気ガスを運転席から離れた位置で排出し、作業環境を良好に保つ。
【解決手段】 カウンタウエイト15の上部側に左,右方向に延びる排気管収容溝16を設け、この排気管収容溝16内に排気管13の水平管部13Aを収容することにより、排気管13の他端側に位置する鉛直管部13Bの排出口13Cを、運転席7から離間した位置に開口させる。この結果、排気ガス処理装置11内で消音処理、浄化処理を施した排気ガスを、排気管13の水平管部13A、鉛直管部13Bを通じて排出口13Cへと導き、この運転席7から離れた排出口13Cを通じて油圧ショベル1の外部に排出することができる。従って、運転席7の後側に排気ガス処理装置11を配置した場合でも、運転席7に着席したオペレータが、排気ガスの排気音、排気ガス臭に晒されるのを抑え、オペレータの作業環境を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】作業姿勢と輸送姿勢との間の変更を容易にかつ迅速に行うことができ、また、輸送時に部品の取り外しが不要でその紛失の防止化を図り得る建設機械の排気管構造を提供する。
【解決手段】建設機械は、車体4にエンジン及びマフラー13が搭載されているとともに、車体の上部に、エンジンの排気ガスをマフラーから導入して大気に排出するための排気管15が立設されてなる。排気管を、その下端又は途中に回動軸16を有する構成にし、かつこの回動軸を中心に折り曲げ可能に設ける。好ましくは、回動軸を、2つのプレートを回動可能に結合してなる蝶番20の結合ピンにより構成し、この蝶番の一方のプレートを車体側37に固定する一方、蝶番の他方のプレートを、ブラケット19を介して排気管に連結する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気ガスがカウンタウエイト内のいずれの排気路を通じて排出されても、適切な排気方向を実現することができ、さらには、排気ガスの冷却促進やラジエターの排風促進を図ることができる産業車両における排気構造の提供にある。
【解決手段】車体11後部に接続されるカウンタウエイト17内に複数の排気路が配設され、車体11に搭載されるエンジン32の排気ガスを排気路を通じて排出させる産業車両における排気構造であって、エンジン32の排気ガスを導入する排気導入室22がカウンタウエイト17前部の内部に設けられ、排気導入室22から上方への前部排気路23と、排気導入室22から後方への後部排気路25が前記カウンタウエイト17内に配設され、前部排気路23と後部排気路25のうち、一方の排気路の排気ガスを外部へ排出する外部排気筒と、他方の排気路を遮蔽する遮蔽部材とが、夫々の排気路の出口に対して着脱自在である。
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